とうとう、今年と言うよりも「今月」三度目の四国、二度目の徳島県訪問となりました。これだけ訪れながら、四国八十八箇所のお寺、ひとつも参拝しとらんのは究極の罰当たりかと思われます。


四国島内4県で春季合宿を敢行している社会人野球部は、先の愛媛県・松山坊っちゃんスタジアムで東芝ブレイブアレウス、西条市東予運動公園野球場でJFE西日本硬式野球部、そして地元JR四国硬式野球部がレグザムボールパーク丸亀(丸亀市民球場/今年のJABA四国大会会場)。


さらに3月に入ると、シティライト岡山が高知市営球場、さらには三菱自動車岡崎が「高知高校新球場(何か凄いなぁ)」とあります。宮崎県に負けじと強豪チームが集います。さすが野球王国。


そして2年前からは、徳島県阿南市にある、JAアグリあなんスタジアムで、三菱重工広島硬式野球部が、2月19日から10日間に渡って、春季合宿を行ってます。練習見学は一昨年に行きましたが、今回はオープン戦。これもまた、短期とは言え合宿の成果を試す試合、かと思われます。

おはようございますJAアグリあなんスタジアム。

そして三菱重工広島硬式野球部の皆様あけましておめでとうございます。



昨年はあれやこれやあって、都市対抗野球大会は予選中に辞退、社会人野球日本選手権のみの出場となりましたが、選手の皆さんのだいたいの平均年齢を考慮すると、今くらいがスポーツ選手として一番力の発揮出来る頃。ゆえに今年も、広島県下での安定感は揺るぎないもの、と考えております。



昨年から抜けたメンバーは、山城翼投手と、福岡ソフトバンクホークスに入団した杉山一樹投手の二人だけ。そして新加入も、詳細は不明ですがなさげ(ただ知らんだけ、でございます)。もともと大幅な入れ替えのないチームなので、戦力の充実度は半端ないかと思われます。

そして、JR四国硬式野球部の皆様、あけましておめでとうございます。



昨年は、都市対抗野球大会でのHondaへのリベンジ、そして19年ぶりの一回戦突破。長らく指揮を執られた佐野晃監督の勇退、そして日本選手権にも出場と、節目の一年になったかと思います。



今年は、神原裕司内野手が、関西独立リーグの新球団「堺シュライクス」に移籍。中軸を打つ事もあったのでこれには驚かされましたが、高卒選手・大卒選手がそれぞれ二名ずつ入部しました。しかもうち一人は、地元出身者でもなければ地元四国の高校出でもない選手。この辺り、チーム(会社)を挙げて、全国の上位への進出の道を切り拓いて行こう、と言う意欲を感じる事が出来ます。

毎年の事ではありますが、そして当たり前ではありますが、チームは変わらねど、その年その年でまた楽しみも増えていくものです。プロ野球よりもチームが多い分、楽しみはそこら中にあります。
スターティングオーダー
先攻:JR四国
1(三)篠原仁一郎(高松商業高校~駒澤大学)
2(右)高木ちから(松山商業高校~道都大学)
3(左)三好大暉 (三本松高校~立正大学)
4(一)笹田 仁 (高松商業高校~流通経済大学)
5(指)北尾勇人 (鳴門高校~龍谷大学)
6(中)松下秀一 (南宇和高校~鈴鹿大学)
7(二)森山海暉 (英明高校)
8(捕)篠崎 康 (帝京大学第五高校)
9(遊)岩見 昂 (明徳義塾高校~星槎道都大学)


投:岡田 律 (徳島科学技術高校~流通経済大学)
後攻:三菱重工広島
1(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
2(右)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
3(二)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
4(一)國本剛志 (近畿大学福山高校~近畿大学)
5(中)青木拓巳 (関西大学北陽高校~関西大学)
6(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
7(指)松原匡志 (天理高校~同志社大学)
8(三)渕上大地 (球磨工業高校~日本福祉大学)
9(捕)佐々木駿 (桐光学園高校~國學院大学)


