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今週月曜日、2月20日に、三重県は四日市市にある、北勢中央公園野球場へ、永和商事ウイング対関メディメディスポーツ学院のオープン戦を観戦に行ってきました。そう言えば昨年も、最初の観戦は2月20日、広島東洋カープ対セガサミーの試合。偶然なのか必然なのか。

そして何よりも、三重県下で野球の試合を見るのは久しぶり。数年前に読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズのイースタンリーグ公式戦を観戦に行って以来。通常はナゴヤ球場への「通過点」。

そんな三重県下への」、ちょっとした旅、でございます。


久しぶりに作ってみました。

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おはようございます。まだよも明けきらぬ南海高野線初芝駅。1980年代には3万人台の乗降人員を誇りましたが、近年は2万人すら切ってしまいました。まずは難波駅へ。

最初の発表ではこの試合、13:00試合開始だったんですが、2月14日に急遽試合時間が3時間繰り上げ。ゆえに出立もこんな時間になってしまいました。もっとも、きついのは見に行く方よりも選手の方。前日19日は和歌山県・マツゲン有田球場でオープン戦、そしてこの日は三重県のほぼ最北端に移動。とある選手に伺ったんですが、04:30起床、05:30出発だったとか。

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南海難波駅。ここで当然のように大阪難波駅に向かい、近鉄特急アーバンライナーに乗り換えます。三重県下に向かうには、やっぱり近鉄特急。「2時間あればちょうどいい」は名言の域。

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大阪難波駅06:30発近鉄特急アーバンライナー。毎時00分発のアーバンライナーは上本町・鶴橋の次は大和八木だったり津だったりしますが、この列車は鶴橋駅を出発すると、大和八木・名張・伊賀神戸・津・白子・近鉄四日市・桑名と、言わば「名阪乙特急」並みの停車駅。

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08:22、近鉄四日市駅駅到着。ここで後から来る急行電車に乗り換え。その前に何か食糧を買い込んでおかないとあきません。近鉄富田駅でもいいんですが、あまり期待が出来ぬゆえ。

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08:27発の近鉄名古屋行急行電車に乗り換えて08:32、近鉄富田駅到着。ここで、これまで全く乗車したことがない「三岐鉄道三岐線」に乗り換えます。ただし、、乗り換えと言っても全く別会社、乗車券のシステムからして違うので、一旦改札口をでなければなりません。

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三岐鉄道三岐線は旅客営業とともに、現在での私鉄では珍しくなった貨物営業も行い、JR関西本線富田駅と、東藤原駅との間で、セメント輸送(太平洋セメント)用の貨物列車が運転されています。少し前は、沿線の藤原岳から中部国際空港埋立用の土砂を搬出する為の列車もあったとか。

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さらに驚きなのは、三岐線の全ての有人駅で「硬券乗車券・入場券」を発売している事。さらにはその乗車券には、近鉄の近隣主要駅までのモノも含まれています。ICカード乗車券全盛の現代において貴重な存在。物珍しさついでに帰りに、記念に乗車券やら買ってしまいました。

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08:39発西藤原駅行普通電車。車両は全て西武鉄道の中古車となっています。だからと言って同じように西武鉄道からの譲渡車両を多数所有している近江鉄道のように、西武グループの傘下ではないようです。筆頭株主は貨物事業を支えている「太平洋セメント」となっています。

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09:00、北勢中央公園口駅到着。ここからはタクシー、なんですが、駅前にタクシーらしきものがおらん、と言う悲劇。電話を掛けて、約10分ほどで到着。ちなみにこのあたりのタクシー(私は三重近鉄タクシーに乗りました)には運賃の他に「配車料金(一律100円)」が必要です。北勢中央公園野球場までは時間にして5分程度、配車料金込みで1150円くらいです。

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09:25、北勢中央公園野球場到着。外観からして、かなり無骨な造り。

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スタンドへの入口。いかにも、な雰囲気。この先は階段になっています。トイレはテニスコートへ、とありますが、敷地内に新築されているようです。残念ながら用はありませんでしたが。

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メインスタンドの様子。全席背もたれ付きのベンチシートになっています。150人も入ればいっぱいでしょうか。座席指定番号は入っていません。屋根は最前列の通路まで覆っています。バックネットはいわゆる「金網」。それを支える柱もかなり強固なものになっています。

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ベンチの様子。ロッカールームなるものはないので、選手の荷物はベンチ裏のスペースに置きっ放し、と言うか何というか。大らかといえば大らか。

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さらに客席。メインスタンドとベンチの間のスペースには喫煙所付きの木製ベンチが置かれています。ここからも金網が結構気になりますが、試合を見ることが出来ます。ベンチから外野に向かっては「芝生席」。枝垂れ桜?の並木で仕切られています。桜の季節に一度来てみたいものです。

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内野席の傾斜はかなり緩いものになっています。注意したいのは、フェンスがかなり低いこと。幸いファウルボールは飛び込んでいきませんでしたが、観戦時には注意したいものです。

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フィールド部分。内野は全面土、外野は天然芝。

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両翼95メートル、センター120メートル。現代の基準ではちょっと小さいかな。

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バックスクリーンとは別に用意されているスコアボード。ボールカウント表示はSBO。一塁ベンチ横にあるスコアボートは「手書き」となっています。

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内野から外野は、背後を樹木で囲われています。何の種類かはわかりませんが、これだけの自然の中だと、花粉症の選手には辛かろうな、とも。

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照明塔は内外野計6基あります。球場の使用時間は、夏場は227時まで予定されていますが、硬式野球のナイトゲームで使用するにはちょっと弱いかなぁ、と。

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球場周辺はそんなに広いわけではなく、道路を挟んで反対側にテニスコートや駐車場があります。タクシーは「北勢中央公園の野球場まで」と告げると、ここまで乗り入れてくれます。


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全く未知の球場、どころか「こんな所にも野球場があったのか」てな感じでしたが、通常、永和商事ウイングはここで練習しているとか。場所も分かった事ですし、実際駅からさして遠くもない。今回は試合時間繰り上げでやむなく駅からタクシーを利用しましたが、徒歩で何とかならない距離でもない。また機会があれば来ようかな、と思っております。


――――――お邪魔しました!


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2017.02.21 / Top↑
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