第88回都市対抗野球大会のほとぼりもようやく醒め、8月に突入しました。
都市対抗野球大会に出場したチームも、7月のスケジュールが真っ白のまま、残念ながら本選に出場出来なかったチームも、今度は10月末から始まる、第43回社会人野球日本選手権に向けて「再起動」をかける時期かと思われます。1か月もすれば、全国各地で「最終予選」も始まります。

そんな8月の観戦一発目は、過去に一度だけ、試合のない日に足を踏み入れた事のある、JFE旭丘球場に、JFE西日本対沖データコンピュータ教育学院の試合を観戦に行ってまいりました。

とは言え、JFE西日本硬式野球部はともかく、対戦相手の沖データコンピューター教育学院硬式野球部の詳細がよく解らない(グランドスラム発売以降、さらに新入生追加)ので、通常の「実況」は程々、ビデオカメラもなし、ただひたすら写真撮影と言う、比較的お気楽な観戦、のつもりでしたが。

試合開始前、スタッフの方からメンバー表を頂きまして。「これは!」と思って実況に移った次第、であります。幸いにも日陰の多い球場だったので、比較的快適に観戦出来ました。
スターティングオーダー
先攻:沖データコンピュータ教育学院
1(中)村崎貴浩 (鹿児島工業高校)
2(右)安里航太郎(美里工業高校)
3(遊)河添博司 (多良木高校)
4(左)大野楓雅 (城北高校)
5(指)疋田連太郎(九州国際大学付属高校)
6(三)惣門新太 (稲築志耕館高校)
7(一)渡邊武蔵 (九州国際大学付属高校)
8(捕)与座嵩平 (城北高校)
9(二)松本陽雅 (古賀寛成館高校)


投:緒方太地 (福岡工業高校)
後攻:JFE西日本
1(右)三木大知 (倉敷工業高校~岡山商科大学)
2(二)宮本夏輝 (広陵高校~MSH医療専門学校)
3(遊)岡 将吾 (西日本短期大学付属高校~駒澤大学)
4(中)藤本知輝 (慶應義塾高校~」慶應義塾大学)
5(指)本郷貴彦 (広陵高校~近畿大学工学部)
6(左)松浦大則 (金光学園高校~関西学院大学)
7(一)綿屋 樹 (鹿児島実業高校)
8(捕)中山康太 (広島商業高校~MSH医療専門学校)
9(三)有村健太 (鹿児島実業高校)


投:山手 幹 (金光学園高校~中央大学)
打撃成績
1回表
村崎 0-1から2球目を打ってライトフライ
安里 初球を打ってサードゴロ
河添 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
大野 初球を打ってレフト前ヒット
疋田 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
1回裏

三木 フルカウントから7球目を打ってレフト前ヒット

次打者宮本の4球目(空振り)にファーストランナー三木セカンド盗塁失敗


宮本 2-2から6球目を打ってピッチャー強襲内野安打

岡 2-2から5球目を空振り三振 しかしファーストランナー宮本セカンド盗塁成功

藤本 1-2から4球目を空振り三振
2回表

惣門 0-2から4球目を打ってレフト前ヒット

渡邊 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者与座の初球前に牽制悪送球でセカンドランナー惣門はサードへ

与座 0-1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット

JFE0-1CKG
次打者松本の初球前にセカンドランナー渡邊牽制タッチアウト

松本 初球を打ってセンター前ヒット

村崎 1-0から2球目を打ってレフトフライ

安里 0-2から3球目を空振り三振
2回裏

本郷 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ


松浦 1-1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット

綿屋 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー松浦はサードへ

中山 2-2から7球目を見逃し三振
3回表

河添 初球デッドボール

大野 1-1から3球目をピッチャー前送りバント

疋田 2-1から4球目を打ってショートフライ

惣門 1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット

JFE0-2CKG

渡邊 2-2から5球目を打ってレフト前ヒット

与座 フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
3回裏

有村 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット

三木 2-2から7球目を打ってセカンドフライ

宮本 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
4回表
松本 2-2から7球目を空振り三振


村崎 1-0から2球目を打ってサードゴロ

安里 3-1から5球目を打ってファーストゴロ
4回裏

岡 3-1から5球目を打ってファーストゴロ

藤本 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
次打者本郷の初球がワイルドピッチ ファーストランナー藤本はセカンドへ

