準決勝第二試合、三菱重工広島対日本生命です。
たいがいの場合、一日で2試合戦わなければいけない社会人野球の「地方大会」の決勝トーナメントですが、この場合、エース投手を準決勝と決勝のどちらで起用するか、そして2番手ピッチャーの出来如何が多分に影響するモノと思われます。二本柱が確立されておれば申し分ないんですけどね。


試合の合間を見て、食事等取らなければいけないんですが、その間に終わってしまった三菱重工広島の試合前練習。どっかで何かを犠牲にしなければ、一日3試合も観戦出来ません。


と言う訳で、日本生命の試合前練習。いつ見てもキビキビテキパキ。


思うに、普段は業務の合間を縫っての練習かと思います。もちろんそうでないチームもありますが、練習時間ってのは限られてます。故に、大会の試合前の練習、通常のノック時間は7分間ですが、それすらも疎かにできない、と言う緊張感すら漂い、ます。一球たりとも見逃せない。


練習で出来ない事は試合でも出来る訳ありません。つまり、練習ですべてを想定していたら試合でも出来る、と言う事。ジャンピングスローやグラブトスやらが頻発するのもごく当たり前。けっして「体慣らし」ではない練習、と言うよりも「鍛錬」と言った方がいいでしょうかね。

試合開始前の挨拶。
スターティングオーダー
先攻:日本生命
1(中)伊藤悠人 (宇治山田商業高校~近畿大学)
2(左)神里和毅 (糸満高校~中央大学)
3(三)原田拓実 (天理高校~立正大学)
4(指)高橋英嗣 (九産大九州高校~東海大学)
5(遊)山本真也 (PL学園高校~東洋大学)
6(一)廣本拓也 (浪速高校~法政大学)
7(右)上西主起 (県立和歌山高校~中部学院大学)
8(二)籾山雄人 (報徳学園高校~関西学院大学)
9(捕)椎名亮介 (調子商業高校~立正大学)
P:藤井貴之 (天理高校~同志社大学)


●先攻の日本生命は、エースの清水翔太投手を準決勝は温存、藤井貴之投手で勝負に出ました。皇子山球場での試合では、NPBのスカウトからは手厳しい言葉が聞かれましたが、さてどうなるか。
後攻:三菱重工広島
1(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
2(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
3(右)実政太一 (如水館高校)
4(指)井口晴樹 (四日市工高校~愛知工業大学)
5(二)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
6(捕)國本剛志 (近大福山高校~近畿大学)
7(一)渕上大地 (球磨工業高~日本福祉大)
8(中)青木拓己 (関大北陽高~関西大)
9(三)田ノ窪泰基(市立呉高~近畿大工学部)
P:鮫島優樹 (神村学園高~MSH医療専門学校)


〇後攻め重工広島は、エース鮫島優樹投手を準決勝で起用。尤も三菱重工広島の場合は、大下佑馬投手が控えているので、たいして問題ではないのかも。鮫島投手は27日以来、中4日での登板。
審判員
球審:田中聖、一塁:西本、二塁:萩原、三塁:井尾
打撃成績
1回表
伊藤 0-1から2球目を打ってライトフライ
神里 2-1から4球目を打ってライトフライ
原田 初球を打ってライト前ヒット
高橋 2-2から5球目を空振り三振
1回裏
市原 初球を打ってレフト前ヒット
田中 1-0から2球目をキャッチャー前送りバント
実政 2-2から6球目を打ってライト前ヒット
井口 初球を打ってライトへ犠牲フライ
三菱重工広島1-0日本生命
次打者松永の3球目に実政セカンド盗塁失敗
2回表
山本 2-2から5球目を見逃し三振
廣本 フルカウントから7球目を打ってセカンドニゴロエラー
上西 3-1から5球目を選んでフォアボール
籾山 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
2回裏
松永 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
國本 初球を打ってサードフライ
渕上 0-1から2球目を打ってライトフライ
3回表
椎名 2-2から6球目を打ってライトフライ
伊藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
神里 1-2から4球目を打ってライトフライ
原田 2-2から5球目を打ってセンターフライ
3回裏
青木 2-2から6球目を打ってセンター前ヒット
田ノ窪 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
市原 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット


田中 1-0から2球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島2-0日本生命


実政 初球を打ってセンターへ犠牲フライ
三菱重工広島3-0日本生命


井口 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島4-0日本生命
松永 初球を打ってセカンドゴロ
國本 初球を打ってサードフライ
4回表
高橋 2-1から4球目を打ってサードゴロ
山本 初球を打ってライト前ヒット
廣本 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット
上西 1-2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
4回裏
日本生命選手交代


