今年2月に初めて「社会人野球チームの練習見学」の為に、東広島アクアスタジアムを訪れました。
その時は午前中割と遅い時間の出立だったゆえ、タクシーを使ったりで、結構ズボラをかましたもんですが、公共交通機関で行こうと思えば行ける所。さらに今回、都市対抗野球広島県予選はAM09:00試合開始予定。ゆえに、2月とはまた違う方法での、スタジアム訪問と相成りました。

早朝05:00前の地下鉄なかもず駅。これまでこの時間帯のなかもず駅には、徒歩やタクシーを使ったりしていましたが、秋近辺に24時間100円の無人自転車置き場を発見し、有効利用する事に。

しかしこのなかもず駅の上り一番電車が不思議なのは、ホームに留置してある電車が二番電車の江坂行になり、一番電車はあびこ駅かどっかから改装されてくる。まぁこの辺は「都合」でしょうけどね。

05:45、地下鉄新大阪駅到着。梅田方にはエスカレーターもありますが、工事中なので階段が使えず大混雑。故になかもず駅では前の方に乗って、江坂方の階段を降りる方がかなり早くなります。

山陽新幹線新大阪駅。東京方面に向かう「東海道新幹線」の」改札は混雑していますが、在来線と接続しているJR西日本側の改札ならびに窓口は比較的穏やか。窓口も並ばずに済みました。

乗車するは、この時間帯ではお馴染みになった博多行「ひかり441号」。停車駅は、新倉敷駅以外の、旧国鉄時代に開業した山陽新幹線の駅。新尾道駅、東広島駅、厚狭駅は通過します。こんな停車駅でも、22分後に発車する「さくら541号」には広島駅まで追いつかれないんだからスグレモノ。そして、おそらくこの列車が「最後の700系使用列車」になる可能性も無きにしも非ず。

今回、東広島駅まではついに、新幹線自由駅回数券を買いました。ぶっちゃけ、どこの金券ショップに行っても、新大阪~東広島のバラ売りは売ってません。それどころか持ち込んでも、需要が無いので買い取ってもらえません。ある意味、東広島駅は、山陽新幹線の秘境駅、でもあります。

07:31、三原駅到着。ここで、途中新尾道駅で追い抜いた「こだま725号」に乗り換えます。ホームの案内板は「広島・博多方面」とだけ。そらそうですよ。ここから九州新幹線直通列車には乗れないんですから。


07:36。後からやってきた「こだま(レールスター)725号」広島行。自由席は1~3、7、8号車。もちろん、二列シートの8号車に乗車しました。ちなみに喫煙ルームはありません。

07:47、東広島駅到着。広島方面への通勤、また東広島市内にある、広島大学への通学等でもっと賑わっているのかと思いきや、どう考えても南海高野線初芝駅の方が賑わってる。とここで、出来る事なら東広島駅構内にあるセブンイレブンで買い物を済ませておくことをお薦めします。

前回は、東広島駅からタクシー利用でしたが、今回は朝早く、しかも通学時間帯に当たるということで、広島大学行のバスに乗車します。画像は中国ジェイアールバスですが、芸陽バスとの共同運行路線。「大学行」とは言うものの、頻繁に運転されているわけではなく、一日4往復のみ。この07:55発の便を逃すと、次は09:20となり、09:00試合開始には絶対に間に合いません。

東広島駅から約5分で「東広島運動公園」停留所到着。ちなみに、バスはガラガラでした。月曜日だったからなのか、ただ単に利用者が少ないだけなのか。そしてその前にドーンとそびえ立つのは体育館。かなり立派です。やはりこの手の「運動公園」は郊外に設けられるのが常なんでしょうね。


体育館に沿って、西に向かって歩きます。裏手には陸上競技場。4枚め画像の奥に見えているのは、多目的広場の照明塔。目指すアクアスタジアムはさらにその奥になります。



とにかく、緑豊かな運動公園です。ごくたまに、早朝ランニングをする人の姿も。

撮影しながらの徒歩なのでちょっと時間がかかってますが、おおよそ7分で、アクアスタジアムが見えてきます。ここまで来たら付いたも同然。

今回は新幹線利用なので、東広島駅からとなりましたが、山陽本線からだと、西条駅前7番乗り場から、呉駅方面行バスで「三升原」停留所下車。少し歩くことになりますが、結構な便数があります。広島市内からだとこちらが便利かも知れません。また、東広島運動公園バス停は、大阪から呉、西条方面への「呉ドリーム大阪号」と言う夜行バスも停車するので比較的便利かも知れません。

収容人員は3800人。両翼100メートル、センター122メートルと、サイズとしては申し分ない球場ゆえ、プロ野球オープン戦は厳しいかもしれませんが、ウエスタンリーグ公式戦等も行われてもいい、とは思います。広島東洋カープと伯和ビクトリーズの試合なら、喜んで見に行くのになぁ。
今年はここで、都市対抗野球大会の、中国地区の全てが決します。
その時は午前中割と遅い時間の出立だったゆえ、タクシーを使ったりで、結構ズボラをかましたもんですが、公共交通機関で行こうと思えば行ける所。さらに今回、都市対抗野球広島県予選はAM09:00試合開始予定。ゆえに、2月とはまた違う方法での、スタジアム訪問と相成りました。


