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7月31日 広島東洋カープ4-6中日ドラゴンズ


日中見てきた、プロアマ交流試合の様子をまとめながら試合は見てました。

キラ・カアイフエのホームランとかはリプレイでしか見れませんでしたが、前日最後の最後になってヒットを打った人が、次の試合ではいきなりホームランって。それこそ「昨日打てよ」と言う話。

ただ前日は14安打9得点だっただけに、昨日はもしかしたら完封負けもあるで、とか思ってましたが4点取れて何より。ただそれ以上点を取られてしまってはお話になりませんわ。

しかもその4点で「今日は店じまい」と言わんばかりの、無策無能の三振の山。6回の三者連続空振り三振なんざ、一体どのボールを待ってバットを振ってるのかすら分からない。

まだ試合の後半戦が始まったばっかりのイニングで、先頭バッターが打席で何もしないまま空振り三振、って有り得んでしょ。せめてバントの構えで撹乱するなりの工夫は出来ないか。ただ漠然と打席に立ってないか。下位打線とは言えあまりにも無様すぎた。

シーズン序盤みたいに、一気呵成に先制点だけでなく中押しダメ押し点を取って、後はリリーフピッチャーで逃げ切る、と言う戦いは残念ながら半ば出来なくなっている。ならば、しつこい位に相手に揺さぶりをかけるのが当たり前ではないんだろうか。小ワザの効く木村昇吾が先頭だっただけに。

ツーランスクイズとか「ここ」って時に繰り出すのもいいけども、一発長打やヒットヒットで麻痺してしまって、まずランナーをどう出塁させるか、すら忘れてしまってるのではないか。ヒットも華々しいし、野村謙二郎監督の言う「勢い」も出るかも知れんけど、フォアボールも立派な出塁ですよ。

ドラゴンズの4点が、ホームランだけでなく、デッドボールフォアボール、進塁打に犠牲フライ、ヒット3本で4点。本来カープがすべき野球を、ドラゴンズが見せてくれた。それこそ「同点って」こうやって追いつくんですよ」みたいな。そう言えば谷繁元信監督と野村謙二郎監督って、プロ入り同期だったな。


それと、今更ながら戸田隆矢の処遇。

戸田隆矢に期待する声は本当に大きいけど、ぶっちゃけ今になって、先発5番目6番目争いを始めるってのもどうなんかな、とは思います。もうペナントレースも折り返しをとっくに過ぎ90試合前後。

残り50試合くらいで、何人かの先発ピッチャーを試している場合じゃないと思う。

お試しの機会はいくらでもあったはずなのに、それを怠ったがために、ルーキー二人はすっかりお疲れのご様子。ブライアン・バリントンも、先日の試合では何とか立ち直ったもののいつ「ヘバリントン」が顔を覗かせるかわからない状況。適度に先発を飛ばして休ませる訳には行かなかったか。

もっとも「試合に出ること」を至上、もしくは美徳と考えている野村謙二郎監督には何の意味もなさないとは思いますけどね。「休む」と言う考えは、残念ながらあまり頭にないみたい。特に先発ピッチャー。先発機会を飛ばして休みをもらったのんって、前田健太くらいかなぁ。

確かにシーズン当初、先発ピッチャーのコマは揃ったし、揃えた。リリーフピッチャーもシーズ序盤はフル回転してきた。しかしながらこれで「ピッチャー陣は整備出来た」と勘違いしてたフシがある。

事実疲労が溜まりつつある夏場に向けて、一気にチーム防御率が落ちた。まぁ2点台なんかそう維持出来るもんじゃないですが、ここまで一気に落ちるとは思いませんでした。尤も実績ゼロの若いピッチャーが3人4人と開幕ベンチ入りしている時点で、それだけでも不安要素なんですが。

即戦力ピッチャーってのは聞こえはいいですし、取れるんであれば何人獲得してもいいとは思いますが、それはいま在籍しているピッチャー陣がそれだけ不安、って言う事。だからと言ってドラフト1位から4~5位まで全員育成目的、ってのも問題と言えば問題です。

即戦力を獲得するのは大いに結構ですが、それ以降のピッチャーがあまりにも育ってない。尤も「即戦力」であるはずの社会人野球出身のピッチャーのフォームを弄んでいるうちは、満足な育成など出来ようはずもない。その壁を破ろうとしてるのが戸田隆矢であり、中崎翔太であって欲しいんですが。

で、戸田隆矢。もっと自信を持って投げていいんですよ。和田さん(なぜかさん付け)にホームランは打たれたけど、あの一本で切り替えられなかったか。和田さんは打つ人なんだし、その打つ人に打たれるべくして打たれたんだから「しゃーない」で割り切る事はまだ難しいかな。

會澤翼が間を取りには行ってたけど、そこでキャッチャーに来てもらうもよし、いっぺん大きく深呼吸するもよし。そして會澤翼も、気合いを一発入れる意味で、思い切りストレートを要求してもよかったかな、とも思いますよ。1から10まで気分転換させる意味でも、リスタートさせる意味でも。



広島、4点差守れず逆転負け…7月負け越し
スポニチ

広島は4点差を守れず、痛い逆転負けを喫した。先発の戸田が4回に4点を奪われて同点とされると、2番手の中崎が勝ち越し点を献上。7月の負け越しも決まり、野村監督は「精神的なところかな。残念ですね」と悩ましげだった。

戸田は先頭打者の和田に本塁打を浴び、その後は歯止めが利かなかった。「気持ちには余裕があったが、どこかで負けていた」と反省しきりで、指揮官は若手2投手へ「いつか返してくれると信じて使うしかない」と奮起を促した。



「残念ですね」と残念がっている場合ではない。まだまだ試合は続く。しかしそのもう50試合くらいしかない「いつか返してくれると信じて使うしかない」と言っている間にペナントレースは終わる。

あとはピッチャー陣の自覚しかない。


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2014.08.01 / Top↑
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