投:松下和貴 (崇徳高校~近畿大学工学部)
打撃成績
1回表

篠原 1-1から3球目を打ってピッチャー強襲内野安打

高木 初球をキャッチャー前送りバント

次打者三好の2球目(ストライク)にセカンドランナー篠原サード盗塁成功

三好 2-2から6球目を打ってファーストゴロ

サードランナー篠原挟まれタッチアウト 三好はセカンドへ

笹田 フルカウントから7球目を見逃し三振
1回裏

市原 1-1から3球目を打ってサードファウルフライ

汐月 初球を打ってサードファウルフライ

松永 1-0から2球目を打ってショートゴロ
2回表

北尾 2-0から3球目を打ってファーストフライ

松下 1-1から3球目を打ってサードゴロ

森山 1-1から3球目を打ってライトフライ
2回裏

國本 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

青木 0-1から2球目を打ってレフトフライ


田中 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
3回表

篠崎 2-2から5球目を打ってセンターフライ
岩見 2-2から6球目を打ってショートゴロ

篠原 2-1から3球目を打ってレフトフライ
3回裏

松原 2-1から3球目を打ってセンターフライ


渕上 1-1から3球目を打ってサードゴロ


佐々木 1-1から3球目を打って右中間へツーベースヒット

市原 初球を打ってセンター前タイムリーヒット

三菱重工広島1―0JR四国
次打者汐月の4球目(ボール)にファーストランナー市原セカンド盗塁成功

汐月 2-2から6球目を打ってショートゴロ
4回表


高木 0-2から3球目を打ってセカンドフライ
三好 1-2から4球目を打ってファーストゴロ

笹田 0-2から3球目を打ってショートゴロ
4回裏

松永 1-1から3球目を打ってライトフライ

國本 フルカウントから7球目を打ってレフト線ツーベースヒット

青木 2-2から5球目を打ってライトフライ セカンドランナー國本はサードへ

田中 2-1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
<

span style="font-size:x-large;">三菱重工広島2―0JR四国

次打者田中の4球目(ボール)にファーストランナー田中セカンド盗塁成功
松原 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
渕上 1-2から4球目を空振り三振
5回表

北尾 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
松下 初球をキャッチャー前送りバント失敗ダブルプレイ

森山 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代


ピッチャー松下に代えて川本哲也(竹原高校~MSH医療専門学校)

篠崎 1-0から2球目を打ってレフトフライ

5回裏

佐々木 2-2から6球目を打ってファーストファウルフライ

市原 2-2から5球目を打ってセンターフライ
汐月 2-2から5球目を空振り三振
6回表
三菱重工広島選手交代
レフト市原に代えてライト実政太一(如水館高校)
ライト汐月がレフトへ

岩見 初球を打ってライト前ヒット

篠原 2-2から6球目を打ってセンターフライ

高木 1-2から4球目を打ってセンター前ヒット

三好 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー

笹田 1-1から3球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット

三菱重工広島2―3JR四国

北尾 1-0から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱重工広島2―4JR四国

松下の代打大和平(鳴門高校~同志社大学) 0-2から3球目を打ってセンター前ヒット
森山 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
篠崎 フルカウントから6球目を空振り三振
岩見 2-2から6球目を空振り三振
6回裏
JR四国選手交代
代打大和がそのまま入りセンター
ピッチャー岡田律に代えて上野哲平(高松工芸高校)

松永 1-1から3球目を打ってセカンドライナー

國本 フルカウントから7球目を打ってセンター前ヒット
青木 フルカウントから7球目を見逃し三振 ファーストランナー國本セカンド盗塁成功
三菱重工広島選手交代
セカンドランナー國本の代走に南亮介(中京高校~中京学院大学)

田中 1-2から4球目を打ってショートゴロ
7回表
三菱重工広島選手交代
代走南がそのまま入りセカンド
セカンド松永に代えてファースト山本祐大(松山商業高校~駒澤大学)


