11月5日第二試合に引き続き、第三試合です。
ここで若干、席の移動を目論んでみたものの、、第三試合でも地元大阪ガス野球部が出場する上、京セラドーム大阪のお隣さんにある、大阪ガスの子会社「オージス総研」からのお客さんもどんどんくる為、全く身動きが取れぬまま、第三試合を迎えることになってしまいました。
やはり複数試合観戦する場合は、早めに出かけたほうがよろしいようで。
スターティングメンバー
先攻:JR北海道
1(中)丹澤賢 (甲府工業高~国士舘大)
2(遊)嶋田源太郎(銚子商業高~流通経済大)
3(右)中谷泰周 (八頭高校~駒澤大学)
4(指)松浦昌平 (札幌第一高~筑波大)
5(一)小林勇希 (大館工業高~函館大)
6(三)柴草健太 (PL学園高~立正大)
7(捕)大東憲司 (青森山田高~日本大学)
8(左)吉川陽介 (高陽東高~福岡大)
9(二)前口良太 (東海大四高~東海大)
P:福山 雄 (高知高校~法政大学)
後攻:大阪ガス
1(遊)青柳 匠 (金光学園高~亜細亜大学)
2(左)大谷幸宏(大垣北高~同志社大学)
3(一)小倉飛鳥 (鹿児島実業高)
4(三)加嶋健志郎 (新田高校~亜細亜大学)
5(中)藤原大輔 (立命館莵道高~立命館大)
6(右)土井翔平 (智辯学園高~法政大)
7(指)亀山祐樹 (報徳学園高)
8(捕)猶木 光 (秀岳館高校)
9(二)近藤竜二 (育英高)
P:小畑彰宏 (鳥取西高校~青山学院大)
審判
球審:中田 一塁:長谷川(文) 二塁:奥津 三塁:野口
打者成績
1回表
丹澤 2‐1から4球目を打ってサードフライ
嶋田 2‐1から4球目を打ってファーストゴロ
中谷泰 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
1回裏
青柳 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
大谷 2‐0から3球目を打ってファースト前送りバント
小倉 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
加嶋 2‐2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
大阪ガス1‐0JR北海道
藤原 3‐1から5球目を打ってショートフライ
土井 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
亀山 1‐0から2球目を打ってライト線へタイムリーツーベースヒット
大阪ガス4‐0JR北海道
猶木 2‐0から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
大阪ガス5‐0JR北海道
近藤 初球を打ってセンター前ヒット
青柳 0‐2から3球目を打ってファーストゴロ
2回表
松浦 0‐2から3球目を空振り三振
小林 2‐2から5球目を打ってライト前ヒット
柴草 初球を打ってレフトフライ
大東 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
2回裏
大谷 0‐2から3球目を打ってライトオーバースリーベースヒット
JR北海道選手交代
ピッチャー福山に代えて金澤光基(札幌創成高~仙台大)
小倉 2‐0から3球目を打ってショートフライ
加嶋 1‐0から2球目を打ってライトフライ
藤原 2‐0から3球目を打ってレフトフライ
3回表
吉川 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
前口 1‐2から4球目を空振り三振
丹澤 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
3回裏
土井 1‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
亀山 2‐2から5球目を空振り三振
猶木 フルカウントから7球目を打って左中間突破ツーベースヒット
近藤 0‐1から2球目を打ってライト前ヒット
JR北海道選手交代
ピッチャー金澤に代えて戸田公星(日田林工高校)
青柳 ストレートのフォアボール
大谷 2‐2から6球目を打ってショートゴロ
4回表
嶋田 初球を打ってセンター前ヒット
中谷泰 1‐0から2球目を打ってサードファウルフライ
松浦 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
小林 1‐2から5球目を空振り三振
4回裏
小倉 2‐2から6球目を空振り三振
加嶋 0‐2から3球目を空振り三振
藤原 1‐0から2球目を打ってレフト線へシングルヒット、しかしセカンドタッチアウト
5回表
柴草 1‐2から5球目を打ってレフトフライ
大東 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
吉川 フルカウントから8球目を打ってセンターフライ
5回裏
土井 2‐2から5球目を打ってライトフライ
亀山 フルカウントから10球目を空振り三振
猶木 2‐2から5球目を空振り三振

試合中のスタンドの様子。さすがに三塁側、大阪ガス応援団は外野下段席まで進出しました。ただ、バックスクリーンの際までいっぱいになることはありませんでした。一塁側JR北海道応援団は、人数は遠く及ばないものの、一か所に固まってそれはそれで見事でした。
6回表
前口 2‐0から3球目を打ってサードライナー
丹澤 1‐2から4球目を見逃し三振
嶋田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
近藤 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
青柳 初球を打ってファーストゴロ
大谷 2‐2から6球目を打ってレフト前ヒット
小倉 1‐2から4球目を空振り三振
7回表
中谷泰 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
松浦 1‐2から4球目を空振り三振
小林 初球を打ってキャッチャーファウルフライ
7回裏
加嶋 2‐2から5球目を空振り三振
藤原 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
土井 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
亀山 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
亀山の代走に大杉正夫(大成高校)
猶木 2‐2から5球目を打ってライトフライ

