先週26日に、今年のオールスターゲームのファン投票の受付が終了しました。
広島・一岡 球宴初選出に「想像できない」堂林も スポニチ
「マツダオールスターゲーム2014」(7月18日・西武ドーム、同19日・甲子園)のファン投票の最終結果が27日に発表され、セ・リーグは広島から8人が選出された。ファン投票では2003年に阪神が9人選ばれたのに次ぐ史上2位タイ。ファン投票で同一球団から外国人選手が3人選ばれるのは史上初で、セは両リーグ通じて初めて外国人選手が計4人選出された。パ・リーグは首位のオリックスから球団史上最多の5人が選ばれた。選手間投票の結果は30日に発表され、監督推薦を含む両リーグ28人ずつの全出場選手は7月3日に決まる。
開幕から快進撃を見せた広島は、球団史上最多となる8選手が選出された。故障で戦列を離れている一岡と堂林にも朗報が届いた。右肩痛からの復帰を目指す一岡は「テレビの中の世界」と感無量の様子。FAの人的補償で移籍した選手が新天地1年目で選ばれるのは初めてで「昨季の自分からすれば想像できない」と喜んだ。初めてファン投票での選出となった堂林は「驚きもありますが感謝しています」と右手薬指骨折からの再起を誓った。
カープからファン投票でこれだけ選ばれたら、監督推薦で一人も選ばれない可能性もあるんで何とも言えませんね。ファン投票、と言う時点で半ば実力云々は別のもの、になりますし、今一軍にいてない選手に投票するのもどうかな、とは思います。もっともそこまで考えてる人がいるかどうか。
個人的には今年のファン投票は3票投じました。それで御託を。
先発投手
ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
2010年来日当初は、ちょっとだけ一軍にいてあとは二軍生活、ではありましたが、腐ることなくあっついあっつい阪神鳴尾浜球場で投げてました。無念お臍をかんではいたと思いますが、来日5年目で、押しも押されぬ能見篤史との二枚看板になったと思います。
残り二票は能見篤史(阪神タイガース)と前田健太(広島東洋カープ)
救援投手
中田廉(広島東洋カープ)
かねてから申し上げていた通り(笑)、3票ともリリーフピッチャーは中田廉に入れました。こんな事を書いてしまっていいのか悪いのかは分かりませんが。ホント前半戦カープの快進撃を支えた一人。オールスター期間中は休んでもらいたいな、と思いつつ3票。ファン投票でカープ選手が8人も選ばれたので、監督推薦もないだろうな、とは思いますが、出たら出たで、存分に投げて欲しいです。
抑え投手
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
3票とも。もはや惰性に近いものがありますが(笑)誰を出すか、と消去法で考えると岩瀬仁紀になりました。まぁこのオールスターに出場するかせんかは分かりませんが、現役生活ももう残り少ないから、あと一回くらいはファン投票で出場させてあげてもいいと思うんですがいかがでしょう。
捕手
谷繁元信(中日ドラゴンズ)
監督に投票するか、と言う事にもなりますがノミネートされている以上、彼になりますかね。阿部慎之介(ジャイアンツ)でもいいと思ったんですが、心のどこかで引っかかるものが。かと言って嫌いな選手ではないですよ。嫌な選手ではありますが。選手として出場するのもあと数回、にしてもらいたい(笑)
残り2票は石原慶幸(広島東洋カープ)
一塁手
トニ・ブランコ(横浜DeNAベイスターズ)
一番考えたのがこのポジション。ブラッド・エルドレッドを外野で投票するかファーストで投票するか、けどトニ・ブランコのドヤ顔ホームランも見てみたい。ちなみにキラ・カアイフエは根本的に候補にすら入りませんでした。けっしてファースト守備がいい、とは言えませんからね。
残り2票はブラッド・エルドレッド(広島東洋カープ)と森野将彦(中日ドラゴンズ)
二塁手
菊池涼介(広島東洋カープ)
ここはもう最初から決まってたようなものです。3票とも菊池涼介。バッティングはともかく、カープから堂々と「コイツの守備を見てください」と言える選手ってまずは彼だと思うんですよ。ただ、まだまだ荒っぽいところもありますが、これだけ動くセカンド(周辺にいる選手)もいないでしょう。
三塁手
アーロム・バルディリス(横浜DeNAベイスターズ)
来日して7シーズン目。最初は育成契約選手だった彼も、今では2年契約総額1億5000万円の高給取りになってしまいました(笑)。2009年でしたか、年俸が1000万円から倍増、母国から奥さんを呼んだ、と言う話を聞いて「あぁ、こいつには頑張って欲しいな」と思いましたよ。
