何と、約1か月半ぶりのプロ野球・ウエスタンリーグ観戦となりました。

予定としては、休暇だった4月26日水曜日のタイガース対バファローズの試合を観に行く予定だったんですが、阪神園芸すらも打ち砕かれた「雨天中止」。5月3日のタイガース対カープは体調が思わしくなく見送りっなり、結局3月29日以来、40日ぶりになってしまいました。

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そして、舞洲サブ球場。バファローズの試合は今シーズンから13:00開始になっており、開門時間は12:00となってます。開門時間以前に到着、を常としてますが、この日はアクシデントやら勘違いやらが積み重なり、見事なまでの「遅刻」幸いにも戦友に定位置を確保していただきました。

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で、舞洲サブ球場なんですが。前日深夜に大阪府下は結構な雨に見舞われたんですが、グラウンドをぶっちゃけ、どう扱っていたのか、とても開門前に整備したとは思えないような状態。そう言えば4月上旬に「4試合連続中止」と言うのがありましたが、グラウンド整備のマニュアルは一体どうなっているんでしょうか。ここまで言ったらアレですが、今シーズンから1000円の入場料がかかるようになりましたが、それに見合うだけの準備その他は出来ているのかな、とも。

プロ野球観戦ですから、幾ばくかの入場料は発生していい、とも考えてはいます。グラウンド自体が埋め立て地にある、ゆえに水捌けが悪い、となるのかも知れませんが、この状態は酷いなぁ、と。

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この試合には、バファローズ・吉田正尚の実戦復帰と言う事で、在阪テレビ局大集合。

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スタジアムDJの藤本芳則さんは今シーズンも健在。ただ、色々なな所を見る限り、今シーズンはバファローズ主催ゲームは常に、と言うわけでもない模様。まぁ、他に仕事があるのは良い事。ただ、出番は少なくなりましたが、バファローズの主催試合には不可欠な人、であります。

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カープとバファローズ試合前の円陣。とにかく舞洲サブ球場は、バックネットが「太い」ので、なかなかピントが合い辛い。新しいスタジアムではありますが、観戦環境としては決して上級ではないような。



スターティングオーダー
先攻:広島東洋カープ
1(二)庄司隼人
2(指)坂倉将吾
3(左)松山竜平
4(右)サミュエル・バティスタ
5(一)岩本貴裕
6(三)アレハンドロ・メヒア
7(中)土生翔平
8(捕)磯村嘉孝
9(遊)桑原樹
投:長井良太

後攻:オリックスバファローズ
1(三)岩崎恭平
2(左)吉田正尚
3(遊)宗佑磨
4(指)ブレント・モレル
5(中)宮崎祐樹
6(二)岡崎大輔
7(右)杉本裕太郎
8(捕)伏見寅威
9(一)奥浪鏡
投:岸田護

審判員
球審:梅木謙一 一塁:水口拓哉 三塁:山村裕也

打撃成績
1回表
庄司     1-2から5球目を打ってサードゴロ
坂倉     0-1から2球目を打ってサードゴロ
松山     フルカウントから7球目を空振り三振

1回裏
岩崎     1-2から9球目を打ってショートゴロ
吉田正    初球を打って左中間へ今季第1号ホームラン
バファローズ1‐0カーブ
宗      0-2から4球目を空振り三振
モレル    フルカウントから7球目を打ってピッチャーゴロ

2回表
バティスタ  2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
岩本     初球を打ってセンター前ヒット
メヒア    0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ
土生     フルカウントから7球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
バファローズ1‐1カーブ
磯村     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ1‐2カーブ
次打者桒原の3球目にファーストランナー磯村セカンド盗塁成功
桒原     1-2から4球目を空振り三振

〇せっかくゲーム復帰初戦の第一打席初球にホームランを放ったのに、その1点を自分でチャラにしてしまった吉田正尚。バッティングだけなら一軍クラスだろうけど、守備で前後の目測を誤ってるようではなぁ。取り返す、とは言うものの、これが試合終盤なら「戦犯扱い」されますよ。

2回裏
宮崎     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
岡崎     1-0から2球目をピッチャー前送りバント
杉本     初球を打ってライトファウルフライ
伏見     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
奥浪     フルカウントから6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ2‐2カーブ
岩崎     1-0から2球目を打ってライト前ヒット
吉田正    3-1から5球目を選んで押し出しフォアボール
バファローズ3‐2カーブ
宗      2-1から5球目を打ってショートタイムリー内野安打
バファローズ4‐2カーブ
モレル    3-1から5球目を打ってセカンドゴロ

