―――――とまでは言いませんが、違和感は残ったまま、ではあります。
さらば虎…新井「もう一回競争できる環境に身を置きたかった」
11月5日 スポニチ
広島オーナー「ウチとしては歓迎」 元主力・新井獲りに前向き
11月5日 スポニチ
新井 広島復帰決断 年俸10分の1でも“勝負”優先
11月11日 スポニチ
広島 新井復帰で相乗効果を期待「若手との競争次第」
11月12日 スポニチ

(画像は2007年3月11日 尾道しまなみ球場でのオープン戦 対ホークス戦)
4日に自由契約が公になって、もうその時点でカープ球団が「興味がある」と言うか手を挙げつつある。イーグルスやらが獲得に乗り出す、みたいな記事もありましたが、動きらしい動きは無し。
なんかまるっきり、最初から口裏合わせがあったような流れになってます。そんな事でもない限り、7000万のオファーを蹴って、それ以下の契約になるであろう、自由契約の道は選ばんでしょう。
やたらめったら「勝負優先」の文字が目立ちますが、勝負したいのであればタイガースの中でも出来る事なんだし。もっと言えば、タイガース自体はもう「競争できる環境」になかったのか。

(画像は2007年3月4日 広島市民球場でのオープン戦 対イーグルス戦)
確かにあれだけスターティングメンバーが固定になれば「競争はさせてもらえない」と思うのは致し方ないけども、今シーズンタイガースでクリーンアップを打った鳥谷敬、マウロ・ゴメス、マット・マートンは、支払った年俸の額面通りの仕事をしてるし、出来ている。これじゃ付け入る隙もない。
ただ、違和感があるのが、タイガースでは競争させてもらえないけど、じゃあその競争はカープでは出来るのか?と思っているようにも捉えられなくもない。この辺どう考えているのかな、とも思います。
実際カープに来たところで、どのポジションで勝負をかけるのかな。

(画像は2007年6月10日 広島市民球場での交流戦 対バファローズ戦)
ファーストにはバッティングを考えればブラッド・エルドレッドがいる。1億円払って連れてくるヘスス・グスマンもいる。おそらくヘスス・グスマンもファーストになるでしょう。もちろんファーストともなると、守備面では栗原健太も黙っていないはず、と言うか黙っててもらっては困る存在だし。
ただ、この時期になってもまだ、ブラッド・エルドレッドの契約延長の話が聞こえてこないのは何となく不穏な空気を感じます。残留確実と言う記事は1か月ほど前に出ていましたが、 もしかしたら契約交渉が難航しているのか。それなら、推定年俸2000万円で買えるのなら安いもんだ、とも。

(再び、2007年3月4日 広島市民球場でのオープン戦 対イーグルス戦)
サードに関しても、田中広輔、小窪哲也に加えて梵英心、もしかしたら負傷癒えた東出輝裕も、膝の負担を考えるとサードに就く可能性も無きにしも非ず。そこに、監督が明言した鈴木誠也、今シーズン二軍で目覚しい成長を遂げた美間優槻もいる。木村昇吾も残留を決め、本腰を入れるでしょう。
出て行った裏事情は誰しもが知っているような状態。ただそんな中で、あの無様な記者会見は永遠に記憶から消えないでしょう。今更ではありますが、カープの4番打者として堂々と、胸を張って出て行って欲しかった。この感情は7年経った今でも何ら変わっていません。
何処の記事かはもう忘れてしまいましたが、球団内部にも抵抗はある、的な記事を読みました。
私自身もまだ違和感は残っています。正直歓迎、とはまだいきません。それこそ試合になれば、辛辣な言葉も飛ぶかも知れない。ただ、松田元オーナー直々に誘いを受けたとは言え、自分で帰ってくると決めた以上腹は括ろう。それこそ「恥ずかしながら帰ってまいりました」の立場なんだから。
そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)
さらば虎…新井「もう一回競争できる環境に身を置きたかった」
11月5日 スポニチ
広島オーナー「ウチとしては歓迎」 元主力・新井獲りに前向き
11月5日 スポニチ
新井 広島復帰決断 年俸10分の1でも“勝負”優先
11月11日 スポニチ
広島 新井復帰で相乗効果を期待「若手との競争次第」
11月12日 スポニチ


(画像は2007年3月11日 尾道しまなみ球場でのオープン戦 対ホークス戦)
4日に自由契約が公になって、もうその時点でカープ球団が「興味がある」と言うか手を挙げつつある。イーグルスやらが獲得に乗り出す、みたいな記事もありましたが、動きらしい動きは無し。
なんかまるっきり、最初から口裏合わせがあったような流れになってます。そんな事でもない限り、7000万のオファーを蹴って、それ以下の契約になるであろう、自由契約の道は選ばんでしょう。
やたらめったら「勝負優先」の文字が目立ちますが、勝負したいのであればタイガースの中でも出来る事なんだし。もっと言えば、タイガース自体はもう「競争できる環境」になかったのか。


(画像は2007年3月4日 広島市民球場でのオープン戦 対イーグルス戦)
確かにあれだけスターティングメンバーが固定になれば「競争はさせてもらえない」と思うのは致し方ないけども、今シーズンタイガースでクリーンアップを打った鳥谷敬、マウロ・ゴメス、マット・マートンは、支払った年俸の額面通りの仕事をしてるし、出来ている。これじゃ付け入る隙もない。
ただ、違和感があるのが、タイガースでは競争させてもらえないけど、じゃあその競争はカープでは出来るのか?と思っているようにも捉えられなくもない。この辺どう考えているのかな、とも思います。
実際カープに来たところで、どのポジションで勝負をかけるのかな。


(画像は2007年6月10日 広島市民球場での交流戦 対バファローズ戦)
ファーストにはバッティングを考えればブラッド・エルドレッドがいる。1億円払って連れてくるヘスス・グスマンもいる。おそらくヘスス・グスマンもファーストになるでしょう。もちろんファーストともなると、守備面では栗原健太も黙っていないはず、と言うか黙っててもらっては困る存在だし。
ただ、この時期になってもまだ、ブラッド・エルドレッドの契約延長の話が聞こえてこないのは何となく不穏な空気を感じます。残留確実と言う記事は1か月ほど前に出ていましたが、 もしかしたら契約交渉が難航しているのか。それなら、推定年俸2000万円で買えるのなら安いもんだ、とも。


(再び、2007年3月4日 広島市民球場でのオープン戦 対イーグルス戦)
サードに関しても、田中広輔、小窪哲也に加えて梵英心、もしかしたら負傷癒えた東出輝裕も、膝の負担を考えるとサードに就く可能性も無きにしも非ず。そこに、監督が明言した鈴木誠也、今シーズン二軍で目覚しい成長を遂げた美間優槻もいる。木村昇吾も残留を決め、本腰を入れるでしょう。
出て行った裏事情は誰しもが知っているような状態。ただそんな中で、あの無様な記者会見は永遠に記憶から消えないでしょう。今更ではありますが、カープの4番打者として堂々と、胸を張って出て行って欲しかった。この感情は7年経った今でも何ら変わっていません。
何処の記事かはもう忘れてしまいましたが、球団内部にも抵抗はある、的な記事を読みました。
私自身もまだ違和感は残っています。正直歓迎、とはまだいきません。それこそ試合になれば、辛辣な言葉も飛ぶかも知れない。ただ、松田元オーナー直々に誘いを受けたとは言え、自分で帰ってくると決めた以上腹は括ろう。それこそ「恥ずかしながら帰ってまいりました」の立場なんだから。
そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)


2014.11.14 / Top↑
| Home |