そろそろ、梅の花が七分咲きの2月ですが、早くも3試合目観戦です。
縁あって、JR四国硬式野球部の山下遼選手とも繋がりが持てました。そして、これまた縁あって関メディスポーツ学院の井戸伸年監督、また一部の選手とも繋がりが持てました。そして、その「両者」がオープン戦とは言え、相まみえるともなれば、これは観戦に行かねばならない、と言う事で、さぬき市津田総合公園野球場へ、JR四国対関メディスポーツ学院のオープン戦を観戦に行ってきました。
オープン戦ですから、場内放送はないだろうし、スターティングメンバーの把握に時間がかかる等々、色々困難な状況が懸念されましたが、まずは観に行かないと話にならん、と言う事で。

おはようございますさぬき市津田総合公園野球場。

球場到着時点で11:00。グラウンドでは関メディベースボール学院の選手がバッティング練習を行っていました。さすがに「野球選手科」のチームらしく、打撃投手もいました。にこの時点でようやく「撮影位置」が決まりつつある状態。とにかくこの球場、どこもかしこも金網とネット。


その頃、JR四国野球部の方は、軽食タイムが終わったのか、グラウンドに出てきて体慣らし開始。ちなみにJR四国野球部の方は、09:00に球場入りしたそうです。

11:33。バッティング練習終了。両チーム揃ってボールの後片付け。


12;00、昼食を慌ただしく終えた関メディベースボール学院の選手はレフト側でランニング開始。JR四国野球部はライト側でダッシュ中心のメニューでウォーミングアップ。



12:10。それぞれキャッチボール開始。関メディベースボール学院ピッチャー陣はベンチ前にて。

キャッチボールを終えた関メディベースボール学院野手陣、今度はベンチ前でのノック。入れ替わるようにピッチャー陣が遠投の為外野へ移動。ここからは暫くベンチ前でのノック見学。






で、関メディベースボール学院のノックの何が楽しみかって、選手が時折見せる、両手を大きく広げて「さぁどっからでもかかってこんかい!」みたいなジェスチャー。短時間のノックながら、けっして体慣らしじゃない。これもまた「成長の糧」。ここに居られる時間は限られてますからね。




12:20頃。JR四国野球部ナインがグラウンドに散り、本格的にノック開始。昨年までショートだった山下遼選手は今シーズンから外野。しかもセンター。これも「新陳代謝」なんかなぁ、と思ったり。特に今年は、大学卒の選手が多数加入。確実に「強化」は進んでいると思います。

12:33、キャッチャーフライで終了。






引き続き、関メディベースボール学院のノック開始。

12:43。ノック終了。


グラウンド整備はJR四国野球部のみなさんの手で。その様子を横目で見つつ、腕を撫す関メディベースボール学院。試合開始直前の、緊張感溢れつつ、静かな時間。
スターティングオーダー
赤字は2017年度新入社員選手
先攻:関メディベースボール学院
1(遊)橋本 樹 (敦賀気比高校)
2(中)冨田雅之 (相生学園高校)
3(右)犬塚貴哉 (龍谷大平安高校)
4(指)小川大樹 (佐久長聖高校)
5(左)柳澤太良 (桜ヶ丘高校)
6(二)谷口 蓮 (英真学園高校)
7(三)田村優樹 (PL学園高校)
8(一)塚本瑞輝 (市立富士高校)
9(捕)松浦勝利 (東洋大姫路高校)


投: 上芝健太 (箕島高校)
後攻:JR四国
1(遊)篠原仁一朗(高松商業高校~駒澤大学)
2(一)岩部匡良 (香川中央高校)
3(中)山下 遼 (鳴門工業高校)
4(指)笹田 仁 (高松商業高校~流通経済大学)
5(右)佐藤健人 (徳島商業高校)
6(捕)小林奨平 (鳴門第一高校)
7(二)野尻佑介 (川島高校)
8(三)松下秀一 (南宇和高校~鈴鹿大学)
9(左)大和 平 (鳴門高校~同志社大学)


投: 谷川 宗 (高松商業高校~法政大学)
打撃成績
1回表
橋本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
冨田雅 1‐1から3球目をピッチャー前送りバント
犬塚 1‐1から3球目を打ってファーストゴロ
小川 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
JR四国0‐1関メディベースボール学院
柳澤 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
谷口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

田村 フルカウントから6球目を見逃し三振
1回裏
篠原 2‐0から3球目を打ってライト前ヒット
岩部 0‐2から4球目を空振り三振 ファーストランナー篠原セカンド盗塁失敗

