毎年恒例となりました、JABA広島大会の季節がやってきました。
とは言うものの、ゴールデンウィーク明けに行われていたのがいつの間にか、8月の中旬に開催されるようになり、そして今年はお盆休みの真っ只中。予選リーグ初日は8月12日、マツダスタジアムでの決勝トーナメントは8月16日となっています。まぁ、開催される事に変わりありませんが。
私が観に行けるのは大会の後半も後半、15日の予選リーグと決勝トーナメントだけ。もう予選リーグの大勢は決している「かも」知れませんがそれでも、大会は大会。何が起きるか、そして予選リーグ突破とは関係ない所で、どれだけ熱戦が繰り広げられるか、ここがまた楽しみでもあります。
そして今大会最大の驚きと言えば、予選リーグ全試合が、広島県営球場(コカ・コーラウエストスタジアム広島)から、何とJR西日本広島総合グラウンドに変更になった事。試合開始繰り上げや、日程の一部変更は聞いた事がありますが、予選リーグ全試合開催球場を変更、はあまり聞きません。
と言うか「年に一回行けたらええわ」と思っていた、JR西日本野球部の本拠地に、2か月連続で行く事になろうとは思いもよりませんでした。しかもオープン戦ではなく、いち大会の試合で。
ただ、公共交通がやや脆弱な所とは言うものの、こうやって企業チームのグラウンドで何らかの試合や大会が行われるのは喜ばしい事です。大阪府下でも、日生千里山グラウンドや大阪ガス今津グラウンド野球場で、大阪府春季大会やクラブ選手権地区予選やらが行われていますからね。

おはようございますJR西日本広島総合グラウンド。とは言うものの、この日はJR西日本野球部の試合がない、と言うところがミソ。ここまで来るのに、さすがに今回は難儀しましたけどね。

でもって第一試合は、都市対抗野球中国地区二次予選で、三菱重工広島をとことんまで追い詰めた光シーガルズと、何だかんだ言いつつ毎年観てるような気がするMSH医療専門学校の試合です。

昨年の記事でも少し触れましたが、毎年この大会に参加しているMSH医療専門学校硬式野球部。この大会を最後に3年生は「引退」します。言わば現在のチームでの試合はこの大会が最後です。

次の進路が決まっている選手もおられる思いますが、入学して2年半の集大成とも言える大会。悔いの残らぬ試合にしていただきたいです。野球と学業、大変だったとは思いますけどね。

既に8月13日時点で、予選Cグループは、シティライト岡山が連勝し、予選通過が決定しています。しかしながら試合は残っています。両チームにとって「闘い」に何ら代わりありません。
何か曖昧な画像になっていますが、試合前練習にはまともに間に合わなんだもんで・・・。
スターティングオーダー
先攻:MSH医療専門学校
1(中)沖 成樹 (南陽工業高校)
2(遊)佐々木良輔(福山工業高校)
3(三)中山康太 (広島商業高校)
4(右)開原 龍 (神辺旭高校)
5(捕)塩崎陸人 (盈進高校)
6(一)牛尾諒汰 (瀬戸内高校)
7(指)岡畑大智 (呉港高校)
8(左)廣重 望 (瀬戸内高校)
9(二)古田亮介 (神辺旭高校)
P:西坂倖汰 (鳥取城北高校)
後攻:光シーガルズ
1(左)末岡富秋 (広島市立工業高校~MSH医療専門学校)
2(中)渡邉貴広 (高川学園高校~東北福祉大学)
3(右)大森真登 (南陽工業高校~東亜大学)
4(指)長渕浩司 (大分藤蔭高校~久留米大学)
5(三)岩城裕平 (山陽高校~近畿大学工学部)
6(遊)中尾勇斗 (宇部商業高校~MSH医療専門学校)
7(一)矢次信耶 (柳井商業高校)
8(捕)山下 誠 (大口高校~山口福祉文化大学)
9(二)辻 美和 (創成館高校~沖データコンピュータ教育学院)
P:中野佳彦 (常盤高校~沖データコンピュータ教育学院)
審判と公式記録員
球審:野間 一塁:井上 二塁:円山 三塁:黒瀬
打撃成績
1回表

沖 初球を打ってセンターフライ
佐々木 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ

中山 1-2から4球目を見逃し三振
1回裏
末岡 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者渡邉の初球がワイルドピッチ
渡邉 1-0から2球目をピッチャー前送りバント サード送球もセーフ
記録はフィルダースチョイス
次打者大森の初球に渡邉セカンド盗塁成功