ピッチャー藤井に代えて小林慶佑(八千代松陰高校~東京情報大学)
渕上 0-2から3球目を打ってサードゴロ
青木 1-2から6球目を打ってライトフライ
田ノ窪 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
市原 1-2から6球目を空振り三振
5回表


籾山 初球を打ってサードゴロ
椎名 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
伊藤 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
神里 2-2から7球目を打ってセンターフライ
原田 2-1から4球目を打ってセンターフライ
5回裏
田中 1-1から3球目を打ってライトフライ
実政 ストレートのフォアボール
井口 3-1から5球目を打ってセカンドゴロ送球エラー
松永 1-0から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島5-0日本生命


※ホームインした実政選手を出迎える重工広島ベンチ
國本 0-2から3球目を空振り三振
渕上 1-1から3球目を打ってショートライナー
6回表
高橋 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
山本 1-2から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト
廣本 0-2から3球目を打ってサードゴロ
上西 2-2から6球目を空振り三振
6回裏
青木 2-2から5球目を見逃し三振
田ノ窪 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ
市原 0-1から2球目を打ってレフトフライ
7回表
籾山の代打福富裕(慶応義塾高校~慶應義塾大学) 1-0から2球目を打ってレフトファウルフライ
椎名 フルカウントから7球目を空振り三振
伊藤 2-0から3球目を打ってファーストゴロ
7回裏
日本生命選手交代
代打福富に代えてセカンド田中啓嗣(日本大学第三高校~明治大学)
田中 ストレートのフォアボール
実政 1-2から7球目を打ってセンターフライ
井口 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
日本生命選手交代


ピッチャー小林に代えて山形晃平(土佐高~慶應義塾大学)
松永 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
國本 0-1から2球目に押し出しデッドボール
三菱重工広島6-0日本生命


渕上 0-1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱重工広島7-0日本生命
わかさスタジアム京都 JABA京都大会準決勝第二試合
日本生命 000 000 0
重工広島 103 010 2 7
※大会規定によりコールドゲーム
試合時間:2時間8分
投手成績
日本生命
藤井 3 回 15打者 35球 7被安打 0与四死球 0奪三振 4失点 4自責点
小林 3.1回 16打者 63球 3被安打 2与四死球 3奪三振 2失点 2自責点
山形 0 回 3打者 6球 1被安打 1与四死球 0奪三振 3失点 2自責点
三菱重工広島
鮫島 7 回 27打者 103球 5被安打 2与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
この試合は鮫島投手の出来如何にすべてがかかってると、思ってた通りの試合展開。崩れそうで崩れないのはやはり彼も「絶対エース」だからでしょうね。27日の対ニチダイ戦のように、立ち上がりが不安定でもなく、黙々と投げている印象。あまり感情を表さないのもいいなぁ、と。
そして打線は、長打のないまま7得点。つなぎの野球、と言う言葉がありますが、先の松本旗三浦旗大会以降、継続出来ている様に見受けられます。こんな事を言ったら関係者の方に怒られるかも知れませんし、実際のところどうか分かりませんが、長打の望めそうなのが國本選手しかいてあい、かな。
豪快な野球、と言うのは社会人野球では求められてないかも知れません。しかしながら、ビッグイニングというのは単打の積み重ねて簡単に作れる、と言うのを改めて思い知らされた試合でした。
それ以上に驚いたのが日生のコールド負け。知らないピッチャーではないとは思うんですが、さすがに予選で「打ち疲れ」なのかな。結局日生はこの大会、全試合コールドゲーム(〇〇〇●)と言う珍記録?達成。さらに日生は藤井投手がぱっとせなんだ。そう言えば皇子山球場にたくさん来られてたNPBのスカウトの評判(と言うか真後ろで繰り広げらていた雑談)もあまり芳しくなかったなぁ。
この先、日本生命野球部は、5月7日から行われるJABA東北大会、さらにんは6月20日から行われるJABA北海道大会で、改めて日本選手権出場を目指すことになります。その前に都市対抗野球の予選も始まります。昨年の夏秋連覇の底力を見せるのはこれからかなぁ。
そしてついに、優勝決定戦は、三菱重工広島対三菱重工神戸・高砂の顔合わせになりました。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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たいがいの場合、一日で2試合戦わなければいけない社会人野球の「地方大会」の決勝トーナメントですが、この場合、エース投手を準決勝と決勝のどちらで起用するか、そして2番手ピッチャーの出来如何が多分に影響するモノと思われます。二本柱が確立されておれば申し分ないんですけどね。




