さて、4月最初のオープン戦観戦は、今シーズン初の「出勤前観戦」になりました。
とは言え、場所は兵庫県姫路市・新日鐵住金広畑球場。ちょっくら遠い、っちゅうたら遠いんですが、幸いにも試合開始は午前中、出勤は火曜日なのでやや遅め、の好条件。さらには青春18きっぷが偶然にも1回分残ってる、と言う事で、綿密に乗り換え計画を練って、行ってまいりました。


とその前に、どうしても行っておきたかった、山陽電車網干線夢前川駅のすぐ横を流れる、夢前川の両岸土手に咲き乱れる桜並木。あわよくばと思ってましたが、何とか持っててくれてよかったです。。


上段は西岸の様子ですが、川を渡って東岸は、ほんのわずかの距離ですが「桜のトンネル」になっています。本数はそんなに多くありませんが、いわゆる「名所」などに行かんでも十分楽しめます。


昨年10月のJABA高砂市長杯争奪大会以来の、おはようございます新日鐵住金広畑球場。とにかくこの球場、内野フェンスは低いしグラウンドやベンチが近いので、好きな球場のひとつです。

関メディベースボール学院の皆様おはようございます。



3月末の関東遠征を終え、休む間もなくオープン戦。とは言え、選手の皆さんにとっては実戦の場であり、学校としては売り込みの場。昨年の関東遠征では、徳永涼太郎投手の日立製作所野球部入部が早々に決まったそうで。そして既に東京スポニチ大会で「移籍後公式戦初登板」がありました。



そして今シーズンの新入生で目を引くのは、昨年限りでオリックスバファローズを退団した奥浪鏡選手()。NPB12球団合同トライアウトに参加するも獲得に名乗りを挙げる球団はなし。そこで関メディさんの方から声を掛け「入学」が決まったとの事。



2月の大阪ガスさんとの試合は、加入後間なしと言う事か、試合には出場しませんでしたが、3月末の兵庫県春季大会で社会人野球デビュー。2年後の「上の世界」に向けての、再出発の一歩を踏み出しました。まだ色々言われる人もいますが、まずは心身共に、また鍛え直すのも良いかと考えます。



そして、経緯はどうあれ、元NPBの選手が加入することによって、チームに何らかの刺激があれば、そして皿なり活性化に繋がれば、とも思います。

対する新日鐵住金広畑イーグレッツ。



先の第65回JABA兵庫県春季大会兼JABA神戸新聞杯争奪大会(これが大会の正式名称です)では、2回戦で関メディさんをコールドゲームで下しました。そして優勝決定戦では、兵庫県のもう一方の雄、三菱重工神戸・高砂を下して優勝。2018年シーズンの好スタートを切りました。



この先、2018年度の社会人日本選手権対象大会への参加は、4月下旬から始まるJABA京都大会のみですが、日本選手権本選4大会連続16回目の出場、そし2011年以来8大会ぶり32回目の都市対抗野球大会本選出場に向けてのサヴァイバルな戦いを繰り返す一年が始まります。
スターティングオーダー
先攻:関メディベースボール学院
1(遊)塚本瑞輝 (市立冨士高校
2(左)奥野夢叶 (立正大学付属淞南高校)
3(右)二神友哉 (三重海星高校)
4(三)奥浪 鏡 (創志学園高校)
5(指)柳澤太良 (桜ヶ丘高校)
6(中)有田諒嘉 (香川西高校)
7(捕)大橋竜誠 (東洋大学付属姫路高校)
8(一)犬塚貴哉 (龍谷大学付属平安高校)
9(二)谷口 蓮 (英真学園高校)
投:園田龍矢(九州学院高校~徳山大学)
後攻:新日鐵住金広畑
1(三)市原脩平 (関西高校)
2(指)上田哲平 (福井工業大学付属福井高校~関西国際大学)
3(中)大場勇希 (宇部鴻城高校~成美大学)
4(右)佐々木建介(京都外国語大学付属京都西高校)
5(左)椎名 潤 (橘学苑高校~富士大学)
6(一)絹川大紀 (如水館高校~近畿大学)
7(捕)田中祐児 (大阪体育大学付属浪商高校~近畿大学)
8(遊)木戸地一希(近畿大学付属新宮高校~大阪体育大学)
9(二)飯田 遼 (龍谷大学付属平安高校~奈良学園大学)