山下 フルカウントから6球目を選んでフォアボール


次打者笹田の5球目に山下牽制タッチアウト
2回表
塚本 1‐2から4球目を見逃し三振


松浦 0‐2から3球目を打ってファーストライナー
橋本 1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
次打者冨田雅の4球目にファーストランナー橋本セカンド盗塁成功
冨田雅 1‐2から5球目を打ってセンターフライ
2回裏
笹田 初球を打ってサードゴロ
佐藤 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
小林 3‐1から5球目を打ってライト前ヒット


野尻 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
3回表
犬塚 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
小川 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ


柳澤 1‐1から3球目を打ってファーストファウルフライ
3回裏
松下 1‐0から2球目を打ってライトフライ


大和 3‐1から5球目を打ってサード内野安打
篠原 1‐0から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
4回表
谷口 1‐2から4球目を空振り三振
田村 0‐2から3球目を空振り三振
塚本 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
4回裏
岩部 1‐1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット
山下 2‐1から4球目を打ってライト前ヒット
笹田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
佐藤 1‐0から2球目がデッドボール


小林 1‐1から3球目を打ってライトへ満塁ホームラン


JR四国4‐1関メディベースボール学院
野尻 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
松下 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
次打者大和の2球目にファーストランナー松下セカンド盗塁失敗
5回表
松浦 1‐2から4球目を空振り三振


橋本 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ


犬塚 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
5回裏
篠原 初球を打ってレフトフライ


岩部 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
山下 3‐1から5球目を選んでフォアボール
笹田 0‐1から2球目を打ってセンターフライ
6回表
犬塚 3‐1から5球目を選んでフォアボール
小川 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
ファーストランナー犬塚はサードへ


柳澤 初球を打ってサードゴロダブルプレイ サードランナーホームイン
JR四国4‐2関メディベースボール学院
谷口 3‐1から5球目を選んでフォアボール


田村の代打宮下大生(相生学園高校) 1‐1から3球目を打ってライトフライ
6回裏
関メディベースボール学院選手交代
代打宮下がそのまま入りサード三塁へ
佐藤 1‐1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット
小林 初球をファースト前送りバント
野尻の代打森山海暉(英明高校) 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー佐藤ホームタッチアウト
松下 初球を打ってファーストフライ
7回表
JR四国選手交代
代打森山がそのまま入りセカンド
塚本 1‐2から4球目を打って左中間へツーベースヒット
松浦 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー塚本はサードへ

橋本 2‐1から4球目を打ってショートタイムリー内野安打

JR四国4‐3関メディベースボール学院
JR四国選手交代


ピッチャー谷川に代えて上野哲平(高松工芸高校)

次打者冨田雅の5球目前にファーストランナー橋本飛び出し 挟まれタッチアウト
冨田雅 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
7回裏
大和の代打高木ちから(松山商業高校~道都大学) 0‐2から3球目がデッドボール
篠原 1‐0から2球目をキャッチャー前送りバント セカンド送球もセーフ
岩部の代打神原裕司(尽誠学園高校~環太平洋大学) 1‐2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ


山下 フルカウントから6球目を打ってサードタイムリー内野安打
JR四国5‐3関メディベースボール学院
笹田 0‐2から3球目を空振り三振
8回表
JR四国選手交代
代打高木がそのまま入りレフト
代打神原がそのまま入りファースト
犬塚 2‐2から5球目を打ってセンターフライ


小川 2‐1から4球目を打ってファーストゴロ


柳澤 初球を打ってライト線ツーベースヒット
谷口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
JR四国選手交代


ピッチャー上野に代えて田内亘(岡豐高校)
宮下の代打冨田賢 2‐2から5球目を打ってライトフライ
8回裏


佐藤 フルカウントから7球目を打って右中間へツーベースヒット
小林 初球を打ってライト前ヒット
森山 初球を打ってショートゴロダブルプレイ サードランナー佐藤ホームイン
JR四国6‐3関メディベースボール学院
松下 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
9回表
塚本 2‐2から5球目を空振り三振
松浦 2‐2から5球目を空振り三振


橋本 1‐1から3球目を打ってレフトフライ

試合終了!
さぬき市津田総合公園野球場 オープン戦
関西 100 001 100 3
四国 000 400 11× 6
[本塁打] JR四国:小林(4回裏 満塁 上芝から)
投手成績
関メディベースボール学院
上芝 8 回 34人 108球 11被安打 4与四死球 2奪三振 6失点 6自責点
JR四国
谷川 6.1回 28人 94球 6被安打 4与四死球 5奪三振 3失点 3自責点
上野 0.2回 5人 22球 2被安打 1与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
田内 2 回 4人 18球 0被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点

