年に数回しか行かない「広島東洋カープ由宇練習場」。
行く時にはいつも、それなりの覚悟をもって行ってます。往路のバスは色々選べど、帰りは15:48を逃すと次は18:18。もちろん山の麓から「富士タクシー」さんに来てもらえれば問題はないんですが、広島市内に戻るのならともかく、そのまま大阪に戻るとなると、余計に大変です。
ただ、行ったら行ったで、試合は二の次(笑)。カープ選手の練習をじっくり見学出来るのが良い所。しかも、遠征に帯同しない選手もいたり、普段は見ないコーチ陣もいて、結構楽しめます。
で、ここでは本編で紹介出来なかった、4月2日(水)対ドラゴンズ戦の試合前の様子を、主にサブグラウドを中心にしてダダダッと画像を並べて紹介します。詳細を書き出すとキリがないので「あぁ、こんなことやってるんだな」くらいに思っていただければこれ幸い、であります。
08:50

由宇駅前から乗ったバスは、途中「老人福祉センター前バス停」から完全にノンストップ。そもそも乗車する際に「お客さん、カープ」などと問い詰められていたので(笑)途中に一切用はなし。到着予定時刻よりも10分近く早着。カープバスの到着を見る事が出来ました。早起きは三文の得。
09:00

全員揃ってランニング開始。
09:03

ランニング終了後は、左中間に寝転がってストレッチ、と言うか何と言うか。ブルーシートを敷いている人と敷いてない人がいますが、何か「格付け」でもあったりするんでしょうか(笑)。
09:22

キャッチャー陣はランニング後、その輪から離れて思い思いにランニングを繰り返したりします。この後ピッチャー陣mの面倒を見なければいけませんからね。
09:30

さらには、バッティング練習も一足先に行います。もちろんここではコーチが付きます。
09:33

左中間でストレッチ等を行っていた野手陣がベンチ前に戻ってきました。この時ピッチャー陣も一旦解散、さv部グラウンドへと向かいます。
09:34

そして野手陣は、ベンチ前付近で短いダッシュを何本か繰り返して一旦解散。
09:36

そしてここからは打撃練習に入ります。
09:41

私がサブグラウンドに向かおうとしてる途中、中日ドラゴンズ御一行様が到着。
09:43

サブグラウンド。
09:45

まずは「野球の基本」でもあるキャッチボール。短い距離から軽く投げ出して、最後は遠投に近いような距離にもなります。人数が足りない場合は澤崎俊和コーチもその輪の中に入ります。
09:50

キャッチボール終了後、ブルペンに入る予定のピッチャーは、ユニフォームに着替えます。
10:50

この日のブルペン入りは齊藤悠葵と中崎翔太。
09:50

そして、サブグラウンドでは、マウンド上へのノックと。「ピッチャー陣だけ」による投内連携。通常ではありえないことではありますは「サウスポーのセカンド」が見れたりするのもこの練習の良い所。

「野球の一番うまい子がピッチャーをやる」と言う言葉にどの程度の信憑性があるのかは分かりませんが、こう言う練習を見てると「あぁ、やっぱりそうなんだな」とも思います。

一番右は、カープアカデミーから来てる練習生のサノさん。体躯を見ても「薄っぺらい」印象は拭えませんが、これだけ長い間広島にいるってことは、それなりにイイモノを持ってるのかな、とも思います、練習生扱いなのでウエスタンリーグ公式戦には出場出来ませんが、一度生で見てみたいです。
10:02

メイングラウンドにちょっとだけ戻ってきました。ライト後方でドラゴンズナインがストレッチ中。こう見ると、どこのチームでも「遠征」ともなると、帯同させる選手はある程度絞ってるんですね。
10:02

それを横目に見ながら、メイングラウンドのブルペンでは、大島崇行が、松橋隆普実ブルペンキャッチャーを相手にピッチング中。
10:06

その横にいきなり現れたのが、昨年5月の左肘手術から復活を期す江草仁貴。短い距離ではありましたが約20球、菊地原毅コーチを相手に、肩肘の様子を確かめながらキャッチボールをしてました。

