さて、日も改まって大会二日目、準決勝と決勝戦の日になりました。
おはようございます。二日連続でお世話になります。やまみ三原市民球場。宿は三原市内ではなく、お隣の東広島市内・西条駅前に取っていたんですが、やっぱり遠いです。
一塁側に三菱重工広島、三塁側にJR西日本。JR西日本は二日続けて同じユニフォーム。洗濯は間に合ったのか、などと大きなお世話。まぁ天気が良かったから乾いたとは思いますが（笑）。
もうこの日は端っから動画を撮る気はなかったので、終始選手の画像撮影に没頭しました。あとはカメラ片手にうろうろ。内野スタンド最前列付近はグラウンドレベルなので、普段は撮影出来ない、と言うか普段は観る事が出来ない角度からの観戦ならびに画像撮影になっています。
なお、今更ではありますが、記事タイトルは基本的に、ベンチの一塁側三塁側を問わず、先攻のチームを先に、後攻のチームを後に書くように心がけています。オープン戦等はこの限りではありません。日本生命みたいに、自分たちを先攻に置くチームもあります。画像は試合前挨拶。
スターティングメンバー
先攻：ＪＲ西日本
１（左）春原直登 （佐久長聖高～関東学院大）
２（一）林 誉之 （清峰高～福岡大）
３（三）藤澤拓斗 （柳ヶ浦高～中日ドラゴンズ）
４（遊）田村 強 （玉野高～大阪体育大）
５（右）松野 光 （南陽工高～日本文理大）
６（指）蔵枡孝宏 （広陵高～法政大）
７（中）吉澤翔吾 （日本大学第三高～早稲田大）
８（捕）石畑桂佑 （ 広陵高～明治大）
９（二）石嵜健人 （如水館高～近大工学部）
Ｐ：納富秀平 （九州国際大学付属高～法政大）
〇JR西日本先発の納富投手。
後攻：三菱重工広島
１（左）市原一樹 （松商学園高校～専修大学）
２（遊）田中友博 （享栄高校～愛知学院大学）
３（右）松原匡志 （天理高校～同志社大学）
４（指）國本剛志 （近大福山高校～近畿大学）
５（二）松永弘樹 （広陵高校～早稲田大学）
６（三）渕上大地 （球磨工業高～日本福祉大）
７（中）青木拓己 （関大北陽高～関西大）
８（捕）佐々木駿 （桐光学園高～國學院大）
９（一）山本祐大 （松山商業高校～駒澤大）
Ｐ：大下佑馬 （崇徳高～亜細亜大）
●三菱重工広島先発の大下投手。
審判
球審：桜井、一塁：佐藤、二塁：金子、三塁：丸山
打撃成績
１回表
春原 ２－２から５球目を打ってセカンドゴロ
林 １－２から６球目、背中にデッドボール
藤澤 フルカウントから９球目を打ってライト線ツーベースヒット
田村 １－１から３球目を打ってサードゴロ サードランナー林ホームイン
三菱重工広島０－１JR西日本
松野 １－１から３球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット
三菱重工広島０－２JR西日本
蔵枡 フルカウントから８球目を選んでフォアボール
吉澤 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
１回裏
市原 １－２から７球目を打ってセカンドゴロ
田中 １－２から７球目を打ってショートファウルフライ
松原 １－０から２球目を打ってレフト前ヒット
國本 １－１から３球目を打ってショートファウルフライ
２回表
石畑 １－２から４球目を打ってレフト線ツーベースヒット
石嵜 ０－１から２球目をキャッチャー前送りバント
春原 初球を打ってショートゴロ
林 フルカウントから６球目を打ってセカンドゴロ
２回裏
松永 １－２から６球目を打ってセンターフライ
渕上 １－２から５球目を空振り三振
青木 １－１から３球目を打ってセンター前ヒット
佐々木 ０－２から４球目、尻にデッドボール
山本 初球を打ってサードゴロ
３回表
藤澤 １－０から２球目を打ってレフトフライ
田村 ０－１から２球目を打ってセンターフライ
松野 初球を打ってセンターフライ
３回裏
市原 初球を打ってショートゴロエラー
田中 １－０から２球目を打ってサードファウルフライ
次打者松原の３球目に市原セカンド盗塁成功
松原 ２－１から４球目を打ってファーストゴロ
國本 ０－１から２球目を打ってピッチャーゴロ
４回表
蔵枡 ２－１から４球目を打ってセカンドゴロエラー
吉澤 初球をピッチャー前送りバント
石畑 フルカウントから７球目を打ってセカンドゴロ
石嵜 １－２から４球目を打ってセカンドゴロ
４回裏
