わりとどうでもいい話ですが、若干ではありますがカテゴリを編集しました。更新頻度の極めて少ないカテゴリをよそに移したりしました。そして新たに、カテゴリをひとつ増やしてみました。
駅の立ち食いうどん・そば
最近は「駅ナカ」と称して、駅の内外に関わらず様々な店舗が軒を列ねていますが、やはり「元祖駅ナカ」と言えば、駅ホームにある売店(キオスク)であり、立ち食いうどん(そば)であります。
私的条件は二つ。
まずは「駅のホームにある事」。駅の待合室に店を構えている例がいくつかありますが、これはあんまり風情がない。慌ただしく行き交う人を眺めながら喰らううどん、てのがまたいいんですよ。
二つ目は「天ぷらうどん」。天ぷらにも多種多様な種類がありますが、立ち食いうどんでよくあるのは「かき揚げ」。きつね揚げでもいいですが、かき揚げだと地元の特産の某が入ってる事もありますし。たいがいの場合何らかの理由で「イレギュラー」もある事はご承知おきを。
そんなカテゴリの最初の記事は、西に向かう時はほぼ立ち寄っている「姫路駅そば」です。

姫路駅在来線(山陽本線・JR神戸線)ホーム上下それぞれに店を構えています。高架になる前はオープンカウンターでしたが、高架化により、立派な店構えになりました。ちなみに新幹線乗り換えコンコースにも店がありますが、こちらはテーブル、椅子付きなので範疇外とさせていただきます。

店内の様子。壁面には「駅そば」のイラスト入り年表。とにかくいつ来ても人がいない、と言った事はありません。それでも以前よりは利用者が減った、みたいな話を聞きましたが、そうは見えません。

立ち食いうどん屋さんにありがちではありますが、食券制。券売機は2台あります。7番ホーム側を向いている券売機は、ICOCAの類いも使えます。店内にある券売機は使えません。

メニュー一覧。以前は純粋に「駅そば(天ぷら、きつね)」だけでしたが、いつの間にかトッピングも増えました。現在は冬限定「担々えきそば」がイチオシ。この他季節で色々変わったりします。これも割と楽しみ。駅そば同様、うどんや和そばもありますが、一日にどれくらい出るんでしょうか。


駅そば(天ぷら)¥360。タイムサービス(¥320)もあります。やや濃いめのうどん出汁に、ラーメンとも取れる「かんすい入り」の麺。第二次世界大戦後の混乱期に窮余の策で生まれた、言わば副産物みたいなもんですが、今や老若男女世代を問わない、立派な姫路駅の名物になりました。

翌日大阪に戻る時に、「大盛り」を食べました。営業時間は、岡山方面行ホームは6:00~24:00、神戸方面行ホームは同じく6:00~23:00となっております。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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駅の立ち食いうどん・そば
最近は「駅ナカ」と称して、駅の内外に関わらず様々な店舗が軒を列ねていますが、やはり「元祖駅ナカ」と言えば、駅ホームにある売店(キオスク)であり、立ち食いうどん(そば)であります。
私的条件は二つ。
まずは「駅のホームにある事」。駅の待合室に店を構えている例がいくつかありますが、これはあんまり風情がない。慌ただしく行き交う人を眺めながら喰らううどん、てのがまたいいんですよ。
二つ目は「天ぷらうどん」。天ぷらにも多種多様な種類がありますが、立ち食いうどんでよくあるのは「かき揚げ」。きつね揚げでもいいですが、かき揚げだと地元の特産の某が入ってる事もありますし。たいがいの場合何らかの理由で「イレギュラー」もある事はご承知おきを。
そんなカテゴリの最初の記事は、西に向かう時はほぼ立ち寄っている「姫路駅そば」です。


姫路駅在来線(山陽本線・JR神戸線)ホーム上下それぞれに店を構えています。高架になる前はオープンカウンターでしたが、高架化により、立派な店構えになりました。ちなみに新幹線乗り換えコンコースにも店がありますが、こちらはテーブル、椅子付きなので範疇外とさせていただきます。


店内の様子。壁面には「駅そば」のイラスト入り年表。とにかくいつ来ても人がいない、と言った事はありません。それでも以前よりは利用者が減った、みたいな話を聞きましたが、そうは見えません。

立ち食いうどん屋さんにありがちではありますが、食券制。券売機は2台あります。7番ホーム側を向いている券売機は、ICOCAの類いも使えます。店内にある券売機は使えません。


メニュー一覧。以前は純粋に「駅そば(天ぷら、きつね)」だけでしたが、いつの間にかトッピングも増えました。現在は冬限定「担々えきそば」がイチオシ。この他季節で色々変わったりします。これも割と楽しみ。駅そば同様、うどんや和そばもありますが、一日にどれくらい出るんでしょうか。



駅そば(天ぷら)¥360。タイムサービス(¥320)もあります。やや濃いめのうどん出汁に、ラーメンとも取れる「かんすい入り」の麺。第二次世界大戦後の混乱期に窮余の策で生まれた、言わば副産物みたいなもんですが、今や老若男女世代を問わない、立派な姫路駅の名物になりました。

翌日大阪に戻る時に、「大盛り」を食べました。営業時間は、岡山方面行ホームは6:00~24:00、神戸方面行ホームは同じく6:00~23:00となっております。
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2015.12.22 / Top↑
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