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年末、仕事納めの28日に、突如日本プロ野球界を「激震」が襲いました。

広島の赤松が胃がん公表 来年1月上旬に手術
デイリースポーツ 2016年12月28日

赤松、胃がん公表 初期段階で来年1月上旬に手術へ
スポーツ報知 2016年12月28日

スポーツ新聞各紙、一斉に報道。ヤフーのトップにも出ました。

「がん」と言う病から復帰したプロ野球選手、と言う例では、デトロイトタイガースのピッチャー、ダニエル・ノリスの話が今年初めに出ましたが、NPBでは前例があるのかなぁ。

現役中に急死した選手は、南海ホークスの久保寺裕二選手や、肺がんで亡くなられた福岡ソフトバンクホークスの藤井将雄投手一番最近では、オリックスバファローズの小瀬浩之選手かなぁ。

「がん」から復帰したスポーツ選手としては、腎臓がんから復帰した小橋建太選手、2012年に肺がんを患い、左肺の半分を摘出しながらも、今年まで現役を続けたダイナマイト関西選手がいます。「重病」と広げると、脳梗塞から復帰したこれまたプロレスラー、高山善廣選手もいます。


私の前の職場で、胃ガンを患った先輩がしました。その方は、その年の健康診断でも問題はなく自覚症状もなく、普通に生活されていましたが、ある日突然吐血。緊急入院の末に胃がんが判明。かなり前の話なのではっきりと覚えてませんが、半年くらいは入院されてたでしょうかね。その後、退院してからも、普通に食事が出来るようになるまでに一年近くかかってたように気負いくしてます。

記事中には「手術内容により、その後のリハビリ期間などが決まると言う。」とありますが、少なくとも胃を一部切除するんですから、消化器官に確実に支障が出る。食べる事から元に戻さぬ事には、復帰などあり得ない。初期段階とは申しますが、半分もしくは2/3を摘出するであろう、と言われる病。おいそれと復帰は叶わない、かと思います。体が資本のスポーツ選手ですからね。

入院して、胃を切除して、確実に食事の量は格段に落ちるでしょう。もちろんそれは赤松真人の「ベスト体重」に影響を及ぼします。リハビリ、と簡単に書いてはいますが、体を作るための生活のリズム、特に食事から見直さねばならんでしょう。ベストを10とするならば、2か3くらいからのスタート、かな。


―――――だからと言って

おいそれと我々が「頑張れ」などとはとても言えません。それこそ「お前に言われんでも分かっとる」の世界。もしその一言で、赤松真人に無駄なプレッシャーをかけるわけにはいかんのです。治れば試合に出場出来ると言う「怪我」ではありません。見えない所に蔓延っている「病気」なんですから。


広島赤松が胃がん公表「生死の問題ではない」
日刊スポーツ 2016年12月28日

上記リンク先には「前例がないだけにプロ野球選手として戻ってこれるかどうかは分からない。自分が前例になりたい」とあります。むしろそれを見守ろうじゃありませんか。

大隣憲司(福岡ソフトバンクホークス)、安達了一(オリックスバファローズ)と、難病から立ち直った選手は現役でいます。特にこの二人は、国で指定されている難病。また岩田稔(阪神タイガース)も、1型糖尿病で、インスリン注射が欠かせないとか。それでもまだ、投げ続けています。

治療は、執刀される先生方が万全を尽くしてくれるはず。赤松真人の「現役復帰への執念」。これに尽きるはず。とにかく、一旦落ちるであろう、身体を元に戻しましょう。もしかしたら100パーセント、戻らないかも知れません、が、まずは「治療」に専念してもらいましょう。話はそこから。


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とにかく慌てず騒がず、心静かに、背番号38の帰りを待つべし―――――。


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2016.12.29 / Top↑
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