投:福井凌一 (筑陽学園高校~立正大学)
打撃成績
1回表

塚本 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット

奥野 初球をピッチャー前送りバント

二神 1-2から4球目を空振り三振

奥浪 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
1回裏

市原 2-2から5球目を空振り三振

上田 1-1から3球目を打ってライト前ヒット

大場 初球を打ってセンターフライ
次打者佐々木の2球目前にファーストへ牽制悪送球でファーストランナー上田はサードへ

佐々木 1-2から6球目を打ってセンター前タイムリーヒット
広畑イーグレッツ1‐0関メディベースボール学院

椎名 2-2から5球目がデッドボール

絹川 フルカウントから6球目を空振り三振
2回表

柳澤 1-0から2球目を打ってサードゴロ

有田 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ

大橋 初球を打ってショートゴロ
2回裏


田中 1-0から2球目を打ってレフトオーバーソロホームラン
広畑イーグレッツ2‐0関メディベースボール学院

木戸地 1-1から3球目を打ってショートゴロ

飯田 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者市原の3球目にファーストランナー飯田セカンド盗塁成功

市原 1-2から6球目を打ってファーストゴロ セカンドランナー飯田はサードへ

上田 3-1から5球目を選んでフォアボール

大場 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ
3回表


犬塚 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット

谷口 初球を送りバント失敗キャッチャーファウルフライ

次打者塚本の3球目にファーストランナー犬塚セカンド盗塁成功

塚本 1-2から4球目を打ってセカンドフライ背走も落球
次打者奥野の3球目にファーストランナー塚本セカンド盗塁成功

奥野 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ サードランナーホームイン

広畑イーグレッツ2‐1関メディベースボール学院

二神 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
3回裏

佐々木 フルカウントから7球目を打ってピッチャーライナー

椎名 1-1から3球目を打ってレフトへツーベースヒット

絹川 1-1から3球目を打ってファーストゴロ セカンドランナー椎名はサードへ
田中 3-1から5球目を選んでフォアボール

木戸地 2-2から5球目を空振り三振
4回表
奥浪 1-2から4球目を見逃し三振

柳澤 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ

有田 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
4回裏

飯田 0-から2球目を打ってレフトへツーベースヒット
市原 1-2から5球目を空振り三振
上田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者大場の5球目がワイルドピッチ

大場 フルカウントから6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バッターランナー大場はセカンドへ

広畑イーグレッツ4‐1関メディベースボール学院

佐々木 フルカウントから6球目を打って右中間へタイムリーツーベースヒット
広畑イーグレッツ5‐1関メディベースボール学院
関メディベースボール学院選手交代


ピッチャー園田に代えて生田雄也(松蔭高校)
椎名 初球を打ってファーストゴロ セカンドランナー佐々木はサードへ

絹川 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
5回表
大橋 1-2から4球目を空振り三振

犬塚 2-2から5球目を打ってファーストゴロ
谷口 1-0から2球目を打ってレフトフライ
5回裏

田中 1-0から2球目を打ってセンターフライ

木戸地 初球を打ってセンター前ヒット

飯田 1-0から2球目を打ってファーストゴロ ファーストランナー木戸地はセカンドへ
市原 3-1から5球目を選んでフォアボール

上田 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット

広畑イーグレッツ6‐1関メディベースボール学院

大場 1-0から2球目を打ってライトオーバースリーランホームラン
広畑イーグレッツ9‐1関メディベースボール学院

佐々木 初球を打ってライトフライ
6回表

塚本 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
奥野 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ

二神 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット

奥浪 2-2から5球目を空振り三振
6回裏
関メディベースボール学院選手交代


ピッチャー生田に代えて佐々木繁(仁川学院高校)
椎名 2-2から5球目を見逃し三振

絹川 2-2から8球目を打ってセンターフライ

田中 2-2から6球目を打ってサードライナー
7回表
広畑イーグレッツ選手交代

ピッチャー福井に代えて坂本光士郎(如水館高校~日本文理大学)

柳澤 2-2から7球目を打ってレフト前ヒット
有田 2-0から3球目を見逃し三振
次打者大橋の8球目にワイルドピッチ

大橋 フルカウントから9球目を打ってサードゴロ捕球エラー

犬塚の代打岡遼河(酒田南高校) 1-2から4球目を打ってライトフライ
谷口 0-1から2球目を打ってショートゴロ
7回裏
関メディベースボール学院シート変更
代打岡がそのまま入りファースト
木戸地 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット

飯田 1-1から3球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー木戸地はサードへ
市原 3-1から5球目を選んでフォアボール

上田 1-1から3球目を打ってセカンドフライ

大場 初球を打ってレフトフライ

佐々木 フルカウントから6球目を打ってライト前タイムリーヒット
広畑イーグレッツ11‐1関メディベースボール学院

椎名 1-0から2球目を打ってライトオーバータイムリーツーベースヒット
広畑イーグレッツ13‐1関メディベースボール学院
絹川 初球を打ってピッチャーゴロ
8回表
塚本 0-2から3球目を見逃し三振

奥野 1-1から3球目を打ってセンターフライ

二神 1-0から2球目を打ってライト前ヒット

奥浪 0-1から2球目を打ってセンターフライ
8回裏
関メディベースボール学院選手交代


ピッチャー佐々木に代えて平尾龍斗(南部高校)

田中 3-1から5球目を打ってレフト前ヒット
木戸地 フルカウントから8球目を選んでフォアボール

飯田 2-1から4球目を打ってセンターフライ

市原 2-0から3球目を打ってライト前ヒット

しかしセカンドランナー田中ホームタッチアウト

上田 2-2から5球目を打ってショートゴロ
9回表
新日鐵住金広畑イーグレッツ選手交代


ピッチャー坂本に代えて宮田康喜(姫路南高校)
柳澤 1-0から2球目を打ってレフトフライ

有田の代打宮下大生(相生学園高校) 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ

大橋の代打山本航介(高野山高校) フルカウントから8球目を選んでフォアボール

岡 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット

谷口 2-2から5球目を打ってセンター前タイムリーヒット

広畑イーグレッツ13‐2関メディベースボール学院

塚本 2-2から6球目を見逃し三振

関メディベースボール学院
001 000 001 2
110 340 40X 13
広畑イーグレッツ

関メディベースボール学院、壮絶な返り討ちにあってしまいました。まぁこの辺りは「力の差」と言ってしまえばそれまでですが、まだまだ発展途上の選手ばかりゆえ、これもまた反省材料と、日々の練習の糧になるかと思います。またそう言う立場の選手の集まりですから。

先発の園田投手、とっ散らかったようなピッチングではなかったので、これは打ったバッターの方が一枚上手だった、と。ただ、広畑イーグレッツのバッターが思わず固まってしまうようなコントロールの良さも見受けられたので、そんなボールを増やして行ければ。まだ投手転向一年目、ですし。
そして関メディベースボール学院は、来る4月7日から始まる、第89回都市対抗野球大会兵庫県一次予選を戦います。クラブチームも会社登録チームも関係ない、夏に向けての熾烈な闘い。昨年は圧倒的勝利を重ねて近畿地区二次予選に進みました。東京ドームへの道、期待しています。