早朝05:00前の地下鉄なかもず駅。これまでこの時間帯のなかもず駅には、徒歩やタクシーを使ったりしていましたが、秋近辺に24時間100円の無人自転車置き場を発見し、有効利用する事に。


しかしこのなかもず駅の上り一番電車が不思議なのは、ホームに留置してある電車が二番電車の江坂行になり、一番電車はあびこ駅かどっかから改装されてくる。まぁこの辺は「都合」でしょうけどね。


05:45、地下鉄新大阪駅到着。梅田方にはエスカレーターもありますが、工事中なので階段が使えず大混雑。故になかもず駅では前の方に乗って、江坂方の階段を降りる方がかなり早くなります。


山陽新幹線新大阪駅。東京方面に向かう「東海道新幹線」の」改札は混雑していますが、在来線と接続しているJR西日本側の改札ならびに窓口は比較的穏やか。窓口も並ばずに済みました。


乗車するは、この時間帯ではお馴染みになった博多行「ひかり441号」。停車駅は、新倉敷駅以外の、旧国鉄時代に開業した山陽新幹線の駅。新尾道駅、東広島駅、厚狭駅は通過します。こんな停車駅でも、22分後に発車する「さくら541号」には広島駅まで追いつかれないんだからスグレモノ。そして、おそらくこの列車が「最後の700系使用列車」になる可能性も無きにしも非ず。

今回、東広島駅まではついに、新幹線自由駅回数券を買いました。ぶっちゃけ、どこの金券ショップに行っても、新大阪~東広島のバラ売りは売ってません。それどころか持ち込んでも、需要が無いので買い取ってもらえません。ある意味、東広島駅は、山陽新幹線の秘境駅、でもあります。


07:31、三原駅到着。ここで、途中新尾道駅で追い抜いた「こだま725号」に乗り換えます。ホームの案内板は「広島・博多方面」とだけ。そらそうですよ。ここから九州新幹線直通列車には乗れないんですから。



07:36。後からやってきた「こだま(レールスター)725号」広島行。自由席は1~3、7、8号車。もちろん、二列シートの8号車に乗車しました。ちなみに喫煙ルームはありません。


07:47、東広島駅到着。広島方面への通勤、また東広島市内にある、広島大学への通学等でもっと賑わっているのかと思いきや、どう考えても南海高野線初芝駅の方が賑わってる。とここで、出来る事なら東広島駅構内にあるセブンイレブンで買い物を済ませておくことをお薦めします。


前回は、東広島駅からタクシー利用でしたが、今回は朝早く、しかも通学時間帯に当たるということで、広島大学行のバスに乗車します。画像は中国ジェイアールバスですが、芸陽バスとの共同運行路線。「大学行」とは言うものの、頻繁に運転されているわけではなく、一日4往復のみ。この07:55発の便を逃すと、次は09:20となり、09:00試合開始には絶対に間に合いません。


東広島駅から約5分で「東広島運動公園」停留所到着。ちなみに、バスはガラガラでした。月曜日だったからなのか、ただ単に利用者が少ないだけなのか。そしてその前にドーンとそびえ立つのは体育館。かなり立派です。やはりこの手の「運動公園」は郊外に設けられるのが常なんでしょうね。




体育館に沿って、西に向かって歩きます。裏手には陸上競技場。4枚め画像の奥に見えているのは、多目的広場の照明塔。目指すアクアスタジアムはさらにその奥になります。






とにかく、緑豊かな運動公園です。ごくたまに、早朝ランニングをする人の姿も。


撮影しながらの徒歩なのでちょっと時間がかかってますが、おおよそ7分で、アクアスタジアムが見えてきます。ここまで来たら付いたも同然。

今回は新幹線利用なので、東広島駅からとなりましたが、山陽本線からだと、西条駅前7番乗り場から、呉駅方面行バスで「三升原」停留所下車。少し歩くことになりますが、結構な便数があります。広島市内からだとこちらが便利かも知れません。また、東広島運動公園バス停は、大阪から呉、西条方面への「呉ドリーム大阪号」と言う夜行バスも停車するので比較的便利かも知れません。

収容人員は3800人。両翼100メートル、センター122メートルと、サイズとしては申し分ない球場ゆえ、プロ野球オープン戦は厳しいかもしれませんが、ウエスタンリーグ公式戦等も行われてもいい、とは思います。広島東洋カープと伯和ビクトリーズの試合なら、喜んで見に行くのになぁ。
今年はここで、都市対抗野球大会の、中国地区の全てが決します。
2017.05.20 / Top↑
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