河内貴哉をはじめ、カープのピッチングスタッフにサウスポーは9人。いつの間にか先日は久本祐一が出場選手登録を抹消され、篠田純平だけになってしまいましたが、彼らがみな一軍で活躍するようになれば、想像を絶する「左腕王国」になること間違いなし。もちろん、江草仁貴にかかる期待も大。
10:20

江草仁貴が帰ってしまったので、再びサブグラウンドへ。ピッチャー陣のフィールディング練習も終わり、あとは隅っこの方で体幹トレーニング。その前に荒れたグラウンドは自分達でトンボ掛け。
10:40

次に始まったのは、玉木朋孝コーチ、上本崇司、美間優槻、中村憲による「特守」。特に中村憲は、教育リーグの頃からずっとファーストでノックを受けていただけに、今後の動向に期待。美間優槻も、昨年はサード守備が多かったものの、庄司隼人をサードで一本立ちをさせようとしているのか、セカンドの守備に就く機会も増えています。そして思った以上に、器用にこなしているとは思います。
10:55

終わった後は玉木朋孝コーチ自ら運転でのグラウンド整備。
10:26

トンボ掛けの終わったピッチャー陣は、体幹トレーニングに勤しんでます。
10:55


それが終わった後は、これは今シーズンから綾田練トレーナーに代わって二軍を担当することになった森下拓実トレーナーのオリジナルトレーニング。バックネット裏に固定した器具で、背中を伸ばしたり肩肘に負荷をかけるような内容になっているものと思われます。途中から江草仁貴も参加。

で、こう言う器具的なものを見ると、まず絶対にこうやってぶら下がって遊ぶ選手が出てくるんですよね(笑)。何やってるんっすか横山さん(笑)。
10:40

中村憲、美間優槻、上本崇司の「特守」の途中に、メイングラウンドに行くと(結構この辺り、ウロウロしているので前後します)、ザック・フィリップス、岩見優輝、戸田隆矢、大島崇行、上野弘文が「コンコース」をランニングしてました。

いつの間にかサノさんも合流。何を話しているのか気になります。
11:40

ドラゴンズのバッティング練習も終了。このあとは両チームのフィールディング練習。
そして試合です。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
行く時にはいつも、それなりの覚悟をもって行ってます。往路のバスは色々選べど、帰りは15:48を逃すと次は18:18。もちろん山の麓から「富士タクシー」さんに来てもらえれば問題はないんですが、広島市内に戻るのならともかく、そのまま大阪に戻るとなると、余計に大変です。
ただ、行ったら行ったで、試合は二の次(笑)。カープ選手の練習をじっくり見学出来るのが良い所。しかも、遠征に帯同しない選手もいたり、普段は見ないコーチ陣もいて、結構楽しめます。
で、ここでは本編で紹介出来なかった、4月2日(水)対ドラゴンズ戦の試合前の様子を、主にサブグラウドを中心にしてダダダッと画像を並べて紹介します。詳細を書き出すとキリがないので「あぁ、こんなことやってるんだな」くらいに思っていただければこれ幸い、であります。
08:50


由宇駅前から乗ったバスは、途中「老人福祉センター前バス停」から完全にノンストップ。そもそも乗車する際に「お客さん、カープ」などと問い詰められていたので(笑)途中に一切用はなし。到着予定時刻よりも10分近く早着。カープバスの到着を見る事が出来ました。早起きは三文の得。
09:00

全員揃ってランニング開始。
09:03


ランニング終了後は、左中間に寝転がってストレッチ、と言うか何と言うか。ブルーシートを敷いている人と敷いてない人がいますが、何か「格付け」でもあったりするんでしょうか(笑)。
09:22



キャッチャー陣はランニング後、その輪から離れて思い思いにランニングを繰り返したりします。この後ピッチャー陣mの面倒を見なければいけませんからね。
09:30


さらには、バッティング練習も一足先に行います。もちろんここではコーチが付きます。
09:33




左中間でストレッチ等を行っていた野手陣がベンチ前に戻ってきました。この時ピッチャー陣も一旦解散、さv部グラウンドへと向かいます。
09:34




そして野手陣は、ベンチ前付近で短いダッシュを何本か繰り返して一旦解散。
09:36




そしてここからは打撃練習に入ります。
09:41

私がサブグラウンドに向かおうとしてる途中、中日ドラゴンズ御一行様が到着。
09:43

サブグラウンド。
09:45




まずは「野球の基本」でもあるキャッチボール。短い距離から軽く投げ出して、最後は遠投に近いような距離にもなります。人数が足りない場合は澤崎俊和コーチもその輪の中に入ります。
09:50




