何か失礼極まりないタイトルやんけ、と思われるかも知れませんが本当に消化試合なんです。
このゴールデンウィーク、先日のバファローズ対カープ戦の為に「スルッと関西3dayチケット」を買ったんです。まぁこれはいつも通りの話なんですが。で、こいつには「有効期限」と言うものがありまして。その有効期限を「5月17日まで」と勘違いしてたわけですわ。
で、一昨日何の気なしに「スルッと関西」の公式サイトを見てたら「5月10日まで」となっいる事が発覚。少し前まではもう少し先まで使えてたような気がしたんですが、今更そんな事言っても仕方がない。何とかして一回分消化せねばと言う事で、結局行った前が神戸サブ球場だったと言う話。
もっとも、4日5日の対カープ戦で充分元は取れてますが、3回(3日間)使えるところを1回余らせておくのももったいないし。さらにはバファローズのトニ・ブランコのホームランも見たいし。
トニ・ブランコ。嫌いな選手ぢゃないですよ。ホームランを打った後の、打球を目で追っている時のドヤ顔とか。ああ言う「ドヤ顔の似合う」選手は今のプロ野球、ホントに限られてますからね。
しかしながら残念な事に、トニ・ブランコは中島裕之と共に出場選手登録。ごくごく「いつも通り」の神戸サブ観戦になってしまいました。まぁこれだけはタイミングの問題ですからねぇ。

てんで、今週3度目のほっともっとフィールド神戸。今日は平日なので何もやってません。

これもまた今週3度目の「フラワーロード」。満開だったツツジも若干萎れてきてます。

そしてこれまた今週3度目の神戸サブ球場。一体何回同じ画像を撮影したら気が済むのか(笑)。

昨日は若干出遅れ気味。11:35に到着。もっとも平日なので、練習見学もないし、球場前には大型トラックの姿。これが神戸サブ球場の普段、なんですよねぇ。ちなみに4日~6日の対カープ3連戦では、延べ3452人のお客さん。本当によく入ってました。

とは言うものの、絶対に外してはならないのは「おかもとカレー」。さすがに週3回も喰えば飽きてきそうなもんですが、これが不思議な事に飽きない。おかもとカレーと言うのは不思議な食べ物。

カレーを食ってる間に、タイガースのバッティング練習が終了。まぁこれも致し方無いこと。こっちも腹ごしらえしとかんと戦は出来ません。と言うかこれが神戸サブ球場でのルーティンワーク。

で、後はただひたすらバファローズの守備練習の見学。サポートをするのはルーキーの宗佑磨。まだウエスタンリーグ公式戦出場はなってませんが、いい背番号もらってるなぁ、と。


で、このあたりだいたい私はキャッチャーにカメラを向けることが多いんですが、この日は若干趣向を変えて、打って守れるNPB最強のゆるキャラ、奥浪鏡の守備練習を観察することに。


カープに入団してたら「まず減量指令」だったかと思います。松山竜平がそうでしたからね。しかしながらバァローズに入って伸び伸びと「成長」しているように思います。体型に似合わずフットワークも軽やか。やはり「動ける体重、野球が出来る体重」てのは各人あるんでしょうね。

基本的にサード、時折ファーストや指名打者と言う感じの出場のようですが、けっしてこじんまりいた選手にはなって欲しくない。是非ともこの先も、大きく伸び伸びと鍛えてやって欲しいです。
スターティングオーダー
先攻:阪神タイガース
1(左)緒方
2(二)荒木
3(三)北條
4(中)江越
5(一)西田
6(捕)小宮山
7(右)横田
8(遊)植田
9(投)サンティアゴ
ベンチ入り
投:20 26 27 41 42 47 66 118
捕:39 52 57 124
内:2 33 38 58 62
外:00 24 25 36 65
今シーズンのウエスタンリーグでの規定がよく分からないんですが、神戸サブ球場でバファローズ主催ゲームにもかかわらず指名打者制なし。由宇練習場での試合でも、指名打者制があったりなかったり。各チームの裁量におまかせになったんでしょうか。まぁそれはそれでええことよ、と。
後攻:オリックスバファローズ
1(中)駿太
2(一)小島
3(左)鉄平
4(指)谷
5(遊)縞田
6(三)奥浪
7(二)堤
8(右)武田
9(捕)若月
P:佐野
ベンチ入り
投:12 28 40 43 52 58 67 68 69
捕:37 45 97 115
内:30 33 38 54 61 124
外:0 8 10 24 50 53 56
審判と公式記録員

