泣いても笑っても、広島東洋カープ二軍の、ウエスタンリーグ公式戦最終戦を迎えました。
個人的数字ではありますが、今シーズンここまでの観戦成績は13勝8敗2分。昨年までよりも観戦試合数が若干減りましたが、その分、ウエスタンリーグの各カードを観戦する事が出来ました。
まだ関西地区では数試合、タイガースの主催ゲームが残ってますが、やはりカープの試合で最後にするのが一番良いか、と考えた次第。しかも由宇練習場でホークスを迎えての最終戦ですから。
※などという書き出しになってますが、編集中にnどんどん長くなってしまったので(由宇練習場ではよくあること)、試合本編はまた別の記事にします。


今日の出立は07:06広島駅発下関行普通電車。これで一気に由宇駅まで参ります。


こうやって安芸灘を眺めるのも今年はこの日が最後。よい天気になって良かった良かった。


由宇駅到着、なんですが、とにかく少しでも早く「定位置」を確保したいとの考えから、通常由宇バスを利用するところを、今回は戦友との折半でタクシー利用。


普段とは少し低い目線で、いつもと少しだけ違うルート。

広島東洋カープ由宇練習場の開門時間は08:30。タクシー到着して休憩する間もなく開門。スタンドへの急坂を猛ダッシュ。走りながら、この坂で選手が鍛えられていくんだなぁ、などと。

09:00前の時点で上の駐車場はすでにこの入り。その横を選手の用具と東出輝裕を助手席に乗せた山本芳彦二軍サブマネージャー運転のカープトラックが到着。


09:00ちょっと過ぎ、カープバス到着。こうやって実際にカープバスが由宇練習場い到着するシーンを見たのは初めてです。さすがに「山道」を走っていると目立ちます。しかしこのナンバープレート「4 56」はどうにかなりませんかね。どう見ても「Bクラス」にしか見えないんですが(笑)。


下車してくる選手。この中にはドミニカカープアカデミーからの練習生ベニテス(背番号141)、フランスア(背番号143)、デ ヘスス(背番号144)の姿も。横山竜士は別便で球場入りだった模様。

09:30全員でウォーミングアップ開始。もちろんこの輪の中に横山竜士は入っています。

左は9月23日AM09:28、右は9月10日AM0:40の由宇練習場。飛び石連休狭間の月曜日とど平日なので直接比較はできないと思いますがこのお客さんの多さ。ホントこれを生かせないものか。そしてこれも最終戦効果、横山竜士効果なのか。
これが終わったあとは、いつものようにサブグラウンドでのピッチャー陣のフィールディング練習。ここにも、いつものように横山竜士の姿があります(動画は再掲)。だいたいこれで「ピッチャーの出席確認」が出来ます。バッティング練習を見てるよりもむしろこっちを見てる方がおもしろかったりします。


撮りたくはないんですが(笑)齊藤悠葵のポロリ画像。すぐ後ろで今井啓介が「ほら見てよこいつ落としやがった」と言わんばかりに指をさしてます。

こう言う「ポロリ画像」を撮ってると「連写っていいな」などと思ってしまいます。池ノ内 ニンジャ 亮介のポロリ画像。何でも
三重県伊賀市出身だから「ニンジャ」、という事だそうですが。

永川勝浩。残念ながら「ポロリ」はなし。

岩見優輝の軽快な足さばきやグラブさばきとかを見てると「あぁ、ピッチャーって野球が一番うまい子の集まりなんだな」とつくづく思います。実際こうやってフィールディング練習を幾度となく見てますが、彼に関しては「ポロリ」の記憶がほとんどありません。

岩見優輝とは対照的に、何となく「ドタドタ感」のあるのは上野弘文。
で、この後はサブグラウンド横でのストレッチ他に入るんですが。

サブグラウンド横に梅津智弘のご家族が来られてまして。それを見つけた梅津は、ご子息をグラウンドへ。よく由宇練習場には来られてるそうですが、こうやってグラウンドで見るのは初めて。


横山竜士のサイン会が行われていた頃、サブグラウンド下のブルペン横では、永川光浩と池ノ内亮介のこれまたサイン会がひっそり行われていました。ひさしを後ろ向きにかぶる帽子のかぶり方は、池ノ内亮介が受け継いでくれる模様。穏やかな表情が印象的な通称「ニンジャ」。
―――――ここでだいたい11:20くらい。ここらあたりでサブグラウンドでの練習はほぼ終了。私も食事に入ります。とは言うもののここからが「本業」なのでガッツリは食べれません。イニング中にトイレなんぞに行きたくなったら困りますから。それ以上に、由宇練習場のトイレは「ちょっとなー」。
と言う訳で、試合開始前の稚拙な写真集はここまで。次の記事は試合本編です。
いいんです。もうカープ二軍の公式戦は終わったんですから、とことん引っ張ります。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
個人的数字ではありますが、今シーズンここまでの観戦成績は13勝8敗2分。昨年までよりも観戦試合数が若干減りましたが、その分、ウエスタンリーグの各カードを観戦する事が出来ました。
まだ関西地区では数試合、タイガースの主催ゲームが残ってますが、やはりカープの試合で最後にするのが一番良いか、と考えた次第。しかも由宇練習場でホークスを迎えての最終戦ですから。
※などという書き出しになってますが、編集中にnどんどん長くなってしまったので(由宇練習場ではよくあること)、試合本編はまた別の記事にします。




