去る9月24日、これまで全く観戦した事のなかった、クラブチーム同士のリーグ戦「第9回京都クラブリーグ」を観戦に、京都市は伏見区にある「横大路運動公園野球場」に行ってきました。
通常は、京都市が本拠地の日本新薬硬式野球部が練習に使っているとかいないとか。真偽の程は定かではありませんが、JABAの公式戦を行えるだけの、そして企業チームが練習に使用している(であろう)球場。ましてやこれまで観た事のないチームばかりの試合。色々と楽しみは膨らみます。

おはようございます南海高野線初芝駅。ここ暫くこの手の記事は手抜きが多かったので久しぶり。ようやく関西空港線も復旧。まだ道半ばですが、関西にもあの「騒々しい日常」が戻りつつあります。

中百舌鳥駅で地下鉄御堂筋線に乗り換えます。未だに「大阪メトロ」には馴染めませぬ。この日24日は休日と言う事で、一日乗車券「エンジョイエコカード」は600円の大特価奉仕価格。


淀屋橋駅で「京阪乗る人おけいはん」に乗り換え。慣れ親しんだ「淀駅」を目指します。

途中、枚方市駅もしくは樟葉駅で各駅停車に乗り換え、京都競馬場およびNTT淀グラウンドでお馴染みの京阪淀駅到着。競馬開催日に行われてた、特急や急行の臨時停車は今でもあるんでしょうか。

京阪京都バスに乗り換え。3番乗り場から24A系統「京都駅八条口行」もしくは26系統「竹田駅西口行」に乗車します。いずれも便数は非常に少ないのでご注意ください。この日は26系統乗車。

4つ先の「南横大路」停留所で下車。運賃は210円です。

バス停の少し手前にある三差路を左に曲がります。ちなみに時差信号機ではなく、歩行者押しボタン信号機です。お気をつけ下さい。


あとは道なりに直進します。途中に「京都市南部クリーンセンター」がありますが、そこを右に折れ、さらに直進します。ちょっとした坂になっているので、良い運動にはなるかも。

すると、本当にささやかですが「横大路運動公園」の入口がに到着します。いろいろと撮影しながらなので、南横大路バス停からおおよそ8分程度。普通に歩けばもう少し早いかも知れません。

いきなり、ですがモノモノしい看板が出迎えてくれます。マムシはまぁいいとしてまさか猿が出るとは思いませんが・・・・(違)。右に行くと体育館があります。

門を入って左に進みます。右手に見えるのはここも一応「野球場」。2面取れるようなので、軟式野球、もしくはソフトボール用のグラウンド、かと思われます。

道路をひたすら直進します。両側は駐車場になっているのかどうかアヤシイところ。

木陰に何やらこれまたアヤシゲな建造物。どうやらトイレのようなんですが「使用停止」。その向かい側にある、仮設っぽいのがトイレになっておるようです。一応「(用を足しました)水洗」でした。

いろいろと植え込みがあってやや分かりにくいですが、その奥に硬式野球場があります。

もう少し道路を歩いてみます。延々と駐車場っぽくなっていますが、さすが運動公園だけに「ランニングコース」になっています。

戻って入ってみます。入ってすぐは広場になっていますが、ウォーミングアップ用のスペース、と申しましょうか。選手のみなさんはここでキャッチボールやクールダウンをされていました。

さすがに練習中を横切るのはナンなので、フェンス沿いに歩くと、バックネット裏までたどり着くことができます。とは言うものの、雑木林の端っこを歩くので、足元にはご注意を。

バックネット裏周辺。選手の用具が置いてあったり、何かしらの建物があったりと、ホント雑然としてます。手馴れた方は折りたたみの椅子を持ち込んだりと、観戦スタイルは「フリーダム」。

グラウンドは全面土になっています。常設スコアボードは「ありません」。

しかーし、スコアボードが「ありました」。バックネット裏に公式の「スコアラー席」があるんですが、その傍らに「黒板」。これまでは何と「地面に書いてた」そうです何から何まであまりにもフリーダム。


表記がないので何とも言えませんが、中堅は何メートルあるか分かりません。両翼は、ライト92メートル、そしてレフトは何と107メートル。まぁこれでは当然野球にならないので、センターからレフトにかけて白線が書いてあるとか。この辺が「野球場」たる所以、でしょうか。そして、ホームランやエンタイトルツーベースヒットの判定の為「外野審判」が一人、就いておられます。ご苦労様です。

ベンチの様子。グラウンド自体かなり狭いので、防球ネットに囲われています。

ベンチからバッターボックスまで近いだけでなく、キャッチャーボックスからバックネットまでもかなり近いので、ワイルドピッチの痕跡がフェンスにかなり残っています。もうボロボロ。

で、内野側はほぼ雑木林に覆われていますが、先の台風21号の影響でしょう、随所に倒木があり、かなり危険な状態。復旧ついでに、出来れば野球場も再整備していただきたいんですが・・・。

通常、野球の試合が行われるスタジアムやグラウンドを見慣れた方にはかなりの「衝撃」のある野球場かと思われます。実際ある程度の「予習」をしていった私も衝撃を受けました。