本郷 3-1から5球目を選んでフォアボール

松浦 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ ランナーそれぞれ進塁

綿屋 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
河添 2-0から3球目を打ってセンターフライ
大野 初球を打ってライト前ヒット しかしセカンドタッチアウト
疋田 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
5回裏

中山 2-2から5球目を打ってライト前ヒット

有村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

三木 初球をキャッチャー前送りバント

次打者宮本、3球目をスクイズ空振りでサードランナー中山タッチアウト

宮本 1-2から4球目を空振り三振



6回表

惣門 1-0から2球目を打ってサードファウルフライ

渡邊 1-2から5球目を空振り三振

与座 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代
サード惣門に代えて壽雄大(西原高校)

岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

藤本 1-2から5球目を見逃し三振

本郷 ストレートのフォアボール

松浦 0-2から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
JFE1-2CKG

綿屋 0-2から3球目を打ってサードゴロセカンドへのタイムリー送球エラー
JFE2-2CKG

中山 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
JFE3-2CKG

有村 2-1から4球目を空振り三振

三木 2-2から5球目を空振り三振
7回表
松本 1-1から3球目を打ってショートフライ

村崎 1-1から3球目がデッドボール

安里 0-2から3球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
JFE西日本選手交代


ピッチャー山手に代えて佐薙晃貴(関西高校~関西国際大学)

河添 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代
セカンド松本に代えて向純一(九州産業大学付属九州高校)

宮本 1-2から4球目を打ってライトフライ

岡 フルカウントから7球目を選んでフォアボール


藤本 1-0から2球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
JFE4-2CKG

本郷 初球を打ってセンターへ犠牲フライ
JFE5-2CKG

松浦 3-1から5球目を選んでフォアボール

綿屋 初球を打ってライトフライ
8回表
JFE西日本選手交代
キャッチャー中山に代えて黒田雅也(開誠高校)


大野 2-2から5球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット しかしサードタッチアウト

疋田 1-2から5球目を見逃し三振

壽 2-1から5球目を打ってセンター前ヒット

渡邊 2-2から5球目を空振り三振
8回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代


ピッチャー緒方に代えて金城巨矢(知念高校)

黒田 フルカウントから6球目を打ってサードゴロ

有村 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット

三木 2-2から5球目を空振り三振 ファーストランナー有村はセカンドへ

宮本 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
9回表
JFE西日本選手交代


ピッチャー佐薙に代えて北田純(鳥取城北高校~明治大学)
与座の代打柳瀬大(城北高校) 初球を打ってセンターフライ
向 フルカウントから7球目を見逃し三振
村崎の代打船越大雅(筑紫台高校) 1-2から4球目を見逃し三振

沖データコンピュータ教育学院
011 000 000 2
000 003 20X 5
JFE西日本
試合時間:2時間42分くらい
観衆:12

上位打線は年長組、下位打線は年少組(失礼)のスターティングオーダーで挑んだJFE西日本。試合前半は完全にCKG(コンピュータ教育学院)のペース。と言うよりもJFEがランナーを出すも得点に繋がらず、ペースを掴めぬまま圧されていました。これまで1番を打っていた本郷選手を5番に置いて、攻撃のリズムが作れなかったか。この辺のベンチの意図は素人目には分かりませんが。

もっともこの時期は、9月半ばから始まる社会人野球日本選手権に向けて、都市対抗野球大会の予選敗退の反省を踏まえつつ、試行錯誤のオーダーが続くかと思われます。この時期、企業チームだけでなく、大学野球部との試合も多数組まれています。CKGみたいに遠征してくるチームもあります。練習も大事かと思いますが、実戦を多数こなして、見えてくるモノもあろうかと思います。
まだまだこの先、暑い時期は続きますが、ここを乗り越えると「実りの秋」そして「収穫の秋」を迎えます。大きな実をつけて、それこそ「大豊作」であればいいな、とも。

あとは選手の皆さん、怪我や体調管理にだけには十分気をつけてください。五体満足であって初めて、本来のチカラが発揮出来るはず。怪我さえなければ存分に練習出来ますし、それが試合に臨むにあたっての「自信」に直結するはず。しっかり寝てしっかり食べるのが1番かなぁ。

次にJFE西日本野球部の試合が観戦出来るのは、8月末のJABA広島大会決勝トーナメントです。日本選手権最終予選にむけての、格好の力試しになる5日間になると思います。強豪犇めく中国地区、どこのチームにも期待を寄せています。もちろんJFE西日本にも頑張って頂きたいです。
次は、マツダスタジアムでお逢いしましょう。
都市対抗野球大会に出場したチームも、7月のスケジュールが真っ白のまま、残念ながら本選に出場出来なかったチームも、今度は10月末から始まる、第43回社会人野球日本選手権に向けて「再起動」をかける時期かと思われます。1か月もすれば、全国各地で「最終予選」も始まります。