球審:山村裕也、一塁:水口拓弥、二塁:梅木謙一、三塁:柳内遼平、公式記録員:嵯峨美樹

プレイボール直前の、タイガース西田、緒方、江越。
打撃成績
1回表
緒方 0-2から3球目を打ってファーストゴロ
荒木 ストレートのフォアボール
北條 初球を打ってセンター前ヒット
江越 1-2から6球目を空振り三振
西田 1-2から6球目を空振り三振
1回裏
駿太 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
小島 0-1から2球目を打ってサードゴロ
鉄平 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
谷 3-1から5球目を打ってセンターフライ
2回表
小宮山 初球を打ってショートフライ
横田 初球を打ってファーストゴロ
植田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
サンティアゴ 1-2から4球目を打ってサードゴロ
2回裏
縞田 2-2から6球目を打ってショートゴロ
奥浪 0-2から3球目を見逃し三振
堤 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
武田 初球を打ってセンターフライ
3回表
緒方 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
荒木 2-0から3球目を打ってレフトフライ
北條 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
江越 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
若月 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
駿太 2-2から7球目を打ってサードファウルフライ
小島 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表
バファローズ選手交代
ピッチャー佐野に代えて坂寄
西田 1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ
小宮山 初球を打ってショートゴロ
横田 1-0から2球目を打ってレフトフライ
4回裏
鉄平 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
谷 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
縞田 1-0から2球目をピッチャー前送りバント
奥浪 フルカウントから12球目を打ってピッチャーゴロ、サードランナー生還
バファローズ1-0タイガース
堤 1-2から4球目を打ってショートタイムリー内野安打
バファローズ2-0タイガース
武田 初球を打ってライト前ヒット
若月 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
5回表
植田 2-2から5球目を空振り三振
サンティアゴ 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
緒方 2-1から4球目を打ってライトフライ
荒木 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
駿太 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット
小島 初球送りバント失敗キャッチャーへの小フライ
鉄平 0-2から4球目を打ってセンター前ヒット
谷 1-0から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー
縞田 0-1から2球目を打ってサードライナー
奥浪 1-2から4球目を打ってサードゴロ
6回表
バファローズ選手交代
ピッチャー坂寄に代えて鈴木
キャッチャー若月に代えて齋藤俊
北條 フルカウントから8球目を空振り三振
江越 初球を打ってライトファウルフライ
次打者西田の4球目のフライ、レフト鉄平落球、記録はエラー
西田 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
堤 2-2から6球目を打ってレフトフライ
武田 2-1から4球目を打ってショートゴロ
齋藤俊 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
7回表
小宮山 3-1から5球目を打ってレフト前ヒット
横田 初球を打ってセカンドゴロ二塁封殺
植田 2-2から6球目を空振り三振、植田盗塁失敗
7回裏
タイガース選手交代
ピッチャーサンティアゴに代えて山本
駿太 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
小島 2-0から3球目を打ってサードライナー
鉄平 2-2から6球目を打ってライト前ヒット
鉄平の代走に小田
次打者谷の3球目に小田盗塁失敗
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鈴木に変えて古川
山本の代打黒瀬 1-0から2球目を打ってショートゴロ
緒方 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
バファローズ選手交代
ピッチャー古川に代えて柴田
荒木の代打原口 2-2から球5目を打ってレフト前ヒット
北條 1-1から3球目を打ってライトフライ
8回裏
代打原口に代えてピッチャー秋山
代打黒瀬がそのまま入りファースト
ファースト西田がセカンド
谷 3-1から5球目を選んでフォアボール
谷の代走に原大輝
縞田 1-1から3球目にデッドボール
奥浪 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
堤 初球を打ってセカンドゴロ
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー柴田に代えて小松
センター駿太に代えて吉田雄
江越 初球を打ってレフト前ヒット
西田 初球を打ってレフトフライ
小宮山 初球を打ってレフトファウルフライ
横田 2-2から5球目を空振り三振