大森 1-1から3球目を打ってセンターへ犠牲フライ
光シーガルズ1-0MSH医療専門学校

長渕 1-0から2球目を打ってショートフライ

岩城 2-2から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット
光シーガルズ2-0MSH医療専門学校

中尾 2-0から3球目を打ってセカンドゴロ
2回表

開原 2-0から2球目を打ってライトフライ
塩崎 0-2から3球目を打ってレフト前ヒット

牛尾 初球を打ってライトフライ

岡畑 0-2から3球目を空振り三振
2回裏

矢次 1-1から3球目を打ってレフトフライ
山下 0-2から3球目を打ってピッチャーゴロ

辻 フルカウントから7球目を打ってサードフライ
3回表

廣重 2-2から5球目を打ってショートライナー

古田 1-2から4球目を打ってショートゴロ

沖 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
3回裏
末岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者渡邉の5球目前に牽制悪送球で末岡はセカンドへ
渡邉 2-2から球5目を打ってレフト前タイムリーヒット 返球の間にセカンドへ
光シーガルズ3-0MSH医療専門学校
次打者大森の初球前に渡邉飛び出しタッチアウト
大森 初球を打ってセカンドゴロ
長渕 初球デッドボール
岩城 1-0から2球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー長渕はサードへ
中尾 1-0から2球目を打ってライトフライ
※ここから先、すこし画像がありません。SDHCカードの不具合かと思われますが、ちょっと残念。
4回表
佐々木 1-0から2球目を打ってライトポール直撃ソロホームラン
光シーガルズ3-1MSH医療専門学校
中山 0-2から3球目を空振り三振
開原 1-1から3球目を打ってセンターフライ
塩崎 初球を打ってレフトフライ
4回裏
矢次 初球を打ってサードゴロ
山下 1-1から3球目を打ってレフトフライ
辻 0-1から2球目を打ってセカンドフライ
5回表
光シーガルズ選手交代
ピッチャー中野に代えて田原遼(大分高校~宮崎産業経営大学)
牛尾 ストレートのフォアボール
岡畑 1-2から5球目を見逃し三振
次打者廣重の初球前に牛尾牽制タッチアウト
廣重 2-2から5球目を空振り三振
5回裏
末岡 フルカウントから6球目を空振り三振
渡邉 1-2から5球目を打ってセカンドゴロ
大森 1-2から4球目を打ってライトオーバーツーベースヒット
長渕 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
6回表
古田 0-2から3球目を打ってライトフライ
沖 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
佐々木 2-2から6球目を打ってセンター前ヒット
中山 3-1から5球目を打ってショートゴロ
6回裏
岩城 2-1から4球目を打ってショートゴロ
中尾 フルカウントから6球目を見逃し三振
矢次 2-2から6球目を打ってセンターフライ
7回表
光シーガルズ選手交代
ピッチャー田原に代えて高木宗祥(久留米商業高校~北九州市立大学)
開原 2-1から4球目を打ってレフト線ツーベースヒット
塩崎 1-2から5球目を空振り三振

牛尾 1-2から4球目を打ってセンターフライ

岡畑の代打井手涼也(誠英高校) 1-1から球目を打ってレフトフライ
7回裏


山下の代打高森皓大(作陽高校~MSH医療専門学校) 2-2から6球目を打ってショートゴロ
辻 2-0から3球目を打ってライトフライ

末岡 1-1から3球目を打ってレフトフライ
8回表
光シーガルズ選手交代
代打高森がそのまま入りキャッチャー

廣重 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

古田の代打山口皓太郎(川内高校) 1-0から2球目を打ってレフトフライ

沖 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
光シーガルズ選手交代


ピッチャー高木に代えて山本翔大郎(宇部商業高校~福山大学)
佐々木 2-1から4球目を打ってファーストゴロダブルプレイ
8回裏
MSH医療専門学校選手交代
代打山口に代えてセカンド二寳
渡邉 1-0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット

大森 3-1から5球目を選んでフォアボール
長渕の代打阿知羅 初球をピッチャー前送りバント失敗サードフォースアウト
岩城 1-0から2球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
光シーガルズ5-1MSH医療専門学校

中尾 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
矢次 2-0から3球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト
高森 1-0から2球目を打ってキャッチャーファウルフライ
9回表