ピッチャー川本に代えて伊藤一輝(中京大学付属中京高校~駒澤大学)

篠原 初球を打ってセカンドゴロ

高木 2-1から4球目を打ってショートゴロ

三好 フルカウントから9球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
JR四国選手交代


ピッチャー上野に代えて谷川宗(高松商業高校~法政大学)

松原 2-0から3球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット

渕上 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー松原はサードへ

佐々木の代打山崎善隆(昭和第一学園高校~中京学院大学) 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー松原ホームイン
三菱重工広島3―4JR四国

実政 初球を打ってレフトフライ
8回表
三菱重工広島シート変更
代打山崎がそのまま入りキャッチャー

笹田 初球を打ってレフト前ヒット

北尾 初球をキャッチャー前送りバント
大和 2-2から5球目を見逃し三振

森山の代打水野達稀(丸亀城西高校) 1-1から3球目を打ってレフトファウルフライ
8回裏

汐月 2-1から4球目を打ってセンターフライ

山本 1-1から3球目を打ってサードゴロ

南 フルカウントから6球目を打ってレフトフライ
9回表
三菱重工広島選手交代


ピッチャー伊藤に代えて本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)

篠崎 1-2から5球目を空振り三振

岩見 フルカウントから8球目を空振り三振

篠原 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット

高木の代打佐藤健人(徳島商業高校) 0-2から3球目を打ってサード内野安打

三好 フルカウントから6球目を空振り三振
9回裏
JR四国選手交代


ピッチャー谷川に代えて濱口雄大(高知農業高校~岐阜経済大学)

青木 初球を打ってレフト前ヒット

田中 3-1から5球目を打ってファーストゴロ ファーストランナー青木はセカンドへ
次打者松原の3球目と5球目にワイルドピッチでセカンドランナー青木ホームイン
三菱重工広島4―4JR四国

松原 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ


渕上 2-0から3球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代

ファーストランナー渕上に代えて田ノ窪泰基(市立呉高校~近畿大学工学部)
次打者山崎の2球目にワイルドピッチでファーストランナー田ノ窪はセカンドへ


山崎 1-1から3球目を打ってレフトフライ

JR四国
000 040 000 4 H11 E0
001 100 101 4 H8 E2
三菱重工広島
試合時間:2時間6分

結果はドローに終わりました、が・・・・。

まだまだ結果を問う時期でもなし、広製さんは春季合宿最終盤、JR四国さんは短期合宿を終え、どれだけ動けてるか、の確認のようなもんだとは思いますが、まず印象に残ったのが、両チームともしっかりバットが振れてる事。そして両チーム、固定してきたメンバーの充実ぶりが目を引きました。
日射しこそなかったものの、寒いと言うような気温でもなく、むしろ動きやすい天気。両チームとも比較的活発に動いてたんじゃないかとも思います。その中でも際立ったのが、JR四国の中軸打線。エラー絡みとは言うものの、一挙4点はお見事。どの選手のスイングも、力強さに満ち溢れてた。

真逆だったのがディフェンス。広製・松永選手2失策。ほぼ真正面の打球を、ダブルプレイを焦ったかボールが手につかず。この辺ピッチャーゴロダブルプレイが簡単に取れんのと似たようなもんかな。そしてJR四国さんは、クローズの濱口投手。低めに抑えてはいたけど、力んでワイルドピッチ。


試合後のグラウンド。セカンド近では松永選手が、横松コーチのノックを受けてました。キャッチしてトス、キャッチしてトスの繰り返し。幾つになっても、上手くなろうと思ったら練習ですねぇ。

両チームとも3月はローカル大会、4月に入ると社会人野球日本選手権対象大会が続けて行われ、5月末には都市対抗野球大会予選も始まります。野球シーズンがいよいよ本格化します。選手の皆さん、業務との両立は大変かとは思いますが、どうかお怪我なきよう、一年をお過ごし下さい。






