ホント、立て続けになりますが、松本旗三浦旗大会準決勝第二試合
伯和ビクトリーズ対 JFE西日本です。

よく社会人野球のオープン戦その他では、選手が自らグラウンド整備に勤しむ姿が見られますが、この試合前、ホームベース付近でグラウンド整備を手伝っていたのが、伯和ビクトリーズ選手兼任マネージャーの伊藤淳選手。「グラウンドに金が落ちている」とは、かの南海ホークス監督の鶴岡一人氏のある種の名言ではありますが、こう言う点はプロ野球も見習っていただきたいもんです。
で、ほぼこの試合からなんですが、バックネット裏を本格的に離れ、一塁側伯和ビクトリーズベンチ横からの画像撮影い勤しんでみました。しかしながら、漠然と撮影した画像も多いため、この先の試合の画像はあまりありません。いずれはフェイスブックの方で公開しようと考えております。
さて、前日はMSH医療専門学校を「振り切った」JFE西日本と、圧倒的な強さを見せつけて勝ち進んだ伯和ビクトリーズの試合。いずれが勝ち進もうと、短時間で決勝戦に臨まないといけないハンデがありますが、いずれにせよ、小さな大会とは言え「優勝」を目指す以上は、後先の事は考えておれません。これが社会人野球の「宿命」とも申しましょうか。とにかくサヴァイバルです。
さぁ、戦いの始まりです。
スターティングメンバー
先攻:JFE西日本
1(中)本郷貴彦 (広陵高~近畿大学工学部)
2(三)籾山康平 (日大三高~関西国際大)
3(右)橋本駿介 (福岡第一高~日本経済大)
4(一)松浦大則 (金光学園高~関西学院大)
5(左)橋本拓也 (岡山理大附高~関西大)
6(遊)岡将吾 (西日本短大附属高~駒澤大)
7(指)高岡一朗 (近大附高~近畿大)
8(捕)浦翔太郎 (明徳義塾高~拓殖大)
9(二)宮本夏輝 (広陵高~MSH医療専門学校)
P:藤谷修平 (玉野光南高~天理大)
後攻:伯和ビクトリーズ
1(右)後藤大輝 (市立船橋高校~日本体育大学~関西メディカルベースボール学院)
2(左)國島一平 (東北高校~日本体育大学)
3(三)藤澤直樹 (伊那弥生ヶ丘高校~日本体育大学)
4(二)小原礼史 (福岡工大城東高校~大阪体育大学)
5(指)高橋大和 (西条高校~愛媛大学)
6(遊)慶田盛要 (八重山高~東京情報大)
7(一)根岸太朗 (土浦日本大学高校~流通経済大学)
8(中)上田颯人 (柳ヶ浦高校~奈良産業大学)
9(捕)濱田浩幸 (広島城北高~近畿大学工学部)
P:川野友耀 (広島商業高~広島経済大)


