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髙橋大樹、鈴木誠也、また上本崇司と、同級生またはドラフト同期生が、どんどん一軍デビュー、そして四国アイランドリーグで力をつけていく中、ひとり山口県の山奥で牙を研いでる選手がいます。

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広島東洋カープ 美間優槻
2014年度ウエスタンリーグ公式戦成績:90試合出場 233打数 64安打 打率0.275 9二塁打 1三塁打 11本塁打 49打点 1盗塁 45三振 

11本塁打とはありますが、髙橋大樹の今シーズン第一号が3月25日なのに対して、美間優槻は4月10日。髙橋大樹の最後の一発が7月1日なのに対して、美間優槻の最終11号ホームランは9月13日。言わばまんべんなくホームランを打っていたように思います。

鈴木誠也や堂林翔太と同じく高校生の頃はピッチャー。それでいてあれだけのガタイ。

この動画は8月17日のJABA広島大会、対JR西日本戦でのホームラン。両翼92m、中堅113mと、とてもプロ野球で使用出来るような広い球場ではありませんが、そんな狭い球場でも場外へ飛ばせるだけのパワー。それに今シーズンは、昨年0.219だった打率も0.275と大幅に急上昇。

さらに特筆すべきはその尋常ならざる勝負強さ。5月31日には試合を決める逆転スリーランホームラン、9月11日には2本塁打5打点。そして7月30日には、何とサヨナラ満塁ホームラン。9月22日には、サードベース強襲サヨナラ内野安打、というのもありました。

広島在住の戦友の撮影した動画ですが、引っ張るだけでなくライト方向にも流し打ちが出来るようになった、と言うのんは特筆ものだと思います。未だ髙橋大樹は引っ張り専門なところを見ると、いい同級生でもあり、切磋琢磨すべきライバルはチームメイトにもいたのか、と言う感じ。

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ただやはり、ピッチャーからの転向組と言う事で、課題は守備ではありますが、ビジターの鳴尾浜球場でも、サード定位置dトレーニングウェアを真っ黒にしてノックを受ける美間優槻の姿を幾度となく見ました。由宇練習場サブグラウンドで、セカンドの練習をしているところも見たことがあります。

守備は練習したら上手になると思います。この辺は髙橋大樹や鈴木誠也と同じ。そしてバッティング練習は一人でも出来ますがフィールディング練習は一人ではなかなか難しいものがあります。誰てもいいからとっ捕まえて、ノックを打ってもらうのも手かんあ、などとも思ったり。


いずれにしろ、江藤智を彷彿とさせる、滞空時間の長いホームランは魅力だと思います。いずれ鈴木誠也や髙橋大樹とクリーンアップ、もしくは3人同時にスターティングメンバー、と言う日が来るかと思いますが、彼らの鍛錬と育成が、今後のカープの鍵を握っているとすら思います。

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公称177cm、90kg。とても元ピッチャーとは思えないその、ゴツイを通り越して四角い身体。そして高卒2年目とは思えない堂々とした佇まい。もしかしたらカープは、とんでもない選手を獲得したのではないでしょうか。彼もまた、来年ではなく再来年にそれこそ「満を持して」。


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2014.10.02 / Top↑
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