四国島内4県で春季合宿を敢行している社会人野球部は、先の愛媛県・松山坊っちゃんスタジアムで東芝ブレイブアレウス、西条市東予運動公園野球場でJFE西日本硬式野球部、そして地元JR四国硬式野球部がレグザムボールパーク丸亀(丸亀市民球場/今年のJABA四国大会会場)。






さらに3月に入ると、シティライト岡山が高知市営球場、さらには三菱自動車岡崎が「高知高校新球場(何か凄いなぁ)」とあります。宮崎県に負けじと強豪チームが集います。さすが野球王国。






そして2年前からは、徳島県阿南市にある、JAアグリあなんスタジアムで、三菱重工広島硬式野球部が、2月19日から10日間に渡って、春季合宿を行ってます。練習見学は一昨年に行きましたが、今回はオープン戦。これもまた、短期とは言え合宿の成果を試す試合、かと思われます。



おはようございますJAアグリあなんスタジアム。


そして三菱重工広島硬式野球部の皆様あけましておめでとうございます。









昨年はあれやこれやあって、都市対抗野球大会は予選中に辞退、社会人野球日本選手権のみの出場となりましたが、選手の皆さんのだいたいの平均年齢を考慮すると、今くらいがスポーツ選手として一番力の発揮出来る頃。ゆえに今年も、広島県下での安定感は揺るぎないもの、と考えております。









昨年から抜けたメンバーは、山城翼投手と、福岡ソフトバンクホークスに入団した杉山一樹投手の二人だけ。そして新加入も、詳細は不明ですがなさげ(ただ知らんだけ、でございます)。もともと大幅な入れ替えのないチームなので、戦力の充実度は半端ないかと思われます。


そして、JR四国硬式野球部の皆様、あけましておめでとうございます。









昨年は、都市対抗野球大会でのHondaへのリベンジ、そして19年ぶりの一回戦突破。長らく指揮を執られた佐野晃監督の勇退、そして日本選手権にも出場と、節目の一年になったかと思います。









今年は、神原裕司内野手が、関西独立リーグの新球団「堺シュライクス」に移籍。中軸を打つ事もあったのでこれには驚かされましたが、高卒選手・大卒選手がそれぞれ二名ずつ入部しました。しかもうち一人は、地元出身者でもなければ地元四国の高校出でもない選手。この辺り、チーム(会社)を挙げて、全国の上位への進出の道を切り拓いて行こう、と言う意欲を感じる事が出来ます。


毎年の事ではありますが、そして当たり前ではありますが、チームは変わらねど、その年その年でまた楽しみも増えていくものです。プロ野球よりもチームが多い分、楽しみはそこら中にあります。
スターティングオーダー
先攻:JR四国
1(三)篠原仁一郎(高松商業高校~駒澤大学)
2(右)高木ちから(松山商業高校~道都大学)
3(左)三好大暉 (三本松高校~立正大学)
4(一)笹田 仁 (高松商業高校~流通経済大学)
5(指)北尾勇人 (鳴門高校~龍谷大学)
6(中)松下秀一 (南宇和高校~鈴鹿大学)
7(二)森山海暉 (英明高校)
8(捕)篠崎 康 (帝京大学第五高校)
9(遊)岩見 昂 (明徳義塾高校~星槎道都大学)








投:岡田 律 (徳島科学技術高校~流通経済大学)
後攻:三菱重工広島
1(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
2(右)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
3(二)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
4(一)國本剛志 (近畿大学福山高校~近畿大学)
5(中)青木拓巳 (関西大学北陽高校~関西大学)
6(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
7(指)松原匡志 (天理高校~同志社大学)
8(三)渕上大地 (球磨工業高校~日本福祉大学)
9(捕)佐々木駿 (桐光学園高校~國學院大学)