最終的に3点差がつきましたが、1点差まで追い上げたのは上出来だと思います。オープン戦ですから「たられば」があっていいと考えますが、小林選手の満塁ホームランなければ「もしかして」の展開。先制点も取るべくして取れましたし。満塁ホームランの4回裏も、攻めて攻めての結果。フォアボールフォアボールで、切羽詰って打たれたのとは訳が違う。個人的には悪くないと思います。

それよりも何よりも良かったと考えるのは、(多分)全く初めての球場でノーエラーだった事。土の質等、津門球場や鳴尾浜臨海公園野球場とは違うところ、多々あると思いますが、それが悪い方向に出なかった事。これは日常からの鍛錬の結果だと考えます。ダブルプレイも2つ、しっかり取れてます。ピッチャーゴロダブルプレイって、プロ野球選手でもなかなかハマりませんから。
4月8日には第88回都市対抗野球大会兵庫県一次予選が始まります。5月半ばからは、日程的に飛び飛びですが約1か月近く、近畿地区予選も始まります。そこまで気を引き締めて、そしてこれまで通り元気よく、本格的な野球シーズンを迎えてください。こっそりひっそり応援してます。

対するJR四国野球部。2017年は地元の高校から東京六大学等に進んだ選手が多く入社。もちろん社員としての戦力もあるかと思いますが、ここまで大学卒の選手が入部したのは初の出来事、じゃあないですかね。3年ほど前は高卒の選手しかいてませんでしたから。その高卒の選手が成熟してくる頃、大学で力をつけた選手を入部させる。強化策としては最高の形ではないでしょうか。
大怪我で野球生活すら危ぶまれた選手も無事戻ってきました。新入社員でありながら、そそてオープン戦でありながら、4番を任された選手もいます。昨年は逃してしまった都市対抗野球大会出場、そして2大会連続の社会人野球日本選手権目指して、今後の健闘をお祈りいたします。
ありがとうございました!
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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縁あって、JR四国硬式野球部の山下遼選手とも繋がりが持てました。そして、これまた縁あって関メディスポーツ学院の井戸伸年監督、また一部の選手とも繋がりが持てました。そして、その「両者」がオープン戦とは言え、相まみえるともなれば、これは観戦に行かねばならない、と言う事で、さぬき市津田総合公園野球場へ、JR四国対関メディスポーツ学院のオープン戦を観戦に行ってきました。
オープン戦ですから、場内放送はないだろうし、スターティングメンバーの把握に時間がかかる等々、色々困難な状況が懸念されましたが、まずは観に行かないと話にならん、と言う事で。

おはようございますさぬき市津田総合公園野球場。


球場到着時点で11:00。グラウンドでは関メディベースボール学院の選手がバッティング練習を行っていました。さすがに「野球選手科」のチームらしく、打撃投手もいました。にこの時点でようやく「撮影位置」が決まりつつある状態。とにかくこの球場、どこもかしこも金網とネット。




その頃、JR四国野球部の方は、軽食タイムが終わったのか、グラウンドに出てきて体慣らし開始。ちなみにJR四国野球部の方は、09:00に球場入りしたそうです。


11:33。バッティング練習終了。両チーム揃ってボールの後片付け。




12;00、昼食を慌ただしく終えた関メディベースボール学院の選手はレフト側でランニング開始。JR四国野球部はライト側でダッシュ中心のメニューでウォーミングアップ。






12:10。それぞれキャッチボール開始。関メディベースボール学院ピッチャー陣はベンチ前にて。


キャッチボールを終えた関メディベースボール学院野手陣、今度はベンチ前でのノック。入れ替わるようにピッチャー陣が遠投の為外野へ移動。ここからは暫くベンチ前でのノック見学。












で、関メディベースボール学院のノックの何が楽しみかって、選手が時折見せる、両手を大きく広げて「さぁどっからでもかかってこんかい!」みたいなジェスチャー。短時間のノックながら、けっして体慣らしじゃない。これもまた「成長の糧」。ここに居られる時間は限られてますからね。








12:20頃。JR四国野球部ナインがグラウンドに散り、本格的にノック開始。昨年までショートだった山下遼選手は今シーズンから外野。しかもセンター。これも「新陳代謝」なんかなぁ、と思ったり。特に今年は、大学卒の選手が多数加入。確実に「強化」は進んでいると思います。