〇伯和ビクトリーズ先発の「ぶーちゃん」川野友耀投手。
審判
球審:橘、一塁:品川、二塁:疋田、三塁:馬場
打撃成績
1回表
本郷 2-1から4球目を打ってサード
籾山 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
橋本駿 2-2から5球目を空振り三振
松浦 1-2から4球目を打ってセカンドフライ
1回裏
後藤 初球を打ってライトフライ
國島 0-1から2球目を打ってセンター前ツーベースヒット(後ろに逸らした)
藤澤 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
小原 フルカウントから7球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
伯和ビクトリーズ1-0JFE西日本
高橋 2-2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット 送球の間にセカンドへ
伯和ビクトリーズ2-0JFE西日本
慶田盛 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
しかしセカンドランナー高橋ホームタッチアウト
2回表
橋本拓 1-1から3球目を打ってサードゴロ
岡 2-2から5球目を空振り三振
高岡 2-1から4球目を打ってライトフライ
2回裏
根岸 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
上田 1-0から2球目をサード前送りバント
JFE西日本選手交代
ピッチャー藤谷に代えて宮崎翔(倉敷高)
濱田 2-1から4球目を打ってセンターフライ中飛 セカンドランナー根岸はサードへ
後藤 1-2から4球目を打ってショートゴロ
3回表
浦 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ
宮本 ストレートのフォアボール
本郷 初球を打ってセンター前ヒット
籾山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
3回裏
國島 3-1から5球目を選んでフォアボール
藤澤 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
ファーストランナー國島はサードへ
小原 0-1から2球目を打ってレフトオーバータイムリースリーベースヒット
伯和ビクトリーズ4-0JFE西日本
高橋 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロホーム送球もセーフ
伯和ビクトリーズ5-0JFE西日本
慶田盛 初球を打ってレフト前ヒット
JFE西日本選手交代
ピッチャー宮崎に代えて山手幹(金光学園高~中央大)
根岸 1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット 送球の間にセカンドへ
伯和ビクトリーズ6-0JFE西日本
上田 ストレートのフォアボール
濱田 1-1から3球目を打ってショートゴロダブルプレイ
4回表
橋本駿 2-0から3球目を打ってレフト前ヒット
松浦 初球を打ってセンターフライ
橋本拓 初球を打ってショートゴロダブルプレイ
4回裏
後藤 1-2から6球目を打ってセカンドゴロ
國島 1-1から3球目を打ってライトフライ
藤澤 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回表
岡 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
高岡 1-2から5球目を打ってライト前ヒット
浦 0-2から3球目を空振り三振
次打者宮本の5球目にワイルドピッチ
宮本 2-2から6球目を打ってファーストゴロ
5回裏
小原 1-1から3球目を打ってセンター前ツーベースヒット(ポテン)
高橋 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
慶田盛 3-1から5球目を打ってサードタイムリー内野安打
伯和ビクトリーズ8-0JFE西日本
根岸 0-1から2球目を打ってセンターフライ
上田 1-2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
6回表

本郷 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
籾山 1-1から3球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ

橋本駿 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
JFE西日本選手交代
ピッチャー山手に代えて細川賢也(興譲館高)
濱田 2-2から5球目を打ってレフトフライ
後藤 ストレートのフォアボール
次打者國島の初球に後藤セカンド盗塁失敗
國島 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
7回表
伯和ビクトリーズ選手交代
ピッチャー川野に代えて棚橋修司(近江高~大阪工業大)
松浦の代打有村健太(鹿児島実業高) 0-2から3球目を空振り三振
橋本拓 1-2から4球目を空振り三振
岡 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
松本旗三浦旗大会 準決勝戦第二試合
JFE 000 000 0 0
伯和 204 020 X 8
※規定によりコールドゲーム
以外に一方的な試合になってしまいました。
この試合で目立ったのは、伯和ビクトリーズ新人の慶田盛選手の3打数3安打2打点の大活躍。そして4番で主将の打線の要・小原選手のkこれまた3打数3安打2打点2二塁打1三塁打。一夜明けで前日の勢いはどこへやら、と言う話はどこにでもある話ですが「打線絶好調」は変わらず。
対するJFE西日本、結局ベテランエース・陶山大介投手の登板がないまま終わってしまいました。もっともこの大会はシーズンの序盤も序盤。どこのチームも新人選手の見極め、の意味合いも入っていると思います。そんな中での、新人の宮崎投手、山手投手の登板となったのかな、とも。
ただ(あまり深く考えてませんが)、プロ野球であれ社会人野球であれ、バッターとピッチャー、どちらが「次のステップ」で素早く順応出来るか、と言えばやっぱりバッターだと思うんです。なかなか難しい話、だとは思いますが、プロ野球を見ていると余計にそう思うんであります。
ただJFE西日本も、全国大会で名を馳せたるチーム。今後どう言う風に「化けて」いくか楽しみな存在。もっともこれは、新年度を迎えたどのチームにも言える事ですけどね。
そして伯和ビクトリーズ、2年ぶりの決勝戦の舞台へ。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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伯和ビクトリーズ対 JFE西日本です。