そんな8月の観戦一発目は、過去に一度だけ、試合のない日に足を踏み入れた事のある、JFE旭丘球場に、JFE西日本対沖データコンピュータ教育学院の試合を観戦に行ってまいりました。


とは言え、JFE西日本硬式野球部はともかく、対戦相手の沖データコンピューター教育学院硬式野球部の詳細がよく解らない(グランドスラム発売以降、さらに新入生追加)ので、通常の「実況」は程々、ビデオカメラもなし、ただひたすら写真撮影と言う、比較的お気楽な観戦、のつもりでしたが。


試合開始前、スタッフの方からメンバー表を頂きまして。「これは!」と思って実況に移った次第、であります。幸いにも日陰の多い球場だったので、比較的快適に観戦出来ました。
スターティングオーダー
先攻:沖データコンピュータ教育学院
1(中)村崎貴浩 (鹿児島工業高校)
2(右)安里航太郎(美里工業高校)
3(遊)河添博司 (多良木高校)
4(左)大野楓雅 (城北高校)
5(指)疋田連太郎(九州国際大学付属高校)
6(三)惣門新太 (稲築志耕館高校)
7(一)渡邊武蔵 (九州国際大学付属高校)
8(捕)与座嵩平 (城北高校)
9(二)松本陽雅 (古賀寛成館高校)






投:緒方太地 (福岡工業高校)
後攻:JFE西日本
1(右)三木大知 (倉敷工業高校~岡山商科大学)
2(二)宮本夏輝 (広陵高校~MSH医療専門学校)
3(遊)岡 将吾 (西日本短期大学付属高校~駒澤大学)
4(中)藤本知輝 (慶應義塾高校~」慶應義塾大学)
5(指)本郷貴彦 (広陵高校~近畿大学工学部)
6(左)松浦大則 (金光学園高校~関西学院大学)
7(一)綿屋 樹 (鹿児島実業高校)
8(捕)中山康太 (広島商業高校~MSH医療専門学校)
9(三)有村健太 (鹿児島実業高校)






投:山手 幹 (金光学園高校~中央大学)
打撃成績
1回表
村崎 0-1から2球目を打ってライトフライ
安里 初球を打ってサードゴロ
河添 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
大野 初球を打ってレフト前ヒット
疋田 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
1回裏



三木 フルカウントから7球目を打ってレフト前ヒット



次打者宮本の4球目(空振り)にファーストランナー三木セカンド盗塁失敗






宮本 2-2から6球目を打ってピッチャー強襲内野安打



岡 2-2から5球目を空振り三振 しかしファーストランナー宮本セカンド盗塁成功



藤本 1-2から4球目を空振り三振
2回表



惣門 0-2から4球目を打ってレフト前ヒット



渡邊 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者与座の初球前に牽制悪送球でセカンドランナー惣門はサードへ



与座 0-1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット



JFE0-1CKG
次打者松本の初球前にセカンドランナー渡邊牽制タッチアウト



松本 初球を打ってセンター前ヒット



村崎 1-0から2球目を打ってレフトフライ



安里 0-2から3球目を空振り三振
2回裏



本郷 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ






松浦 1-1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット



綿屋 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー松浦はサードへ



中山 2-2から7球目を見逃し三振
3回表



河添 初球デッドボール



大野 1-1から3球目をピッチャー前送りバント



疋田 2-1から4球目を打ってショートフライ



惣門 1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット



JFE0-2CKG



渡邊 2-2から5球目を打ってレフト前ヒット



与座 フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
3回裏



有村 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット



三木 2-2から7球目を打ってセカンドフライ



宮本 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
4回表
松本 2-2から7球目を空振り三振






村崎 1-0から2球目を打ってサードゴロ



安里 3-1から5球目を打ってファーストゴロ
4回裏



岡 3-1から5球目を打ってファーストゴロ



藤本 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
次打者本郷の初球がワイルドピッチ ファーストランナー藤本はセカンドへ



本郷 3-1から5球目を選んでフォアボール



松浦 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ ランナーそれぞれ進塁



綿屋 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
河添 2-0から3球目を打ってセンターフライ
大野 初球を打ってライト前ヒット しかしセカンドタッチアウト
疋田 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
5回裏