12:33、キャッチャーフライで終了。












引き続き、関メディベースボール学院のノック開始。


12:43。ノック終了。




グラウンド整備はJR四国野球部のみなさんの手で。その様子を横目で見つつ、腕を撫す関メディベースボール学院。試合開始直前の、緊張感溢れつつ、静かな時間。
スターティングオーダー
赤字は2017年度新入社員選手
先攻:関メディベースボール学院
1(遊)橋本 樹 (敦賀気比高校)
2(中)冨田雅之 (相生学園高校)
3(右)犬塚貴哉 (龍谷大平安高校)
4(指)小川大樹 (佐久長聖高校)
5(左)柳澤太良 (桜ヶ丘高校)
6(二)谷口 蓮 (英真学園高校)
7(三)田村優樹 (PL学園高校)
8(一)塚本瑞輝 (市立富士高校)
9(捕)松浦勝利 (東洋大姫路高校)




投: 上芝健太 (箕島高校)
後攻:JR四国
1(遊)篠原仁一朗(高松商業高校~駒澤大学)
2(一)岩部匡良 (香川中央高校)
3(中)山下 遼 (鳴門工業高校)
4(指)笹田 仁 (高松商業高校~流通経済大学)
5(右)佐藤健人 (徳島商業高校)
6(捕)小林奨平 (鳴門第一高校)
7(二)野尻佑介 (川島高校)
8(三)松下秀一 (南宇和高校~鈴鹿大学)
9(左)大和 平 (鳴門高校~同志社大学)




投: 谷川 宗 (高松商業高校~法政大学)
打撃成績
1回表
橋本 3‐1から5球目を選んでフォアボール
冨田雅 1‐1から3球目をピッチャー前送りバント
犬塚 1‐1から3球目を打ってファーストゴロ
小川 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
JR四国0‐1関メディベースボール学院
柳澤 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
谷口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール


田村 フルカウントから6球目を見逃し三振
1回裏
篠原 2‐0から3球目を打ってライト前ヒット
岩部 0‐2から4球目を空振り三振 ファーストランナー篠原セカンド盗塁失敗


山下 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




次打者笹田の5球目に山下牽制タッチアウト
2回表
塚本 1‐2から4球目を見逃し三振




松浦 0‐2から3球目を打ってファーストライナー
橋本 1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
次打者冨田雅の4球目にファーストランナー橋本セカンド盗塁成功
冨田雅 1‐2から5球目を打ってセンターフライ
2回裏
笹田 初球を打ってサードゴロ
佐藤 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
小林 3‐1から5球目を打ってライト前ヒット




野尻 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
3回表
犬塚 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
小川 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ




柳澤 1‐1から3球目を打ってファーストファウルフライ
3回裏
松下 1‐0から2球目を打ってライトフライ




大和 3‐1から5球目を打ってサード内野安打
篠原 1‐0から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
4回表
谷口 1‐2から4球目を空振り三振
田村 0‐2から3球目を空振り三振
塚本 1‐0から2球目を打ってセンターフライ
4回裏
岩部 1‐1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット
山下 2‐1から4球目を打ってライト前ヒット
笹田 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
佐藤 1‐0から2球目がデッドボール




小林 1‐1から3球目を打ってライトへ満塁ホームラン




JR四国4‐1関メディベースボール学院
野尻 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
松下 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
次打者大和の2球目にファーストランナー松下セカンド盗塁失敗
5回表
松浦 1‐2から4球目を空振り三振




橋本 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ




犬塚 1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
5回裏
篠原 初球を打ってレフトフライ




岩部 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
山下 3‐1から5球目を選んでフォアボール
笹田 0‐1から2球目を打ってセンターフライ
6回表
犬塚 3‐1から5球目を選んでフォアボール
小川 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
ファーストランナー犬塚はサードへ




柳澤 初球を打ってサードゴロダブルプレイ サードランナーホームイン
JR四国4‐2関メディベースボール学院
谷口 3‐1から5球目を選んでフォアボール




田村の代打宮下大生(相生学園高校) 1‐1から3球目を打ってライトフライ
6回裏
関メディベースボール学院選手交代
代打宮下がそのまま入りサード三塁へ
佐藤 1‐1から3球目を打ってレフト線ツーベースヒット
小林 初球をファースト前送りバント
野尻の代打森山海暉(英明高校) 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー佐藤ホームタッチアウト
松下 初球を打ってファーストフライ
7回表
JR四国選手交代
代打森山がそのまま入りセカンド
塚本 1‐2から4球目を打って左中間へツーベースヒット
松浦 2‐0から3球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー塚本はサードへ


