今シーズンタイガースの試合は5試合目、ドラゴンズの試合も5試合目となりました。そして、現地観戦3戦連続ドラゴンズ絡みとなってしまいました。「しまいました」はちょっとアレですが、自宅近隣でやってる試合が皆ドラゴンズ絡みなので、こうならざるを得ないのです。
おかげさまでいろんな選手を見せて頂いてますけどね。
もちろん日々応援してるのは広島東洋カープ、ではありますが、カープばっかりに偏りすぎて、よそのチームの選手をあれこれ言うような事はしたくないんですよね。どこの選手でも日々練習をして、二軍で鍛錬して常に上を目指してる。そう言う場がウエスタンリーグだと思うんですよね。
ちなみに今のところ、カープ5試合、バファローズ6試合、ホークス2試合となっています、さすがに福岡・雁の巣は「よっしゃ行くぞ!」と気合を入れて行かなければいけないところなので(笑)。

堂々、近鉄電車で乗り付ける阪神電車甲子園駅と言うのもなかなかオツなものでございます。阪神難波線が開業して早5年。本当に便利な時代になりました。ちなみに、車両規格も何もかも違う会社同士の相互乗り入れはここくらいだそうでして。そう言えば「特急」に対する考え方も違います。

「球場出口」。さすがにウエスタンリーグ公式戦の時は開放しないようです。

右の階段は、上の写真の改札口から続いています。

天気はイマイチすぐれませんでしたが、早くから皆さん並んでおられます。あんたら仕事は?

毎度お馴染みのこれ。ウエスタンリーグとは言え、そしてセ・パ交流戦用のそれの流用とは言え、一軍公式戦と同様のサイズで案内されているのが嬉しいです。本当はどの球団もこれくらいやって欲しいんですけどね。「たかが二軍」とは言えども「されどプロ野球」ですから。

今日は自宅を出るのが少し遅かったので、球場到着は11:15、なのでポールポジションは残念ながら取れず。ただ、よほどでもない限り超満員になる事はないので、これでも十分です。

11:30。予定通り開門。甲子園球場ではペットボトルの持ち込みは可能なので、比較的手荷物検査も楽と言えば楽。一軍の試合ではたまにバカなものを持ち込むアホンダラもいましたが、そこはウエスタンリーグ公式戦。のんびりゆったり。球場ローカルルールは厳守しましょう。

甲子園球場でのウエスタンリーグ公式戦で毎度お馴染みの「選手お出迎え」は、左から秋山拓巳、島本浩也、小豆畑真也、森田一成。秋山拓巳は木曜日くらいの先発登板かと思われます。この後、お客さんの波が一段落ついた所で、ウォーミングアップに参加の為小豆畑真也と森田一成は早退。
しかし秋山拓巳、でかいなぁ。

いろいろ席を模索しましたが、今回は三塁寄りではなく、一塁寄りを選択してみました。まぁタイガースファンでもドラゴンズファンでもないのでどっちでもええっちゅうたらええんですけどね。


そして、甲子園球場のウエスタンリーグで忘れてはいけないのがキー太君。相変わらず彼のかわいさは破壊力無限大。球団のキャラクターって、けっして多ければいい、ってもんじゃない、ってのを実感します。どれだけピンポイントで来場者をくすぐるか、だと思います。
スターティングメンバー
先攻:中日ドラゴンズ
1(三)溝脇
2(右)岩崎
3(遊)高橋周
4(指)福田
5(一)中田
6(中)松井佑
7(左)堂上剛
8(捕)桂
9(二)藤澤
投手:雄太
●いろんな意味を含めて、一度見てみたかった、桂依央利がスタメンマスク。たまたまです。
後攻:阪神タイガース
1(一)中谷
2(中)緒方
3(指)狩野
4(右)伊藤隼
5(捕)清水
6(遊)北條
7(左)一二三
8(三)陽川
9(二)西田
投手:岩本
○森田一成はスタメンから外れ、ファーストには中谷将大。タイガースの二軍にはファースト専任がいないので、いっそ時間をかけて、それこそ試合のない日もあるんだから、徹底的に鍛えていただいたい。けっして「捕れればいい、立たせておけばいい」と言うポジションじゃないんだから。

