インターネットやそこらで「炎上」と言う言葉がごく当たり前に使用されるようになりました。
少し前(どれくらい?)なら、ピッチャーがボッコスコに打たれて「炎上」と言われることが多かったですが、最近は様々な不祥事をきっかけにブログやツイッターに、様々な誹謗中傷のコメントが残されることを指すようになりました。辞書を引いても同じような言葉が載っています、時代なんでしょうね。
つい最近も、関西のある県とある府で「土下座強要」をツイッターにアップした人がいましたが、「府」の方ではアップした人が逮捕されるような「刑事事件」に発展しました。「県」の方はワイドショーでネタにもなったりしてたみたいですが、首謀者が未成年ぽいので有耶無耶になりそうです。
一時冷蔵庫などに入りたがるバカヤロウ共が流行りました。そのお陰で閉店に追い込まれたお店もあったそうですが、そう言うのんを見てると、本来SNSをやっちゃいかん人が、どのくらいSNSに登録しているのかな、とは思います。もちろん私もそのうちの一人かもしれませんけどねぇ。
炎上注意?中日新人選手にSNS講習会
日刊スポーツ 2014年12月10日
ドラフト指名された中日の新人選手が10日、入団発表を翌日に控えて名古屋入りした。市内のホテルではツイッターやフェイスブックを含む交流サイト(SNS)の注意点なども聞いた。
球団関係者は「自分を発信できる場でもあるので、禁止することはない。ただ、取り返しがつかないことにもなる」と、選手には具体例を挙げて説明した。
講義の内容はまぁいいとして、最後に書かれている「具体例」ってのが知りたいんですが(笑)。
それはさて置き、ホント最近はプロ野球選手にとどまらず、目立つスポーツ選手や著名人のツイッターその他SNSへの登録参加が至極当たり前になっています。もちろんインターネットの世界ですから、本名だけでなくハンドルネームで登録されている方も少なからずおられると思いますが。
ただ、ひとつ問うてみたいのは「SNSに参加する理由ってなんじゃいな?」
漠然と、競技を離れた一個人としてを知って欲しいのか、球団広報があまりにも無能だからわしがやっちゃる、みたいな考えもあるのか。ただ漠然と「始めて見ました」みたいなのがあるのか。ちなみに範囲を広く取ると、ブログ等も「ソーシャルネットワーキングサービス」に入るそうですが。
私は始める予定は一切ないですが、最近はフェイスブックが主流になってるのかな。よくわからんのですが。一時はmixiが主流か?みたいなことにもなって、一時誘われて参加はしてました(当時は招待制のみ)が、あれやこれや金がかかるようになって辞めてしまいました(笑)。
ぶっちゃけ、mixiだフェイスブックだGREEだと、いろいろ掛け持ちしたところで、「ここではこれ、こっちではこう」と、しっかり目的があるんなら問題はないと思うんですが、どこに行っても同じようなことをやっててもあまり意味ないし。そのうち「これはどこにアップしたっけ?」てなことにもなりかねないし。
最近はSNS同士での連携も取られるようになっています。この記事も公開されると、ツイッターに通知が飛ぶようになっています(フェイスブックにも飛ばせます)。たまに飛ばさない記事もあったりしますが、その辺りはツイッターを始めたきっかけも関係しています故、ご容赦願いたいところですが。
話を元に戻してプロ野球選手、ツイッターやってる選手はどこのチームにも一人はおるでしょう。もちろんカープの選手にもいてますが、実際のところほとんどフォローしてません。あまり面白そうなネタもないし、そもそも選手が何かやったところで「かわい~い」とリプライする年齢でもないし。
少し前ですが、某選手がチームメイトのあまりよろしくないポーズの画像をアップしたのがを見かけましたが、さすがに「炎上」する前に削除してました。試合前の移動中のバスの車内での画像なんですが、少なくとも世間一般に名前の知られている人のやることではなかった。
しかもあんな試合の前、一歩間違ったら国際問題になりかねないところ。二十歳前後の若者がやりそうなポーズではありましたが(そうでもないか)、少なくとも試合前のおふざけはよろしくなかった。遊びに行ってるんじゃないんだし、ぶっちゃけ国際大会なんだし「代表選手」なんだし。
そして、フェイスブックにもブログみたいな機能があるようでして。
そこで自分の考えを切々と語る選手も今シーズンはいてました。非難を受けたあの言動あのプレイ。新聞報道のコメントとは違う事を切々と語りあげて「言うてる事とちゃうやん」と非難された選手も。
ファンとの交流の場を持ちたい。それはそれで理由にはなると思います。一個人を知って貰うにはよい機会かもしれません。但しあまり度が過ぎると少なからず引いてしまう人がいるのも確か。そしてそれが「本業に関すること」だと、とんでもない事態に発展しかねない。実際一つありましたからね。
SNSにn参加するのはけっして悪い事じゃないと思います。ただ本業と同じく、何か一つ明確な理由は持って欲しいです。ただ、目の前にあることをダラダラとアップロードするだけなら、せぬ方がいいと思います。それが誰かの迷惑にも繋がりかねない。インターネットは「世界中の人」が見てます。
―――――改めて私も、肝に命じます。
そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)
