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さて、試合本編でございます。

水曜日の試合分はかなり手抜きをしてしまいましたが、この試合はねっとりと(笑)

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戸田隆矢への「拷問」を見届けて、メイングラウンドに戻ってきたのは11:23。ドラゴンズ選手のバッティング練習中。とは言うものの、かなり大詰めの時間帯、ではあります。

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それを横目に見ながら、カープ選手が続々とクラブハウスから出てきます。闘志たぎる瞬間。

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とは言うものの、バッティング練習が終わった後のボールの片付けはみんな一緒に。

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しかし、各種ネットを撤収するのはカープ選手と由宇町協力会の役目。残念ながらカープには「用具係」と言うポジションはないようで、マツダスタジアムではボールボーイが忙しく動き回ってます。由宇練習場のネット撤収もいいですが、つまらぬケガだけはしていただきたくないです。

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そしてカープ選手のフィールディング練習。ファウルゾーンが広過ぎるのでこれが精一杯。

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試合前の声出しは、前日に引き続き中村憲。フィールディング練習を終えて、監督やコーチの指示を受けている間に一塁側に回って撮影。ファウルグラウンドが広いから大変なんですよね(笑)。

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12:25。試合開始前のメンバー表交換。中日ドラゴンズ・佐伯貴弘二軍監督は、内田二軍監督はじめ各審判全員と、両手で握手を交わしています。いかにも新人監督らしい光景。



スターティングメンバー
先攻:中日ドラゴンズ
1(二)藤澤
2(三)溝脇
3(遊)高橋周
4(左)ゴメス
5(右)古本
6(一)中田
7(中)藤井
8(捕)杉山
9(投)武藤

後攻:広島東洋カープ
1(遊)安部
2(二)東出
3(中)天谷
4(左)高橋
5(右)土生
6(一)中村憲
7(三)庄司
8(捕)倉
9(投)福井

打者成績
1回表
藤澤     1‐2から4球目を空振り三振
溝脇     1‐1から3球目を打ってレフトフライ
高橋周    1‐2から6球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット
ゴメス    0‐2から4球目を打ってライトオーバータイムリーヒット
C0‐1D
次打者古本の2球目にゴメスセカンド盗塁成功
古本     1‐1から3球目にデッドボール
中田     1‐1から3球目を打ってファーストゴロ

●福井優也いきなり失点。投げるボールが低めへ低めへの意識が見えていただけに残念と言えば残念。そして惜しむらくは「1回表だった」と言う事。立ち上がり試合開始よーいドンでのの失点は、形はどうあれ、あまり印象はよろしくない。特に野村謙二郎監督にはいい顔してもらえません。

●そしてドラゴンズのアレクシス・ゴメス。ライトオーバーのシングルヒットと言う、何とも間抜けな結果。打球を見て絶対ホームランと確信したんでしょうね。一塁を回った時は既に遅し。

●名誉挽回を図ったのか、次の古本武尊の打席で何と盗塁を敢行。正直満てる方もやってる方も完全無警戒の、ナイスヘッドスライティング。そんな事が出来るんなら打った時にしっかり走れって。

1回裏
安部     初球を打って三塁線を破るツーベースヒット
東出     1‐0から2球目を打ってライト前ヒット
天谷     2‐1から4球目を打ってセンターへ犠牲フライ
C1‐1D
高橋     2‐1から4球目を打ってレフトフライ
土生     0‐2から3球目を打ってセカンドのグラブをはじくセンター前ヒット
中村憲    1‐2から4球目を空振り三振

●高橋大樹のレフトフライ。何もかもカンペキな当たりではありましたがたったひとつの難点は、センター方向から内野に向かって吹いてくる逆風だった事。行ってたら楽な試合展開になったはず。

2回表
藤井     フルカウントから6球目を空振り三振
杉山     1‐2から4球目を空振り三振
武藤     1‐2から4球目を空振り三振

2回裏
庄司     初球を打ってセカンドゴロ 
倉      1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
福井     0‐2から3球目を空振り三振

3回表
藤澤     0‐1から2球目を打ってレフトフライ
溝脇     1‐0から2球目を打ってライトオーバースリーベースヒット
高橋周    2‐2から5球目を打ってファーストゴロ
ゴメス    1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ

