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※昨年、似たようなタイトルの記事を書いたような気もしますが多分気のせいだと思います。

さて10月3日。「当初の計画」通り、JR四国対JFE西日本のオープン戦(JFE西日本公式サイトでは「壮行試合」)を観戦に行ってきました。さすがに難行苦行の連続ではありました。

具体的な事は分からんのですが、JR四国野球部は本拠地球場がないのか、オープン戦は丸亀市民球場を初めとして、公共の球場を使用する事が多いようです。そのうちのひとつが、今回出掛けた「さぬき市志度総合運動公園野球場」。四国アイランドリーグの公式戦その他でも使用する球場です。

試合開始「予定時刻」は11:30。しかしながら社会人野球部のオープン戦は、両チームの準備が整ったらはい試合開始。しかもこの日は午後からの天気予報があまりよろしくない。こんな場合はごく当たり前に「繰り上げスタート」がある。しかも、それを知る手段がほぼ皆無に近い状態。

「迷わず往けよ往けば判るさ」とは申しますが、今シーズンは往かずにとても後悔した事があるので、出発直前ギリッギリまで天気予報とにらめっこ、玉砕覚悟での高速バス往復、となりました。

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おはようございます南海高野線初芝駅。まずは新今宮駅まで南海電車で早よ帰れ。

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朝の南海難波駅周辺。

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到着しました湊町バスターミナル。「OCAT」と言う呼び名はあまり聞かなくなったのは気のせいでしょうか。もっとも、ここが「エアターミナル」と言う印象もあまりありませんけどね。

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ここから乗車するは、四国・高松駅高速バスターミナル行「高松エクスプレス1号」。そして目指す「高速志度バスストップ」までは、時刻表上では2時間51分。球場までは少し距離がありますが、新幹線やらを使って岡山駅経由よりはかなりの安上がり。しかもこちらの方が早いんです。

この「大阪←→高松」のバス路線は、西日本JRバスの他に、JR四国バス、阪急バス、四国高速バスが共同運行。JRバスは「高松エクスプレス」ですが、阪急・四国高速バスは「さぬきエクスプレス」と言う名前が付いています。しかし大阪側の起点は異なるものの、全便が湊町バスターミナルを経由。ここから高松駅高速バスターミナルまでは、ほぼ30分に1本の頻度となっています。

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明石海峡大橋通過中。関西から四国各県に渡る昼行・夜行高速バスは、軒並みここを通過します。それだけ神戸淡路鳴門自動車道、そして明石海峡大橋、鳴門海峡大橋の影響は絶大なのです。

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途中、淡路島内にある、室津パーキングエリアにて10分間の休憩。ファミリーマートも併設されているので、ここで食糧を確保しておきました。この先、どこで買えるか食えるか分かりませんし。

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湊町バスターミナルを出発して約3時間弱。目的地でもある、高松東自動車道「高速志度バスストップ」到着。これまで幾度となく高速バスに乗車していますが、高速道路上の停留所下車は何と初。

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これは帰路に撮影したものですが。大阪方面に向かう高速バスは30分に1本ありますが、この他にも神戸方面んい向かうバスもあり、待合室内にある時刻表はかなり賑やか。計1時間に4本、関西方面への高速バスがあります。但し、乗るバスを間違えると赤っ恥をかく可能性も無きにしもあらず。

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周りには本気で何もありません。JRや琴電の駅からもかなり離れており、普段どんな人がどれくらい利用しているのか。但しすぐ近くに「パークアンドライド」用の駐車場(50台)があります。駐車場の傍には、さぬき市のコミュニティバスの停留所。しかしながら1日4往復とあっては、高速バス利用者にとってはあまり使い道はないように思えます。ここからは思い切ってタクシー利用。

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タクシーは、志度バスストップ到着後に電話を入れましたが、5分くらいで来てくれます。そう言えば最近、「電話予約」と言う言葉を聞くのはタクシーの時くらいかと思うんですが如何でしょう。

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タクシーに乗車する事10分足らず。目指す「志度総合運動公園野球場」に到着。

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で、バックネット裏席に入ります。緑色の建物、これがベンチなんですが、その脇に、じつい狭い階段がありますので、これを昇ります。一応「観覧席」と言う表示が出ているのでわかるかと思います。とても古い階段。ゆえに滑りやすくなっているので、足元には十分に気をつけてください。

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バックネット裏。バックネットとは言うものの、実質金網です。さらには、それを支える支柱がかなり太いので、動画撮影には細心の注意を払わなければイカン、とは思います。

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両翼は91メートル、中堅は122メートルと、数字的にはちょっとアンバランス。スコアボードとは別に「バックスクリーン」があります。外野フェンスの向こうは芝生になってますが、正直荒れ放題。とても入れそうにありません。と言うか解放することはあるのかどうか。これはシーズンの問題かなぁ。

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スコアボード。ボールカウントはSBO表示。そしてメンバー表示は9人のみ。枠がひとつ余らせてありますが、氏名あ社製に対応しているのかいないのか、よくわからない配置になっています。

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グラウンドは内野は土、外野は天然芝。

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フィールド部分、ファウルゾーンにブルペンもありますが、なんと「おひとり様用」。しかもマウンドになっているわけではなく、なぜか周囲よりも削れてしまっています。

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スタンドの座席はバックネット裏、内野一塁側三塁側、すべてに於いてベンチシート。バックネット裏席の一塁側、三塁側にごくわずかに背もたれ付きの席があります。まぁ地方球場らしいと言えばらしい造りです。四国アイランドリーグの公式戦でも使用される事もあるそうですが、プロ野球仕様の球場としてはかなり貧弱なように思います。収容は約5000人とか。

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そして何が驚きって、一塁側、三塁側の内野スタンドのベンチシートはなんと「木造」。しかも一塁側スタンドの下はクルマも通れる「空間」となっています。さらに三塁側の内野席は、山肌を削って設置されている状態。たくさんの「先達」の記事等を見ていると、これは仮設スタンドだそうですが、造りはしっかりしてそうなので、もしかしたらこれを「最終形態」とするのかも知れません。

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照明設備。内野、と言うよりもほぼ外野に寄った所に建てられています。「塔」と言うほどのものではなく、かなり貧弱なもの。試合にはちょっと使えんかも知れません。

試合開始前にもっといろいろ撮影して回りたかったんですが、小雨が降り続いている状態だったので断念しました。1993年開場の球場ではありますが、随所に古めかしさを感じました。プロ野球はともかく、アマチュア野球の使用する球場としては、広さを考えても申し分ないと思われるだけに、観客席等、もう少し手入れされればいいなぁ、と思いました。

大阪から普通にクルマだと3時間程度で来れるでしょう。高速バスとタクシーでもそれくらいでした。なかなかないとは思いますが、機会があればまた訪れてみたい、クラシック感の漂う球場でした。


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2016.10.05 / Top↑
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