いずれは母国ベネズエラにn帰るなり、メジャーリーグに移籍をするとは思いますが、それまでに、苦労した日本でのオールスター戦に出してあげたいな、と思い、一票投じました。
遊撃手
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
一番インパクトのなかったポジションがショート。やはりオールスタァと称する以上は、成績と見た目の派手さというか、華やかさが欲しいなぁ、と言う事で坂本勇人で3票。
外野手1
ブラッド・エルドレッド(広島東洋カープ)
ファーストと外野、どっちに入れるか。トニ・ブランコとの兼ね合いで割と考えましたが、投票したのが6月上旬、まだその時点ではトニ・ブランコが出場選手登録を抹消されるとは思いもよらず、結局ブラッド・エルドレッドを外野に回した次第。もっとも最終的に外野で選ばれたのでめでたしめでたし。
外野手2
丸佳浩(広島東洋カープ)
2票入れました。背番号も9に変わり、栗原健太が沈んだままの状態の現在、」打線での「カープの顔」。ぶっちゃけ出さないわけにはいかないでしょう(笑)。松山竜平とどっちにしようかな、と思ったんですが、レフト・センター・ライトのバランスを考えると、「センター松山竜平」はちょっと(笑)。
外野手3
平田良介(中日ドラゴンズ)
何となくではありますが、今セントラルリーグのどのチームを見ても、派手な活躍の出来る選手、華のある選手ってそうそういてないと思うんですよ。成績をしっかり残せる選手はいても、ここ一番で思い切り目立つ活躍の出来る選手、いわゆる「持ってる」のは外野なら彼くらいかなぁと。
あとは大島洋平(中日ドラゴンズ)に2票、筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ))に1票、長野久義(読売ジャイアンツ)、マット・マートン(阪神タイガース)に1票いれてます。
パシフィックリーグは、あまり深く考えてないので省略します。
試合数がどうとか、投票の仕方がどうとか、いろいろ問題はあるとは思いますが、良い試合を。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

広島・一岡 球宴初選出に「想像できない」堂林も スポニチ
「マツダオールスターゲーム2014」(7月18日・西武ドーム、同19日・甲子園)のファン投票の最終結果が27日に発表され、セ・リーグは広島から8人が選出された。ファン投票では2003年に阪神が9人選ばれたのに次ぐ史上2位タイ。ファン投票で同一球団から外国人選手が3人選ばれるのは史上初で、セは両リーグ通じて初めて外国人選手が計4人選出された。パ・リーグは首位のオリックスから球団史上最多の5人が選ばれた。選手間投票の結果は30日に発表され、監督推薦を含む両リーグ28人ずつの全出場選手は7月3日に決まる。
開幕から快進撃を見せた広島は、球団史上最多となる8選手が選出された。故障で戦列を離れている一岡と堂林にも朗報が届いた。右肩痛からの復帰を目指す一岡は「テレビの中の世界」と感無量の様子。FAの人的補償で移籍した選手が新天地1年目で選ばれるのは初めてで「昨季の自分からすれば想像できない」と喜んだ。初めてファン投票での選出となった堂林は「驚きもありますが感謝しています」と右手薬指骨折からの再起を誓った。
カープからファン投票でこれだけ選ばれたら、監督推薦で一人も選ばれない可能性もあるんで何とも言えませんね。ファン投票、と言う時点で半ば実力云々は別のもの、になりますし、今一軍にいてない選手に投票するのもどうかな、とは思います。もっともそこまで考えてる人がいるかどうか。
個人的には今年のファン投票は3票投じました。それで御託を。
先発投手
ランディ・メッセンジャー(阪神タイガース)
2010年来日当初は、ちょっとだけ一軍にいてあとは二軍生活、ではありましたが、腐ることなくあっついあっつい阪神鳴尾浜球場で投げてました。無念お臍をかんではいたと思いますが、来日5年目で、押しも押されぬ能見篤史との二枚看板になったと思います。
残り二票は能見篤史(阪神タイガース)と前田健太(広島東洋カープ)
救援投手
中田廉(広島東洋カープ)
かねてから申し上げていた通り(笑)、3票ともリリーフピッチャーは中田廉に入れました。こんな事を書いてしまっていいのか悪いのかは分かりませんが。ホント前半戦カープの快進撃を支えた一人。オールスター期間中は休んでもらいたいな、と思いつつ3票。ファン投票でカープ選手が8人も選ばれたので、監督推薦もないだろうな、とは思いますが、出たら出たで、存分に投げて欲しいです。