今日の出立は07:06広島駅発下関行普通電車。これで一気に由宇駅まで参ります。




こうやって安芸灘を眺めるのも今年はこの日が最後。よい天気になって良かった良かった。




由宇駅到着、なんですが、とにかく少しでも早く「定位置」を確保したいとの考えから、通常由宇バスを利用するところを、今回は戦友との折半でタクシー利用。




普段とは少し低い目線で、いつもと少しだけ違うルート。


広島東洋カープ由宇練習場の開門時間は08:30。タクシー到着して休憩する間もなく開門。スタンドへの急坂を猛ダッシュ。走りながら、この坂で選手が鍛えられていくんだなぁ、などと。


09:00前の時点で上の駐車場はすでにこの入り。その横を選手の用具と東出輝裕を助手席に乗せた山本芳彦二軍サブマネージャー運転のカープトラックが到着。




09:00ちょっと過ぎ、カープバス到着。こうやって実際にカープバスが由宇練習場い到着するシーンを見たのは初めてです。さすがに「山道」を走っていると目立ちます。しかしこのナンバープレート「4 56」はどうにかなりませんかね。どう見ても「Bクラス」にしか見えないんですが(笑)。








下車してくる選手。この中にはドミニカカープアカデミーからの練習生ベニテス(背番号141)、フランスア(背番号143)、デ ヘスス(背番号144)の姿も。横山竜士は別便で球場入りだった模様。


09:30全員でウォーミングアップ開始。もちろんこの輪の中に横山竜士は入っています。


左は9月23日AM09:28、右は9月10日AM0:40の由宇練習場。飛び石連休狭間の月曜日とど平日なので直接比較はできないと思いますがこのお客さんの多さ。ホントこれを生かせないものか。そしてこれも最終戦効果、横山竜士効果なのか。
これが終わったあとは、いつものようにサブグラウンドでのピッチャー陣のフィールディング練習。ここにも、いつものように横山竜士の姿があります(動画は再掲)。だいたいこれで「ピッチャーの出席確認」が出来ます。バッティング練習を見てるよりもむしろこっちを見てる方がおもしろかったりします。








撮りたくはないんですが(笑)齊藤悠葵のポロリ画像。すぐ後ろで今井啓介が「ほら見てよこいつ落としやがった」と言わんばかりに指をさしてます。


こう言う「ポロリ画像」を撮ってると「連写っていいな」などと思ってしまいます。池ノ内 ニンジャ 亮介のポロリ画像。何でも
三重県伊賀市出身だから「ニンジャ」、という事だそうですが。




永川勝浩。残念ながら「ポロリ」はなし。




岩見優輝の軽快な足さばきやグラブさばきとかを見てると「あぁ、ピッチャーって野球が一番うまい子の集まりなんだな」とつくづく思います。実際こうやってフィールディング練習を幾度となく見てますが、彼に関しては「ポロリ」の記憶がほとんどありません。




岩見優輝とは対照的に、何となく「ドタドタ感」のあるのは上野弘文。
で、この後はサブグラウンド横でのストレッチ他に入るんですが。


サブグラウンド横に梅津智弘のご家族が来られてまして。それを見つけた梅津は、ご子息をグラウンドへ。よく由宇練習場には来られてるそうですが、こうやってグラウンドで見るのは初めて。




横山竜士のサイン会が行われていた頃、サブグラウンド下のブルペン横では、永川光浩と池ノ内亮介のこれまたサイン会がひっそり行われていました。ひさしを後ろ向きにかぶる帽子のかぶり方は、池ノ内亮介が受け継いでくれる模様。穏やかな表情が印象的な通称「ニンジャ」。
―――――ここでだいたい11:20くらい。ここらあたりでサブグラウンドでの練習はほぼ終了。私も食事に入ります。とは言うもののここからが「本業」なのでガッツリは食べれません。イニング中にトイレなんぞに行きたくなったら困りますから。それ以上に、由宇練習場のトイレは「ちょっとなー」。
と言う訳で、試合開始前の稚拙な写真集はここまで。次の記事は試合本編です。
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2014.09.25 / Top↑
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