試合の合間を見て、食事等取らなければいけないんですが、その間に終わってしまった三菱重工広島の試合前練習。どっかで何かを犠牲にしなければ、一日3試合も観戦出来ません。




と言う訳で、日本生命の試合前練習。いつ見てもキビキビテキパキ。




思うに、普段は業務の合間を縫っての練習かと思います。もちろんそうでないチームもありますが、練習時間ってのは限られてます。故に、大会の試合前の練習、通常のノック時間は7分間ですが、それすらも疎かにできない、と言う緊張感すら漂い、ます。一球たりとも見逃せない。




練習で出来ない事は試合でも出来る訳ありません。つまり、練習ですべてを想定していたら試合でも出来る、と言う事。ジャンピングスローやグラブトスやらが頻発するのもごく当たり前。けっして「体慣らし」ではない練習、と言うよりも「鍛錬」と言った方がいいでしょうかね。


試合開始前の挨拶。
スターティングオーダー
先攻:日本生命
1(中)伊藤悠人 (宇治山田商業高校~近畿大学)
2(左)神里和毅 (糸満高校~中央大学)
3(三)原田拓実 (天理高校~立正大学)
4(指)高橋英嗣 (九産大九州高校~東海大学)
5(遊)山本真也 (PL学園高校~東洋大学)
6(一)廣本拓也 (浪速高校~法政大学)
7(右)上西主起 (県立和歌山高校~中部学院大学)
8(二)籾山雄人 (報徳学園高校~関西学院大学)
9(捕)椎名亮介 (調子商業高校~立正大学)
P:藤井貴之 (天理高校~同志社大学)




●先攻の日本生命は、エースの清水翔太投手を準決勝は温存、藤井貴之投手で勝負に出ました。皇子山球場での試合では、NPBのスカウトからは手厳しい言葉が聞かれましたが、さてどうなるか。
後攻:三菱重工広島
1(左)市原一樹 (松商学園高校~専修大学)
2(遊)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
3(右)実政太一 (如水館高校)
4(指)井口晴樹 (四日市工高校~愛知工業大学)
5(二)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
6(捕)國本剛志 (近大福山高校~近畿大学)
7(一)渕上大地 (球磨工業高~日本福祉大)
8(中)青木拓己 (関大北陽高~関西大)
9(三)田ノ窪泰基(市立呉高~近畿大工学部)
P:鮫島優樹 (神村学園高~MSH医療専門学校)




〇後攻め重工広島は、エース鮫島優樹投手を準決勝で起用。尤も三菱重工広島の場合は、大下佑馬投手が控えているので、たいして問題ではないのかも。鮫島投手は27日以来、中4日での登板。
審判員
球審:田中聖、一塁:西本、二塁:萩原、三塁:井尾
打撃成績
1回表
伊藤 0-1から2球目を打ってライトフライ
神里 2-1から4球目を打ってライトフライ
原田 初球を打ってライト前ヒット
高橋 2-2から5球目を空振り三振
1回裏
市原 初球を打ってレフト前ヒット
田中 1-0から2球目をキャッチャー前送りバント
実政 2-2から6球目を打ってライト前ヒット
井口 初球を打ってライトへ犠牲フライ
三菱重工広島1-0日本生命
次打者松永の3球目に実政セカンド盗塁失敗
2回表
山本 2-2から5球目を見逃し三振
廣本 フルカウントから7球目を打ってセカンドニゴロエラー
上西 3-1から5球目を選んでフォアボール
籾山 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
2回裏
松永 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
國本 初球を打ってサードフライ
渕上 0-1から2球目を打ってライトフライ
3回表
椎名 2-2から6球目を打ってライトフライ
伊藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
神里 1-2から4球目を打ってライトフライ
原田 2-2から5球目を打ってセンターフライ
3回裏
青木 2-2から6球目を打ってセンター前ヒット
田ノ窪 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット
市原 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




田中 1-0から2球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島2-0日本生命




実政 初球を打ってセンターへ犠牲フライ
三菱重工広島3-0日本生命




井口 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島4-0日本生命
松永 初球を打ってセカンドゴロ
國本 初球を打ってサードフライ
4回表
高橋 2-1から4球目を打ってサードゴロ
山本 初球を打ってライト前ヒット
廣本 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット
上西 1-2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
4回裏
日本生命選手交代