審判:球審梅木、一塁柳内、二塁坂井、三塁今岡
で、わりとどうでもイイかも知れませんが、甲子園球場では選手がスコアをつけたり、ビデオカメラを操作する姿を見ることが出来ます。たまに「へー」と言う選手も出てきます。

ドラゴンズからは佐藤亮太打撃投手と鈴木翔太投手。


タイガースからは、ビデオカメラ担当として高田周平打撃投手(上左)、そしてスコアラー席には島本浩也(上右)と秋山拓巳(下)。まぁこんないわゆる「オフショット」はそうそう見れません。ただ、試合中なので、これも大事な仕事。サインを要求するのは控えましょう。
打者成績
1回表
溝脇 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
岩崎 1‐2から4球目を打ってショートフライ
高橋周 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット
福田 1‐2から4球目を空振り三振
1回裏
中谷 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
緒方 初球を打ってセンター前ヒット
次打者狩野の2球目に緒方セカンド盗塁成功
狩野 1‐1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット、バックホームの間にセカンドへ
タイガース1‐0ドラゴンズ
伊藤隼 1‐0から2球目を打ってショートライナー
清水 3‐1から5球目を打ってライト線タイムリーヒット
タイガース2‐0ドラゴンズ
北條 2‐2から5球目を空振り三振
2回表
中田 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
松井佑 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
堂上剛 2‐2から6球目を打ってショートゴロセカンド封殺
桂 2‐2から5球目を空振り三振
藤澤 3‐1から5球目を打ってレフトフライ
2回裏
一二三 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
陽川 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
西田 0‐かからさ球目を打ってレフト前ヒット
中谷 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
緒方 1‐0から2球目を打って止めたバットに当たってサードゴロ
3回表
溝脇 初球を打ってサードファウルフライ
岩崎 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
高橋周 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
福田 3‐1から5球目を打ってサードフライ
3回裏
狩野 2‐0から3球目を打ってライト線ツーベースヒット
伊藤隼 フルカウントから6球目を空振り三振
清水 1‐0から2球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
タイガース3‐0ドラゴンズ
北條 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
一二三 1‐2から4球目を空振り三振
○清水誉この試合2打点目。よく「打てる捕手」を求める声はよく聞きますが、ひっとでいいんですよ。そして打率なんか0.250くらいでいい。ちなみにこの試合を終えて清水誉お打率は0.273。上等の数字ですよ。こんな所に置いててはダメ。
4回表
中田 1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
松井佑 初球を打ってピッチャーゴロ
堂上剛 1‐2から4球目を空振り三振
4回裏
陽川 1‐2から4球目を空振り三振
西田 初球を打ってセンターフライ
中谷 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
5回表
桂 3‐1から5球目を見逃し三振
藤澤 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ
溝脇 0‐1から2球目を打ってセカンドライナー
5回裏
緒方 初球を打ってレフトフライ
狩野 1‐1から球目を打ってセンターフライ
伊藤隼 1‐2から4球目を打ってセンターフライ