少し前(どれくらい?)なら、ピッチャーがボッコスコに打たれて「炎上」と言われることが多かったですが、最近は様々な不祥事をきっかけにブログやツイッターに、様々な誹謗中傷のコメントが残されることを指すようになりました。辞書を引いても同じような言葉が載っています、時代なんでしょうね。
つい最近も、関西のある県とある府で「土下座強要」をツイッターにアップした人がいましたが、「府」の方ではアップした人が逮捕されるような「刑事事件」に発展しました。「県」の方はワイドショーでネタにもなったりしてたみたいですが、首謀者が未成年ぽいので有耶無耶になりそうです。
一時冷蔵庫などに入りたがるバカヤロウ共が流行りました。そのお陰で閉店に追い込まれたお店もあったそうですが、そう言うのんを見てると、本来SNSをやっちゃいかん人が、どのくらいSNSに登録しているのかな、とは思います。もちろん私もそのうちの一人かもしれませんけどねぇ。
炎上注意?中日新人選手にSNS講習会
日刊スポーツ 2014年12月10日
ドラフト指名された中日の新人選手が10日、入団発表を翌日に控えて名古屋入りした。市内のホテルではツイッターやフェイスブックを含む交流サイト(SNS)の注意点なども聞いた。
球団関係者は「自分を発信できる場でもあるので、禁止することはない。ただ、取り返しがつかないことにもなる」と、選手には具体例を挙げて説明した。
講義の内容はまぁいいとして、最後に書かれている「具体例」ってのが知りたいんですが(笑)。
それはさて置き、ホント最近はプロ野球選手にとどまらず、目立つスポーツ選手や著名人のツイッターその他SNSへの登録参加が至極当たり前になっています。もちろんインターネットの世界ですから、本名だけでなくハンドルネームで登録されている方も少なからずおられると思いますが。
ただ、ひとつ問うてみたいのは「SNSに参加する理由ってなんじゃいな?」
漠然と、競技を離れた一個人としてを知って欲しいのか、球団広報があまりにも無能だからわしがやっちゃる、みたいな考えもあるのか。ただ漠然と「始めて見ました」みたいなのがあるのか。ちなみに範囲を広く取ると、ブログ等も「ソーシャルネットワーキングサービス」に入るそうですが。
私は始める予定は一切ないですが、最近はフェイスブックが主流になってるのかな。よくわからんのですが。一時はmixiが主流か?みたいなことにもなって、一時誘われて参加はしてました(当時は招待制のみ)が、あれやこれや金がかかるようになって辞めてしまいました(笑)。
ぶっちゃけ、mixiだフェイスブックだGREEだと、いろいろ掛け持ちしたところで、「ここではこれ、こっちではこう」と、しっかり目的があるんなら問題はないと思うんですが、どこに行っても同じようなことをやっててもあまり意味ないし。そのうち「これはどこにアップしたっけ?」てなことにもなりかねないし。
最近はSNS同士での連携も取られるようになっています。この記事も公開されると、ツイッターに通知が飛ぶようになっています(フェイスブックにも飛ばせます)。たまに飛ばさない記事もあったりしますが、その辺りはツイッターを始めたきっかけも関係しています故、ご容赦願いたいところですが。
話を元に戻してプロ野球選手、ツイッターやってる選手はどこのチームにも一人はおるでしょう。もちろんカープの選手にもいてますが、実際のところほとんどフォローしてません。あまり面白そうなネタもないし、そもそも選手が何かやったところで「かわい~い」とリプライする年齢でもないし。
少し前ですが、某選手がチームメイトのあまりよろしくないポーズの画像をアップしたのがを見かけましたが、さすがに「炎上」する前に削除してました。試合前の移動中のバスの車内での画像なんですが、少なくとも世間一般に名前の知られている人のやることではなかった。
しかもあんな試合の前、一歩間違ったら国際問題になりかねないところ。二十歳前後の若者がやりそうなポーズではありましたが(そうでもないか)、少なくとも試合前のおふざけはよろしくなかった。遊びに行ってるんじゃないんだし、ぶっちゃけ国際大会なんだし「代表選手」なんだし。
そして、フェイスブックにもブログみたいな機能があるようでして。
そこで自分の考えを切々と語る選手も今シーズンはいてました。非難を受けたあの言動あのプレイ。新聞報道のコメントとは違う事を切々と語りあげて「言うてる事とちゃうやん」と非難された選手も。
ファンとの交流の場を持ちたい。それはそれで理由にはなると思います。一個人を知って貰うにはよい機会かもしれません。但しあまり度が過ぎると少なからず引いてしまう人がいるのも確か。そしてそれが「本業に関すること」だと、とんでもない事態に発展しかねない。実際一つありましたからね。
SNSにn参加するのはけっして悪い事じゃないと思います。ただ本業と同じく、何か一つ明確な理由は持って欲しいです。ただ、目の前にあることをダラダラとアップロードするだけなら、せぬ方がいいと思います。それが誰かの迷惑にも繋がりかねない。インターネットは「世界中の人」が見てます。
―――――改めて私も、肝に命じます。
そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)


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