第9回戦 オリックス3勝6敗
阪神 000 000 000 0
神戸 000 200 00X 2
勝投手:カ坂寄晴一 9試合2勝2敗
S投手:小松聖 10試合1勝2敗1S
敗投手:サンティアゴ 6試合1勝2敗
試合時間:2時間28分くらい
観衆:372人
投手成績 ※公式発表とは誤差があると思います。
阪神タイガース
サンテ 6 回 26打者 101球 7被安打 2与四死球 2奪三振 2失点 2自責点
山本 1 回 3打者 14球 1被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
秋山 1 回 4打者 10球 0被安打 4与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
オリックスバファローズ
佐野 3 回 13打者 43球 2被安打 2与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
坂寄 2 回 7打者 19球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
鈴木 2 回 6打者 27球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
古川 0.2回 2打者 4球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
柴田 0.1回 2打者 8球 1被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
小松 1 回 4打者 8球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
至極粛々と、淡々と進んだ試合でしたが。
タイガース打線はモノの見事に、バファローズのルーキー投手リレーいn封じ込められた格好。7イニングで5安打2フォアボールをひねり出すも得点に繋がらず。み荒れたメンツでの打線ではありますが、この日から出場選手登録された中谷将大が抜けたらこれだけしょぼくなるもんなんかなぁ、と。
先発ピッチャーのマリオ・サンティアゴに関しては上々の出来。球速こそ出ないものの、ランディ・メッセンジャーとは正反対の、コントロール重視のピッチング。もっとも、ランディ・メッセンジャーがなかなか調子を落としそうにないので、一軍での出番があるかどうかちょっと問題。
どこのチームでもごく当たり前になってますが、外国人選手の「控え」は外国人選手、と言う風潮になっていますが、ともすれば支配下登録枠の(下手したら)無駄遣いになってそうな気もします。ウエスタンリーグにもかかわらず、クリーンアップに外国人選手を並べたどっかの赤いチームみたいに。
マリオ・サンティアゴ。いいピッチャーだと思いますよ。ただ、このまま、ランディ・メッセンジャーにこだわり続けると、マリオ・サンティアゴが無駄枠、と言うか死に枠になりかねない。ランディ・メッセンジャーの乱気流っぷりが止まらない今、一度マリオ・サンティアゴを投げさせるのもいいんではないかと。そうでないと「いいピッチャーですよ。けどね」どまりになってしまう。もたいないですよ。
かわってバファローズ。
小松聖、古川秀一と言ったかつてのドラフト1位ピッチャーが正直、寂しい状態。リリーフで活路を見出そうとしているのか、もう半ばアレなのか。先発・リリーフともに崩壊状態にあるバファローズ投手陣、今一度このあたりの中堅どころのピッチャーの奮起が期待されるところ、ではありますが。
これでタイガースは5月勝ち星なしの6連敗。バファローズはようやく8勝目。ホークス、カープの2強のマッチレース状態のウエスタンリーグ。今後の反攻はあるのか、そして「新しい芽」は出てくるのか。
以上、大きなお世話観戦レポ、おしまいです。
何でや!カープ関係ないやろ!と思われるかも知れませんが、クリック頂ければ幸い。これからの励みになります。