そして新日鐵住金広畑イーグレッツ。兵庫県春季大会優勝はさすがだなぁ、と。近畿地区の分厚い壁に阻まれ、都市対抗野球大会本選から離れて久しいですが、そろそろ、陽の目を見たいところ。兵庫県では神戸市や高砂市がクローズアップされがちですが、東京ドームで「姫路市代表」のアナウンスを聞いてみたいものです。今後の躍進をお祈りいたします。
とは言え、場所は兵庫県姫路市・新日鐵住金広畑球場。ちょっくら遠い、っちゅうたら遠いんですが、幸いにも試合開始は午前中、出勤は火曜日なのでやや遅め、の好条件。さらには青春18きっぷが偶然にも1回分残ってる、と言う事で、綿密に乗り換え計画を練って、行ってまいりました。




とその前に、どうしても行っておきたかった、山陽電車網干線夢前川駅のすぐ横を流れる、夢前川の両岸土手に咲き乱れる桜並木。あわよくばと思ってましたが、何とか持っててくれてよかったです。。




上段は西岸の様子ですが、川を渡って東岸は、ほんのわずかの距離ですが「桜のトンネル」になっています。本数はそんなに多くありませんが、いわゆる「名所」などに行かんでも十分楽しめます。




昨年10月のJABA高砂市長杯争奪大会以来の、おはようございます新日鐵住金広畑球場。とにかくこの球場、内野フェンスは低いしグラウンドやベンチが近いので、好きな球場のひとつです。


関メディベースボール学院の皆様おはようございます。









3月末の関東遠征を終え、休む間もなくオープン戦。とは言え、選手の皆さんにとっては実戦の場であり、学校としては売り込みの場。昨年の関東遠征では、徳永涼太郎投手の日立製作所野球部入部が早々に決まったそうで。そして既に東京スポニチ大会で「移籍後公式戦初登板」がありました。









そして今シーズンの新入生で目を引くのは、昨年限りでオリックスバファローズを退団した奥浪鏡選手()。NPB12球団合同トライアウトに参加するも獲得に名乗りを挙げる球団はなし。そこで関メディさんの方から声を掛け「入学」が決まったとの事。









2月の大阪ガスさんとの試合は、加入後間なしと言う事か、試合には出場しませんでしたが、3月末の兵庫県春季大会で社会人野球デビュー。2年後の「上の世界」に向けての、再出発の一歩を踏み出しました。まだ色々言われる人もいますが、まずは心身共に、また鍛え直すのも良いかと考えます。









そして、経緯はどうあれ、元NPBの選手が加入することによって、チームに何らかの刺激があれば、そして皿なり活性化に繋がれば、とも思います。


対する新日鐵住金広畑イーグレッツ。









先の第65回JABA兵庫県春季大会兼JABA神戸新聞杯争奪大会(これが大会の正式名称です)では、2回戦で関メディさんをコールドゲームで下しました。そして優勝決定戦では、兵庫県のもう一方の雄、三菱重工神戸・高砂を下して優勝。2018年シーズンの好スタートを切りました。









この先、2018年度の社会人日本選手権対象大会への参加は、4月下旬から始まるJABA京都大会のみですが、日本選手権本選4大会連続16回目の出場、そし2011年以来8大会ぶり32回目の都市対抗野球大会本選出場に向けてのサヴァイバルな戦いを繰り返す一年が始まります。
スターティングオーダー
先攻:関メディベースボール学院
1(遊)塚本瑞輝 (市立冨士高校
2(左)奥野夢叶 (立正大学付属淞南高校)
3(右)二神友哉 (三重海星高校)
4(三)奥浪 鏡 (創志学園高校)
5(指)柳澤太良 (桜ヶ丘高校)
6(中)有田諒嘉 (香川西高校)
7(捕)大橋竜誠 (東洋大学付属姫路高校)
8(一)犬塚貴哉 (龍谷大学付属平安高校)
9(二)谷口 蓮 (英真学園高校)
投:園田龍矢(九州学院高校~徳山大学)
後攻:新日鐵住金広畑
1(三)市原脩平 (関西高校)
2(指)上田哲平 (福井工業大学付属福井高校~関西国際大学)
3(中)大場勇希 (宇部鴻城高校~成美大学)
4(右)佐々木建介(京都外国語大学付属京都西高校)
5(左)椎名 潤 (橘学苑高校~富士大学)
6(一)絹川大紀 (如水館高校~近畿大学)
7(捕)田中祐児 (大阪体育大学付属浪商高校~近畿大学)
8(遊)木戸地一希(近畿大学付属新宮高校~大阪体育大学)
9(二)飯田 遼 (龍谷大学付属平安高校~奈良学園大学)