松永 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
渕上 初球を打ってレフト前ヒット
青木 １－０から２球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
佐々木 初球を打ってショートゴロ
５回表
春原 ０－２から３球目を打ってセカンドライナー
林 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
藤澤 ２－１から４球目を打ってセカンドゴロ
５回裏
山本 ２－２から５球目を打ってレフト横へツーベースヒットとエラー
市原 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー山本ホームイン
三菱重工広島１－２JR西日本
田中 １－２から４球目を打って空振り三振
松原 ３－１から５球目を選んでフォアボール
國本 初球を打ってセンター前ヒット 送球の間に松原はサード、打った國本はセカンドへ
松永 １－０から２球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島２－２JR西日本
渕上 １－０から２球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島３－２JR西日本
青木 １－１から３球目を打ってサードタイムリー送球エラー
三菱重工広島４－２JR西日本
ＪＲ西日本選手交代
ピッチャー納富に代えて西川昇吾（愛知大成高～日本福祉大）
佐々木 ２－２から５球目を打ってショートライナー
６回表
田村 初球を打ってセンター前ヒット
松野 初球をピッチャー前送りバント
蔵枡 ０－１から２球目を打ってライトフライ
吉澤 １－１から３球目を打ってライトフライ
６回裏
山本 １－２から４球目を打ってショートゴロ
市原 １－０から２球目を打ってセカンドゴロ
田中 ２－１から４球目を打ってショートゴロ
７回表
三菱重工広島選手交代
ピッチャー大下に代えて武田真一（ 飯塚高～横浜商科大）
石畑 １－０から２球目を打ってセカンドゴロ送球エラー 代走に井上
石嵜 １－０から２球目を打ってライト前ヒット 井上は三塁へ
春原 フルカウントから７球目を打って浅いレフトフライ
林 ３－１から５球目を選んでフォアボール
次打者藤澤の２球目にワイルドピッチ サードランナー井上ホームイン
三菱重工広島４－３JR西日本
藤澤 １－２から４球目を打ってファーストゴロ 石嵜ホームタッチアウト
田村 ２－０から３球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島４－４JR西日本
松野 １－２から４球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
三菱重工広島４－６JR西日本
蔵枡の代打山本大貴（神港学園神港高） ０－２から３球目を空振り三振
７回裏
ＪＲ西日本選手交代
代走井上に代えてキャッチャー原田廣大（東大阪大柏原高～近畿大）
松原 ０－２から３球目を打ってセンター前ヒット
次打者國本の５球目に松原セカンド盗塁成功
國本 ２－２から６球目を空振り三振
松永 １－２から４球目を空振り三振
渕上 初球を打ってサードゴロ
８回表
吉澤 １－２から４球目を打ってサードゴロ
原田 １－２から４球目を見逃し三振
石嵜 １－２から５球目を見逃し三振
８回裏
青木 初球を打ってレフトへツーベースヒット
佐々木 ０－１から２球目をピッチャー前送りバント
山本 フルカウントから６球目を空振り三振
市原 フルカウントから７球目を選んでフォアボール
田中 ２－２から６球目を打ってセンターフライ
９回表
春原 初球を打ってライト線ツーベースヒット
林 初球をピッチャー前送りバント
藤澤 初球を打ってライト線タイムリーツーベースヒット
三菱重工広島４－７JR西日本
田村 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島４－８JR西日本
松野 初球を打って左中間突破タイムリースリーベースヒット
三菱重工広島４－９JR西日本
山本 ０－１から２球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島４－１０JR西日本
