駅の立ち食いうどん屋さんが縮小、もしくは撤退を余儀なくされている話は、以前に記しました。
たいがいの場合、立ち食いうどん屋さんってのは、姫路駅や岡山駅のように、その駅の駅弁屋さんが経営してたりするもんですが、駅のキオスクすらコンビニエンスストアが進出し、駅弁自体がややコンビニ弁当に圧されている現在、この方式と言うのはある種貴重なようにも感じます。
そんなお店のひとつが、門司駅の「北九州駅弁当」さんです。

1・2番ホーム門司港駅寄りの様子。こう言う風景は、残念ですが本当に少なくなりました。

店構え。昔ながらのホーム中央での独立型の店舗を維持しています。ベンチに座って食うもよし。

お隣の下関駅同様、ひと昔前は長距離寝台特急の機関車交換やらで賑わったんでしょう、建物4面のうち3面が「オープンカウンター」になっています。むしろこれが「駅ホームの立ち食いうどん」のあるべき姿、かと考えますが如何でしょう。しかもお昼前なのに常にお客さんが。

店頭のメニュー一覧。いわゆる「かけ」はありません。どのメニューでも最低限「かしわ」は入っています。これが北九州の暗黙のルール。鶏肉が苦手な方はちょっと厳しいかも知れません。

で、行き着く先は「かしわうどん(¥370)」。はい、ここでもルール逸脱。丸天うどんと、ごぼう天うどんとの三者の争いだったんですが、北九州地方特有の風物詩と言う事で御容赦願いたい(笑)。
営業時間/07:00~19:007:00~19:00 不定休
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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1・2番ホーム門司港駅寄りの様子。こう言う風景は、残念ですが本当に少なくなりました。

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お隣の下関駅同様、ひと昔前は長距離寝台特急の機関車交換やらで賑わったんでしょう、建物4面のうち3面が「オープンカウンター」になっています。むしろこれが「駅ホームの立ち食いうどん」のあるべき姿、かと考えますが如何でしょう。しかもお昼前なのに常にお客さんが。


店頭のメニュー一覧。いわゆる「かけ」はありません。どのメニューでも最低限「かしわ」は入っています。これが北九州の暗黙のルール。鶏肉が苦手な方はちょっと厳しいかも知れません。

で、行き着く先は「かしわうどん(¥370)」。はい、ここでもルール逸脱。丸天うどんと、ごぼう天うどんとの三者の争いだったんですが、北九州地方特有の風物詩と言う事で御容赦願いたい(笑)。
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2015.12.24 / Top↑
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