ピッチャー藤井に代えて小林慶佑(八千代松陰高校~東京情報大学)
渕上 0-2から3球目を打ってサードゴロ
青木 1-2から6球目を打ってライトフライ
田ノ窪 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
市原 1-2から6球目を空振り三振
5回表




籾山 初球を打ってサードゴロ
椎名 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
伊藤 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
神里 2-2から7球目を打ってセンターフライ
原田 2-1から4球目を打ってセンターフライ
5回裏
田中 1-1から3球目を打ってライトフライ
実政 ストレートのフォアボール
井口 3-1から5球目を打ってセカンドゴロ送球エラー
松永 1-0から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島5-0日本生命




※ホームインした実政選手を出迎える重工広島ベンチ
國本 0-2から3球目を空振り三振
渕上 1-1から3球目を打ってショートライナー
6回表
高橋 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
山本 1-2から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト
廣本 0-2から3球目を打ってサードゴロ
上西 2-2から6球目を空振り三振
6回裏
青木 2-2から5球目を見逃し三振
田ノ窪 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ
市原 0-1から2球目を打ってレフトフライ
7回表
籾山の代打福富裕(慶応義塾高校~慶應義塾大学) 1-0から2球目を打ってレフトファウルフライ
椎名 フルカウントから7球目を空振り三振
伊藤 2-0から3球目を打ってファーストゴロ
7回裏
日本生命選手交代
代打福富に代えてセカンド田中啓嗣(日本大学第三高校~明治大学)
田中 ストレートのフォアボール
実政 1-2から7球目を打ってセンターフライ
井口 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
日本生命選手交代




ピッチャー小林に代えて山形晃平(土佐高~慶應義塾大学)
松永 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
國本 0-1から2球目に押し出しデッドボール
三菱重工広島6-0日本生命




渕上 0-1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
三菱重工広島7-0日本生命
わかさスタジアム京都 JABA京都大会準決勝第二試合
日本生命 000 000 0
重工広島 103 010 2 7
※大会規定によりコールドゲーム
試合時間:2時間8分
投手成績
日本生命
藤井 3 回 15打者 35球 7被安打 0与四死球 0奪三振 4失点 4自責点
小林 3.1回 16打者 63球 3被安打 2与四死球 3奪三振 2失点 2自責点
山形 0 回 3打者 6球 1被安打 1与四死球 0奪三振 3失点 2自責点
三菱重工広島
鮫島 7 回 27打者 103球 5被安打 2与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
この試合は鮫島投手の出来如何にすべてがかかってると、思ってた通りの試合展開。崩れそうで崩れないのはやはり彼も「絶対エース」だからでしょうね。27日の対ニチダイ戦のように、立ち上がりが不安定でもなく、黙々と投げている印象。あまり感情を表さないのもいいなぁ、と。
そして打線は、長打のないまま7得点。つなぎの野球、と言う言葉がありますが、先の松本旗三浦旗大会以降、継続出来ている様に見受けられます。こんな事を言ったら関係者の方に怒られるかも知れませんし、実際のところどうか分かりませんが、長打の望めそうなのが國本選手しかいてあい、かな。
豪快な野球、と言うのは社会人野球では求められてないかも知れません。しかしながら、ビッグイニングというのは単打の積み重ねて簡単に作れる、と言うのを改めて思い知らされた試合でした。
それ以上に驚いたのが日生のコールド負け。知らないピッチャーではないとは思うんですが、さすがに予選で「打ち疲れ」なのかな。結局日生はこの大会、全試合コールドゲーム(〇〇〇●)と言う珍記録?達成。さらに日生は藤井投手がぱっとせなんだ。そう言えば皇子山球場にたくさん来られてたNPBのスカウトの評判(と言うか真後ろで繰り広げらていた雑談)もあまり芳しくなかったなぁ。
この先、日本生命野球部は、5月7日から行われるJABA東北大会、さらにんは6月20日から行われるJABA北海道大会で、改めて日本選手権出場を目指すことになります。その前に都市対抗野球の予選も始まります。昨年の夏秋連覇の底力を見せるのはこれからかなぁ。
そしてついに、優勝決定戦は、三菱重工広島対三菱重工神戸・高砂の顔合わせになりました。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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2016.05.05 / Top↑