橋本 2‐1から4球目を打ってショートタイムリー内野安打


JR四国4‐3関メディベースボール学院
JR四国選手交代




ピッチャー谷川に代えて上野哲平(高松工芸高校)


次打者冨田雅の5球目前にファーストランナー橋本飛び出し 挟まれタッチアウト
冨田雅 2‐2から5球目を打ってレフトフライ
7回裏
大和の代打高木ちから(松山商業高校~道都大学) 0‐2から3球目がデッドボール
篠原 1‐0から2球目をキャッチャー前送りバント セカンド送球もセーフ
岩部の代打神原裕司(尽誠学園高校~環太平洋大学) 1‐2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ




山下 フルカウントから6球目を打ってサードタイムリー内野安打
JR四国5‐3関メディベースボール学院
笹田 0‐2から3球目を空振り三振
8回表
JR四国選手交代
代打高木がそのまま入りレフト
代打神原がそのまま入りファースト
犬塚 2‐2から5球目を打ってセンターフライ




小川 2‐1から4球目を打ってファーストゴロ




柳澤 初球を打ってライト線ツーベースヒット
谷口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
JR四国選手交代




ピッチャー上野に代えて田内亘(岡豐高校)
宮下の代打冨田賢 2‐2から5球目を打ってライトフライ
8回裏




佐藤 フルカウントから7球目を打って右中間へツーベースヒット
小林 初球を打ってライト前ヒット
森山 初球を打ってショートゴロダブルプレイ サードランナー佐藤ホームイン
JR四国6‐3関メディベースボール学院
松下 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
9回表
塚本 2‐2から5球目を空振り三振
松浦 2‐2から5球目を空振り三振




橋本 1‐1から3球目を打ってレフトフライ


試合終了!
さぬき市津田総合公園野球場 オープン戦
関西 100 001 100 3
四国 000 400 11× 6
[本塁打] JR四国:小林(4回裏 満塁 上芝から)
投手成績
関メディベースボール学院
上芝 8 回 34人 108球 11被安打 4与四死球 2奪三振 6失点 6自責点
JR四国
谷川 6.1回 28人 94球 6被安打 4与四死球 5奪三振 3失点 3自責点
上野 0.2回 5人 22球 2被安打 1与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
田内 2 回 4人 18球 0被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点


最終的に3点差がつきましたが、1点差まで追い上げたのは上出来だと思います。オープン戦ですから「たられば」があっていいと考えますが、小林選手の満塁ホームランなければ「もしかして」の展開。先制点も取るべくして取れましたし。満塁ホームランの4回裏も、攻めて攻めての結果。フォアボールフォアボールで、切羽詰って打たれたのとは訳が違う。個人的には悪くないと思います。


それよりも何よりも良かったと考えるのは、(多分)全く初めての球場でノーエラーだった事。土の質等、津門球場や鳴尾浜臨海公園野球場とは違うところ、多々あると思いますが、それが悪い方向に出なかった事。これは日常からの鍛錬の結果だと考えます。ダブルプレイも2つ、しっかり取れてます。ピッチャーゴロダブルプレイって、プロ野球選手でもなかなかハマりませんから。
4月8日には第88回都市対抗野球大会兵庫県一次予選が始まります。5月半ばからは、日程的に飛び飛びですが約1か月近く、近畿地区予選も始まります。そこまで気を引き締めて、そしてこれまで通り元気よく、本格的な野球シーズンを迎えてください。こっそりひっそり応援してます。


対するJR四国野球部。2017年は地元の高校から東京六大学等に進んだ選手が多く入社。もちろん社員としての戦力もあるかと思いますが、ここまで大学卒の選手が入部したのは初の出来事、じゃあないですかね。3年ほど前は高卒の選手しかいてませんでしたから。その高卒の選手が成熟してくる頃、大学で力をつけた選手を入部させる。強化策としては最高の形ではないでしょうか。
大怪我で野球生活すら危ぶまれた選手も無事戻ってきました。新入社員でありながら、そそてオープン戦でありながら、4番を任された選手もいます。昨年は逃してしまった都市対抗野球大会出場、そして2大会連続の社会人野球日本選手権目指して、今後の健闘をお祈りいたします。
ありがとうございました!
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2017.02.28 / Top↑
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