いやそれは「道」なのか?と言うツッコミは置いといて。
先日2日、京セラドーム大阪へバファローズ対マリーンズのオープン戦を観戦に行きました。それと同時に、確実にやっておかなければいけない事として、その日から発売になる「Bs ネーム&ナンバーシート レッド」つまりはバファローズサードユニフォーム用のネーム&ナンバーシート購入。
せっかく応援している選手が入団たんだし、所謂ファンクラブユニフォームのままではつまらん。ファンクラブ入会の時点で「来年のサードユニのデザインはこれですよ」などと言われていたので、どんな色の背番号その他になるのかと期待していたんですが、正面は赤、背中は紺地に赤と白の縁どりという、わりと小洒落たデザイン・。ゴールドの番号でも入れるか、などと思っていた所へこれ。
「99 SUGIMOTO」を買わなきゃ!
しかもファンクラブ会員は無料で、しかもその場で圧着(つまりはプレス)してくれるとの事なので、喜び勇んで出かけたわけですよ。まぁこの日に行かんでもいいんですが、京セラドーム大阪方面になかなか出向くことがありませんし、シーズンに入ってしまったら混雑する可能性もありますし。

で、京セラドーム大阪内の「Bs SHOP」なんですが何と、新人選手のナンバーシートは「受注生産」との事。んな事公式サイトには何も書いてなかったし。しかも、アルファベットワッペン、ナンバーワッペンをバラで買っても、その場では圧着してくれない。一旦預けて二週間から三週間かかる。
店内その他をうろうろしながら熟考する事約1時間。
よし!バラを買って自分でアイロンや!

買っちゃいました。バラ売りのアルファベット8文字に「9」を2つ。もうついでや、ってんで、ユニフォームの前に縫いとられている背番号用に「赤の9」を2つ。しめて4540円。受注生産待ちなおかつ送料を考えると、トントンくらい、かなーと。但し手間ヒマはかかりますが(笑)。

アイロンとアイロン台。そしてここには写ってませんが、あて布のハンカチ1枚。準備万端。普段カッターシャツを着るような仕事ではないので、アイロンがけなんか20数年ぶりくらい。どうなることやら。

そして結局開封せぬまま持って帰ってきたファンクラブ特典のレプリカユニフォーム。

アイロンを暖めます。シートの説明書には「150度前後(高音/綿用」と書いてありますが、手持ちのアイロンには温度設定らしきものがないので、とりあえず「中」にて。後に「高」にしましたが。

アイロンを暖めている間に、まずは「胸番号」の位置決定。胸番号の位置決定に関しては、販売中の伊藤光のレプリカユニフォームを参考にしました。ものさしみたいなものが一切なかったので、あらゆる手段を講じて位置決定。傍から見たら怪しかったろうな、とは思いますが。

位置が決まればさぁ「突撃」。後で思ったんですが、爪の先程度の「両面テープ」があれば助かるかと思います。分厚いものですがデコボコにならない程度に。また「圧着」なので、通常のアイロンがけみたいにあっちこっち動かすとえらいことになります。あくまでこれは「アイロンプレス」です。

一文字づつ圧着する事約1分(一文字約30秒です)。

まずは「第一弾」完成。

さて問題は背面。どの選手もそうだとは思いますが、ローマ字のバランスってのは非常に大事、しかも母音がA、U、E、Oなら文字間隔とかも決めやすいですが、今回は「I」が入ってる。その隣の「M」との位置で全てが決まる、と言っても過言ではない状況。これにはとことん神経を使いました。

文字部分完成。続いて背番号に映ります。ちなみに背面の文字間隔や、名前と背番号の間隔その他に関しては、前任の「99」カラバイヨのユニフォーム(半額処分中)を参考にしました。

再び圧着中。

説明書にも書いてありますが、裏面からも圧着させた方がいいです。オモテ面である程度位置決めをして、裏面で必死こいて圧着、だとうまくいくような「気もします」。もうやりませんが(笑)。