キャッチボール終了後、ブルペンに入る予定のピッチャーは、ユニフォームに着替えます。
10:50




この日のブルペン入りは齊藤悠葵と中崎翔太。
09:50


そして、サブグラウンドでは、マウンド上へのノックと。「ピッチャー陣だけ」による投内連携。通常ではありえないことではありますは「サウスポーのセカンド」が見れたりするのもこの練習の良い所。




「野球の一番うまい子がピッチャーをやる」と言う言葉にどの程度の信憑性があるのかは分かりませんが、こう言う練習を見てると「あぁ、やっぱりそうなんだな」とも思います。




一番右は、カープアカデミーから来てる練習生のサノさん。体躯を見ても「薄っぺらい」印象は拭えませんが、これだけ長い間広島にいるってことは、それなりにイイモノを持ってるのかな、とも思います、練習生扱いなのでウエスタンリーグ公式戦には出場出来ませんが、一度生で見てみたいです。
10:02

メイングラウンドにちょっとだけ戻ってきました。ライト後方でドラゴンズナインがストレッチ中。こう見ると、どこのチームでも「遠征」ともなると、帯同させる選手はある程度絞ってるんですね。
10:02




それを横目に見ながら、メイングラウンドのブルペンでは、大島崇行が、松橋隆普実ブルペンキャッチャーを相手にピッチング中。
10:06




その横にいきなり現れたのが、昨年5月の左肘手術から復活を期す江草仁貴。短い距離ではありましたが約20球、菊地原毅コーチを相手に、肩肘の様子を確かめながらキャッチボールをしてました。

河内貴哉をはじめ、カープのピッチングスタッフにサウスポーは9人。いつの間にか先日は久本祐一が出場選手登録を抹消され、篠田純平だけになってしまいましたが、彼らがみな一軍で活躍するようになれば、想像を絶する「左腕王国」になること間違いなし。もちろん、江草仁貴にかかる期待も大。
10:20


江草仁貴が帰ってしまったので、再びサブグラウンドへ。ピッチャー陣のフィールディング練習も終わり、あとは隅っこの方で体幹トレーニング。その前に荒れたグラウンドは自分達でトンボ掛け。
10:40


次に始まったのは、玉木朋孝コーチ、上本崇司、美間優槻、中村憲による「特守」。特に中村憲は、教育リーグの頃からずっとファーストでノックを受けていただけに、今後の動向に期待。美間優槻も、昨年はサード守備が多かったものの、庄司隼人をサードで一本立ちをさせようとしているのか、セカンドの守備に就く機会も増えています。そして思った以上に、器用にこなしているとは思います。
10:55

終わった後は玉木朋孝コーチ自ら運転でのグラウンド整備。
10:26




トンボ掛けの終わったピッチャー陣は、体幹トレーニングに勤しんでます。
10:55




それが終わった後は、これは今シーズンから綾田練トレーナーに代わって二軍を担当することになった森下拓実トレーナーのオリジナルトレーニング。バックネット裏に固定した器具で、背中を伸ばしたり肩肘に負荷をかけるような内容になっているものと思われます。途中から江草仁貴も参加。

で、こう言う器具的なものを見ると、まず絶対にこうやってぶら下がって遊ぶ選手が出てくるんですよね(笑)。何やってるんっすか横山さん(笑)。
10:40




中村憲、美間優槻、上本崇司の「特守」の途中に、メイングラウンドに行くと(結構この辺り、ウロウロしているので前後します)、ザック・フィリップス、岩見優輝、戸田隆矢、大島崇行、上野弘文が「コンコース」をランニングしてました。

いつの間にかサノさんも合流。何を話しているのか気になります。
11:40

ドラゴンズのバッティング練習も終了。このあとは両チームのフィールディング練習。
そして試合です。
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2014.04.08 / Top↑
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