※大会は、荒天での試合中断等ありましたが、無事、順延等もなく全日程を終了しております。ゆえに「あぁ、こんな試合だったんだ」程度に見ていただければこれ幸いです。

今回の第68回JABA京都大会、ゴールデンウィーク前半戦ではありますが、休暇が満足にもらえなかったので、広島県下のチームのみ、つまりはJR西日本と三菱重工広島に「特化」して観戦しています。毎朝早起きで皇子山に出かけたり、わかさスタジアム京都に出掛けたりと、なかなか大変ではありますが、充実したゴールデンウィークと相成っております。

それとは何ら関係なく、まずは、2戦目を迎えるパナソニック

今回の京都大会、予選Bブロックは、日立製作所や新日鐵住金広畑を含め(とは言えどこのブロックもそうなんですが)、ゴールデンウィークを飾るに相応しい強豪チームが集結しています。
ほぼ同時期に行われるJABAベーブルース杯以降、日本選手権対象大会は残すところ、JABA九州大会と、北海道大会兼東北大会(いずれも広島県勢は不参加)となってるゆえに、生半可な大会にはなりません。いったい何処が勝ち上がるのか、全く予想不可能な大会。大本命かも知れませんが。

2戦目を迎える三菱重工広島にとっては相手に不足なし。


初戦は新日鐵住金広畑イーグレッツに快勝。予選リーグ最終戦は日立製作所が相手という事もあって、どうしても落とせない試合。打線が充実しきっている現状、負ける要素は無いとは思いますが・・・。
スターティングオーダー
先攻:三菱重工広島
1(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
2(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
3(右)実政太一 (如水館高校)
4(一)國本剛志 (近大福山高校~近畿大学)
5(指)松原匡志 (天理高校~同志社大学)
6(中)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
7(三)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
8(捕)山崎義隆 (昭和第一学園高校~中京学院大学)
9(二)堤 裕貴 (龍谷高校~オリックスバファローズ)
投:本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)
後攻:パナソニック
1(中)田中宗一郎(佐賀西~立教大学)
2(遊)横田拓也 (沖学園高校~福岡大学)
3(二)法兼 駿 (高知高校~ 亜細亜大学)
4(一)柳田一喜 (神港学園高校~立命館大学)
5(右)井上貴晴 (報徳学園高校~青山学院大学)
6(左)福原健太 (北谷高校~東京農業大学北海道オホーツク)
7(三)泉 裕斗 (宇治山田商業高校~東北福祉大学)
8(捕)三上恭平 (桐生第一高校~上武大学)
9(指)宮本秀明 (秀岳館高校)
投:吉川峻平 (関西大学北陽高校~関西大学)
審判員
球審:乗兼 一塁:山崎 二塁:米田 三塁:善積

さぁ(動画じゃないですが)試合開始です。
打撃成績
1回表

田中 1-1から3球目を打ってレフトフライ

市原 2-2から5球目を打ってライトフライ
実政 初球を打ってセンター前ヒット

國本 初球を打ってサードゴロ
1回裏
田中 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
横田 1-1から3球目を打ってショートゴロ
法兼 フルカウントから9球目を空振り三振

柳田 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック1-0三菱重工広島
井上貴 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
2回表
松原 0-2から3球目を打ってサードファウルフライ
汐月 初球を打ってセカンドゴロ
松永 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
山崎 初球を打ってレフトへシングルヒット ファーストランナー松永はサードへ

堤 2-2から5球目を空振り三振
2回裏
福原 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
泉 初球を打ってセンターフライ
三上 2-2から5球目を打ってサードゴロ


イニング終了後は常に全員でお迎え。
3回表
田中 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ

市原 1-2から4球目を打ってショートファウルフライ
実政 初球を打ってライトフライ
3回裏
宮本 フルカウントから9球目を選んでフォアボール
次打者田中の2球目にファーストランナー田中セカンド盗塁失敗
田中 2-0から3球目を打ってセカンドファウルフライ
横田 2-2から6球目を打ってセンターフライ
4回表
國本 初球を打ってサードゴロ
松原 初球を打ってセカンドゴロ
汐月 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
松永 2-2から6球目を空振り三振
4回裏
法兼 3-1から5球目を打ってセンターオーバーソロホームラン
パナソニック2-0三菱重工広島
柳田 ストレートのフォアボール
井上貴 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット
福原 フルカウントから10球目を打ってショートゴロ
5回表
山崎 2-1から4球目を打ってレフトフライ
堤 1-1から3球目を打ってライトフライ
田中 2-2から5球目を打って左中間突破ツーベースヒット
市原 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
三菱重工広島選手交代
ピッチャー野上に代えて秋田教良(光星学院高校)
宮本 2-1から4球目を打ってセンターフライ
田中 2-1から4球目を打ってサードフライ
横田 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
法兼 3-1から5球目を選んでフォアボール
柳田 2-0から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ
6回表
実政 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット


國本 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット

松原 1-1から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット


パナソニック2-2三菱重工広島
汐月 0-1から2球目を打ってピッチャー強襲安打
次打者松永の初球にファーストランナー汐月セカンド盗塁成功
松永 1-2から4球目を見逃し三振

山崎 初球を打ってレフトフライ
堤 0-2から3球目を空振り三振
6回裏
井上貴 1-0から2球目を打ってライトへツーベースヒット
福原 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
泉 2-2から5球目を見逃し三振
三上 3-1から5球目を選んでフォアボール
宮本 フルカウントから6球目を選んで押し出しフォアボール
パナソニック3-2三菱重工広島
田中 1-0から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
7回表
パナソニック選手交代
ピッチャー吉川に代えて榎本亮(京都学園高校~佛教大学)
サード泉に代えて松根優(南部高校~近畿大学)

田中 3-1から5球目を打って左中間へソロホームラン


パナソニック3-3三菱重工広島
市原 初球を打ってピッチャーゴロ
実政 1-0から2球目を打ってサードゴロ
國本 0-2から3球目を空振り三振
7回裏
横田 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
法兼 フルカウントから7球目を選んでフォアボール


柳田 初球を打ってキャッチャーファウルフライ
三菱重工広島選手交代
ピッチャー秋田に代えて松下和貴(崇徳高~近畿大工学部)
井上貴 1-0から2球目を打って左中間へタイムリーツーベースヒット
パナソニック5-3三菱重工広島
福原 3-1から5球目を打ってライトフライ
松根 初球を打ってセンターフライ
8回表
松原 初球を打ってセンター前ヒット
汐月 2-2から6球目を空振り三振
パナソニック選手交代
ピッチャー榎本に代えて安部健太(倉敷高校~大阪商業大学)
松永の代打戎 2-2から5球目がデッドボール
山崎 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック5-4三菱重工広島
戎の代走に青木拓己(関西大学北陽高校~関西大学)
パナソニック選手交代
ピッチャー安部に代えて四丹健太郎(崇徳高校~亜細亜大学)
堤 2-2から5球目を打ってピッチャー強襲内野安打
田中 2-1から4球目を打ってレフトへ犠牲フライ

パナソニック5-5三菱重工広島

市原 1-2から4球目を打ってセンター前タイムリーヒット


パナソニック5-6三菱重工広島
実政 1-2から4球目を見逃し三振
8回裏
三菱重工広島選手交代
代打青木がそのまま入りセンター
センター汐月がレフト
レフト市原に代えてサード田ノ窪泰基(市立呉高校~近畿大工学部)
キャッチャー山崎に代えて佐々木駿(桐光学園高校~國學院大学)
ピッチャー松下に代えて鮫島優樹(神村学園高校~MSH医療専門学校)
三上 2-2から5球目を打ってレフトフライ
宮本 2-0から3球目を打ってショートゴロ
田中 2-2から6球目を打ってレフト前ヒット
次打者横田の5球目に田中セカンド盗塁成功
横田 フルカウントから6球目を空振り三振


4番・柳田選手を空振り三振に斬って取り鬼神の表情でベンチに帰る鮫島優樹投手。
9回表
國本 1-2から4球目を打ってセンターフライ
松原 0-2から3球目を見逃し三振
汐月 0-2から4球目を打ってショート内野安打
青木 2-1から4球目を打ってファーストゴロ
9回裏
法兼 2-2から5球目を空振り三振
柳田 2-2から5球目を空振り三振
井上貴 2-2から5球目を空振り三振


〇もうこの回は「鮫島投手、圧巻のピッチング」としか言えない三者連続、8回裏から通算4者連続空振り三振。打球のことを考えて、かなり広めに動画を撮影していたことを後悔しました。


そして試合終了、難敵パナソニックを撃破!
広製 000 002 130 6
松下 100 101 200 5

試合終盤になって、追いつ追われるの展開になりましたが、やはり決めたのは副主将・市原一樹選手のバット。ベンチからもしきりに「市原に回せー!」の声が飛んでいまいsたが、それに応えるだけの「勝利打点」。そしてそこに至るまでには、田中友博主将の、一時は逆転となるホームラン。チームを引っ張る存在の選手ってのは、どこかしらで際立った活躍をするもんです。


挨拶を終えて、ベンチに戻る選手はみないい表情をしておられました。やはりそれだけ皆さん「難関」と考えておられたんでしょう。現状、近畿地区を常にリードしてるチームでもありますし。
そして予選リーグ最終戦は、昨年の都市対抗野球大会で準優勝に輝いた日立製作所。多分、これまでに当たったどのチームよりも強敵かと思います。しかしながら、今の三菱重工広島に、死角なし。