3回表
庄司     1-2から5球目を打ってショートゴロ
坂倉     初球を打ってレフト前ヒット
松山     1-2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ

3回裏
宮崎     初球を打ってセンターフライ
岡崎     初球を打ってライト前ヒット
杉本     2-0から3球目を打ってサードゴロ捕球エラー
ファーストランナー岡崎はサードへ バッターランナー杉本はセカンドへ
伏見     0-2から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ5‐2カーブ
>セカンドランナー杉本はホームタッチアウト
奥浪     2-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ6‐2カーブ
送球の間にバッターランナー奥浪はセカンドへ
岩崎     0-2から4球目を打ってレフト前ヒット
吉田正    1-2から4球目を打ってセンターフライ

〇杉本裕太郎の走塁と、磯村嘉孝のタッチに関してひとつ疑問。うまく磯村嘉孝の股の間を、足を伸ばしてホームインはしたものの、結果はタッチアウト。このプレイに関して衝突ルール、つまりはコリジョンに当たるかどうか。危ないっちゅうたら危ないタッチに見えますけどね。

4回表
バティスタ  2-1から4球目を打ってサードゴロ捕球エラー
岩本     初球を打ってセンターフライ
メヒア     1-2から4球目を打ってライト前ヒット
土生      1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
磯村      2-2から6球目を打ってショートゴロダブルプレイ

4回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー長井に代えて小野

宗      1-2から5球目を見逃し三振
モレル    2-2から7球目を空振り三振
宮崎     2-2から5球目を打ってピッチャーゴロ

●良きにつけ悪しにつけ、いらぬ事を考えずどんどん投げ込んでくる小野淳平。これがなかなか一軍で活かされないのが残念。セットアップん外国人助っ人ばかりに頼ってるようでは、いつまで経ってもカープのリリーフ陣の確立など出来やせん、とすら思っています。この辺り、カープは下手。

5回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー岸田に代えて小林
センター宮崎がレフトへ
レフト吉田正がライトへ
ライト杉本がセンターへ

桒原     2-2から6球目を見逃し三振
庄司     0-2から3球目を打ってレフト前ヒット
坂倉     1-2から4球目を見逃し三振
松山     0-2から3球目を打ってショートゴロ

5回裏
岡崎     0-2から3球目を空振り三振
杉本     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
伏見     1-2から4球目を打ってライト前ヒット
奥浪     1-0から2球目を打ってセンターフライ

6回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー小林に代えて鈴木

バティスタ  2-1から4球目を打って左中間へツーベースヒット
岩本     1-1から3球目を打ってショートフライ
メヒア    ストレートのフォアボール
土生     2-2から5球目を空振り三振
磯村     1-0から2球目を打ってファーストフライ

6回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー小野に代えて江草

岩崎     1-2から4球目を打ってショートゴロナイスプレイ
吉田正    1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
宗      1-1から3球目を打ってセンター前ポテンヒット
モレル    2-1から4球目を打ってライト前タイムリーヒット
バファローズ7‐2カーブ
宮崎     初球を打ってライトへ犠牲フライ
バファローズ8‐2カーブ
岡崎     0-1から2球目を打ってサードゴロ

●宮崎佑樹の犠牲フライ。無事にランナーの宗佑磨がホームイン。そしてこのバックホームの際に、キャッチャー磯村嘉孝にブロックがあったとして、審判団で協議の結果、警告いち。

7回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャー鈴木に代えて近藤

桒原     1-0から2球目を打ってショートライナー
庄司     1-1から3球目を打ってセンターフライ
坂倉     1-1から3球目を打ってサードライナー

7回裏
広島東洋カープ選手交代

ピッチャー江草に代えて今井

杉本     ストレートのフォアボール
伏見     1-1から3球目を打ってセンターフライ
奥浪     2-2から5球目を空振り三振
岩崎     1-0から2球目を打ってライトフライ

8回表
オリックスバファローズ選手交代

ライト吉田正に代えて張
ピッチャー近藤に代えてウエスト

松山     1-2から5球目を見逃し三振
バティスタ  2-0から3球目を打ってセンター前ポテンヒット
岩本     2-1から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト
メヒア    1-1から3球目を打ってセカンドファウルフライ