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このゴールデンウィーク、先日のバファローズ対カープ戦の為に「スルッと関西3dayチケット」を買ったんです。まぁこれはいつも通りの話なんですが。で、こいつには「有効期限」と言うものがありまして。その有効期限を「5月17日まで」と勘違いしてたわけですわ。
で、一昨日何の気なしに「スルッと関西」の公式サイトを見てたら「5月10日まで」となっいる事が発覚。少し前まではもう少し先まで使えてたような気がしたんですが、今更そんな事言っても仕方がない。何とかして一回分消化せねばと言う事で、結局行った前が神戸サブ球場だったと言う話。
もっとも、4日5日の対カープ戦で充分元は取れてますが、3回(3日間)使えるところを1回余らせておくのももったいないし。さらにはバファローズのトニ・ブランコのホームランも見たいし。
トニ・ブランコ。嫌いな選手ぢゃないですよ。ホームランを打った後の、打球を目で追っている時のドヤ顔とか。ああ言う「ドヤ顔の似合う」選手は今のプロ野球、ホントに限られてますからね。
しかしながら残念な事に、トニ・ブランコは中島裕之と共に出場選手登録。ごくごく「いつも通り」の神戸サブ観戦になってしまいました。まぁこれだけはタイミングの問題ですからねぇ。


てんで、今週3度目のほっともっとフィールド神戸。今日は平日なので何もやってません。


これもまた今週3度目の「フラワーロード」。満開だったツツジも若干萎れてきてます。

そしてこれまた今週3度目の神戸サブ球場。一体何回同じ画像を撮影したら気が済むのか(笑)。


昨日は若干出遅れ気味。11:35に到着。もっとも平日なので、練習見学もないし、球場前には大型トラックの姿。これが神戸サブ球場の普段、なんですよねぇ。ちなみに4日~6日の対カープ3連戦では、延べ3452人のお客さん。本当によく入ってました。


とは言うものの、絶対に外してはならないのは「おかもとカレー」。さすがに週3回も喰えば飽きてきそうなもんですが、これが不思議な事に飽きない。おかもとカレーと言うのは不思議な食べ物。


カレーを食ってる間に、タイガースのバッティング練習が終了。まぁこれも致し方無いこと。こっちも腹ごしらえしとかんと戦は出来ません。と言うかこれが神戸サブ球場でのルーティンワーク。


で、後はただひたすらバファローズの守備練習の見学。サポートをするのはルーキーの宗佑磨。まだウエスタンリーグ公式戦出場はなってませんが、いい背番号もらってるなぁ、と。






で、このあたりだいたい私はキャッチャーにカメラを向けることが多いんですが、この日は若干趣向を変えて、打って守れるNPB最強のゆるキャラ、奥浪鏡の守備練習を観察することに。






カープに入団してたら「まず減量指令」だったかと思います。松山竜平がそうでしたからね。しかしながらバァローズに入って伸び伸びと「成長」しているように思います。体型に似合わずフットワークも軽やか。やはり「動ける体重、野球が出来る体重」てのは各人あるんでしょうね。



基本的にサード、時折ファーストや指名打者と言う感じの出場のようですが、けっしてこじんまりいた選手にはなって欲しくない。是非ともこの先も、大きく伸び伸びと鍛えてやって欲しいです。
スターティングオーダー
先攻:阪神タイガース
1(左)緒方
2(二)荒木
3(三)北條
4(中)江越
5(一)西田
6(捕)小宮山
7(右)横田
8(遊)植田
9(投)サンティアゴ
ベンチ入り
投:20 26 27 41 42 47 66 118
捕:39 52 57 124
内:2 33 38 58 62
外:00 24 25 36 65
今シーズンのウエスタンリーグでの規定がよく分からないんですが、神戸サブ球場でバファローズ主催ゲームにもかかわらず指名打者制なし。由宇練習場での試合でも、指名打者制があったりなかったり。各チームの裁量におまかせになったんでしょうか。まぁそれはそれでええことよ、と。
後攻:オリックスバファローズ
1(中)駿太
2(一)小島
3(左)鉄平
4(指)谷
5(遊)縞田
6(三)奥浪
7(二)堤
8(右)武田
9(捕)若月
P:佐野
ベンチ入り
投:12 28 40 43 52 58 67 68 69
捕:37 45 97 115
内:30 33 38 54 61 124
外:0 8 10 24 50 53 56
審判と公式記録員