ぶっちゃけ、設備等に難はあると思います。しかしながら、そして失礼ながらこんな所でも日々、熱い試合は繰り広げられています。そして何よりも、選手の熱気をダイレクトに感じる事が出来ます。
また行ってみたい球場が増えました。
通常は、京都市が本拠地の日本新薬硬式野球部が練習に使っているとかいないとか。真偽の程は定かではありませんが、JABAの公式戦を行えるだけの、そして企業チームが練習に使用している(であろう)球場。ましてやこれまで観た事のないチームばかりの試合。色々と楽しみは膨らみます。


おはようございます南海高野線初芝駅。ここ暫くこの手の記事は手抜きが多かったので久しぶり。ようやく関西空港線も復旧。まだ道半ばですが、関西にもあの「騒々しい日常」が戻りつつあります。


中百舌鳥駅で地下鉄御堂筋線に乗り換えます。未だに「大阪メトロ」には馴染めませぬ。この日24日は休日と言う事で、一日乗車券「エンジョイエコカード」は600円の大特価奉仕価格。




淀屋橋駅で「京阪乗る人おけいはん」に乗り換え。慣れ親しんだ「淀駅」を目指します。


途中、枚方市駅もしくは樟葉駅で各駅停車に乗り換え、京都競馬場およびNTT淀グラウンドでお馴染みの京阪淀駅到着。競馬開催日に行われてた、特急や急行の臨時停車は今でもあるんでしょうか。


京阪京都バスに乗り換え。3番乗り場から24A系統「京都駅八条口行」もしくは26系統「竹田駅西口行」に乗車します。いずれも便数は非常に少ないのでご注意ください。この日は26系統乗車。


4つ先の「南横大路」停留所で下車。運賃は210円です。


バス停の少し手前にある三差路を左に曲がります。ちなみに時差信号機ではなく、歩行者押しボタン信号機です。お気をつけ下さい。




あとは道なりに直進します。途中に「京都市南部クリーンセンター」がありますが、そこを右に折れ、さらに直進します。ちょっとした坂になっているので、良い運動にはなるかも。


すると、本当にささやかですが「横大路運動公園」の入口がに到着します。いろいろと撮影しながらなので、南横大路バス停からおおよそ8分程度。普通に歩けばもう少し早いかも知れません。


いきなり、ですがモノモノしい看板が出迎えてくれます。マムシはまぁいいとしてまさか猿が出るとは思いませんが・・・・(違)。右に行くと体育館があります。


門を入って左に進みます。右手に見えるのはここも一応「野球場」。2面取れるようなので、軟式野球、もしくはソフトボール用のグラウンド、かと思われます。


道路をひたすら直進します。両側は駐車場になっているのかどうかアヤシイところ。


木陰に何やらこれまたアヤシゲな建造物。どうやらトイレのようなんですが「使用停止」。その向かい側にある、仮設っぽいのがトイレになっておるようです。一応「(用を足しました)水洗」でした。


いろいろと植え込みがあってやや分かりにくいですが、その奥に硬式野球場があります。


もう少し道路を歩いてみます。延々と駐車場っぽくなっていますが、さすが運動公園だけに「ランニングコース」になっています。


戻って入ってみます。入ってすぐは広場になっていますが、ウォーミングアップ用のスペース、と申しましょうか。選手のみなさんはここでキャッチボールやクールダウンをされていました。


さすがに練習中を横切るのはナンなので、フェンス沿いに歩くと、バックネット裏までたどり着くことができます。とは言うものの、雑木林の端っこを歩くので、足元にはご注意を。


バックネット裏周辺。選手の用具が置いてあったり、何かしらの建物があったりと、ホント雑然としてます。手馴れた方は折りたたみの椅子を持ち込んだりと、観戦スタイルは「フリーダム」。


グラウンドは全面土になっています。常設スコアボードは「ありません」。


しかーし、スコアボードが「ありました」。バックネット裏に公式の「スコアラー席」があるんですが、その傍らに「黒板」。これまでは何と「地面に書いてた」そうです何から何まであまりにもフリーダム。




表記がないので何とも言えませんが、中堅は何メートルあるか分かりません。両翼は、ライト92メートル、そしてレフトは何と107メートル。まぁこれでは当然野球にならないので、センターからレフトにかけて白線が書いてあるとか。この辺が「野球場」たる所以、でしょうか。そして、ホームランやエンタイトルツーベースヒットの判定の為「外野審判」が一人、就いておられます。ご苦労様です。


ベンチの様子。グラウンド自体かなり狭いので、防球ネットに囲われています。


ベンチからバッターボックスまで近いだけでなく、キャッチャーボックスからバックネットまでもかなり近いので、ワイルドピッチの痕跡がフェンスにかなり残っています。もうボロボロ。


で、内野側はほぼ雑木林に覆われていますが、先の台風21号の影響でしょう、随所に倒木があり、かなり危険な状態。復旧ついでに、出来れば野球場も再整備していただきたいんですが・・・。


通常、野球の試合が行われるスタジアムやグラウンドを見慣れた方にはかなりの「衝撃」のある野球場かと思われます。実際ある程度の「予習」をしていった私も衝撃を受けました。


ぶっちゃけ、設備等に難はあると思います。しかしながら、そして失礼ながらこんな所でも日々、熱い試合は繰り広げられています。そして何よりも、選手の熱気をダイレクトに感じる事が出来ます。
また行ってみたい球場が増えました。
2018.09.26 / Top↑
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