今大会から(だと思いますが)、7回表裏の攻撃中は、両チームの社歌がバックスクリーンに表示されるようになっています。JR九州も当然のように応援歌「鉄路轟轟」ではなく「浪漫鉄道」でした。だからいまいちノリが悪かったのか、とすら。面白い施策だとは思います。
8回表
柴草 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
大東 1‐2から4球目を空振り三振
吉川 3‐1から5球目を選んでフォアボール
前口の代打浦嶋忠義(創価高校~創価大学) 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
8回裏
JR北海道選手交代
代打浦嶋に代えてセカンド美馬健太(北海高校~中央大学)
近藤 1‐2から7球目を打ってセカンドゴロ
青柳 0‐1から2球目を打ってセンター前ヒット
大谷 1‐2から4球目を見逃し三振
小倉 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
9回表
丹澤 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
嶋田 初球を打ってライト前ヒット
中谷泰 0‐2から4球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺
松浦 初球を打ってレフトフライ
北海道旅 000 000 000 0 H3 E0
大阪瓦斯 500 000 00X 5 H15 E0
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
JR北海道
福山 1.0 11 37 8 0 0 5 5
金澤 1.2 7 27 2 0 1 0 0
戸田 5、1 21 91 5 1 7 0 0
大阪ガス
小畑 9 31 105 3 1 6 0 0
スミ1ならぬ「スミ5」で終わったこの試合。それこそ「大阪ガス(打線)爆発」と言った所。
けっしてJR北海道先発・福山投手が悪かったわけではなく、大阪ガス打線がよかっただけ、とも。ぶっちゃけいい音たてて打球が飛んでいった。もちろんそれだけ練習を積み重ねてたってことだとは思うけど、2回以降はほんと、打ち込まれながらも0点にしのぎ切ったJR北海道。
普通ここまで点差がつけば、緊張の糸も切れがちかと思うけど、そんな雰囲気すらなく、ノーエラーで試合を乗り切った。また強くなって、京セラドーム大阪い帰ってくるのをお待ちしております。
その前に、来年四国で行われるJR大会でしょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

ここで若干、席の移動を目論んでみたものの、、第三試合でも地元大阪ガス野球部が出場する上、京セラドーム大阪のお隣さんにある、大阪ガスの子会社「オージス総研」からのお客さんもどんどんくる為、全く身動きが取れぬまま、第三試合を迎えることになってしまいました。
やはり複数試合観戦する場合は、早めに出かけたほうがよろしいようで。
スターティングメンバー
先攻:JR北海道
1(中)丹澤賢 (甲府工業高~国士舘大)
2(遊)嶋田源太郎(銚子商業高~流通経済大)
3(右)中谷泰周 (八頭高校~駒澤大学)
4(指)松浦昌平 (札幌第一高~筑波大)
5(一)小林勇希 (大館工業高~函館大)
6(三)柴草健太 (PL学園高~立正大)
7(捕)大東憲司 (青森山田高~日本大学)
8(左)吉川陽介 (高陽東高~福岡大)
9(二)前口良太 (東海大四高~東海大)
P:福山 雄 (高知高校~法政大学)
後攻:大阪ガス
1(遊)青柳 匠 (金光学園高~亜細亜大学)
2(左)大谷幸宏(大垣北高~同志社大学)
3(一)小倉飛鳥 (鹿児島実業高)
4(三)加嶋健志郎 (新田高校~亜細亜大学)
5(中)藤原大輔 (立命館莵道高~立命館大)
6(右)土井翔平 (智辯学園高~法政大)
7(指)亀山祐樹 (報徳学園高)
8(捕)猶木 光 (秀岳館高校)
9(二)近藤竜二 (育英高)
P:小畑彰宏 (鳥取西高校~青山学院大)
審判
球審:中田 一塁:長谷川(文) 二塁:奥津 三塁:野口
打者成績
1回表
丹澤 2‐1から4球目を打ってサードフライ
嶋田 2‐1から4球目を打ってファーストゴロ
中谷泰 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
1回裏
青柳 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
大谷 2‐0から3球目を打ってファースト前送りバント
小倉 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
加嶋 2‐2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
大阪ガス1‐0JR北海道
藤原 3‐1から5球目を打ってショートフライ
土井 1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
亀山 1‐0から2球目を打ってライト線へタイムリーツーベースヒット
大阪ガス4‐0JR北海道
猶木 2‐0から3球目を打ってセンター前タイムリーヒット
大阪ガス5‐0JR北海道
近藤 初球を打ってセンター前ヒット
青柳 0‐2から3球目を打ってファーストゴロ
2回表
松浦 0‐2から3球目を空振り三振
小林 2‐2から5球目を打ってライト前ヒット
柴草 初球を打ってレフトフライ
大東 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
2回裏
大谷 0‐2から3球目を打ってライトオーバースリーベースヒット
JR北海道選手交代
ピッチャー福山に代えて金澤光基(札幌創成高~仙台大)
小倉 2‐0から3球目を打ってショートフライ
加嶋 1‐0から2球目を打ってライトフライ
藤原 2‐0から3球目を打ってレフトフライ
3回表
吉川 1‐2から4球目を打ってショートゴロ
前口 1‐2から4球目を空振り三振
丹澤 1‐0から2球目を打ってレフトフライ
3回裏
土井 1‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
亀山 2‐2から5球目を空振り三振
猶木 フルカウントから7球目を打って左中間突破ツーベースヒット
近藤 0‐1から2球目を打ってライト前ヒット
JR北海道選手交代
ピッチャー金澤に代えて戸田公星(日田林工高校)
青柳 ストレートのフォアボール
大谷 2‐2から6球目を打ってショートゴロ
4回表
嶋田 初球を打ってセンター前ヒット
中谷泰 1‐0から2球目を打ってサードファウルフライ
松浦 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
小林 1‐2から5球目を空振り三振
4回裏
小倉 2‐2から6球目を空振り三振
加嶋 0‐2から3球目を空振り三振
藤原 1‐0から2球目を打ってレフト線へシングルヒット、しかしセカンドタッチアウト
5回表
柴草 1‐2から5球目を打ってレフトフライ
大東 0‐1から2球目を打ってファーストゴロ
吉川 フルカウントから8球目を打ってセンターフライ
5回裏
土井 2‐2から5球目を打ってライトフライ
亀山 フルカウントから10球目を空振り三振
猶木 2‐2から5球目を空振り三振