堂々完成!はっきり言って執念の賜物(笑)。24時間経過で洗濯もOKとか。
ぶっちゃけ「ケチらんとナンバージャージ買えよ」って話にもなるかと思いますが、肝心のBs spiritsナンバージャージのコーナーにやっぱりと言うか何というか新人選手はなし。改めて、カープ球団の「育成選手、コーチ監督すべてのユニフォーム発売中」が如何に凄いか、と言う事を痛感した次第。
あとは、白の油性ペンでも買って、また機会があればサインでももらいます。それで「入魂」。
―――――――来年は、ホーム用のナンバージャージ買います・・・・。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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先日2日、京セラドーム大阪へバファローズ対マリーンズのオープン戦を観戦に行きました。それと同時に、確実にやっておかなければいけない事として、その日から発売になる「Bs ネーム&ナンバーシート レッド」つまりはバファローズサードユニフォーム用のネーム&ナンバーシート購入。
せっかく応援している選手が入団たんだし、所謂ファンクラブユニフォームのままではつまらん。ファンクラブ入会の時点で「来年のサードユニのデザインはこれですよ」などと言われていたので、どんな色の背番号その他になるのかと期待していたんですが、正面は赤、背中は紺地に赤と白の縁どりという、わりと小洒落たデザイン・。ゴールドの番号でも入れるか、などと思っていた所へこれ。
「99 SUGIMOTO」を買わなきゃ!
しかもファンクラブ会員は無料で、しかもその場で圧着(つまりはプレス)してくれるとの事なので、喜び勇んで出かけたわけですよ。まぁこの日に行かんでもいいんですが、京セラドーム大阪方面になかなか出向くことがありませんし、シーズンに入ってしまったら混雑する可能性もありますし。


で、京セラドーム大阪内の「Bs SHOP」なんですが何と、新人選手のナンバーシートは「受注生産」との事。んな事公式サイトには何も書いてなかったし。しかも、アルファベットワッペン、ナンバーワッペンをバラで買っても、その場では圧着してくれない。一旦預けて二週間から三週間かかる。
店内その他をうろうろしながら熟考する事約1時間。
よし!バラを買って自分でアイロンや!

買っちゃいました。バラ売りのアルファベット8文字に「9」を2つ。もうついでや、ってんで、ユニフォームの前に縫いとられている背番号用に「赤の9」を2つ。しめて4540円。受注生産待ちなおかつ送料を考えると、トントンくらい、かなーと。但し手間ヒマはかかりますが(笑)。

アイロンとアイロン台。そしてここには写ってませんが、あて布のハンカチ1枚。準備万端。普段カッターシャツを着るような仕事ではないので、アイロンがけなんか20数年ぶりくらい。どうなることやら。

そして結局開封せぬまま持って帰ってきたファンクラブ特典のレプリカユニフォーム。

アイロンを暖めます。シートの説明書には「150度前後(高音/綿用」と書いてありますが、手持ちのアイロンには温度設定らしきものがないので、とりあえず「中」にて。後に「高」にしましたが。

アイロンを暖めている間に、まずは「胸番号」の位置決定。胸番号の位置決定に関しては、販売中の伊藤光のレプリカユニフォームを参考にしました。ものさしみたいなものが一切なかったので、あらゆる手段を講じて位置決定。傍から見たら怪しかったろうな、とは思いますが。

位置が決まればさぁ「突撃」。後で思ったんですが、爪の先程度の「両面テープ」があれば助かるかと思います。分厚いものですがデコボコにならない程度に。また「圧着」なので、通常のアイロンがけみたいにあっちこっち動かすとえらいことになります。あくまでこれは「アイロンプレス」です。

一文字づつ圧着する事約1分(一文字約30秒です)。

まずは「第一弾」完成。

さて問題は背面。どの選手もそうだとは思いますが、ローマ字のバランスってのは非常に大事、しかも母音がA、U、E、Oなら文字間隔とかも決めやすいですが、今回は「I」が入ってる。その隣の「M」との位置で全てが決まる、と言っても過言ではない状況。これにはとことん神経を使いました。

文字部分完成。続いて背番号に映ります。ちなみに背面の文字間隔や、名前と背番号の間隔その他に関しては、前任の「99」カラバイヨのユニフォーム(半額処分中)を参考にしました。

再び圧着中。

説明書にも書いてありますが、裏面からも圧着させた方がいいです。オモテ面である程度位置決めをして、裏面で必死こいて圧着、だとうまくいくような「気もします」。もうやりませんが(笑)。


堂々完成!はっきり言って執念の賜物(笑)。24時間経過で洗濯もOKとか。
ぶっちゃけ「ケチらんとナンバージャージ買えよ」って話にもなるかと思いますが、肝心のBs spiritsナンバージャージのコーナーにやっぱりと言うか何というか新人選手はなし。改めて、カープ球団の「育成選手、コーチ監督すべてのユニフォーム発売中」が如何に凄いか、と言う事を痛感した次第。
あとは、白の油性ペンでも買って、また機会があればサインでももらいます。それで「入魂」。
―――――――来年は、ホーム用のナンバージャージ買います・・・・。
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2016.03.04 / Top↑
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