今回の第68回JABA京都大会、ゴールデンウィーク前半戦ではありますが、休暇が満足にもらえなかったので、広島県下のチームのみ、つまりはJR西日本と三菱重工広島に「特化」して観戦しています。毎朝早起きで皇子山に出かけたり、わかさスタジアム京都に出掛けたりと、なかなか大変ではありますが、充実したゴールデンウィークと相成っております。

それとは何ら関係なく、まずは、2戦目を迎えるパナソニック

今回の京都大会、予選Bブロックは、日立製作所や新日鐵住金広畑を含め(とは言えどこのブロックもそうなんですが)、ゴールデンウィークを飾るに相応しい強豪チームが集結しています。
ほぼ同時期に行われるJABAベーブルース杯以降、日本選手権対象大会は残すところ、JABA九州大会と、北海道大会兼東北大会(いずれも広島県勢は不参加)となってるゆえに、生半可な大会にはなりません。いったい何処が勝ち上がるのか、全く予想不可能な大会。大本命かも知れませんが。

2戦目を迎える三菱重工広島にとっては相手に不足なし。




初戦は新日鐵住金広畑イーグレッツに快勝。予選リーグ最終戦は日立製作所が相手という事もあって、どうしても落とせない試合。打線が充実しきっている現状、負ける要素は無いとは思いますが・・・。
スターティングオーダー
先攻:三菱重工広島
1(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
2(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
3(右)実政太一 (如水館高校)
4(一)國本剛志 (近大福山高校~近畿大学)
5(指)松原匡志 (天理高校~同志社大学)
6(中)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
7(三)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
8(捕)山崎義隆 (昭和第一学園高校~中京学院大学)
9(二)堤 裕貴 (龍谷高校~オリックスバファローズ)
投:本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)
後攻:パナソニック
1(中)田中宗一郎(佐賀西~立教大学)
2(遊)横田拓也 (沖学園高校~福岡大学)
3(二)法兼 駿 (高知高校~ 亜細亜大学)
4(一)柳田一喜 (神港学園高校~立命館大学)
5(右)井上貴晴 (報徳学園高校~青山学院大学)
6(左)福原健太 (北谷高校~東京農業大学北海道オホーツク)
7(三)泉 裕斗 (宇治山田商業高校~東北福祉大学)
8(捕)三上恭平 (桐生第一高校~上武大学)
9(指)宮本秀明 (秀岳館高校)
投:吉川峻平 (関西大学北陽高校~関西大学)
審判員
球審:乗兼 一塁:山崎 二塁:米田 三塁:善積

さぁ(動画じゃないですが)試合開始です。
打撃成績
1回表



田中 1-1から3球目を打ってレフトフライ



市原 2-2から5球目を打ってライトフライ
実政 初球を打ってセンター前ヒット



國本 初球を打ってサードゴロ
1回裏
田中 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
横田 1-1から3球目を打ってショートゴロ
法兼 フルカウントから9球目を空振り三振



柳田 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック1-0三菱重工広島
井上貴 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
2回表
松原 0-2から3球目を打ってサードファウルフライ
汐月 初球を打ってセカンドゴロ
松永 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
山崎 初球を打ってレフトへシングルヒット ファーストランナー松永はサードへ



堤 2-2から5球目を空振り三振
2回裏
福原 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
泉 初球を打ってセンターフライ
三上 2-2から5球目を打ってサードゴロ




イニング終了後は常に全員でお迎え。
3回表
田中 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ



市原 1-2から4球目を打ってショートファウルフライ
実政 初球を打ってライトフライ
3回裏
宮本 フルカウントから9球目を選んでフォアボール
次打者田中の2球目にファーストランナー田中セカンド盗塁失敗
田中 2-0から3球目を打ってセカンドファウルフライ
横田 2-2から6球目を打ってセンターフライ
4回表
國本 初球を打ってサードゴロ
松原 初球を打ってセカンドゴロ
汐月 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
松永 2-2から6球目を空振り三振
4回裏
法兼 3-1から5球目を打ってセンターオーバーソロホームラン
パナソニック2-0三菱重工広島
柳田 ストレートのフォアボール
井上貴 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット
福原 フルカウントから10球目を打ってショートゴロ
5回表
山崎 2-1から4球目を打ってレフトフライ
堤 1-1から3球目を打ってライトフライ
田中 2-2から5球目を打って左中間突破ツーベースヒット
市原 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
三菱重工広島選手交代
ピッチャー野上に代えて秋田教良(光星学院高校)
宮本 2-1から4球目を打ってセンターフライ
田中 2-1から4球目を打ってサードフライ
横田 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
法兼 3-1から5球目を選んでフォアボール
柳田 2-0から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ
6回表
実政 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット






國本 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット



松原 1-1から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット






パナソニック2-2三菱重工広島
汐月 0-1から2球目を打ってピッチャー強襲安打
次打者松永の初球にファーストランナー汐月セカンド盗塁成功
松永 1-2から4球目を見逃し三振



山崎 初球を打ってレフトフライ
堤 0-2から3球目を空振り三振
6回裏
井上貴 1-0から2球目を打ってライトへツーベースヒット
福原 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
泉 2-2から5球目を見逃し三振
三上 3-1から5球目を選んでフォアボール
宮本 フルカウントから6球目を選んで押し出しフォアボール
パナソニック3-2三菱重工広島
田中 1-0から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
7回表
パナソニック選手交代
ピッチャー吉川に代えて榎本亮(京都学園高校~佛教大学)
サード泉に代えて松根優(南部高校~近畿大学)



田中 3-1から5球目を打って左中間へソロホームラン






パナソニック3-3三菱重工広島
市原 初球を打ってピッチャーゴロ
実政 1-0から2球目を打ってサードゴロ
國本 0-2から3球目を空振り三振
7回裏
横田 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
法兼 フルカウントから7球目を選んでフォアボール






柳田 初球を打ってキャッチャーファウルフライ
三菱重工広島選手交代
ピッチャー秋田に代えて松下和貴(崇徳高~近畿大工学部)
井上貴 1-0から2球目を打って左中間へタイムリーツーベースヒット
パナソニック5-3三菱重工広島
福原 3-1から5球目を打ってライトフライ
松根 初球を打ってセンターフライ
8回表
松原 初球を打ってセンター前ヒット
汐月 2-2から6球目を空振り三振
パナソニック選手交代
ピッチャー榎本に代えて安部健太(倉敷高校~大阪商業大学)
松永の代打戎 2-2から5球目がデッドボール
山崎 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
パナソニック5-4三菱重工広島
戎の代走に青木拓己(関西大学北陽高校~関西大学)
パナソニック選手交代
ピッチャー安部に代えて四丹健太郎(崇徳高校~亜細亜大学)
堤 2-2から5球目を打ってピッチャー強襲内野安打
田中 2-1から4球目を打ってレフトへ犠牲フライ



パナソニック5-5三菱重工広島



市原 1-2から4球目を打ってセンター前タイムリーヒット






パナソニック5-6三菱重工広島
実政 1-2から4球目を見逃し三振
8回裏
三菱重工広島選手交代
代打青木がそのまま入りセンター
センター汐月がレフト
レフト市原に代えてサード田ノ窪泰基(市立呉高校~近畿大工学部)
キャッチャー山崎に代えて佐々木駿(桐光学園高校~國學院大学)
ピッチャー松下に代えて鮫島優樹(神村学園高校~MSH医療専門学校)
三上 2-2から5球目を打ってレフトフライ
宮本 2-0から3球目を打ってショートゴロ
田中 2-2から6球目を打ってレフト前ヒット
次打者横田の5球目に田中セカンド盗塁成功
横田 フルカウントから6球目を空振り三振




4番・柳田選手を空振り三振に斬って取り鬼神の表情でベンチに帰る鮫島優樹投手。
9回表
國本 1-2から4球目を打ってセンターフライ
松原 0-2から3球目を見逃し三振
汐月 0-2から4球目を打ってショート内野安打
青木 2-1から4球目を打ってファーストゴロ
9回裏
法兼 2-2から5球目を空振り三振
柳田 2-2から5球目を空振り三振
井上貴 2-2から5球目を空振り三振




〇もうこの回は「鮫島投手、圧巻のピッチング」としか言えない三者連続、8回裏から通算4者連続空振り三振。打球のことを考えて、かなり広めに動画を撮影していたことを後悔しました。




そして試合終了、難敵パナソニックを撃破!
広製 000 002 130 6
松下 100 101 200 5

試合終盤になって、追いつ追われるの展開になりましたが、やはり決めたのは副主将・市原一樹選手のバット。ベンチからもしきりに「市原に回せー!」の声が飛んでいまいsたが、それに応えるだけの「勝利打点」。そしてそこに至るまでには、田中友博主将の、一時は逆転となるホームラン。チームを引っ張る存在の選手ってのは、どこかしらで際立った活躍をするもんです。




挨拶を終えて、ベンチに戻る選手はみないい表情をしておられました。やはりそれだけ皆さん「難関」と考えておられたんでしょう。現状、近畿地区を常にリードしてるチームでもありますし。
そして予選リーグ最終戦は、昨年の都市対抗野球大会で準優勝に輝いた日立製作所。多分、これまでに当たったどのチームよりも強敵かと思います。しかしながら、今の三菱重工広島に、死角なし。
2017.05.05 / Top↑
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