中山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ

開原 1-2から4球目を空振り三振

塩崎 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ

試合終了・・・・・!
JR西日本広島総合グラウンド野球場 JABA広島大会 予選Cグループ
MSH医療 000 100 000 1
光Seagulls 201 000 02X 5
本塁打:[MSH]佐々木
試合時間:2時間16分
かなり話は偏ってしまいますが・・・・。

正確には「2年4ヶ月の、MSH医療専門学校での野球生活のおしまいです。チームは「クラブ登録」なので、9月に始まる日本選手権予選には出場出来ません。あわよくばこの大会、マツダスタジアムの決勝トーナメントで最後を、と言う願いは今年も叶えられませでした。が・・・・・。

光シーガルズがそうであるように、広島県を飛び越え、中国地区の各社会人野球部には極端な話、必ずと言っていいほど卒業生の選手がおられます。その際たる選手が、この大会中「ワールドベースボールチャレンジ」に参加している、三菱重工広島のエース・鮫島優樹投手なんですが。今年で創部11年目、チームとしてはまだまだ若いですが、実績はスゴイモノがあると思います。
高校を卒業してまた新たに3年間、柔道整復師やスポーツトレーナー学などの知識を学びながら、野球に取り組んでこられたかと思います。そして、野球で次のステップへ、また学んだ知識をもとにして、新たな道に進む選手もおられるかと思います。企業チームとはまた違う苦労もあったかとは思いますが、この短い時間はけっして無駄な時間ではなかったはず。
企業チームとは違い、3年経てば選手はみな入れ替わります。それでも、MSH医療専門学校硬式野球部はこれからもまだまだ続きます。またどこかで野球を続けているのであれば、そしてl機会があれば見に行こうと思っています。そして、野球で名を上げる選手が、一人でも多く出てきたら、それはそれで良い事、じゃないでしょうか。
これから先の、MSH医療専門学校の発展と、引退する3年生の皆さんの、今後の御多幸を祈らずにはおれません。もう、新チームは発足しているはず。また来年、もしかしたらこの大会ではない、かも知れませんが、どこかで観戦する事が出来れば、よろしくお願いします。これからも、応援します。
最後になりましたが、この試合の動画です。ズボラこいて3イニングずつになっています。
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とは言うものの、ゴールデンウィーク明けに行われていたのがいつの間にか、8月の中旬に開催されるようになり、そして今年はお盆休みの真っ只中。予選リーグ初日は8月12日、マツダスタジアムでの決勝トーナメントは8月16日となっています。まぁ、開催される事に変わりありませんが。
私が観に行けるのは大会の後半も後半、15日の予選リーグと決勝トーナメントだけ。もう予選リーグの大勢は決している「かも」知れませんがそれでも、大会は大会。何が起きるか、そして予選リーグ突破とは関係ない所で、どれだけ熱戦が繰り広げられるか、ここがまた楽しみでもあります。
そして今大会最大の驚きと言えば、予選リーグ全試合が、広島県営球場(コカ・コーラウエストスタジアム広島)から、何とJR西日本広島総合グラウンドに変更になった事。試合開始繰り上げや、日程の一部変更は聞いた事がありますが、予選リーグ全試合開催球場を変更、はあまり聞きません。
と言うか「年に一回行けたらええわ」と思っていた、JR西日本野球部の本拠地に、2か月連続で行く事になろうとは思いもよりませんでした。しかもオープン戦ではなく、いち大会の試合で。
ただ、公共交通がやや脆弱な所とは言うものの、こうやって企業チームのグラウンドで何らかの試合や大会が行われるのは喜ばしい事です。大阪府下でも、日生千里山グラウンドや大阪ガス今津グラウンド野球場で、大阪府春季大会やクラブ選手権地区予選やらが行われていますからね。


おはようございますJR西日本広島総合グラウンド。とは言うものの、この日はJR西日本野球部の試合がない、と言うところがミソ。ここまで来るのに、さすがに今回は難儀しましたけどね。


でもって第一試合は、都市対抗野球中国地区二次予選で、三菱重工広島をとことんまで追い詰めた光シーガルズと、何だかんだ言いつつ毎年観てるような気がするMSH医療専門学校の試合です。


昨年の記事でも少し触れましたが、毎年この大会に参加しているMSH医療専門学校硬式野球部。この大会を最後に3年生は「引退」します。言わば現在のチームでの試合はこの大会が最後です。


