昨日の試合は、夜帰ってきてから録画を観てました。一応途中経過だけは追いかけてましたが。

スワローズ主催ゲームの中継はフジテレビONEがやってくれてます。そして試合開始10分前の17:50から23:00まで枠が取ってあるんですが、試合がそれ以内に終わったら、そこで中継、と言うか録画予約が終了するようになりませんかね。

これだけ技術が発展しているのに、どこのCS放送局も、これだけは相変わらず。もっとも、毎試合もっと進行を早めて、21:30頃には終わるように仕向ければいいとは思うんですが。


しかし何か酷い試合ですな。勝ちゃあええペナントレースではあるけども、7点取ってるのに5点返されてる。大瀬良大地が6回持たなかったようですが、個人的には「ちょっと来てるかな」て感じ。

もっとも「次の登板は中5日」ともかが得られる。散々な目にあった福井優也が一発降格。これがいいか悪いかはさて置き、交代で昇格してきたのがリリーフ要員の河内貴哉。そのことを考慮しての80球交代、とも考えられるけど、本当にそれで今シーズン大丈夫なのかな、と。

確かに投球術に関してはダントツのモノを持っているかと思うけど、体力面を考えた場合、果たして前々回8回、前回は完投、の疲れはしっかり抜けてたかな、などと。九里亜蓮にしてもそうだし、過去の大卒のピッチャーもそうですが、ルーキーに無駄な負担と期待を掛け過ぎなんですよね。

いろいろ特徴を持って入団してくるのはいいけども、結局それを維持出来ないままに終わってしまう、かつての山内泰幸や澤崎俊和がそうだった。ドラフト1位で入団したまではいいけど、結局最初の勢いと余勢だけで勝ち星を稼いだだけで長続きしない、そころか尻すぼみ。

皆いいものを持ってた筈なのに、維持出来ぬまま10年かそこらで選手生命が終わってる。傍目から見たら使い捨てとも取られかねない。即戦力ピッチャーはいいけど、下手したら「その場限り」。

それに陥りかけてるのが福井優也であり、野村祐輔じゃないかな、と思うんですよ。

自主トレーニングから、やれキャッチボールがどうだの、ブルペンに入っただの何球投げただの、みたいな話ばかりで、よく言う「陸上部」的な話題は全くない。

調子が悪くなってきた時によく「もう一度走り込みから」だのミニキャンプだの、と言うニュースが出てくるけど、シーズン中に慌ててそんな事をやった所で、付け焼き刃以外のナニモノでもない。

やたら「投げ込み」を推すOBが未だにいるのも問題ではありますが、ピッチャーはまず投げる、みたいな風潮はどこあろうカープの中に未だに残ってるような気がしてならない。

入団が決まってから、シーズンが終了してから開幕までの半年なり4ヶ月なり、どうトレーニングを積んでるのかな。。一年間野球漬けの生活になるんだから、それで飯食うんだから、まずはそれに耐え得るだけの体力を付けないことには。先発ローテーションに入れるのもいいけど、体力作りも必要。

その事を考えたら。

野村祐輔の由宇閉がどれくらいの期間になるか分からないけど、安易に短期間のスケジュールは組まず、時間がかかろうが一定の目標を達成してから次の段階に進ませるべき。今年だけの戦力たけじゃない。今後10年15年、カープの戦力として考えているのなら、1年棒に振ってもいいんですよ。

ピッチャーが足りねー足りねーと言ってピッチャーばっかりドラフト会議で指名した年があったけど、10年経って何人残ってるかって言ったらたった一人。今で言う「育成枠指名」みたいな選手もいたけども、それにしても酷いもんですよ。この辺から何もかも狂ってきてる。

大卒選手は即戦力、と言う風潮がプロ野球界に蔓延してるような気もしますが、もう少し視点を変えれば、もっと強い投手陣が出来上がるんじゃないかなぁ、と思います。今シーズンのカープの投手陣、いい数字は出してるとは思いますが、まだ何となく「いいピッチャーを獲れてます」というだけ。

これが何年も続いて初めて「強力投手陣」と言えるんではないかな、と思います。

強力投手陣に仕立て上げるにはそこまでに至るプロセスも強力でないといけない。絶対にこうだ、と言う道はないとは思います。そして「若さと勢い」も武器だとは思いますが、いつまでもそれだけで戦えるわけがない。来年再来年、はては5年後10年後に戦う為の素地も作らないと。


で、ホント大味だったこの試合。

個人的にすげーと思ったのが、7回裏の川端慎吾の打球を処理した際の木村昇吾の足さばき。

センター前に抜けるかと思われた、ピッチャー返しのセカンドベース上を越える打球。まるで最初からそこにいたかの如く、半身にならずに正面で、そして両手でキャッチしてファーストへ。

ショート定位置からは半身でダッシュしたものの、途中からはほぼ正面を向いてる。ファインプレイなんだろうけど、それをごく当たり前に出来てる。残念ではあるけど、梵英心はもうそれが出来なくなってしまってる、どころかあと一歩、届かずにセンター前ヒット、てな事もある。

これを誰彼なく毎度毎度やれ、とは言わんけども、こんな守備が出来るのも木村昇吾の持ち味。打てればベンチ入り、スターティングメンバー確実、とは言うものの、やひはりしっかり守れてナンボ。

ショート候補の選手はいる。鈴木誠也もそうだし、安部友裕然り、たまに庄司隼人もいるけども、なかなかこんな足さばきは見れない。皆打つ方は上達してきてはいるけども、守備はまだ覚束ない。

いきなり木村昇吾のレベルの守備をせぇ、とは言わんけども、まだまだノックの数も足りないように見受けるし、楽なノックしか受けてないようにも思える、練習の為の練習は出来てるけど、一軍の試合に出場する為の練習が出来てるか、と言う話。この格差を埋めない事には。


勝ち進んではいるけども、冷静になって考えなければいけないことはたくさんありますよ。


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2014.05.09 / Top↑
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