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12月に入って、NPBのnニュースといえば、出戻り選手の話、契約更改の話、外国人選手のシャッフルと、それなりに話題がありますが、そんな中でいきなり出てきたのがこの話題。

トライアウト参加組だけに限らず「今後」は気になるところではあります。



セカンドキャリア支援 ネットサービス開始 スポニチ

一般社団法人日本プロ野球選手会(東出輝裕理事長=広島)の定期総会と労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)の定期大会が4日、大阪市内で行われ、インターネットによるセカンドキャリア支援サービス「イーキャリアNEXTFIELD」の開始が報告された。

同サービスは選手の引退後の就職をサポートするシステムで、選手会と転職応援サイト「イーキャリア」を運営するソフトバンクヒューマンキャピタル(本社・東京都港区)が提携して開設。選手はパスワードを入力することで求人情報を専用サイトで検索することができる。

求人募集企業は引退選手の職務経歴を閲覧できる。すでに「日本郵便」「ローソン」やアパレル大手「ラルフローレン」など100社ほどが参画。東出理事長は「将来の不安をなくせるように時間をかけていいものにしていきたい」と、今後も発展させていく構えだ。



プロ野球だけにとどまらず、さらにはプロスポーツ選手全般、もちろん一般の方でも、セカンドキャリアってのは、多かれ少なかれ対峙せねばいけない問題だと思います。かく言う私も、幾度かの転職を繰り返しているので、ぶっちゃけ他人事とは思っていません。

大相撲であれば、新弟子時代の腕を活かして、ちゃんこ鍋屋さんなりに転職、またはタニマチの支援を受けての店舗開業等、比較的優位にある、とは思いますが、みんながみんなそうとは限りません。

有名なプロスポーツ選手であれば、現役時代から様々な副業に着手してたりもします。その代表格と言えばやはり、板東英二氏かとは思いますが、長続きしていないのであれば意味はないでしょう。

ただ、未だに「現役選手である間は、そのスポーツでの成功を目指せ」と言う、古い考えを持たれている方が多いのも事実。毎年毎年100人以上の選手がプロ野球の世界に飛び込んできますが、選手として大成功を収めることが出来るのは、ほんのひと握り、どころかひとつまみ。大半の選手は、夢半ばで自ら身を退いたり、戦力外通告と言う形でユニフォームを脱がざるを得ないのが現状。

つい昨日も、合同トライアウトに参加した前スワローズ・押本健彦が、どこからもオファーのないまま引退、という報道がありました。しかも「今後は未定」との事。これが一番辛いなぁ。もちろん、あれだけの実績のある選手でしたから、解説者等の声はかかるとは思いますが。

それ以上に気になるのは、いきなりポンと社会に投げ出されることになった「前」選手。先ごろ紹介した齊藤悠葵さんのように、野球に携わることが出来る職業、野球で得た知識を活かせる職業ならまだしも、予備知識のないまま放り出される人が大半かと思います。

次の職を考えながらプレイをしている選手はまずいないとは思います。

しかしながら、毎年30歳までの選手に対して、セカンドキャリアに関するアンケートが取られていますが、「引退後に不安を感じている選手」が毎年のように増えているのも事実。

手に職、と言うのは現役中にはなかなか難しいかと思います。

何かと「セカンドキャリア」で取り上げられることが多いのが、現在は埼玉県ふじみ野市で讃岐うどんのお店を経営されている元読売ジャイアンツ・條辺剛さんが挙げられます。ジャイアンツ退団から自分のお店の開店まで、約2年半の時間を要していますが、これはそれこそ稀有な例。

大学を出て教員免許をしっかり所持している選手なら、いずれは教壇に立つことも出来ましょうが、教員免許を更新したりせねばならず、これまためんどくさいと言えばめんどくさい。

まぁそれは良しとして

「ここが募集してます」と、リストをアップするのは良い事だと思いますが、現役生活にスパッと見切りを付ける事が出来るだけの、一般社会に即対応出来るだけのスキルを、現役生活中に身に付けるだけの周囲の理解と、選手個人が努力出来る場を設けてもいい、とすら思います。

もっとも、そう言う時のための、入団時の契約金だとは思うんですが、育成契約選手ともなると、契約金よりもひと桁少ない「支度金」にもなりますから、うまく残しておかないと後々大変にもなる。そう言えば、育成契約選手が支配下登録選手になる際に、契約金は発生せんのですかね。


で、気になるんですが、一般社団法人日本プロ野球選手会・東出輝裕理事長の「早稲田大学人間科学部の通信教育課程・eスクール」のその後ってのはどうなったんでしょうか。


そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)
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2014.12.06 / Top↑
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