思い切りネタが尽きてます(笑)。

まぁこの時期、選手の営業もそろそろひと段落して、ぼちぼち自主トレーニングに突入せんとする時期。今年の目標をあれこれ掲げる選手もいますが、そんなのを見ても「頑張りんさいや」程度の感想しか出てこないし、それこそ、野球はやってみないとわからない、部分まりますし。


そんなわけで、昨年12月31日のNHK「紅白歌合戦」。

えらくミーハーに走ってしまいますが、唯一楽しみにしていたのが「中森明菜さんの紅白歌合戦出場」。何年ぶりになるですかね。布施明さんが「少年よ」で出場する回以来かなぁ。しかもそれすらも、ちゃんと見ていないという残念さ。結局動画でしか見てないんですが。



もう4年前になりますが、アン・ルイスさんネタでこの動画を貼りましたが、「女帝」アン・ルイスさんと互角に渡り合う中森明菜さんのヴォーカリストっぷりに鳥肌が立ったのを覚えています。こう言った強烈な個性を持った歌い手さんが、すっかり表舞台に出ることがなくなったのがアレですけど。

歌番組らしい歌番組もなくなってしまい、CD売り上げ上位と言えば、CD付き握手券の、ひと山いくらのグループとも何とも言えない人たちばかり。そんなのは「おニャン子クラブ」だけでいいって。

そして中森明菜さん。



5年ぶりのシングルカット「Rojo-Tierra-(ロホ・ティエラ)」。ニューヨークのレコーディングスタジオから生中継で出場、ということでした。見た感想は人それぞれあると思いますが、個人的には「歌ってる中森明菜さん」を見れただけでも十分でございます。若い頃にはいろいろありましたからね。

マッチ一本火事の元。


それ以上に良かったは、言い方は難しいですが、年相応に綺麗に劣化しているなぁ、と。

※ヒロイモノです。
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このハニカミ笑顔がいいんじゃねーか、ガキどもはすっこんでろ(コラコラ)

松田聖子が52歳(つか3月で53歳)になっても、未だに思い切りアイドル歌手してて、目の周りを真っ黒にしてることを考えると、すごく緩やかに年を重ねているなぁ、などと思ってしまいます。私自身が歳をとったせいもあるのか、それとも若い頃の印象があまりにも強烈なのか。

この曲の作曲は浅倉大介。らしい曲だなと言えばそうなりますが、そんなテクノ調(死語の世界)の曲であっても、独自の歌を貫いている明奈さんはやっぱり素敵です。どうせなら、先のアン・ルイスさんとの「競演」を見ると、もう少しハードロックっぽい曲でもかっこいいかな。


ちなみに「Rojo-Tierra」はスペイン語。訳すると、歌詞の中にも出てきますが「赤い大地」とか。


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2015.01.05 / Top↑
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