よく社会人野球のオープン戦その他では、選手が自らグラウンド整備に勤しむ姿が見られますが、この試合前、ホームベース付近でグラウンド整備を手伝っていたのが、伯和ビクトリーズ選手兼任マネージャーの伊藤淳選手。「グラウンドに金が落ちている」とは、かの南海ホークス監督の鶴岡一人氏のある種の名言ではありますが、こう言う点はプロ野球も見習っていただきたいもんです。
で、ほぼこの試合からなんですが、バックネット裏を本格的に離れ、一塁側伯和ビクトリーズベンチ横からの画像撮影い勤しんでみました。しかしながら、漠然と撮影した画像も多いため、この先の試合の画像はあまりありません。いずれはフェイスブックの方で公開しようと考えております。
さて、前日はMSH医療専門学校を「振り切った」JFE西日本と、圧倒的な強さを見せつけて勝ち進んだ伯和ビクトリーズの試合。いずれが勝ち進もうと、短時間で決勝戦に臨まないといけないハンデがありますが、いずれにせよ、小さな大会とは言え「優勝」を目指す以上は、後先の事は考えておれません。これが社会人野球の「宿命」とも申しましょうか。とにかくサヴァイバルです。
さぁ、戦いの始まりです。
スターティングメンバー
先攻:JFE西日本
1(中)本郷貴彦 (広陵高~近畿大学工学部)
2(三)籾山康平 (日大三高~関西国際大)
3(右)橋本駿介 (福岡第一高~日本経済大)
4(一)松浦大則 (金光学園高~関西学院大)
5(左)橋本拓也 (岡山理大附高~関西大)
6(遊)岡将吾 (西日本短大附属高~駒澤大)
7(指)高岡一朗 (近大附高~近畿大)
8(捕)浦翔太郎 (明徳義塾高~拓殖大)
9(二)宮本夏輝 (広陵高~MSH医療専門学校)
P:藤谷修平 (玉野光南高~天理大)
後攻:伯和ビクトリーズ
1(右)後藤大輝 (市立船橋高校~日本体育大学~関西メディカルベースボール学院)
2(左)國島一平 (東北高校~日本体育大学)
3(三)藤澤直樹 (伊那弥生ヶ丘高校~日本体育大学)
4(二)小原礼史 (福岡工大城東高校~大阪体育大学)
5(指)高橋大和 (西条高校~愛媛大学)
6(遊)慶田盛要 (八重山高~東京情報大)
7(一)根岸太朗 (土浦日本大学高校~流通経済大学)
8(中)上田颯人 (柳ヶ浦高校~奈良産業大学)
9(捕)濱田浩幸 (広島城北高~近畿大学工学部)
P:川野友耀 (広島商業高~広島経済大)