球審:山村裕也、一塁:水口拓弥、二塁:梅木謙一、三塁:柳内遼平、公式記録員:嵯峨美樹



プレイボール直前の、タイガース西田、緒方、江越。
打撃成績
1回表
緒方 0-2から3球目を打ってファーストゴロ
荒木 ストレートのフォアボール
北條 初球を打ってセンター前ヒット
江越 1-2から6球目を空振り三振
西田 1-2から6球目を空振り三振
1回裏
駿太 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
小島 0-1から2球目を打ってサードゴロ
鉄平 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
谷 3-1から5球目を打ってセンターフライ
2回表
小宮山 初球を打ってショートフライ
横田 初球を打ってファーストゴロ
植田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
サンティアゴ 1-2から4球目を打ってサードゴロ
2回裏
縞田 2-2から6球目を打ってショートゴロ
奥浪 0-2から3球目を見逃し三振
堤 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
武田 初球を打ってセンターフライ
3回表
緒方 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
荒木 2-0から3球目を打ってレフトフライ
北條 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
江越 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
若月 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
駿太 2-2から7球目を打ってサードファウルフライ
小島 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表
バファローズ選手交代
ピッチャー佐野に代えて坂寄
西田 1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ
小宮山 初球を打ってショートゴロ
横田 1-0から2球目を打ってレフトフライ
4回裏
鉄平 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
谷 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット
縞田 1-0から2球目をピッチャー前送りバント
奥浪 フルカウントから12球目を打ってピッチャーゴロ、サードランナー生還
バファローズ1-0タイガース
堤 1-2から4球目を打ってショートタイムリー内野安打
バファローズ2-0タイガース
武田 初球を打ってライト前ヒット
若月 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
5回表
植田 2-2から5球目を空振り三振
サンティアゴ 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
緒方 2-1から4球目を打ってライトフライ
荒木 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回裏
駿太 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット
小島 初球送りバント失敗キャッチャーへの小フライ
鉄平 0-2から4球目を打ってセンター前ヒット
谷 1-0から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー
縞田 0-1から2球目を打ってサードライナー
奥浪 1-2から4球目を打ってサードゴロ
6回表
バファローズ選手交代
ピッチャー坂寄に代えて鈴木
キャッチャー若月に代えて齋藤俊
北條 フルカウントから8球目を空振り三振
江越 初球を打ってライトファウルフライ
次打者西田の4球目のフライ、レフト鉄平落球、記録はエラー
西田 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
堤 2-2から6球目を打ってレフトフライ
武田 2-1から4球目を打ってショートゴロ
齋藤俊 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
7回表
小宮山 3-1から5球目を打ってレフト前ヒット
横田 初球を打ってセカンドゴロ二塁封殺
植田 2-2から6球目を空振り三振、植田盗塁失敗
7回裏
タイガース選手交代
ピッチャーサンティアゴに代えて山本
駿太 1-0から2球目を打ってファーストゴロ
小島 2-0から3球目を打ってサードライナー
鉄平 2-2から6球目を打ってライト前ヒット
鉄平の代走に小田
次打者谷の3球目に小田盗塁失敗
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鈴木に変えて古川
山本の代打黒瀬 1-0から2球目を打ってショートゴロ
緒方 0-1から2球目を打ってピッチャーゴロ
バファローズ選手交代
ピッチャー古川に代えて柴田
荒木の代打原口 2-2から球5目を打ってレフト前ヒット
北條 1-1から3球目を打ってライトフライ
8回裏
代打原口に代えてピッチャー秋山
代打黒瀬がそのまま入りファースト
ファースト西田がセカンド
谷 3-1から5球目を選んでフォアボール
谷の代走に原大輝
縞田 1-1から3球目にデッドボール
奥浪 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
堤 初球を打ってセカンドゴロ
9回表
バファローズ選手交代
ピッチャー柴田に代えて小松
センター駿太に代えて吉田雄
江越 初球を打ってレフト前ヒット
西田 初球を打ってレフトフライ
小宮山 初球を打ってレフトファウルフライ
横田 2-2から5球目を空振り三振