8回裏
張      2-2から7球目を打ってショートゴロ
宗      0-2から3球目を打ってサードライナー
モレルの代打園部 0-1から2球目を打ってサードゴロ

9回表
オリックスバファローズ選手交代

ピッチャーウエストに代えて塚田

土生     1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
磯村     1-1から3球目を打ってレフトフライ
桒原     1-2から5球目を空振り三振

舞洲サブ球場 第5回戦 オリックス4勝1敗
鯉さんチーム 020 000 000 2
牛さんチーム 132 002 00X 8

勝:小林慶佑 (12試合2勝0敗)
敗:長井良太 (5試合0勝2敗)
本:吉田正尚1号(1回裏 ソロ 長井から)

投手成績
広島東洋カープ
長井 3回 20人 80球 8被安打 3与四死球 1奪三振 6失点 5自責点
小野 2回  7人 29球 1被安打 0与四死球 3奪三振 0失点 0自責点
江草 1回  6人 18球 3被安打 0与四死球 0奪三振 2失点 2自責点
今井 2回  7人 26球 0被安打 1与四死球 1奪三振 0失点 0自責点

オリックスバファローズ
岸田 4回 17人 51球 7被安打 0与四死球 2奪三振 2失点 2自責点
小林 1回  4人 16球 1被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
鈴木 1回  5人 18球 1被安打 1与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
近藤 1回  3人  8球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
ウエ 1回  3人 13球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
塚田 1回  3人 13球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点



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3時間超の、いかにもプロ野球やしい試合時間になりました。バファローズは圧勝、カープからすれば、先発の長井良太が大誤算、と言う内容ですが、高卒ルーキーピッチャーがこの時期に公式戦に登板している、のは悪い事ではなうとは思います。ウエスタンリーグの主目的は「選手育成」だし。

しかしながら、勝敗関係なくものすごく引っ掛かった事がひとつ。両チームベンチの元気のなさ。

ここ暫く、社会人野球の試合をたくさん観て、やかましい程のベンチからの声を聞き慣れた人間からしたら「プロ野球やのにこの静けさは何なんだ」とも。とにかく全選手に活気がない。聞こえてくるのは、カープ・水本勝巳監督の野太い声くらい。もっと言えば、グラウンドから伝わるモノがない。

それが直接、試合結果につながったわけではなかろうけど、両チーム選手のこの大人しさは何なんだろう、と。ずっと声を出してればいい、てもんでもなかろうけど、ちょっと寂しすぎたなぁ。 考え過ぎかも知れませんが、あまりにも覇気が感じられない。ここが試合結果や内容よりも残念。

話はやや逸れますが、昨年の春季キャンプ中の、惨敗を喰らった対セガサミー戦。試合終了後、水本勝巳監督は「もっとギラギラしてやらんと!」と言う言葉で反省会を締め括った。前任の内田順三監督が去り、水本監督1年目の、最初の対外試合。煩わしさは水本監督の中に残ったと思います

さらに言わせて頂くなら。水本監督の、カープ二軍に対する原点てのはここじゃないかな。前任の内田順三監督に鍛え上げられた選手が今、一軍でバリバリやってる。その選手らが抜けた今、のし上がろうと言う気概を抱いた選手がどれくらいいるか。持っているのなら成績に反映されるはず。

自チームの選手を煽ってもいいんですよ。チームメイトであると同時に、一軍ベンチを目指すライバルなんだし。そう言う所からも「熱」は発生させる事が出来るはず。多少殺伐としても構わない、とも思いますよ。隣に座ってる誰かを蹴落とさなければ自分が生き残る道はないんだから。

もっともっと、試合結果や勝負とは関係ない部分で、お客さんが試合にのめり込める空気を作らないと。グラウンドに立ってる以上、主役は自分だ、何であれ一番目立っちゃる、みたいなのがないと、絶対にのし上がれないし、来年はない。厳しい言い方ですけど、そうなってしまします。

何やかんやで、一軍であろうが二軍であろうが、カープはお客さんが来るようになりました。何かと目立つ存在にもなりました。しかし、選手が現状から脱却しようとしなければ、先は見えています。

2017.05.12 / Top↑
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