吉澤 ２－２から５球目を打ってセンター前ヒット
山本の代走に今井雄大（鎮西高～東京国際大）
原田 １－１から３球目をピッチャー前送りバント
石嵜 ２－２から５球目を空振り三振
９回裏
ＪＲ西日本選手交代
ピッチャー西川に代えて橋本涼（熊毛南高 - 九州国際大）
松原 ２－０から３球目を打ってレフトフライ
國本 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
松永の代打亀田健人（智弁和歌山高校～法政大） １－２から４球目を空振り三振
試合終了！
松本旗三浦旗大会 準決勝戦第一試合
国鉄広島 ２００ ０００ ４０４ １０
三菱重工 ０００ ０４０ ０００ ４
両チーム、集中打の応酬となりましたが、打ち勝ったのはＪＲ西日本。クリーンアップの藤澤拓斗選手、田村強選手、松野光選手なんと８得点。これがクリーンアップの仕事、ってやつじゃないですかね。新加入で４番を任されている田村強選手の大活躍が光りました。そしてその前後を固める、中日ドラゴンズからの使者・藤澤拓斗選手、松野光選手の「新クリーンアップ」は脅威としか。
そして」もうひとつの見所だったのは、これまた新人の西川昇吾投手の登板。かの野茂英雄氏は「ストレートを突き詰めたらあのフォームになった」と言う話を読んだ覚えがありますが、彼もまたそうなんでしょうか。あのフォームを維持するためには相当のスタミナが必要とされると思いますが、そしてどのポジションで投げるかが気になりますが、これまた楽しみな選手が入団してきました。
対する三菱重工広島。ブルペンには登板予定があったのかなかったのか、エース鮫島優樹投手、そして新人の川本哲也投手が準備していましたが、結局出番はなし。もっとも、両者とも先発タイプのピッチャーと思われるので、後の事を考えてリリーフ登板は控えたのかな？とも。
そして、ＪＲ西日本は、２年連続の決勝戦進出。
何でや！カープ関係ないやろ！と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。
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おはようございます。二日連続でお世話になります。やまみ三原市民球場。宿は三原市内ではなく、お隣の東広島市内・西条駅前に取っていたんですが、やっぱり遠いです。
一塁側に三菱重工広島、三塁側にJR西日本。JR西日本は二日続けて同じユニフォーム。洗濯は間に合ったのか、などと大きなお世話。まぁ天気が良かったから乾いたとは思いますが（笑）。
もうこの日は端っから動画を撮る気はなかったので、終始選手の画像撮影に没頭しました。あとはカメラ片手にうろうろ。内野スタンド最前列付近はグラウンドレベルなので、普段は撮影出来ない、と言うか普段は観る事が出来ない角度からの観戦ならびに画像撮影になっています。
なお、今更ではありますが、記事タイトルは基本的に、ベンチの一塁側三塁側を問わず、先攻のチームを先に、後攻のチームを後に書くように心がけています。オープン戦等はこの限りではありません。日本生命みたいに、自分たちを先攻に置くチームもあります。画像は試合前挨拶。
スターティングメンバー
先攻：ＪＲ西日本
１（左）春原直登 （佐久長聖高～関東学院大）
２（一）林 誉之 （清峰高～福岡大）
３（三）藤澤拓斗 （柳ヶ浦高～中日ドラゴンズ）
４（遊）田村 強 （玉野高～大阪体育大）
５（右）松野 光 （南陽工高～日本文理大）
６（指）蔵枡孝宏 （広陵高～法政大）
７（中）吉澤翔吾 （日本大学第三高～早稲田大）
８（捕）石畑桂佑 （ 広陵高～明治大）
９（二）石嵜健人 （如水館高～近大工学部）
Ｐ：納富秀平 （九州国際大学付属高～法政大）
〇JR西日本先発の納富投手。
後攻：三菱重工広島
１（左）市原一樹 （松商学園高校～専修大学）
２（遊）田中友博 （享栄高校～愛知学院大学）
３（右）松原匡志 （天理高校～同志社大学）
４（指）國本剛志 （近大福山高校～近畿大学）
５（二）松永弘樹 （広陵高校～早稲田大学）
６（三）渕上大地 （球磨工業高～日本福祉大）
７（中）青木拓己 （関大北陽高～関西大）
８（捕）佐々木駿 （桐光学園高～國學院大）
９（一）山本祐大 （松山商業高校～駒澤大）
Ｐ：大下佑馬 （崇徳高～亜細亜大）
