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広島の斉藤悠葵が戦力外、引退へ 福井新聞

広島は2日、福井商業高出身の斉藤悠葵(27)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。斉藤は現役を引退する意向。斉藤は左投げの投手で、2005年にドラフト3巡目で広島に入団。翌年にプロ初先発、初登板で初勝利を挙げ、09年には、27試合に登板し9勝するなど、9年間で通算19勝を挙げた。13年からは1軍での登板はなかった。

広島は斉藤のほか上野弘文、大島崇行、育成の永川光浩の各選手にも来季の契約を結ばないことを伝えた。



10月2日、広島東洋カープ2014年の戦力外通告選手の発表が行われました。

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齊藤悠葵
一軍通算成績:在籍9年 66試合登板 19勝23敗0セーブ 防御率4.46


彼が一番輝いていたのは、やはりマツダスタジアム元年の2009年でしょうか。27試合登板25試合先発で9勝11敗、防御率3.99。当時プロ入り4年目22歳。プロ入り1年目の初登板初先発初勝鯉とこの年の活躍で、彼の大いなる将来性を見られた方も多かったはず。

しかし翌年、野村謙二郎監督が就任後。プロ入り初完投勝鯉もあったものの、次第に尻すぼみ。まるで「マーティ・ブラウン監督の時にデビューした選手は起用せん」と言わんばかりの扱い。

2011年はついぞ一軍登板なし。2012年こそ5月に先発ローテーションに入って2勝をあげたものの、2013年以降はまた出場選手登録はなし。それどころか、何を意識していたのか、えらく力強さの感じられないピッチングフォームになっていました。それこそ、ルーキーイヤーの面影なし。

2011年に背筋痛に襲われたこともあったとは思いますが、ついにルーキーイヤーの対ジャイアンツ戦で見せた、小気味いいピッチングは戻らずじまい、でした。


最後の登板は、先に書いた上野弘文、大島崇行と同様、9月22日の由宇練習場、対ホークス戦で1イニングのみ。先発中村祐太の跡を継いで「立場が微妙であろうピッチャー」(この時点では)の最終テスト的な形の登板ではありましたが、最後の最後に三者凡退。

ピッチングフォームはだいぶマシにはなっていましたが、やはり「怖々」の印象は拭えなかった。多少なりとも昨年よりは腕が振れるようにはなっていましたがぶっちゃけ「あぁ、これは無理だ」と内心思ったものです。幸か不幸か、その通りになってしまったのは至極残念ではありますが。

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9月23日由宇練習場サブグラウンドでのフィールディング練習。一世を風靡したその笑顔を、最後の一球まで絶やすことはなかった。上記引用記事では引退を決意したとのこと。出来る事ならもう一度、陽のあたる場所へ送り出してやりたい、躍り出て欲しい、と思うんですが・・・。

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彼もまた、カープの歴史を彩った選手のうちの一人であることは確かです。その名前ゆえ、何かと目立つ事も多かったとは思いますが、これから先の生涯の方がまだまだ長いです。

ただただ、今後の人生に幸多かれ、と願わずにはおれません。


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2014.10.03 / Top↑
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