「きしめん」と言うモノは一体なんぞや、と問われると正直、ナニモノかはよく分かりませんが、いろいろ検索した結果、その形状からして「平打ちうどん」と称されるものが「きしめん」のようです。

もっとも、食う時はそんなややこしい事を考えずに食べているのも事実。そして、江戸時代からきしめんは、尾張・三河地域で「名物」よして紹介されておるようです。そして、個人的に一番よく立ち寄るきしめんのお店が、名古屋駅東海道本線5・6番線ホームにある「住よし」です。

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名古屋駅(画像はイメージです)。とにかく何かにつけて「日本列島の中心」を謳いたがる(?)名古屋。JR東海(東海旅客鉄道)の英語表記はなぜか「Central Japan Railway Company」。

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その名古屋駅の、東海道本線下り5・6番線ホームの店舗。他ホームの店舗も「住よし」ではありますが、ありきたりの看板、と言うか個性的な看板ではありません。

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在来線他のホームの看板は、オレンジとグリーンの看板ですが、なぜか5・6番線ホームの店舗だけは、オリジナルの看板を掲出しています。

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店内の様子。カウンターのみです。

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食券の自動券売機。選択肢はきしめんかそば。食券は共通なので、食券を店員さんに渡すときに、きしめんかそばかを告げましょう。もちろん、ICOCA、Suicaなどの交通系ICカードも使えます。

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季節メニューが多数あるので、目移りしてしまいますが、やはり暑かった(5月18日)ので「冷やし豚しゃぶきしめん(650円)を選択。天麩羅の類は店内で揚げています。

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これは昨年8月27日に立ち寄った時に食べた「かき揚げきしめん」。

チマタの噂では、新幹線ホームの店が一番美味しい、らしいですが、残念ながら天麩羅は、あまりにも忙しくて、揚げている時間がないと言う事で、3・4番線ホームの店舗(ぱっと見ヒマそう)で揚げたものを使用しているそうです。もっとも、名古屋~新大阪を東海道新幹線で移動する事がほぼ100ぱーせんとないので、確認のしようもございません。出汁は各店舗でとっておられます。

営業時間は07:00~21:30(多分年中無休)

ごちそうさまでした。


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2016.05.21 / Top↑
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