試合中のスタンドの様子。さすがに三塁側、大阪ガス応援団は外野下段席まで進出しました。ただ、バックスクリーンの際までいっぱいになることはありませんでした。一塁側JR北海道応援団は、人数は遠く及ばないものの、一か所に固まってそれはそれで見事でした。
6回表
前口 2‐0から3球目を打ってサードライナー
丹澤 1‐2から4球目を見逃し三振
嶋田 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
近藤 1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
青柳 初球を打ってファーストゴロ
大谷 2‐2から6球目を打ってレフト前ヒット
小倉 1‐2から4球目を空振り三振
7回表
中谷泰 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
松浦 1‐2から4球目を空振り三振
小林 初球を打ってキャッチャーファウルフライ
7回裏
加嶋 2‐2から5球目を空振り三振
藤原 1‐2から4球目を打ってファーストゴロ
土井 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
亀山 1‐1から3球目を打ってライト前ヒット
亀山の代走に大杉正夫(大成高校)
猶木 2‐2から5球目を打ってライトフライ


今大会から(だと思いますが)、7回表裏の攻撃中は、両チームの社歌がバックスクリーンに表示されるようになっています。JR九州も当然のように応援歌「鉄路轟轟」ではなく「浪漫鉄道」でした。だからいまいちノリが悪かったのか、とすら。面白い施策だとは思います。
8回表
柴草 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
大東 1‐2から4球目を空振り三振
吉川 3‐1から5球目を選んでフォアボール
前口の代打浦嶋忠義(創価高校~創価大学) 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
8回裏
JR北海道選手交代
代打浦嶋に代えてセカンド美馬健太(北海高校~中央大学)
近藤 1‐2から7球目を打ってセカンドゴロ
青柳 0‐1から2球目を打ってセンター前ヒット
大谷 1‐2から4球目を見逃し三振
小倉 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
9回表
丹澤 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
嶋田 初球を打ってライト前ヒット
中谷泰 0‐2から4球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺
松浦 初球を打ってレフトフライ
北海道旅 000 000 000 0 H3 E0
大阪瓦斯 500 000 00X 5 H15 E0
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
JR北海道
福山 1.0 11 37 8 0 0 5 5
金澤 1.2 7 27 2 0 1 0 0
戸田 5、1 21 91 5 1 7 0 0
大阪ガス
小畑 9 31 105 3 1 6 0 0
スミ1ならぬ「スミ5」で終わったこの試合。それこそ「大阪ガス(打線)爆発」と言った所。
けっしてJR北海道先発・福山投手が悪かったわけではなく、大阪ガス打線がよかっただけ、とも。ぶっちゃけいい音たてて打球が飛んでいった。もちろんそれだけ練習を積み重ねてたってことだとは思うけど、2回以降はほんと、打ち込まれながらも0点にしのぎ切ったJR北海道。
普通ここまで点差がつけば、緊張の糸も切れがちかと思うけど、そんな雰囲気すらなく、ノーエラーで試合を乗り切った。また強くなって、京セラドーム大阪い帰ってくるのをお待ちしております。
その前に、来年四国で行われるJR大会でしょうかね。
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2014.11.07 / Top↑
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