投:松下和貴 (崇徳高校~近畿大学工学部)
打撃成績
1回表




篠原 1-1から3球目を打ってピッチャー強襲内野安打




高木 初球をキャッチャー前送りバント




次打者三好の2球目(ストライク)にセカンドランナー篠原サード盗塁成功




三好 2-2から6球目を打ってファーストゴロ




サードランナー篠原挟まれタッチアウト 三好はセカンドへ




笹田 フルカウントから7球目を見逃し三振
1回裏




市原 1-1から3球目を打ってサードファウルフライ




汐月 初球を打ってサードファウルフライ




松永 1-0から2球目を打ってショートゴロ
2回表




北尾 2-0から3球目を打ってファーストフライ




松下 1-1から3球目を打ってサードゴロ




森山 1-1から3球目を打ってライトフライ
2回裏




國本 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




青木 0-1から2球目を打ってレフトフライ








田中 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
3回表




篠崎 2-2から5球目を打ってセンターフライ
岩見 2-2から6球目を打ってショートゴロ




篠原 2-1から3球目を打ってレフトフライ
3回裏




松原 2-1から3球目を打ってセンターフライ








渕上 1-1から3球目を打ってサードゴロ








佐々木 1-1から3球目を打って右中間へツーベースヒット




市原 初球を打ってセンター前タイムリーヒット


三菱重工広島1―0JR四国
次打者汐月の4球目(ボール)にファーストランナー市原セカンド盗塁成功




汐月 2-2から6球目を打ってショートゴロ
4回表








高木 0-2から3球目を打ってセカンドフライ
三好 1-2から4球目を打ってファーストゴロ




笹田 0-2から3球目を打ってショートゴロ
4回裏




松永 1-1から3球目を打ってライトフライ




國本 フルカウントから7球目を打ってレフト線ツーベースヒット




青木 2-2から5球目を打ってライトフライ セカンドランナー國本はサードへ




田中 2-1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
<


span style="font-size:x-large;">三菱重工広島2―0JR四国




次打者田中の4球目(ボール)にファーストランナー田中セカンド盗塁成功
松原 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
渕上 1-2から4球目を空振り三振
5回表




北尾 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
松下 初球をキャッチャー前送りバント失敗ダブルプレイ




森山 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代








ピッチャー松下に代えて川本哲也(竹原高校~MSH医療専門学校)




篠崎 1-0から2球目を打ってレフトフライ


5回裏




佐々木 2-2から6球目を打ってファーストファウルフライ




市原 2-2から5球目を打ってセンターフライ
汐月 2-2から5球目を空振り三振
6回表
三菱重工広島選手交代
レフト市原に代えてライト実政太一(如水館高校)
ライト汐月がレフトへ




岩見 初球を打ってライト前ヒット




篠原 2-2から6球目を打ってセンターフライ




高木 1-2から4球目を打ってセンター前ヒット




三好 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー




笹田 1-1から3球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット




三菱重工広島2―3JR四国




北尾 1-0から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱重工広島2―4JR四国




松下の代打大和平(鳴門高校~同志社大学) 0-2から3球目を打ってセンター前ヒット
森山 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
篠崎 フルカウントから6球目を空振り三振
岩見 2-2から6球目を空振り三振
6回裏
JR四国選手交代
代打大和がそのまま入りセンター
ピッチャー岡田律に代えて上野哲平(高松工芸高校)




松永 1-1から3球目を打ってセカンドライナー




國本 フルカウントから7球目を打ってセンター前ヒット
青木 フルカウントから7球目を見逃し三振 ファーストランナー國本セカンド盗塁成功
三菱重工広島選手交代
セカンドランナー國本の代走に南亮介(中京高校~中京学院大学)




田中 1-2から4球目を打ってショートゴロ
7回表
三菱重工広島選手交代
代走南がそのまま入りセカンド
セカンド松永に代えてファースト山本祐大(松山商業高校~駒澤大学)