〇伯和ビクトリーズ先発の「ぶーちゃん」川野友耀投手。
審判
球審:橘、一塁:品川、二塁:疋田、三塁:馬場
打撃成績
1回表
本郷 2-1から4球目を打ってサード
籾山 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
橋本駿 2-2から5球目を空振り三振
松浦 1-2から4球目を打ってセカンドフライ
1回裏
後藤 初球を打ってライトフライ
國島 0-1から2球目を打ってセンター前ツーベースヒット(後ろに逸らした)
藤澤 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
小原 フルカウントから7球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
伯和ビクトリーズ1-0JFE西日本
高橋 2-2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット 送球の間にセカンドへ
伯和ビクトリーズ2-0JFE西日本
慶田盛 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
しかしセカンドランナー高橋ホームタッチアウト
2回表
橋本拓 1-1から3球目を打ってサードゴロ
岡 2-2から5球目を空振り三振
高岡 2-1から4球目を打ってライトフライ
2回裏
根岸 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
上田 1-0から2球目をサード前送りバント
JFE西日本選手交代
ピッチャー藤谷に代えて宮崎翔(倉敷高)
濱田 2-1から4球目を打ってセンターフライ中飛 セカンドランナー根岸はサードへ
後藤 1-2から4球目を打ってショートゴロ
3回表
浦 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ
宮本 ストレートのフォアボール
本郷 初球を打ってセンター前ヒット
籾山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
3回裏
國島 3-1から5球目を選んでフォアボール
藤澤 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
ファーストランナー國島はサードへ
小原 0-1から2球目を打ってレフトオーバータイムリースリーベースヒット
伯和ビクトリーズ4-0JFE西日本
高橋 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロホーム送球もセーフ
伯和ビクトリーズ5-0JFE西日本
慶田盛 初球を打ってレフト前ヒット
JFE西日本選手交代
ピッチャー宮崎に代えて山手幹(金光学園高~中央大)
根岸 1-2から4球目を打ってライト前タイムリーヒット 送球の間にセカンドへ
伯和ビクトリーズ6-0JFE西日本
上田 ストレートのフォアボール
濱田 1-1から3球目を打ってショートゴロダブルプレイ
4回表
橋本駿 2-0から3球目を打ってレフト前ヒット
松浦 初球を打ってセンターフライ
橋本拓 初球を打ってショートゴロダブルプレイ
4回裏
後藤 1-2から6球目を打ってセカンドゴロ
國島 1-1から3球目を打ってライトフライ
藤澤 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回表
岡 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
高岡 1-2から5球目を打ってライト前ヒット
浦 0-2から3球目を空振り三振
次打者宮本の5球目にワイルドピッチ
宮本 2-2から6球目を打ってファーストゴロ
5回裏
小原 1-1から3球目を打ってセンター前ツーベースヒット(ポテン)
高橋 1-0から2球目を打ってライト前ヒット
慶田盛 3-1から5球目を打ってサードタイムリー内野安打
伯和ビクトリーズ8-0JFE西日本
根岸 0-1から2球目を打ってセンターフライ
上田 1-2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
6回表


本郷 2-2から5球目を打ってセンター前ヒット
籾山 1-1から3球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ


橋本駿 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
JFE西日本選手交代
ピッチャー山手に代えて細川賢也(興譲館高)
濱田 2-2から5球目を打ってレフトフライ
後藤 ストレートのフォアボール
次打者國島の初球に後藤セカンド盗塁失敗
國島 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
7回表
伯和ビクトリーズ選手交代
ピッチャー川野に代えて棚橋修司(近江高~大阪工業大)
松浦の代打有村健太(鹿児島実業高) 0-2から3球目を空振り三振
橋本拓 1-2から4球目を空振り三振
岡 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
松本旗三浦旗大会 準決勝戦第二試合
JFE 000 000 0 0
伯和 204 020 X 8
※規定によりコールドゲーム
以外に一方的な試合になってしまいました。
この試合で目立ったのは、伯和ビクトリーズ新人の慶田盛選手の3打数3安打2打点の大活躍。そして4番で主将の打線の要・小原選手のkこれまた3打数3安打2打点2二塁打1三塁打。一夜明けで前日の勢いはどこへやら、と言う話はどこにでもある話ですが「打線絶好調」は変わらず。
対するJFE西日本、結局ベテランエース・陶山大介投手の登板がないまま終わってしまいました。もっともこの大会はシーズンの序盤も序盤。どこのチームも新人選手の見極め、の意味合いも入っていると思います。そんな中での、新人の宮崎投手、山手投手の登板となったのかな、とも。
ただ(あまり深く考えてませんが)、プロ野球であれ社会人野球であれ、バッターとピッチャー、どちらが「次のステップ」で素早く順応出来るか、と言えばやっぱりバッターだと思うんです。なかなか難しい話、だとは思いますが、プロ野球を見ていると余計にそう思うんであります。
ただJFE西日本も、全国大会で名を馳せたるチーム。今後どう言う風に「化けて」いくか楽しみな存在。もっともこれは、新年度を迎えたどのチームにも言える事ですけどね。
そして伯和ビクトリーズ、2年ぶりの決勝戦の舞台へ。
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2016.04.01 / Top↑
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