8月8日 阪神タイガース7-5広島東洋カープ
毎年恒例、タイガースの長期ロードの時期でございます。正確には火曜日からなのかな。
とは言うものの、京セラドーム大阪が出来てからと言うもの、まぁこれが楽(笑)。8月29日に阪神甲子園球場に戻ってくるまで7カード21試合のうち、4カード12試合がドーム球場、さらにそのうち2カード6試合が京セラドーム大阪。「自宅から通える長期ロード」って何じゃいな(笑)。

もっとも、昔はカープも、それなりに長期ロードってあったんですよね。旧広島市民球場って、夏の甲子園大会の県予選で頻繁に使ってました。現在では開会式とその直後の何試合かくらい。球場が増えたせいか、参加校が減ったせいか、決勝戦すら広島市内ではやらなくなりました。

「MAZDA Zoom Zoomスタジアム広島」とは言うものの、本当の看板は「広島市民球場」。広島県立びんご運動公園野球場(しまなみ球場)も確かにいい球場だとは思うんですけどね。
そんなタイガースとの試合。
やっぱり勝てないカード初戦。相変わらずクルクル変わる1番バッター、そして6番バッター以降。丸佳浩とキラ・カアイフエで5点は取ったけども、間に挟まれているバッターがよくない。木曜日に2打点は挙げたけど、相変わらずの扇風機っぷり。空調の効いたドームなのに扇風機は要らんって。
広島エルドレッド球団新24試合連続三振 日刊スポーツ
広島ブラッド・エルドレッド内野手(34)が4打席連続三振を喫し、24試合連続三振で球団ワースト記録を塗り替えてしまった。左翼守備でも1点を追う7回無死一、二塁で4番ゴメスの左前打を後逸し、走者2人の生還を許す痛恨の失策。「今日は何もないよ…」と悔しさをにじませた。
別に、何試合連続で三振してくれようが構わんのだけれど、その間、96打数16安打、打率は0.167、15打点42三振。率にして0.438。もうここまで来たら、何か言った所で何も起こらない。空振り三振したらヘルメットを叩きつけ(最近は見ないけど)、見逃し三振したら審判にクレーム。
別に毎試合ホームランを打てとか、毎試合打点を挙げぇとは言わんけど、バットに当たらんのはどうしようもない。ランナーがいたところで進塁打にすらならない。それどころか打線がぶった切れる。
最近ブラッド・エルドレッドの打席での、丸佳浩・菊池涼介の盗塁が目立つけど、もしかしたらブラッド・エルドレッドのバットには期待してない、と言うベンチの意思なのかな、とも思ったり。内野ゴロすら満足に飛ばないことも多いんだから、こう言う攻撃パターンも致し方ない。
走れる選手はどんどん走ればいい。けど今のカープの現状、ブラッド・エルドレッドの調子を見る限り「走らざるを得ない」と言う風にしか見えない。ただそれが、機動力野球の全てになっても困るけど。
それこそ、0.167の確率のヒットの可能性にかけて、とにかくセカンドへ進塁。ランナーがセカンドにいれば、ブラッド・エルドレッドも「ヒットでいい」と楽に考えれそうなもんだけど、当の本人が、頭に血が上りっぱなしなんだからどうしようもない。ホームランダービー独走の見返りみたいなもんか。
そこに輪をかけてこの守備。
確かに不慣れな外野かも知れない。それでもしっかり守っている姿は「頑張ってるな」と思わせてくれますよ。シーズン途中には見事なバックホームも有馬たよ。ただ、こんな守備はいただけない。
外野手はそれこそ「自分が後ろに逸らしたら終わり」なんだ。まだその辺の「覚悟」が足りなさ過ぎる。売ってさえくれればそれていい、と言うポジションは野球にはひとっつもないんだ。
守備にそんな数字はないけど、やはりこれはブラッド・エルドレッドの「自責点2」ですよ。
スターティングメンバーから外したところで、代打で出てきても力みまくるだけ、かと言ってこのままスタメンで出し続けていいのか、と言う話にもなる。どうすればいいですかロサリオ大統領?

そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)
毎年恒例、タイガースの長期ロードの時期でございます。正確には火曜日からなのかな。
とは言うものの、京セラドーム大阪が出来てからと言うもの、まぁこれが楽(笑)。8月29日に阪神甲子園球場に戻ってくるまで7カード21試合のうち、4カード12試合がドーム球場、さらにそのうち2カード6試合が京セラドーム大阪。「自宅から通える長期ロード」って何じゃいな(笑)。


もっとも、昔はカープも、それなりに長期ロードってあったんですよね。旧広島市民球場って、夏の甲子園大会の県予選で頻繁に使ってました。現在では開会式とその直後の何試合かくらい。球場が増えたせいか、参加校が減ったせいか、決勝戦すら広島市内ではやらなくなりました。


「MAZDA Zoom Zoomスタジアム広島」とは言うものの、本当の看板は「広島市民球場」。広島県立びんご運動公園野球場(しまなみ球場)も確かにいい球場だとは思うんですけどね。
そんなタイガースとの試合。
やっぱり勝てないカード初戦。相変わらずクルクル変わる1番バッター、そして6番バッター以降。丸佳浩とキラ・カアイフエで5点は取ったけども、間に挟まれているバッターがよくない。木曜日に2打点は挙げたけど、相変わらずの扇風機っぷり。空調の効いたドームなのに扇風機は要らんって。
広島エルドレッド球団新24試合連続三振 日刊スポーツ
広島ブラッド・エルドレッド内野手(34)が4打席連続三振を喫し、24試合連続三振で球団ワースト記録を塗り替えてしまった。左翼守備でも1点を追う7回無死一、二塁で4番ゴメスの左前打を後逸し、走者2人の生還を許す痛恨の失策。「今日は何もないよ…」と悔しさをにじませた。
別に、何試合連続で三振してくれようが構わんのだけれど、その間、96打数16安打、打率は0.167、15打点42三振。率にして0.438。もうここまで来たら、何か言った所で何も起こらない。空振り三振したらヘルメットを叩きつけ(最近は見ないけど)、見逃し三振したら審判にクレーム。
別に毎試合ホームランを打てとか、毎試合打点を挙げぇとは言わんけど、バットに当たらんのはどうしようもない。ランナーがいたところで進塁打にすらならない。それどころか打線がぶった切れる。
最近ブラッド・エルドレッドの打席での、丸佳浩・菊池涼介の盗塁が目立つけど、もしかしたらブラッド・エルドレッドのバットには期待してない、と言うベンチの意思なのかな、とも思ったり。内野ゴロすら満足に飛ばないことも多いんだから、こう言う攻撃パターンも致し方ない。
走れる選手はどんどん走ればいい。けど今のカープの現状、ブラッド・エルドレッドの調子を見る限り「走らざるを得ない」と言う風にしか見えない。ただそれが、機動力野球の全てになっても困るけど。
それこそ、0.167の確率のヒットの可能性にかけて、とにかくセカンドへ進塁。ランナーがセカンドにいれば、ブラッド・エルドレッドも「ヒットでいい」と楽に考えれそうなもんだけど、当の本人が、頭に血が上りっぱなしなんだからどうしようもない。ホームランダービー独走の見返りみたいなもんか。
そこに輪をかけてこの守備。
確かに不慣れな外野かも知れない。それでもしっかり守っている姿は「頑張ってるな」と思わせてくれますよ。シーズン途中には見事なバックホームも有馬たよ。ただ、こんな守備はいただけない。
外野手はそれこそ「自分が後ろに逸らしたら終わり」なんだ。まだその辺の「覚悟」が足りなさ過ぎる。売ってさえくれればそれていい、と言うポジションは野球にはひとっつもないんだ。
守備にそんな数字はないけど、やはりこれはブラッド・エルドレッドの「自責点2」ですよ。
スターティングメンバーから外したところで、代打で出てきても力みまくるだけ、かと言ってこのままスタメンで出し続けていいのか、と言う話にもなる。どうすればいいですかロサリオ大統領?

そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)


2014.08.09 / Top↑
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