プロ野球中継のない月曜日。
幸いにも日曜日の試合が雨天中止となり、残っていた録画は土曜日の対ドラゴンズ戦だけだったので、とりたてて何をするわけでもなくボーッと観てましたが、前田健太がえらいことになっとるようで。
4月12日(土) マエケン右肘に張り途中降板 最悪抹消も
4月13日(日) マエケン治療に専念「昨日よりは楽」
4月14日(月) 右肘張りのマエケン20日DeNA戦先発へ
―――――えらいこと、と言うよりもいつも通りの二転三転、ってやつでしょうかね。
ただ、相変わらず大事を取る云々よりも本人への事情聴取優先、と言うのがカープの体質。未だに「つばつけとけば」みたいな精神論が優先されるってのはどうなのかな。「投げれる」では試合にならないし、昨年からあった痛みならなおさら。再発の可能性がなきにしもあらず。
一応今回は電気治療はしたとは言え、あくまでチームでの応急処置。完治は見込めないとしても、病院に行くくらいはあっていいと思うんですがいかがでしょう。「回復が遅れた場合は近日中に抹消を決断し」とか呑気な事を言ってる間にどんどん日は経ちますからね。
本当に「先の先」を見越して、それこそ25日からのジャイアンツ戦を見据えているのであれば、さっさと抹消してしま、と思うのは私だけではないはず。まだまだ無理を押し通す時期じゃない。
「昨日よりは楽です」とは言うものの、また投げてしまえば痛みが再発しないとも限らないし、そんな騙し騙して1年間投げられるほど甘いもんでもなかろう。そのうちボロは出る。
ただこれで、大幅にローテーションが楽になるような気もします。と言うか、もう無理矢理に前田健太を中5日で投げさせる必要性も感じられない。
15日 野村祐輔(発表済/中6日)
16日 大瀬良大地(中6日)
17日 篠田純平(中6日)
18日 バリントン(中6日)
19日 九里亜蓮(予定13日/中5日)
20日 前田健太(どないするねん/中7日)
これでいいんじゃないかな、とも。
勝ち星を100パーセント計算できるピッチャーってのはまずいてませんが、現在の先発ピッチャーの陣容を考えると、誰をどう並べても、それなりの戦いができるような気がしてならない。
チーム防御率は2.33。他の11球団どこにも負けてない。チーム成績は9勝4敗。前田健太がダメならば、福井優也でもいい、今井啓介でもいい、まず5回を投げ切れる力のあるものならば誰でもいい。一週間あれば「そう言う日」があてもいい、と思うんですよね。
で、このローテーション、前田健太を一回飛ばしたとしても、十分中6日で回せるし、大きな連敗はないように思いますがいかがでしょう。そして、27日日曜日のジャイアンツ戦に前田健太をぶつける事も出来る。確定ではないですが、あちらはほぼ100パーセント、アレが出てくるでしょうし。
向こうも望むところだろうし、お望みどり、カープとの対戦どころか、前田健太との投げ合いをしてもらいましょう。そして憤死してもらいましょう(笑)。いずれは当たらなければいけない相手なんだし。
もっと極端な話をすれば
貯金5。ぶっちゃけカード3連続負け越しでも、5割を維持出来る。ありえない話かも知れないけど、それくらいの心の余裕が出来るはず。順位表の一番上に名前があるのは悪い事ではないけど、まだまだ先は長い。、ペナントレースが始まってまだ三週間。治せるものは今のうちに治した方がいい。
テレビ中継でも、野村謙二郎監督のコメントとして「一軍・二軍全員で戦う」と言う言葉が引用される。至極当たり前の事ではあるけど、これまで実践された気配がない。大体からしてキャンプを区別してしまうことからしておかしいんですが、本当にそう思っているのなら、前田健太は一旦抹消すべき。
痛みを抱えながら、不安を感じながら、それこそごまかしながら投げててもいずれはボロが出る。「痛い」と言ってしまった時点で負けなんだから、少なくとも一歩引いた方がいい。
まだまだ、負ける事を怖がる時期でもなかろう。先発陣の防御率2.35、リリーフ陣の防御率2.27。まだ個人の成績の浮き沈みが激しい中、どこのチームも全てに於いて手探り状態の中、これだけの数字を叩き出せる、叩き出しているのは他球団にとっての脅威でもある。
追い込むのは、もっと先でいい。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