ピッチャー川本に代えて伊藤一輝(中京大学付属中京高校~駒澤大学)




篠原 初球を打ってセカンドゴロ




高木 2-1から4球目を打ってショートゴロ




三好 フルカウントから9球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
JR四国選手交代








ピッチャー上野に代えて谷川宗(高松商業高校~法政大学)




松原 2-0から3球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット




渕上 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー松原はサードへ




佐々木の代打山崎善隆(昭和第一学園高校~中京学院大学) 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー松原ホームイン
三菱重工広島3―4JR四国




実政 初球を打ってレフトフライ
8回表
三菱重工広島シート変更
代打山崎がそのまま入りキャッチャー




笹田 初球を打ってレフト前ヒット




北尾 初球をキャッチャー前送りバント
大和 2-2から5球目を見逃し三振




森山の代打水野達稀(丸亀城西高校) 1-1から3球目を打ってレフトファウルフライ
8回裏




汐月 2-1から4球目を打ってセンターフライ




山本 1-1から3球目を打ってサードゴロ




南 フルカウントから6球目を打ってレフトフライ
9回表
三菱重工広島選手交代








ピッチャー伊藤に代えて本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)




篠崎 1-2から5球目を空振り三振




岩見 フルカウントから8球目を空振り三振




篠原 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット




高木の代打佐藤健人(徳島商業高校) 0-2から3球目を打ってサード内野安打




三好 フルカウントから6球目を空振り三振
9回裏
JR四国選手交代








ピッチャー谷川に代えて濱口雄大(高知農業高校~岐阜経済大学)




青木 初球を打ってレフト前ヒット




田中 3-1から5球目を打ってファーストゴロ ファーストランナー青木はセカンドへ
次打者松原の3球目と5球目にワイルドピッチでセカンドランナー青木ホームイン
三菱重工広島4―4JR四国




松原 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ








渕上 2-0から3球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代




ファーストランナー渕上に代えて田ノ窪泰基(市立呉高校~近畿大学工学部)
次打者山崎の2球目にワイルドピッチでファーストランナー田ノ窪はセカンドへ








山崎 1-1から3球目を打ってレフトフライ


JR四国
000 040 000 4 H11 E0
001 100 101 4 H8 E2
三菱重工広島
試合時間:2時間6分

結果はドローに終わりました、が・・・・。


まだまだ結果を問う時期でもなし、広製さんは春季合宿最終盤、JR四国さんは短期合宿を終え、どれだけ動けてるか、の確認のようなもんだとは思いますが、まず印象に残ったのが、両チームともしっかりバットが振れてる事。そして両チーム、固定してきたメンバーの充実ぶりが目を引きました。
日射しこそなかったものの、寒いと言うような気温でもなく、むしろ動きやすい天気。両チームとも比較的活発に動いてたんじゃないかとも思います。その中でも際立ったのが、JR四国の中軸打線。エラー絡みとは言うものの、一挙4点はお見事。どの選手のスイングも、力強さに満ち溢れてた。


真逆だったのがディフェンス。広製・松永選手2失策。ほぼ真正面の打球を、ダブルプレイを焦ったかボールが手につかず。この辺ピッチャーゴロダブルプレイが簡単に取れんのと似たようなもんかな。そしてJR四国さんは、クローズの濱口投手。低めに抑えてはいたけど、力んでワイルドピッチ。






試合後のグラウンド。セカンド近では松永選手が、横松コーチのノックを受けてました。キャッチしてトス、キャッチしてトスの繰り返し。幾つになっても、上手くなろうと思ったら練習ですねぇ。


両チームとも3月はローカル大会、4月に入ると社会人野球日本選手権対象大会が続けて行われ、5月末には都市対抗野球大会予選も始まります。野球シーズンがいよいよ本格化します。選手の皆さん、業務との両立は大変かとは思いますが、どうかお怪我なきよう、一年をお過ごし下さい。
2019.02.28 / Top↑
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