次の進路が決まっている選手もおられる思いますが、入学して2年半の集大成とも言える大会。悔いの残らぬ試合にしていただきたいです。野球と学業、大変だったとは思いますけどね。


既に8月13日時点で、予選Cグループは、シティライト岡山が連勝し、予選通過が決定しています。しかしながら試合は残っています。両チームにとって「闘い」に何ら代わりありません。
何か曖昧な画像になっていますが、試合前練習にはまともに間に合わなんだもんで・・・。
スターティングオーダー
先攻:MSH医療専門学校
1(中)沖 成樹 (南陽工業高校)
2(遊)佐々木良輔(福山工業高校)
3(三)中山康太 (広島商業高校)
4(右)開原 龍 (神辺旭高校)
5(捕)塩崎陸人 (盈進高校)
6(一)牛尾諒汰 (瀬戸内高校)
7(指)岡畑大智 (呉港高校)
8(左)廣重 望 (瀬戸内高校)
9(二)古田亮介 (神辺旭高校)
P:西坂倖汰 (鳥取城北高校)
後攻:光シーガルズ
1(左)末岡富秋 (広島市立工業高校~MSH医療専門学校)
2(中)渡邉貴広 (高川学園高校~東北福祉大学)
3(右)大森真登 (南陽工業高校~東亜大学)
4(指)長渕浩司 (大分藤蔭高校~久留米大学)
5(三)岩城裕平 (山陽高校~近畿大学工学部)
6(遊)中尾勇斗 (宇部商業高校~MSH医療専門学校)
7(一)矢次信耶 (柳井商業高校)
8(捕)山下 誠 (大口高校~山口福祉文化大学)
9(二)辻 美和 (創成館高校~沖データコンピュータ教育学院)
P:中野佳彦 (常盤高校~沖データコンピュータ教育学院)
審判と公式記録員
球審:野間 一塁:井上 二塁:円山 三塁:黒瀬
打撃成績
1回表


沖 初球を打ってセンターフライ
佐々木 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ


中山 1-2から4球目を見逃し三振
1回裏
末岡 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者渡邉の初球がワイルドピッチ
渡邉 1-0から2球目をピッチャー前送りバント サード送球もセーフ
記録はフィルダースチョイス
次打者大森の初球に渡邉セカンド盗塁成功


大森 1-1から3球目を打ってセンターへ犠牲フライ
光シーガルズ1-0MSH医療専門学校


長渕 1-0から2球目を打ってショートフライ


岩城 2-2から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット
光シーガルズ2-0MSH医療専門学校


中尾 2-0から3球目を打ってセカンドゴロ
2回表


開原 2-0から2球目を打ってライトフライ
塩崎 0-2から3球目を打ってレフト前ヒット


牛尾 初球を打ってライトフライ


岡畑 0-2から3球目を空振り三振
2回裏


矢次 1-1から3球目を打ってレフトフライ
山下 0-2から3球目を打ってピッチャーゴロ


辻 フルカウントから7球目を打ってサードフライ
3回表


廣重 2-2から5球目を打ってショートライナー


古田 1-2から4球目を打ってショートゴロ


沖 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
3回裏
末岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者渡邉の5球目前に牽制悪送球で末岡はセカンドへ
渡邉 2-2から球5目を打ってレフト前タイムリーヒット 返球の間にセカンドへ
光シーガルズ3-0MSH医療専門学校
次打者大森の初球前に渡邉飛び出しタッチアウト
大森 初球を打ってセカンドゴロ
長渕 初球デッドボール
岩城 1-0から2球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー長渕はサードへ
中尾 1-0から2球目を打ってライトフライ
※ここから先、すこし画像がありません。SDHCカードの不具合かと思われますが、ちょっと残念。
4回表
佐々木 1-0から2球目を打ってライトポール直撃ソロホームラン
光シーガルズ3-1MSH医療専門学校
中山 0-2から3球目を空振り三振
開原 1-1から3球目を打ってセンターフライ
塩崎 初球を打ってレフトフライ
4回裏
矢次 初球を打ってサードゴロ
山下 1-1から3球目を打ってレフトフライ
辻 0-1から2球目を打ってセカンドフライ
5回表
光シーガルズ選手交代
ピッチャー中野に代えて田原遼(大分高校~宮崎産業経営大学)
牛尾 ストレートのフォアボール
岡畑 1-2から5球目を見逃し三振
次打者廣重の初球前に牛尾牽制タッチアウト
廣重 2-2から5球目を空振り三振
5回裏
末岡 フルカウントから6球目を空振り三振
渡邉 1-2から5球目を打ってセカンドゴロ
大森 1-2から4球目を打ってライトオーバーツーベースヒット
長渕 フルカウントから7球目を打ってセンターフライ
6回表
古田 0-2から3球目を打ってライトフライ
沖 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
佐々木 2-2から6球目を打ってセンター前ヒット
中山 3-1から5球目を打ってショートゴロ
6回裏
岩城 2-1から4球目を打ってショートゴロ
中尾 フルカウントから6球目を見逃し三振
矢次 2-2から6球目を打ってセンターフライ
7回表
光シーガルズ選手交代
ピッチャー田原に代えて高木宗祥(久留米商業高校~北九州市立大学)
開原 2-1から4球目を打ってレフト線ツーベースヒット
塩崎 1-2から5球目を空振り三振


