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5月18日 読売ジャイアンツ3-10広島東洋カープ


しかし、相変わらずようホームランが出る球場ですな。とは言うものの、今セントラルリーグのチーム本塁打数トップはスワローズの50本。そしてカープはこの試合、4本塁打で計49本塁打。

シーズン途中で使用するボールが変わる、と言う前代未聞の「事件」を差し引いても、ホント簡単に東京ドームではホームランが出ます。まぁあんな左中間右中間ではしゃーないとは思いますが。

しかし、ブラッド・エルドレッドならともかく、小窪哲也や菊地凉介とか、野球選手の中ではけっして大きくない選手が、あれだけ簡単にホームランを打ってしまう、と言うかホームランが出てしまう構造の東京ドームを、レフトで守ってたフレデリク・セペダはどう感じてるだろうなぁ。

体格でホームランを打つわけではないとは言え、これだけポコポコ出るとありがたみがなくなりますよ(笑)。まぁ「どこからでも得点出来る」と言う事を考えると、こんなにありがたいことはないですが。

しかし、一時は驚異的な防御率を誇ってきたカープのチーム防御率も、だいぶと落ち着いてきた。尤も、他のセントラルリーグのチームも何かいつの間にか悲惨な数字になってます。チーム防御率3.41が一番ってのもどうなんだ、って話。これくらいの数字なら、20年前は大混戦の真っ只中。

ただ、よそが4点台ってのも悲惨な話。この時期で5点近い防御率ってどう立て直すつもりなんだろう、と大きなお世話。カープだって、いつそんな状況になるかわかったもんじゃない。

火曜日から行われるセ・パ交流戦。いきなり激突する福岡ソフトバンクホークスのチーム防御率は2.71、その次のオリックスバファローズのチーム防御率は2.47。そもそもパシフィックリーグに防御率4点台のチームが千葉ロッテマリーンズしかない。セントラルはどれだけ殴り合いなのか。

カープのチーム打率って、リーグ5位で低いって言われてるけど、それこそ過去の成績を見ると、そう悪い数字じゃない。ちょうど20年前、1994年に優勝したジャイアンツのチーム打率は0.2583、ホームラン数は122本。この数字で優勝してるんだから、カープが上に立ってるのも当たり前。

ただ、シーズン序盤の「自慢の投手陣」にもちょっとずつ陰りが見え始めているのも事実、でしょう。ここに来て負傷者がぼちぼち出始めている。打撲的な負傷が永川勝浩、前田健太と続出している。



マエケン、ローテ通りの登板に意欲 デイリースポーツ

広島の前田健太投手が18日、次回登板に意欲を示した。17日・巨人戦で阿部の打球が右太もも内側に直撃し途中交代していた。一夜明けチームバスで球場入りした右腕は「普通に歩けている。腫れは少しあるけれど、これで登板がずれるのは嫌なので」と話した。



普通に歩けている、とは言えやはりマウンド上で投げるともなるとまた別。何の問題もなければ24日の対バファローズ戦での登板にあると思いますが、無理はせんように、とも考えます。

そして謎なのが永川勝浩の処遇。この連戦中、ブルペンで投げる姿が見られましたが、結局言うところの「調整登板」すらなし。こうやってまた出場選手登録枠がひとつ死んでしまうのか。

死んでた出場選手登録枠と言えば、戸田隆矢がようやく今シーズン初登板。

「長いイニングを」と言う野村謙二郎監督の命により、西原圭大とともに出場選手登録されたものの、以降西原圭大が3イニング投げただけで、戸田隆矢は出番なし。大差がついたつけられたみたいな試合がほとんどなかったので、しゃーないと言えばしゃーないんですが、ちょっともったいない。

昨日の試合でも、10点差ついた7回裏からでも登板させればよかったんじゃないですかね。変則日程と長距離移動が付きもののセ・パ交流戦。8回裏にブライアン・バリントンが投げた21球は正直余計だったかも。もちろん本人と首脳陣が相談の上「いける」と判断してのものだったんだろうけど。

結果7人21球3被安打1四球2失点。ベンチに帰ってきてからの彼の荒れようと言ったらなかった。結局判断ミスでブライアン・バリントンは、気分が胸糞悪いまま降板。また3失点。

戸田隆矢の登板が最初から予定されていたのかどうかは分かりませんが、結局1イニングだけの「顔見世登板」程度になってしまった。せっかくロングリリーフ要員でベンチに置いているのに。

ロングリリーフ要員、とは言うものの、今回の昇格みたいに、いつそれが訪れるかわからない。その時の為にベンチ入りさせるのも手段ではあるけども、それよりも彼の場合、もっとイニング数を少ない球数で投げる事を、もっと身をもって覚えてもらわなければいけないピッチャーのはず。

まだ3年目だ。まだまだ走り込んで体を大きくしてもらわなければいかん選手だし、まだこれから先、先発ピッチャーとしてまず一本立ちしてもらわなければいけない選手のはず。その願いを込めて、先日の雁の巣球場で、内田順三二軍監督は、141球かかりながらも完投させたと思うんですよ。

セ・パ交流戦初戦の対ホークス戦、篠田純平の出場選手登録が噂されてます、と言うかまずそうなるでしょう。その際には戸田隆矢は抹消して、二軍の「戦い」に放り込んだほうがいい。そして米子でグダグダだった小野淳平も、西原圭大がいるんだから、今一度抹消して鍛え直した方がいい。

二軍で先発をしてたピッチャーをリリーフで使えば、いざと言う時に人が足りなくなる。そんな時にリリーフ待機から先発調整に変更したところで、小野淳平の二の舞。回避出来るリスクはとことんまで回避するべきではないでしょうか。先発ピッチャーは先発として、二軍でしっかり調整させるべき。

二軍は「二」ではありますが「一の次」でもあるんですよ。


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2014.05.19 / Top↑
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