5回終了後、スコアラー秋山拓巳は降板。リリーフは田面巧二郎。
6回表
岩崎 3‐1から5球目を選んでフォアボール
次打者高橋周平の初球に岩崎セカンド盗塁成功
高橋周 フルカウント10球目を選んでフォアボール
福田 0‐2から3球目を打ってライトフライ、岩崎はタッチアップでサードへ
中田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺のみ、サードランナー生還
タイガース3‐1ドラゴンズ
松井佑 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
6回裏
清水 初球を打ってセカンドゴロ
北條 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
一二三 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
次打者陽川の2球目に一二三セカンド盗塁成功
陽川 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
7回表
タイガース選手交代
ピッチャー岩本から小嶋
堂上剛 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
桂 1‐2から4球目を空振り三振
藤澤の代打吉川 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者溝脇の初球前に吉川牽制タッチアウト
○急に牽制タッチアウトになってしまったので、ビデオカメラでは追えてません。ダメですねぇ。
7回裏
ドラゴンズ選手交代
代打吉川がライト
ライト岩崎がセカンド
ピッチャー雄太から伊藤
西田 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
中谷の代打荒木 3‐1から5球目を打ってライトフライ
緒方 ストレートのフォアボール
次打者森田の初球に緒方セカンド盗塁成功
狩野の代打森田 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
8回表
タイガース選手交代
代打荒木がサード
サード陽川がファースト
ピッチャー小嶋から高宮
溝脇 2‐2から6球目を打ってファースト内野安打
次打者岩崎の3球目に溝脇セカンド盗塁成功
岩崎 2‐2から5球目を空振り三振
高橋周 1‐2から4球目を見逃し三振
タイガース選手交代
ピッチャー高宮から渡辺
福田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中田 初球を打ってセンターフライ
8回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー伊藤から小林正人
伊藤隼 1‐2から5球目を打ってセンターフライ
清水 フルカウントから7球目を空振り三振
北條 1‐1から球目を打ってキャッチャーフライ
9回表
タイガース選手交代
ピッチャー渡辺から玉置
キャッチャー清水から小宮山
松井佑 1‐2から4球目を空振り三振
堂上剛 1‐2から4球目を空振り三振
桂の代打赤田 初球を打ってセカンドライナー
中日 000 001 000 1 H3 E0
阪神 201 000 00X 3 H8 E0
勝利投手:岩本輝(5試合2勝0敗)
セーブ投手:玉置隆(9試合0勝0敗6セーブ)
敗戦投手:雄太(2試合0勝1敗)
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
中日ドラゴンズ
雄太 6 26 94 8 0 3 3 3
伊藤 1 4 16 0 1 0 0 0
小林正 1 3 15 0 0 1 0 0
阪神タイガース
岩本 6 24 105 2 4 4 1 1
小嶋 1 3 12 0 1 1 0 0
高宮 0.2 3 15 1 0 2 0 0
渡辺 0.2 2 7 0 1 0 0 0
玉置 1 3 9 0 0 2 0 0
とにかう両チームともよく走りましたね。タイガースが3つ、ドラゴンズが2つ。と言うよりも何よりも際どいスライディングでセーフとかならまだしも、送球からしてどこに向かって投げているのか分からないような状態での、両チーム盗塁5個。エラーなしで締まった試合だけにもったいない。
問題なのはやはりドラゴンズスタメンマスクの桂依央利。少し前の記事でも、他の方が撮影された動画の通り、ピッチャーへの返球すらままならないような状態でキャッチャーが務まるか、って話。
もっとも、キャッチャーの最重要課題でもあるキャッチング(と言うかボールを止める技術)に関しては清水誉が目を見張るものを見せてくれましたが、ホントスローイングに関しては「何やっとんなら」。この辺は各イニングの動画を見ていただいて判断していただくしかないですが。
肩の強さその他、いろいろ要素はあると思いますが、ホントキャッチボールから工夫しませんか。
ポジションは違うし、投げる距離も大きく違いますが、カープの廣瀬純は「ボールの握りをフォーシームにしてから送球が落ち着いた」的な発言をしてましたが、このあたりから本気で変えてみれば。
特に桂依央利。ピッチャーまでの18.44メートルすら満足に返球出来んようでは、相手チームの格好の盗塁のターゲットになる。ぶっちゃけ、ピッチャーへの返球の間にも走られかねない。
幸いこの試合では、ひどい返球はあまりなかった(それでもそれっぽい気配はあった)ように取れましたが、これもいつ再発するかわからない。試合前のキャッチボールは「肩慣らし」じゃない。ましてや準備運動でもない。それひとつも「ワンプレイにつながるものだし。
キャンプで谷繁元信監督にお目玉食らった、みたいな記事もありましたが、怒られているうちが華。放っとかれるようになったら終わり。まだルーキーだからそんなことはないと思いますが。