第9回戦 オリックス3勝6敗
阪神 000 000 000 0
神戸 000 200 00X 2
勝投手:カ坂寄晴一 9試合2勝2敗
S投手:小松聖 10試合1勝2敗1S
敗投手:サンティアゴ 6試合1勝2敗
試合時間:2時間28分くらい
観衆:372人
投手成績 ※公式発表とは誤差があると思います。
阪神タイガース
サンテ 6 回 26打者 101球 7被安打 2与四死球 2奪三振 2失点 2自責点
山本 1 回 3打者 14球 1被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
秋山 1 回 4打者 10球 0被安打 4与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
オリックスバファローズ
佐野 3 回 13打者 43球 2被安打 2与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
坂寄 2 回 7打者 19球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
鈴木 2 回 6打者 27球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
古川 0.2回 2打者 4球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
柴田 0.1回 2打者 8球 1被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
小松 1 回 4打者 8球 1被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
至極粛々と、淡々と進んだ試合でしたが。
タイガース打線はモノの見事に、バファローズのルーキー投手リレーいn封じ込められた格好。7イニングで5安打2フォアボールをひねり出すも得点に繋がらず。み荒れたメンツでの打線ではありますが、この日から出場選手登録された中谷将大が抜けたらこれだけしょぼくなるもんなんかなぁ、と。
先発ピッチャーのマリオ・サンティアゴに関しては上々の出来。球速こそ出ないものの、ランディ・メッセンジャーとは正反対の、コントロール重視のピッチング。もっとも、ランディ・メッセンジャーがなかなか調子を落としそうにないので、一軍での出番があるかどうかちょっと問題。
どこのチームでもごく当たり前になってますが、外国人選手の「控え」は外国人選手、と言う風潮になっていますが、ともすれば支配下登録枠の(下手したら)無駄遣いになってそうな気もします。ウエスタンリーグにもかかわらず、クリーンアップに外国人選手を並べたどっかの赤いチームみたいに。
マリオ・サンティアゴ。いいピッチャーだと思いますよ。ただ、このまま、ランディ・メッセンジャーにこだわり続けると、マリオ・サンティアゴが無駄枠、と言うか死に枠になりかねない。ランディ・メッセンジャーの乱気流っぷりが止まらない今、一度マリオ・サンティアゴを投げさせるのもいいんではないかと。そうでないと「いいピッチャーですよ。けどね」どまりになってしまう。もたいないですよ。
かわってバファローズ。
小松聖、古川秀一と言ったかつてのドラフト1位ピッチャーが正直、寂しい状態。リリーフで活路を見出そうとしているのか、もう半ばアレなのか。先発・リリーフともに崩壊状態にあるバファローズ投手陣、今一度このあたりの中堅どころのピッチャーの奮起が期待されるところ、ではありますが。
これでタイガースは5月勝ち星なしの6連敗。バファローズはようやく8勝目。ホークス、カープの2強のマッチレース状態のウエスタンリーグ。今後の反攻はあるのか、そして「新しい芽」は出てくるのか。
以上、大きなお世話観戦レポ、おしまいです。
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2015.05.09 / Top↑
ELTON
今秋ドラフトでのカープ1位指名最有力候補とされるのが明大の上原投手。
彼は広陵高卒業時にもやはりドラフト候補でしたが同校には当時もう一人、彼以上に高評価の候補選手が居ました。
