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87試合出場 272打数76安打 14本塁打(リーグ4位タイ) 44打点(リーグ7位) 打率0.279(リーグ6位)


今シーズン、カープの二軍でどう考えてもまず一番に名前が上がるのは彼かと思います。シーズン半ばから、彼が打席に立った時の期待感てのは尋常じゃなかったし、期待通りの成績が残りました。


社会人野球・Hondaからカープ入りして3年目27歳。高卒選手で考えると、そろそろ確固たるポジションを築かないといけない年齢。しかも社会人野球出身ともなると即結果を求められるし、どこのチームでも即結果を残す社会人野球出身選手はいる。本人も並々ならぬ意欲で入団したはず。


社会人野球の選手は、いずれ「社業に専念」と言う形で現役を引退します。言うなればある程度将来的にも安定し、そして約束もされているはずではあるけど、そんな規定路線を捨ててのプロ入り。


しかし1年目2年目は故障に泣かされた。とくに1年目オープン戦最中の、右長内転筋損傷は痛かったなぁ、とも。そもそもカープで社会人野球出身の外野手っていつ以来か、なんていつ以来か。

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それでも、時間はかかったけどようやくそのチカラを発揮しつつあった今シーズン。けっして長距離砲ではないんだろうけど、やはり二桁ホームランてのは立派。長距離砲として期待していた松山竜平、岩本貴裕が今一歩、次に踏み出せていない現状を考えると、期待せざるを得ません。

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今シーズンはどこの球場でもたいがい見かけました。大きな怪我をしたと言う話も聞きませんでした。相変わらず試合前は熱心にバットを振る姿をよく見ましたが、けっして悲壮感みたいなのは表に出さなかった。成績もあったのか、今シーズンは充実し切ってたんだろうな、とも。


そして、バッティング以上に期待出来る守備。最近のカープの外野手てのは、打ってくれればそれでいい、みたいなポジションに成り下がってしまってる。ライネル・ロサリオなんかぶっちゃけ、成長の痕が見られない。本当ならもっとみっちり鍛えねばいかんはずなのに、一軍がそれを許さない。

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そんな事を考えると、彼の「ようやくの」台頭によって、何となくではあるけど、来シーズンの外野の陣容てのが見えつつある。もちろん、緒方孝市監督が、そしてカープ球団がどこを見てるか、にもよるとは思いますが、正直ドイツもコイツめ節穴ばっかりだから困りもの、なんですよね。

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すでに報道では、ネイト・シアーホルツ、ヘスス・グスマンと言った外野手登録の外国人選手の退団が報じられています。今後の外国人選手獲得の状況は流動的ではありますが、ある程度来シーズンは見えているはずだし、見てないとおかしいし、見ないとおかしいだけの成績を残しているはず。おそらく本人も、常に危機感の中で戦い、それが今シーズンの成績に繋がったんだと思います。

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決して将来性云々で獲得したわけでないのなら、来シーズンは開幕戦から彼をライトのポジションで起用しないといけない。いい加減外野の「ファイヤーフォーメーション」は見たくない。

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外野手は、立たせておけば、それでいい、打てばそれでいいポジションではない筈だし、今の下水流昂は、カープの中では正直、攻守両面に於いて、どこに出してもはずかしくない選手の一人の筈。

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来シーズン開幕直後に28歳を迎えます。遠回りした感はありますが、プロ入り4年目を迎えるにあたり、ある程度の成熟期に入っている筈。育成、と言う枠ではないけど、起用せねばいかん時期。

ここ数年のカープの外野陣、何かと外国人選手が占める割合が高くなっていますが、日本人選手だけでオーダーを組めない筈がない。その筆頭格にあるのが下水流昂だと考えます。


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2015.10.25 / Top↑
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