てなわけで、ウエスタンリーグ観戦はもう少し、カープとは何ら関係ない試合が続きます。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
おかげさまでいろんな選手を見せて頂いてますけどね。
もちろん日々応援してるのは広島東洋カープ、ではありますが、カープばっかりに偏りすぎて、よそのチームの選手をあれこれ言うような事はしたくないんですよね。どこの選手でも日々練習をして、二軍で鍛錬して常に上を目指してる。そう言う場がウエスタンリーグだと思うんですよね。
ちなみに今のところ、カープ5試合、バファローズ6試合、ホークス2試合となっています、さすがに福岡・雁の巣は「よっしゃ行くぞ!」と気合を入れて行かなければいけないところなので(笑)。

堂々、近鉄電車で乗り付ける阪神電車甲子園駅と言うのもなかなかオツなものでございます。阪神難波線が開業して早5年。本当に便利な時代になりました。ちなみに、車両規格も何もかも違う会社同士の相互乗り入れはここくらいだそうでして。そう言えば「特急」に対する考え方も違います。

「球場出口」。さすがにウエスタンリーグ公式戦の時は開放しないようです。

右の階段は、上の写真の改札口から続いています。


天気はイマイチすぐれませんでしたが、早くから皆さん並んでおられます。あんたら仕事は?

毎度お馴染みのこれ。ウエスタンリーグとは言え、そしてセ・パ交流戦用のそれの流用とは言え、一軍公式戦と同様のサイズで案内されているのが嬉しいです。本当はどの球団もこれくらいやって欲しいんですけどね。「たかが二軍」とは言えども「されどプロ野球」ですから。

今日は自宅を出るのが少し遅かったので、球場到着は11:15、なのでポールポジションは残念ながら取れず。ただ、よほどでもない限り超満員になる事はないので、これでも十分です。

11:30。予定通り開門。甲子園球場ではペットボトルの持ち込みは可能なので、比較的手荷物検査も楽と言えば楽。一軍の試合ではたまにバカなものを持ち込むアホンダラもいましたが、そこはウエスタンリーグ公式戦。のんびりゆったり。球場ローカルルールは厳守しましょう。

甲子園球場でのウエスタンリーグ公式戦で毎度お馴染みの「選手お出迎え」は、左から秋山拓巳、島本浩也、小豆畑真也、森田一成。秋山拓巳は木曜日くらいの先発登板かと思われます。この後、お客さんの波が一段落ついた所で、ウォーミングアップに参加の為小豆畑真也と森田一成は早退。
しかし秋山拓巳、でかいなぁ。

いろいろ席を模索しましたが、今回は三塁寄りではなく、一塁寄りを選択してみました。まぁタイガースファンでもドラゴンズファンでもないのでどっちでもええっちゅうたらええんですけどね。



そして、甲子園球場のウエスタンリーグで忘れてはいけないのがキー太君。相変わらず彼のかわいさは破壊力無限大。球団のキャラクターって、けっして多ければいい、ってもんじゃない、ってのを実感します。どれだけピンポイントで来場者をくすぐるか、だと思います。
スターティングメンバー
先攻:中日ドラゴンズ
1(三)溝脇
2(右)岩崎
3(遊)高橋周
4(指)福田
5(一)中田
6(中)松井佑
7(左)堂上剛
8(捕)桂
9(二)藤澤
投手:雄太
●いろんな意味を含めて、一度見てみたかった、桂依央利がスタメンマスク。たまたまです。
後攻:阪神タイガース
1(一)中谷
2(中)緒方
3(指)狩野
4(右)伊藤隼
5(捕)清水
6(遊)北條
7(左)一二三
8(三)陽川
9(二)西田
投手:岩本
○森田一成はスタメンから外れ、ファーストには中谷将大。タイガースの二軍にはファースト専任がいないので、いっそ時間をかけて、それこそ試合のない日もあるんだから、徹底的に鍛えていただいたい。けっして「捕れればいい、立たせておけばいい」と言うポジションじゃないんだから。

審判:球審梅木、一塁柳内、二塁坂井、三塁今岡
で、わりとどうでもイイかも知れませんが、甲子園球場では選手がスコアをつけたり、ビデオカメラを操作する姿を見ることが出来ます。たまに「へー」と言う選手も出てきます。


