ひとつ前の記事でタイトル通りの試合内容を記事にしました。
しかし、後から見直してみて「朝9時過ぎに球場に着いてるのに、試合開始までがあまりにも手抜きではないか」との嫌悪感に襲われ、せっかくありえないくらいの枚数の画像を撮影したので、だらだらと並べてみます。真面目な画像から比較的不真面目なキャプションをつけたり、色々やってます。

岩本貴裕と赤松真人が「スペシャルゲスト」としてこの試合に参加したのはお伝えしました。

搬入作業を終えた岩本貴裕は古屋英夫コーチ、赤松真人は平田勝男監督のもとへ挨拶。平田・赤松はタイガース関連でのつながり。古屋英夫コーチと岩本貴裕は、亜細亜大学の先輩後輩の間柄。

カープ選手がライト定位置付近でストレッチ中、森笠繁、朝山東洋、水本勝己コーチは、タイガースの外野守備練習のノックの打球の行方にも気を配ってます。水本勝己コーチ曰く「(ノック中の筒井壮コーチに向かって)おーい、センターに向かって打たんかーい!!」

カープナインがストレッチを終えて、外野で体を動かし始める頃、内田順三監督は山本芳彦打撃投手を相手に、自らの肩慣らし開始。1球だけの条件で本気で投げたら何km/hくらい出るんでしょうか。

平田勝男二軍監督や八木裕打撃コーチ、はては古屋英夫コーチと談義する内田順三二軍監督。やはり気になるのか、八木裕コーチには「打撃指導の仕方」をコーチしてました。

遠征時にはとにかく人の少ないカープ。コーチ陣もほぼ全員、打撃投手を務めます。ミットをはめてキャッチボールをする水本勝己コーチ。よく見たらキャッチャーミットには「Y.Ishihara」と書いてあります。

タイガースのバッティング練習終了後、かなり長い時間話し込んでいた西田直斗と東出輝裕。いわゆる「ベテラン内野手」のいないタイガース二軍、自軍のコーチだけでなく、こうやってよそのチームの実績のあるベテラン選手から話を聞くのもまた勉強かと思います。


雨上がりのん阪神鳴尾浜球場。表面は乾いているようにも見えますが、ちょっとコケたりするとすぐ泥だらけになります。そんなことはお構いなしに、玉木朋孝コーチのノックを受ける鈴木誠也。

守備練習の最後、玉木朋孝コーチの打ち上げたフライを追う鈴木誠也。しかし・・・・。

落球!次の瞬間玉木朋孝コーチから「ポールの間走ってこーい!」

この日は試合前から蒸し暑く、おそらくクタクタのはず。それでもレフトポール際からダッシュ開始。その一歩が力となり、その一歩が実となります。しんどいとは思いますがこれも「修行」。

痛めた右肩の様子を確かめながらノックを受ける石原慶幸。

通訳のアンドリュー・ギルバートを伴いながらも、比較的黙々とメニューをこなすキラ・カアイフエ。そう言えば彼の「素顔」を初めて見たような気もします。


ティーバッティングをしにやってきた鈴木誠也。何を思ったか傍らに置いてあったハンドボール大のゴムまりを、何とかティーの上に乗せようと試みますが、結局うまく乗らずにしょんぼり。

本来はこのボール、打つためのものではなく、膝の間に挟んでバッティングフォームを矯正するためのもの。まーあんな細いティーの上に乗せようと思うのがそもそもの間違い(笑)。

両チームのバッティング練習終了後、水本勝己コーチとともに、楽しげに話をしていた新井良太と上本崇司。ともに「弟」、そして広陵高校の先輩後輩。この日一番話の内容が知りたかったショット。
―――――こうやって、阪神鳴尾浜球場の午前中は過ぎていくのでありました(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
しかし、後から見直してみて「朝9時過ぎに球場に着いてるのに、試合開始までがあまりにも手抜きではないか」との嫌悪感に襲われ、せっかくありえないくらいの枚数の画像を撮影したので、だらだらと並べてみます。真面目な画像から比較的不真面目なキャプションをつけたり、色々やってます。


岩本貴裕と赤松真人が「スペシャルゲスト」としてこの試合に参加したのはお伝えしました。


搬入作業を終えた岩本貴裕は古屋英夫コーチ、赤松真人は平田勝男監督のもとへ挨拶。平田・赤松はタイガース関連でのつながり。古屋英夫コーチと岩本貴裕は、亜細亜大学の先輩後輩の間柄。


カープ選手がライト定位置付近でストレッチ中、森笠繁、朝山東洋、水本勝己コーチは、タイガースの外野守備練習のノックの打球の行方にも気を配ってます。水本勝己コーチ曰く「(ノック中の筒井壮コーチに向かって)おーい、センターに向かって打たんかーい!!」


カープナインがストレッチを終えて、外野で体を動かし始める頃、内田順三監督は山本芳彦打撃投手を相手に、自らの肩慣らし開始。1球だけの条件で本気で投げたら何km/hくらい出るんでしょうか。


平田勝男二軍監督や八木裕打撃コーチ、はては古屋英夫コーチと談義する内田順三二軍監督。やはり気になるのか、八木裕コーチには「打撃指導の仕方」をコーチしてました。


遠征時にはとにかく人の少ないカープ。コーチ陣もほぼ全員、打撃投手を務めます。ミットをはめてキャッチボールをする水本勝己コーチ。よく見たらキャッチャーミットには「Y.Ishihara」と書いてあります。


タイガースのバッティング練習終了後、かなり長い時間話し込んでいた西田直斗と東出輝裕。いわゆる「ベテラン内野手」のいないタイガース二軍、自軍のコーチだけでなく、こうやってよそのチームの実績のあるベテラン選手から話を聞くのもまた勉強かと思います。




雨上がりのん阪神鳴尾浜球場。表面は乾いているようにも見えますが、ちょっとコケたりするとすぐ泥だらけになります。そんなことはお構いなしに、玉木朋孝コーチのノックを受ける鈴木誠也。


守備練習の最後、玉木朋孝コーチの打ち上げたフライを追う鈴木誠也。しかし・・・・。


落球!次の瞬間玉木朋孝コーチから「ポールの間走ってこーい!」


この日は試合前から蒸し暑く、おそらくクタクタのはず。それでもレフトポール際からダッシュ開始。その一歩が力となり、その一歩が実となります。しんどいとは思いますがこれも「修行」。


痛めた右肩の様子を確かめながらノックを受ける石原慶幸。


通訳のアンドリュー・ギルバートを伴いながらも、比較的黙々とメニューをこなすキラ・カアイフエ。そう言えば彼の「素顔」を初めて見たような気もします。




ティーバッティングをしにやってきた鈴木誠也。何を思ったか傍らに置いてあったハンドボール大のゴムまりを、何とかティーの上に乗せようと試みますが、結局うまく乗らずにしょんぼり。


本来はこのボール、打つためのものではなく、膝の間に挟んでバッティングフォームを矯正するためのもの。まーあんな細いティーの上に乗せようと思うのがそもそもの間違い(笑)。


両チームのバッティング練習終了後、水本勝己コーチとともに、楽しげに話をしていた新井良太と上本崇司。ともに「弟」、そして広陵高校の先輩後輩。この日一番話の内容が知りたかったショット。
―――――こうやって、阪神鳴尾浜球場の午前中は過ぎていくのでありました(笑)。
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2014.07.10 / Top↑
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