2人は結局プロ志望届を提出せず共にスポーツ推薦で東京六大学の早稲田と明治に其々進学、今年最終学年を迎えました。
先月始まった春のリーグ戦で毎試合ヒットを重ねる早稲田の新四番丸子達也一塁手。
2年のセンバツで大ホームランを放ち一躍知名度は全国区、地元選手でもあり卒業後は大砲不足のカープに是非と思ってもいた素材だっただけに早大でも早期のレギュラー獲りを期待していました。
その期待通り、秋のリーグ戦では早速四番デビューを果たし2安打を記録したものの、その後の2年間リーグ戦で彼の姿を見る事皆無、或いはこのまま芽が出る事無く消え去る存在なのかとも覚悟していた矢先のこの春の“復活”だった訳です。
唯、だからと言ってその素材に賭けて即この秋のドラフト指名に、と簡単には言えません。
過去にも最終学年の1年間だけ活躍した選手は何人も居ますが、その中でドラフト候補になる選手など極希で、大学卒業を機に現役に別れを告げる選手も少なくありません。
現在カープの球団職員となっている田中彰氏は法大4年秋のリーグ戦で初レギュラーとなるや突然リーグ記録の7本塁打を放ちドラフト指名された“例外”の一人ですが、そんな彼もまた大成する事無く若くして引退しています。
大学レベルでは1~2年時から活躍し、通算記録にも名を残す様な選手の内の極一部がやっとプロでも通用する、その位プロのハードルは高いと云う事です。
かと言ってH柳田、G大田、F中田と立て続けに地元の大器を他球団に持って行かれた歴史は繰り返したく無い思いもまた、彼等の活躍を見る度に強くなるばかり。
時間は掛かったものの漸く持てる素質の片鱗を見せ始めた大砲候補。
残された最終学年2シーズンでの結果次第ではプロへ扉をこじ開けられるかも知れないし、あの187cm97kgの巨躯をカープの主砲として迎えたい気持ちは4年前から変わらず持ち続けています。
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彼は広陵高卒業時にもやはりドラフト候補でしたが同校には当時もう一人、彼以上に高評価の候補選手が居ました。
2人は結局プロ志望届を提出せず共にスポーツ推薦で東京六大学の早稲田と明治に其々進学、今年最終学年を迎えました。
先月始まった春のリーグ戦で毎試合ヒットを重ねる早稲田の新四番丸子達也一塁手。
2年のセンバツで大ホームランを放ち一躍知名度は全国区、地元選手でもあり卒業後は大砲不足のカープに是非と思ってもいた素材だっただけに早大でも早期のレギュラー獲りを期待していました。
その期待通り、秋のリーグ戦では早速四番デビューを果たし2安打を記録したものの、その後の2年間リーグ戦で彼の姿を見る事皆無、或いはこのまま芽が出る事無く消え去る存在なのかとも覚悟していた矢先のこの春の“復活”だった訳です。
唯、だからと言ってその素材に賭けて即この秋のドラフト指名に、と簡単には言えません。
過去にも最終学年の1年間だけ活躍した選手は何人も居ますが、その中でドラフト候補になる選手など極希で、大学卒業を機に現役に別れを告げる選手も少なくありません。
現在カープの球団職員となっている田中彰氏は法大4年秋のリーグ戦で初レギュラーとなるや突然リーグ記録の7本塁打を放ちドラフト指名された“例外”の一人ですが、そんな彼もまた大成する事無く若くして引退しています。
大学レベルでは1~2年時から活躍し、通算記録にも名を残す様な選手の内の極一部がやっとプロでも通用する、その位プロのハードルは高いと云う事です。
かと言ってH柳田、G大田、F中田と立て続けに地元の大器を他球団に持って行かれた歴史は繰り返したく無い思いもまた、彼等の活躍を見る度に強くなるばかり。
時間は掛かったものの漸く持てる素質の片鱗を見せ始めた大砲候補。
残された最終学年2シーズンでの結果次第ではプロへ扉をこじ開けられるかも知れないし、あの187cm97kgの巨躯をカープの主砲として迎えたい気持ちは4年前から変わらず持ち続けています。
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2015/05/09 Sat 02:15 URL [ Edit ]
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