ドラゴンズからは佐藤亮太打撃投手と鈴木翔太投手。



タイガースからは、ビデオカメラ担当として高田周平打撃投手(上左)、そしてスコアラー席には島本浩也(上右)と秋山拓巳(下)。まぁこんないわゆる「オフショット」はそうそう見れません。ただ、試合中なので、これも大事な仕事。サインを要求するのは控えましょう。
打者成績
1回表
溝脇 2‐2から5球目を打ってピッチャーゴロ
岩崎 1‐2から4球目を打ってショートフライ
高橋周 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット
福田 1‐2から4球目を空振り三振
1回裏
中谷 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
緒方 初球を打ってセンター前ヒット
次打者狩野の2球目に緒方セカンド盗塁成功
狩野 1‐1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット、バックホームの間にセカンドへ
タイガース1‐0ドラゴンズ
伊藤隼 1‐0から2球目を打ってショートライナー
清水 3‐1から5球目を打ってライト線タイムリーヒット
タイガース2‐0ドラゴンズ
北條 2‐2から5球目を空振り三振
2回表
中田 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
松井佑 フルカウントから7球目を選んでフォアボール
堂上剛 2‐2から6球目を打ってショートゴロセカンド封殺
桂 2‐2から5球目を空振り三振
藤澤 3‐1から5球目を打ってレフトフライ
2回裏
一二三 0‐1から2球目を打ってショートゴロ
陽川 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
西田 0‐かからさ球目を打ってレフト前ヒット
中谷 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
緒方 1‐0から2球目を打って止めたバットに当たってサードゴロ
3回表
溝脇 初球を打ってサードファウルフライ
岩崎 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
高橋周 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
福田 3‐1から5球目を打ってサードフライ
3回裏
狩野 2‐0から3球目を打ってライト線ツーベースヒット
伊藤隼 フルカウントから6球目を空振り三振
清水 1‐0から2球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット
タイガース3‐0ドラゴンズ
北條 2‐1から4球目を打ってショートゴロ
一二三 1‐2から4球目を空振り三振
○清水誉この試合2打点目。よく「打てる捕手」を求める声はよく聞きますが、ひっとでいいんですよ。そして打率なんか0.250くらいでいい。ちなみにこの試合を終えて清水誉お打率は0.273。上等の数字ですよ。こんな所に置いててはダメ。
4回表
中田 1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
松井佑 初球を打ってピッチャーゴロ
堂上剛 1‐2から4球目を空振り三振
4回裏
陽川 1‐2から4球目を空振り三振
西田 初球を打ってセンターフライ
中谷 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
5回表
桂 3‐1から5球目を見逃し三振
藤澤 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ
溝脇 0‐1から2球目を打ってセカンドライナー
5回裏
緒方 初球を打ってレフトフライ
狩野 1‐1から球目を打ってセンターフライ
伊藤隼 1‐2から4球目を打ってセンターフライ