牛尾 1-2から4球目を打ってセンターフライ


岡畑の代打井手涼也(誠英高校) 1-1から球目を打ってレフトフライ
7回裏




山下の代打高森皓大(作陽高校~MSH医療専門学校) 2-2から6球目を打ってショートゴロ
辻 2-0から3球目を打ってライトフライ


末岡 1-1から3球目を打ってレフトフライ
8回表
光シーガルズ選手交代
代打高森がそのまま入りキャッチャー


廣重 フルカウントから7球目を選んでフォアボール


古田の代打山口皓太郎(川内高校) 1-0から2球目を打ってレフトフライ


沖 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
光シーガルズ選手交代




ピッチャー高木に代えて山本翔大郎(宇部商業高校~福山大学)
佐々木 2-1から4球目を打ってファーストゴロダブルプレイ
8回裏
MSH医療専門学校選手交代
代打山口に代えてセカンド二寳
渡邉 1-0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット


大森 3-1から5球目を選んでフォアボール
長渕の代打阿知羅 初球をピッチャー前送りバント失敗サードフォースアウト
岩城 1-0から2球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
光シーガルズ5-1MSH医療専門学校


中尾 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
矢次 2-0から3球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト
高森 1-0から2球目を打ってキャッチャーファウルフライ
9回表


中山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ


開原 1-2から4球目を空振り三振


塩崎 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ


試合終了・・・・・!
JR西日本広島総合グラウンド野球場 JABA広島大会 予選Cグループ
MSH医療 000 100 000 1
光Seagulls 201 000 02X 5
本塁打:[MSH]佐々木
試合時間:2時間16分
かなり話は偏ってしまいますが・・・・。

正確には「2年4ヶ月の、MSH医療専門学校での野球生活のおしまいです。チームは「クラブ登録」なので、9月に始まる日本選手権予選には出場出来ません。あわよくばこの大会、マツダスタジアムの決勝トーナメントで最後を、と言う願いは今年も叶えられませでした。が・・・・・。

光シーガルズがそうであるように、広島県を飛び越え、中国地区の各社会人野球部には極端な話、必ずと言っていいほど卒業生の選手がおられます。その際たる選手が、この大会中「ワールドベースボールチャレンジ」に参加している、三菱重工広島のエース・鮫島優樹投手なんですが。今年で創部11年目、チームとしてはまだまだ若いですが、実績はスゴイモノがあると思います。
高校を卒業してまた新たに3年間、柔道整復師やスポーツトレーナー学などの知識を学びながら、野球に取り組んでこられたかと思います。そして、野球で次のステップへ、また学んだ知識をもとにして、新たな道に進む選手もおられるかと思います。企業チームとはまた違う苦労もあったかとは思いますが、この短い時間はけっして無駄な時間ではなかったはず。
企業チームとは違い、3年経てば選手はみな入れ替わります。それでも、MSH医療専門学校硬式野球部はこれからもまだまだ続きます。またどこかで野球を続けているのであれば、そしてl機会があれば見に行こうと思っています。そして、野球で名を上げる選手が、一人でも多く出てきたら、それはそれで良い事、じゃないでしょうか。
これから先の、MSH医療専門学校の発展と、引退する3年生の皆さんの、今後の御多幸を祈らずにはおれません。もう、新チームは発足しているはず。また来年、もしかしたらこの大会ではない、かも知れませんが、どこかで観戦する事が出来れば、よろしくお願いします。これからも、応援します。
最後になりましたが、この試合の動画です。ズボラこいて3イニングずつになっています。
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2016.08.17 / Top↑
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