中山 2-2から5球目を打ってライト前ヒット



有村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール



三木 初球をキャッチャー前送りバント



次打者宮本、3球目をスクイズ空振りでサードランナー中山タッチアウト



宮本 1-2から4球目を空振り三振






6回表



惣門 1-0から2球目を打ってサードファウルフライ



渡邊 1-2から5球目を空振り三振



与座 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代
サード惣門に代えて壽雄大(西原高校)



岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール



藤本 1-2から5球目を見逃し三振



本郷 ストレートのフォアボール



松浦 0-2から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
JFE1-2CKG



綿屋 0-2から3球目を打ってサードゴロセカンドへのタイムリー送球エラー
JFE2-2CKG



中山 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
JFE3-2CKG



有村 2-1から4球目を空振り三振



三木 2-2から5球目を空振り三振
7回表
松本 1-1から3球目を打ってショートフライ



村崎 1-1から3球目がデッドボール



安里 0-2から3球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
JFE西日本選手交代






ピッチャー山手に代えて佐薙晃貴(関西高校~関西国際大学)



河添 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代
セカンド松本に代えて向純一(九州産業大学付属九州高校)



宮本 1-2から4球目を打ってライトフライ



岡 フルカウントから7球目を選んでフォアボール






藤本 1-0から2球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
JFE4-2CKG



本郷 初球を打ってセンターへ犠牲フライ
JFE5-2CKG



松浦 3-1から5球目を選んでフォアボール



綿屋 初球を打ってライトフライ
8回表
JFE西日本選手交代
キャッチャー中山に代えて黒田雅也(開誠高校)






大野 2-2から5球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット しかしサードタッチアウト



疋田 1-2から5球目を見逃し三振



壽 2-1から5球目を打ってセンター前ヒット



渡邊 2-2から5球目を空振り三振
8回裏
沖データコンピュータ教育学院選手交代






ピッチャー緒方に代えて金城巨矢(知念高校)



黒田 フルカウントから6球目を打ってサードゴロ



有村 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット



三木 2-2から5球目を空振り三振 ファーストランナー有村はセカンドへ



宮本 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
9回表
JFE西日本選手交代






ピッチャー佐薙に代えて北田純(鳥取城北高校~明治大学)
与座の代打柳瀬大(城北高校) 初球を打ってセンターフライ
向 フルカウントから7球目を見逃し三振
村崎の代打船越大雅(筑紫台高校) 1-2から4球目を見逃し三振


沖データコンピュータ教育学院
011 000 000 2
000 003 20X 5
JFE西日本
試合時間:2時間42分くらい
観衆:12

上位打線は年長組、下位打線は年少組(失礼)のスターティングオーダーで挑んだJFE西日本。試合前半は完全にCKG(コンピュータ教育学院)のペース。と言うよりもJFEがランナーを出すも得点に繋がらず、ペースを掴めぬまま圧されていました。これまで1番を打っていた本郷選手を5番に置いて、攻撃のリズムが作れなかったか。この辺のベンチの意図は素人目には分かりませんが。

もっともこの時期は、9月半ばから始まる社会人野球日本選手権に向けて、都市対抗野球大会の予選敗退の反省を踏まえつつ、試行錯誤のオーダーが続くかと思われます。この時期、企業チームだけでなく、大学野球部との試合も多数組まれています。CKGみたいに遠征してくるチームもあります。練習も大事かと思いますが、実戦を多数こなして、見えてくるモノもあろうかと思います。

まだまだこの先、暑い時期は続きますが、ここを乗り越えると「実りの秋」そして「収穫の秋」を迎えます。大きな実をつけて、それこそ「大豊作」であればいいな、とも。

あとは選手の皆さん、怪我や体調管理にだけには十分気をつけてください。五体満足であって初めて、本来のチカラが発揮出来るはず。怪我さえなければ存分に練習出来ますし、それが試合に臨むにあたっての「自信」に直結するはず。しっかり寝てしっかり食べるのが1番かなぁ。

次にJFE西日本野球部の試合が観戦出来るのは、8月末のJABA広島大会決勝トーナメントです。日本選手権最終予選にむけての、格好の力試しになる5日間になると思います。強豪犇めく中国地区、どこのチームにも期待を寄せています。もちろんJFE西日本にも頑張って頂きたいです。
次は、マツダスタジアムでお逢いしましょう。
2017.08.03 / Top↑
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