5回終了後、スコアラー秋山拓巳は降板。リリーフは田面巧二郎。
6回表
岩崎 3‐1から5球目を選んでフォアボール
次打者高橋周平の初球に岩崎セカンド盗塁成功
高橋周 フルカウント10球目を選んでフォアボール
福田 0‐2から3球目を打ってライトフライ、岩崎はタッチアップでサードへ
中田 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロセカンド封殺のみ、サードランナー生還
タイガース3‐1ドラゴンズ
松井佑 2‐2から5球目を打ってセンターフライ
6回裏
清水 初球を打ってセカンドゴロ
北條 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
一二三 1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
次打者陽川の2球目に一二三セカンド盗塁成功
陽川 2‐1から4球目を打ってセカンドゴロ
7回表
タイガース選手交代
ピッチャー岩本から小嶋
堂上剛 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
桂 1‐2から4球目を空振り三振
藤澤の代打吉川 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者溝脇の初球前に吉川牽制タッチアウト
○急に牽制タッチアウトになってしまったので、ビデオカメラでは追えてません。ダメですねぇ。
7回裏
ドラゴンズ選手交代
代打吉川がライト
ライト岩崎がセカンド
ピッチャー雄太から伊藤
西田 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ
中谷の代打荒木 3‐1から5球目を打ってライトフライ
緒方 ストレートのフォアボール
次打者森田の初球に緒方セカンド盗塁成功
狩野の代打森田 2‐2から5球目を打ってショートゴロ
8回表
タイガース選手交代
代打荒木がサード
サード陽川がファースト
ピッチャー小嶋から高宮
溝脇 2‐2から6球目を打ってファースト内野安打
次打者岩崎の3球目に溝脇セカンド盗塁成功
岩崎 2‐2から5球目を空振り三振
高橋周 1‐2から4球目を見逃し三振
タイガース選手交代
ピッチャー高宮から渡辺
福田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
中田 初球を打ってセンターフライ
8回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー伊藤から小林正人
伊藤隼 1‐2から5球目を打ってセンターフライ
清水 フルカウントから7球目を空振り三振
北條 1‐1から球目を打ってキャッチャーフライ
9回表
タイガース選手交代
ピッチャー渡辺から玉置
キャッチャー清水から小宮山
松井佑 1‐2から4球目を空振り三振
堂上剛 1‐2から4球目を空振り三振
桂の代打赤田 初球を打ってセカンドライナー
中日 000 001 000 1 H3 E0
阪神 201 000 00X 3 H8 E0
勝利投手:岩本輝(5試合2勝0敗)
セーブ投手:玉置隆(9試合0勝0敗6セーブ)
敗戦投手:雄太(2試合0勝1敗)
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
中日ドラゴンズ
雄太 6 26 94 8 0 3 3 3
伊藤 1 4 16 0 1 0 0 0
小林正 1 3 15 0 0 1 0 0
阪神タイガース
岩本 6 24 105 2 4 4 1 1
小嶋 1 3 12 0 1 1 0 0
高宮 0.2 3 15 1 0 2 0 0
渡辺 0.2 2 7 0 1 0 0 0
玉置 1 3 9 0 0 2 0 0
とにかう両チームともよく走りましたね。タイガースが3つ、ドラゴンズが2つ。と言うよりも何よりも際どいスライディングでセーフとかならまだしも、送球からしてどこに向かって投げているのか分からないような状態での、両チーム盗塁5個。エラーなしで締まった試合だけにもったいない。
問題なのはやはりドラゴンズスタメンマスクの桂依央利。少し前の記事でも、他の方が撮影された動画の通り、ピッチャーへの返球すらままならないような状態でキャッチャーが務まるか、って話。
もっとも、キャッチャーの最重要課題でもあるキャッチング(と言うかボールを止める技術)に関しては清水誉が目を見張るものを見せてくれましたが、ホントスローイングに関しては「何やっとんなら」。この辺は各イニングの動画を見ていただいて判断していただくしかないですが。
肩の強さその他、いろいろ要素はあると思いますが、ホントキャッチボールから工夫しませんか。
ポジションは違うし、投げる距離も大きく違いますが、カープの廣瀬純は「ボールの握りをフォーシームにしてから送球が落ち着いた」的な発言をしてましたが、このあたりから本気で変えてみれば。
特に桂依央利。ピッチャーまでの18.44メートルすら満足に返球出来んようでは、相手チームの格好の盗塁のターゲットになる。ぶっちゃけ、ピッチャーへの返球の間にも走られかねない。
幸いこの試合では、ひどい返球はあまりなかった(それでもそれっぽい気配はあった)ように取れましたが、これもいつ再発するかわからない。試合前のキャッチボールは「肩慣らし」じゃない。ましてや準備運動でもない。それひとつも「ワンプレイにつながるものだし。
キャンプで谷繁元信監督にお目玉食らった、みたいな記事もありましたが、怒られているうちが華。放っとかれるようになったら終わり。まだルーキーだからそんなことはないと思いますが。



てなわけで、ウエスタンリーグ観戦はもう少し、カープとは何ら関係ない試合が続きます。
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