投:福井凌一 (筑陽学園高校~立正大学)
打撃成績
1回表




塚本 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット




奥野 初球をピッチャー前送りバント




二神 1-2から4球目を空振り三振




奥浪 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
1回裏




市原 2-2から5球目を空振り三振




上田 1-1から3球目を打ってライト前ヒット




大場 初球を打ってセンターフライ
次打者佐々木の2球目前にファーストへ牽制悪送球でファーストランナー上田はサードへ




佐々木 1-2から6球目を打ってセンター前タイムリーヒット
広畑イーグレッツ1‐0関メディベースボール学院




椎名 2-2から5球目がデッドボール




絹川 フルカウントから6球目を空振り三振
2回表




柳澤 1-0から2球目を打ってサードゴロ




有田 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ




大橋 初球を打ってショートゴロ
2回裏








田中 1-0から2球目を打ってレフトオーバーソロホームラン
広畑イーグレッツ2‐0関メディベースボール学院




木戸地 1-1から3球目を打ってショートゴロ




飯田 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者市原の3球目にファーストランナー飯田セカンド盗塁成功




市原 1-2から6球目を打ってファーストゴロ セカンドランナー飯田はサードへ




上田 3-1から5球目を選んでフォアボール




大場 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ
3回表








犬塚 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット




谷口 初球を送りバント失敗キャッチャーファウルフライ




次打者塚本の3球目にファーストランナー犬塚セカンド盗塁成功




塚本 1-2から4球目を打ってセカンドフライ背走も落球
次打者奥野の3球目にファーストランナー塚本セカンド盗塁成功




奥野 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ サードランナーホームイン




広畑イーグレッツ2‐1関メディベースボール学院




二神 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
3回裏




佐々木 フルカウントから7球目を打ってピッチャーライナー




椎名 1-1から3球目を打ってレフトへツーベースヒット




絹川 1-1から3球目を打ってファーストゴロ セカンドランナー椎名はサードへ
田中 3-1から5球目を選んでフォアボール




木戸地 2-2から5球目を空振り三振
4回表
奥浪 1-2から4球目を見逃し三振




柳澤 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ




有田 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
4回裏




飯田 0-から2球目を打ってレフトへツーベースヒット
市原 1-2から5球目を空振り三振
上田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者大場の5球目がワイルドピッチ




大場 フルカウントから6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バッターランナー大場はセカンドへ




広畑イーグレッツ4‐1関メディベースボール学院




佐々木 フルカウントから6球目を打って右中間へタイムリーツーベースヒット
広畑イーグレッツ5‐1関メディベースボール学院
関メディベースボール学院選手交代








ピッチャー園田に代えて生田雄也(松蔭高校)
椎名 初球を打ってファーストゴロ セカンドランナー佐々木はサードへ




絹川 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
5回表
大橋 1-2から4球目を空振り三振




犬塚 2-2から5球目を打ってファーストゴロ
谷口 1-0から2球目を打ってレフトフライ
5回裏




田中 1-0から2球目を打ってセンターフライ




木戸地 初球を打ってセンター前ヒット




飯田 1-0から2球目を打ってファーストゴロ ファーストランナー木戸地はセカンドへ
市原 3-1から5球目を選んでフォアボール




上田 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット




広畑イーグレッツ6‐1関メディベースボール学院




大場 1-0から2球目を打ってライトオーバースリーランホームラン
広畑イーグレッツ9‐1関メディベースボール学院




佐々木 初球を打ってライトフライ
6回表




塚本 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
奥野 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ




二神 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット




奥浪 2-2から5球目を空振り三振
6回裏
関メディベースボール学院選手交代








ピッチャー生田に代えて佐々木繁(仁川学院高校)
椎名 2-2から5球目を見逃し三振




絹川 2-2から8球目を打ってセンターフライ




田中 2-2から6球目を打ってサードライナー
7回表
広畑イーグレッツ選手交代




ピッチャー福井に代えて坂本光士郎(如水館高校~日本文理大学)




柳澤 2-2から7球目を打ってレフト前ヒット
有田 2-0から3球目を見逃し三振
次打者大橋の8球目にワイルドピッチ




大橋 フルカウントから9球目を打ってサードゴロ捕球エラー




犬塚の代打岡遼河(酒田南高校) 1-2から4球目を打ってライトフライ
谷口 0-1から2球目を打ってショートゴロ
7回裏
関メディベースボール学院シート変更
代打岡がそのまま入りファースト
木戸地 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




飯田 1-1から3球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー木戸地はサードへ
市原 3-1から5球目を選んでフォアボール




上田 1-1から3球目を打ってセカンドフライ




大場 初球を打ってレフトフライ




佐々木 フルカウントから6球目を打ってライト前タイムリーヒット
広畑イーグレッツ11‐1関メディベースボール学院




椎名 1-0から2球目を打ってライトオーバータイムリーツーベースヒット
広畑イーグレッツ13‐1関メディベースボール学院
絹川 初球を打ってピッチャーゴロ
8回表
塚本 0-2から3球目を見逃し三振




奥野 1-1から3球目を打ってセンターフライ




二神 1-0から2球目を打ってライト前ヒット




奥浪 0-1から2球目を打ってセンターフライ
8回裏
関メディベースボール学院選手交代






ピッチャー佐々木に代えて平尾龍斗(南部高校)




田中 3-1から5球目を打ってレフト前ヒット
木戸地 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




飯田 2-1から4球目を打ってセンターフライ




市原 2-0から3球目を打ってライト前ヒット




しかしセカンドランナー田中ホームタッチアウト




上田 2-2から5球目を打ってショートゴロ
9回表
新日鐵住金広畑イーグレッツ選手交代








ピッチャー坂本に代えて宮田康喜(姫路南高校)
柳澤 1-0から2球目を打ってレフトフライ




有田の代打宮下大生(相生学園高校) 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ




大橋の代打山本航介(高野山高校) フルカウントから8球目を選んでフォアボール




岡 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット




谷口 2-2から5球目を打ってセンター前タイムリーヒット




広畑イーグレッツ13‐2関メディベースボール学院




塚本 2-2から6球目を見逃し三振


関メディベースボール学院
001 000 001 2
110 340 40X 13
広畑イーグレッツ

関メディベースボール学院、壮絶な返り討ちにあってしまいました。まぁこの辺りは「力の差」と言ってしまえばそれまでですが、まだまだ発展途上の選手ばかりゆえ、これもまた反省材料と、日々の練習の糧になるかと思います。またそう言う立場の選手の集まりですから。

先発の園田投手、とっ散らかったようなピッチングではなかったので、これは打ったバッターの方が一枚上手だった、と。ただ、広畑イーグレッツのバッターが思わず固まってしまうようなコントロールの良さも見受けられたので、そんなボールを増やして行ければ。まだ投手転向一年目、ですし。
そして関メディベースボール学院は、来る4月7日から始まる、第89回都市対抗野球大会兵庫県一次予選を戦います。クラブチームも会社登録チームも関係ない、夏に向けての熾烈な闘い。昨年は圧倒的勝利を重ねて近畿地区二次予選に進みました。東京ドームへの道、期待しています。

そして新日鐵住金広畑イーグレッツ。兵庫県春季大会優勝はさすがだなぁ、と。近畿地区の分厚い壁に阻まれ、都市対抗野球大会本選から離れて久しいですが、そろそろ、陽の目を見たいところ。兵庫県では神戸市や高砂市がクローズアップされがちですが、東京ドームで「姫路市代表」のアナウンスを聞いてみたいものです。今後の躍進をお祈りいたします。
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