●三菱重工広島先発の大下投手。審判
球審：桜井、一塁：佐藤、二塁：金子、三塁：丸山
打撃成績
１回表
春原 ２－２から５球目を打ってセカンドゴロ
林 １－２から６球目、背中にデッドボール
藤澤 フルカウントから９球目を打ってライト線ツーベースヒット
田村 １－１から３球目を打ってサードゴロ サードランナー林ホームイン
三菱重工広島０－１JR西日本
松野 １－１から３球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット
三菱重工広島０－２JR西日本
蔵枡 フルカウントから８球目を選んでフォアボール
吉澤 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
１回裏
市原 １－２から７球目を打ってセカンドゴロ
田中 １－２から７球目を打ってショートファウルフライ
松原 １－０から２球目を打ってレフト前ヒット
國本 １－１から３球目を打ってショートファウルフライ
２回表
石畑 １－２から４球目を打ってレフト線ツーベースヒット
石嵜 ０－１から２球目をキャッチャー前送りバント
春原 初球を打ってショートゴロ
林 フルカウントから６球目を打ってセカンドゴロ
２回裏
松永 １－２から６球目を打ってセンターフライ
渕上 １－２から５球目を空振り三振
青木 １－１から３球目を打ってセンター前ヒット
佐々木 ０－２から４球目、尻にデッドボール
山本 初球を打ってサードゴロ
３回表
藤澤 １－０から２球目を打ってレフトフライ
田村 ０－１から２球目を打ってセンターフライ
松野 初球を打ってセンターフライ
３回裏
市原 初球を打ってショートゴロエラー
田中 １－０から２球目を打ってサードファウルフライ
次打者松原の３球目に市原セカンド盗塁成功
松原 ２－１から４球目を打ってファーストゴロ
國本 ０－１から２球目を打ってピッチャーゴロ
４回表
蔵枡 ２－１から４球目を打ってセカンドゴロエラー
吉澤 初球をピッチャー前送りバント
石畑 フルカウントから７球目を打ってセカンドゴロ
石嵜 １－２から４球目を打ってセカンドゴロ
４回裏
松永 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
渕上 初球を打ってレフト前ヒット
青木 １－０から２球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
佐々木 初球を打ってショートゴロ
５回表
春原 ０－２から３球目を打ってセカンドライナー
林 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
藤澤 ２－１から４球目を打ってセカンドゴロ
５回裏
山本 ２－２から５球目を打ってレフト横へツーベースヒットとエラー
市原 初球を打ってセカンドゴロ サードランナー山本ホームイン
三菱重工広島１－２JR西日本
田中 １－２から４球目を打って空振り三振
松原 ３－１から５球目を選んでフォアボール
國本 初球を打ってセンター前ヒット 送球の間に松原はサード、打った國本はセカンドへ
松永 １－０から２球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島２－２JR西日本
渕上 １－０から２球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島３－２JR西日本
青木 １－１から３球目を打ってサードタイムリー送球エラー
三菱重工広島４－２JR西日本
ＪＲ西日本選手交代
ピッチャー納富に代えて西川昇吾（愛知大成高～日本福祉大）
佐々木 ２－２から５球目を打ってショートライナー
６回表
田村 初球を打ってセンター前ヒット
松野 初球をピッチャー前送りバント
蔵枡 ０－１から２球目を打ってライトフライ
吉澤 １－１から３球目を打ってライトフライ
６回裏
山本 １－２から４球目を打ってショートゴロ
市原 １－０から２球目を打ってセカンドゴロ
田中 ２－１から４球目を打ってショートゴロ
７回表
三菱重工広島選手交代
ピッチャー大下に代えて武田真一（ 飯塚高～横浜商科大）
石畑 １－０から２球目を打ってセカンドゴロ送球エラー 代走に井上
石嵜 １－０から２球目を打ってライト前ヒット 井上は三塁へ