幸いにも日曜日の試合が雨天中止となり、残っていた録画は土曜日の対ドラゴンズ戦だけだったので、とりたてて何をするわけでもなくボーッと観てましたが、前田健太がえらいことになっとるようで。
4月12日(土) マエケン右肘に張り途中降板 最悪抹消も
4月13日(日) マエケン治療に専念「昨日よりは楽」
4月14日(月) 右肘張りのマエケン20日DeNA戦先発へ
―――――えらいこと、と言うよりもいつも通りの二転三転、ってやつでしょうかね。
ただ、相変わらず大事を取る云々よりも本人への事情聴取優先、と言うのがカープの体質。未だに「つばつけとけば」みたいな精神論が優先されるってのはどうなのかな。「投げれる」では試合にならないし、昨年からあった痛みならなおさら。再発の可能性がなきにしもあらず。
一応今回は電気治療はしたとは言え、あくまでチームでの応急処置。完治は見込めないとしても、病院に行くくらいはあっていいと思うんですがいかがでしょう。「回復が遅れた場合は近日中に抹消を決断し」とか呑気な事を言ってる間にどんどん日は経ちますからね。
本当に「先の先」を見越して、それこそ25日からのジャイアンツ戦を見据えているのであれば、さっさと抹消してしま、と思うのは私だけではないはず。まだまだ無理を押し通す時期じゃない。
「昨日よりは楽です」とは言うものの、また投げてしまえば痛みが再発しないとも限らないし、そんな騙し騙して1年間投げられるほど甘いもんでもなかろう。そのうちボロは出る。
ただこれで、大幅にローテーションが楽になるような気もします。と言うか、もう無理矢理に前田健太を中5日で投げさせる必要性も感じられない。
15日 野村祐輔(発表済/中6日)
16日 大瀬良大地(中6日)
17日 篠田純平(中6日)
18日 バリントン(中6日)
19日 九里亜蓮(予定13日/中5日)
20日 前田健太(どないするねん/中7日)
これでいいんじゃないかな、とも。
勝ち星を100パーセント計算できるピッチャーってのはまずいてませんが、現在の先発ピッチャーの陣容を考えると、誰をどう並べても、それなりの戦いができるような気がしてならない。
チーム防御率は2.33。他の11球団どこにも負けてない。チーム成績は9勝4敗。前田健太がダメならば、福井優也でもいい、今井啓介でもいい、まず5回を投げ切れる力のあるものならば誰でもいい。一週間あれば「そう言う日」があてもいい、と思うんですよね。
で、このローテーション、前田健太を一回飛ばしたとしても、十分中6日で回せるし、大きな連敗はないように思いますがいかがでしょう。そして、27日日曜日のジャイアンツ戦に前田健太をぶつける事も出来る。確定ではないですが、あちらはほぼ100パーセント、アレが出てくるでしょうし。
向こうも望むところだろうし、お望みどり、カープとの対戦どころか、前田健太との投げ合いをしてもらいましょう。そして憤死してもらいましょう(笑)。いずれは当たらなければいけない相手なんだし。
もっと極端な話をすれば
貯金5。ぶっちゃけカード3連続負け越しでも、5割を維持出来る。ありえない話かも知れないけど、それくらいの心の余裕が出来るはず。順位表の一番上に名前があるのは悪い事ではないけど、まだまだ先は長い。、ペナントレースが始まってまだ三週間。治せるものは今のうちに治した方がいい。
テレビ中継でも、野村謙二郎監督のコメントとして「一軍・二軍全員で戦う」と言う言葉が引用される。至極当たり前の事ではあるけど、これまで実践された気配がない。大体からしてキャンプを区別してしまうことからしておかしいんですが、本当にそう思っているのなら、前田健太は一旦抹消すべき。
痛みを抱えながら、不安を感じながら、それこそごまかしながら投げててもいずれはボロが出る。「痛い」と言ってしまった時点で負けなんだから、少なくとも一歩引いた方がいい。
まだまだ、負ける事を怖がる時期でもなかろう。先発陣の防御率2.35、リリーフ陣の防御率2.27。まだ個人の成績の浮き沈みが激しい中、どこのチームも全てに於いて手探り状態の中、これだけの数字を叩き出せる、叩き出しているのは他球団にとっての脅威でもある。
追い込むのは、もっと先でいい。
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2014.04.15 / Top↑
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