抑え投手
岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)
3票とも。もはや惰性に近いものがありますが(笑)誰を出すか、と消去法で考えると岩瀬仁紀になりました。まぁこのオールスターに出場するかせんかは分かりませんが、現役生活ももう残り少ないから、あと一回くらいはファン投票で出場させてあげてもいいと思うんですがいかがでしょう。
捕手
谷繁元信(中日ドラゴンズ)
監督に投票するか、と言う事にもなりますがノミネートされている以上、彼になりますかね。阿部慎之介(ジャイアンツ)でもいいと思ったんですが、心のどこかで引っかかるものが。かと言って嫌いな選手ではないですよ。嫌な選手ではありますが。選手として出場するのもあと数回、にしてもらいたい(笑)
残り2票は石原慶幸(広島東洋カープ)
一塁手
トニ・ブランコ(横浜DeNAベイスターズ)
一番考えたのがこのポジション。ブラッド・エルドレッドを外野で投票するかファーストで投票するか、けどトニ・ブランコのドヤ顔ホームランも見てみたい。ちなみにキラ・カアイフエは根本的に候補にすら入りませんでした。けっしてファースト守備がいい、とは言えませんからね。
残り2票はブラッド・エルドレッド(広島東洋カープ)と森野将彦(中日ドラゴンズ)
二塁手
菊池涼介(広島東洋カープ)
ここはもう最初から決まってたようなものです。3票とも菊池涼介。バッティングはともかく、カープから堂々と「コイツの守備を見てください」と言える選手ってまずは彼だと思うんですよ。ただ、まだまだ荒っぽいところもありますが、これだけ動くセカンド(周辺にいる選手)もいないでしょう。
三塁手
アーロム・バルディリス(横浜DeNAベイスターズ)
来日して7シーズン目。最初は育成契約選手だった彼も、今では2年契約総額1億5000万円の高給取りになってしまいました(笑)。2009年でしたか、年俸が1000万円から倍増、母国から奥さんを呼んだ、と言う話を聞いて「あぁ、こいつには頑張って欲しいな」と思いましたよ。
いずれは母国ベネズエラにn帰るなり、メジャーリーグに移籍をするとは思いますが、それまでに、苦労した日本でのオールスター戦に出してあげたいな、と思い、一票投じました。
遊撃手
坂本勇人(読売ジャイアンツ)
一番インパクトのなかったポジションがショート。やはりオールスタァと称する以上は、成績と見た目の派手さというか、華やかさが欲しいなぁ、と言う事で坂本勇人で3票。
外野手1
ブラッド・エルドレッド(広島東洋カープ)
ファーストと外野、どっちに入れるか。トニ・ブランコとの兼ね合いで割と考えましたが、投票したのが6月上旬、まだその時点ではトニ・ブランコが出場選手登録を抹消されるとは思いもよらず、結局ブラッド・エルドレッドを外野に回した次第。もっとも最終的に外野で選ばれたのでめでたしめでたし。
外野手2
丸佳浩(広島東洋カープ)
2票入れました。背番号も9に変わり、栗原健太が沈んだままの状態の現在、」打線での「カープの顔」。ぶっちゃけ出さないわけにはいかないでしょう(笑)。松山竜平とどっちにしようかな、と思ったんですが、レフト・センター・ライトのバランスを考えると、「センター松山竜平」はちょっと(笑)。
外野手3
平田良介(中日ドラゴンズ)
何となくではありますが、今セントラルリーグのどのチームを見ても、派手な活躍の出来る選手、華のある選手ってそうそういてないと思うんですよ。成績をしっかり残せる選手はいても、ここ一番で思い切り目立つ活躍の出来る選手、いわゆる「持ってる」のは外野なら彼くらいかなぁと。
あとは大島洋平(中日ドラゴンズ)に2票、筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ))に1票、長野久義(読売ジャイアンツ)、マット・マートン(阪神タイガース)に1票いれてます。
パシフィックリーグは、あまり深く考えてないので省略します。
試合数がどうとか、投票の仕方がどうとか、いろいろ問題はあるとは思いますが、良い試合を。
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2014.07.01 / Top↑
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