春原 フルカウントから７球目を打って浅いレフトフライ
林 ３－１から５球目を選んでフォアボール
次打者藤澤の２球目にワイルドピッチ サードランナー井上ホームイン
三菱重工広島４－３JR西日本
藤澤 １－２から４球目を打ってファーストゴロ 石嵜ホームタッチアウト
田村 ２－０から３球目を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島４－４JR西日本
松野 １－２から４球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
三菱重工広島４－６JR西日本
蔵枡の代打山本大貴（神港学園神港高） ０－２から３球目を空振り三振
７回裏
ＪＲ西日本選手交代
代走井上に代えてキャッチャー原田廣大（東大阪大柏原高～近畿大）
松原 ０－２から３球目を打ってセンター前ヒット
次打者國本の５球目に松原セカンド盗塁成功
國本 ２－２から６球目を空振り三振
松永 １－２から４球目を空振り三振
渕上 初球を打ってサードゴロ
８回表
吉澤 １－２から４球目を打ってサードゴロ
原田 １－２から４球目を見逃し三振
石嵜 １－２から５球目を見逃し三振
８回裏
青木 初球を打ってレフトへツーベースヒット
佐々木 ０－１から２球目をピッチャー前送りバント
山本 フルカウントから６球目を空振り三振
市原 フルカウントから７球目を選んでフォアボール
田中 ２－２から６球目を打ってセンターフライ
９回表
春原 初球を打ってライト線ツーベースヒット
林 初球をピッチャー前送りバント
藤澤 初球を打ってライト線タイムリーツーベースヒット
三菱重工広島４－７JR西日本
田村 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
三菱重工広島４－８JR西日本
松野 初球を打って左中間突破タイムリースリーベースヒット
三菱重工広島４－９JR西日本
山本 ０－１から２球目を打ってセンター前タイムリーヒット
三菱重工広島４－１０JR西日本
吉澤 ２－２から５球目を打ってセンター前ヒット
山本の代走に今井雄大（鎮西高～東京国際大）
原田 １－１から３球目をピッチャー前送りバント
石嵜 ２－２から５球目を空振り三振
９回裏
ＪＲ西日本選手交代
ピッチャー西川に代えて橋本涼（熊毛南高 - 九州国際大）
松原 ２－０から３球目を打ってレフトフライ
國本 ０－１から２球目を打ってショートゴロ
松永の代打亀田健人（智弁和歌山高校～法政大） １－２から４球目を空振り三振
試合終了！
松本旗三浦旗大会 準決勝戦第一試合
国鉄広島 ２００ ０００ ４０４ １０
三菱重工 ０００ ０４０ ０００ ４
両チーム、集中打の応酬となりましたが、打ち勝ったのはＪＲ西日本。クリーンアップの藤澤拓斗選手、田村強選手、松野光選手なんと８得点。これがクリーンアップの仕事、ってやつじゃないですかね。新加入で４番を任されている田村強選手の大活躍が光りました。そしてその前後を固める、中日ドラゴンズからの使者・藤澤拓斗選手、松野光選手の「新クリーンアップ」は脅威としか。
そして」もうひとつの見所だったのは、これまた新人の西川昇吾投手の登板。かの野茂英雄氏は「ストレートを突き詰めたらあのフォームになった」と言う話を読んだ覚えがありますが、彼もまたそうなんでしょうか。あのフォームを維持するためには相当のスタミナが必要とされると思いますが、そしてどのポジションで投げるかが気になりますが、これまた楽しみな選手が入団してきました。
対する三菱重工広島。ブルペンには登板予定があったのかなかったのか、エース鮫島優樹投手、そして新人の川本哲也投手が準備していましたが、結局出番はなし。もっとも、両者とも先発タイプのピッチャーと思われるので、後の事を考えてリリーフ登板は控えたのかな？とも。
そして、ＪＲ西日本は、２年連続の決勝戦進出。
何でや！カープ関係ないやろ！と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。
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2016.03.31 / Top↑
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