3回裏
安部     初球を打ってショートゴロ
東出     1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
天谷     初球を打ってショートゴロ 

4回表
カープ選手交代
セカンド東出→ショート上本
ショート安部→セカンド

古本     2‐2から6球目を見逃し三振
中田     1‐1から3球目を打ってショートフライ
藤井     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
杉山     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者武藤の3球目にワイルドピッチ
武藤     1‐2から4球目を空振り三振

4回裏
高橋     0‐2から3球目を空振り三振
土生     初球を打ってセンターライナー
中村憲    2‐1から4球目を打ってレフトフライ

●2回裏からこの4回裏まで、ドラゴンズ先発武藤の前に、1イニングで投げさせた球数が一桁。積極的に行け、の指示なのか、打ちごろのボールに見えたのか、分かりませんが、まさに「手玉に取られた」とはこの事。しかしなぜドラゴンズはこんなピッチャーを二軍に置いているのかナゾ。

5回表
カープ選手交代
ファースト中村憲→美間

藤澤     0‐2から3球目を空振り三振
溝脇     1‐1から3球目を打ってピッチャーゴロ
高橋周    2‐2から5球目を打ってサードフライ

5回裏
庄司     2‐2から5球目を打ってライト前ヒット
倉      1‐2から4球目を空振り三振
福井     初球をピッチャー前送りバント
安部     1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ

6回表
ゴメス    2‐2から5球目を見逃し三振
古本     1‐2から4球目を打ってレフト前ヒット
中田     1‐0から2球目を打ってレフト前ヒット
藤井     初球を打ってボテボテのショート内野安打とファーストへの悪送球、古本生還
C1‐2D
杉山     2‐2から6球目を打ってセカンドフライ
武藤の代打谷 0‐2から3球目を見逃し三振

●半ば淡々と進んできた試合が急に動いた、と言うよりも動かしてしまった、と言うのが正しいか。ショートの上本崇司も、ボテボテの打球をよくキャッチしたとは思うし、一連の流れの動作のうちかも知れませんが、無理に投げる必要はなかったかと思います。

6回裏
ドラゴンズ選手交代
代打谷→ピッチャー川崎

上本     フルカウントから6球目を見逃し三振
天谷     1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
高橋     1‐2から4球目を打ってキャッチャーファウルフライ

7回表
カープ選手交代
センター天谷→鈴木将
ピッチャー福井→河内

藤澤     0‐2から3球目を空振り三振
溝脇     1‐2から4球目を空振り三振
高橋周    2‐から球目を空振り三振

●この回から河内貴弥が登板。開幕戦から一軍ベンチ入りしたまではよかったものの、結局登板機会がないまま出場選手登録を抹消。ナニをするにもいっぱいいっぱいの、野村謙二郎監督らしい謎采配。昇格予定選手がいるなら、最初から枠をひとつふたつ空けておくなり何なり出来ぬものか。

●その憂さ晴らしか、藤澤拓斗、溝脇隼人、高橋周平と続くドラゴンズの左バッターを、まるで赤子の手を捻るかの如くの三者連続空振り三振。もっとも、新人、二年目、三年目ではやむなしか。

●カープ側から見ると、いくら上位打線とは言え、誰にも代打を出さなかったのは不思議に思えますが、佐伯貴弘二軍監督からすると「何とかしてみろ」の思いもいくらかはあったはず。変則左腕が登板したからといって、いちいち右の代打を送ってたら人も足りなくなる。特に高橋周平には。

7回裏
土生     0‐1から2球目を打ってショートゴロ
美間     初球を打ってピッチャーゴロ
庄司     0‐1から2球目を打ってセンターフライ

8回表
カープ選手交代
ピッチャー河内→フィリップス
ライト土生→キャッチャー中村亘
キャッチャー倉→ライト下水流

ゴメス    1‐2から6球目を打ってショート内野安打
古本   初球を送りバント失敗サード前小フライ
中田     3‐1から5球目を選んでフォアボール
藤井     初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ

8回裏
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー川崎→鈴木

下水流    1‐2から4球目を打ってファーストファウルフライ
フィリップスの代打松本 2‐1から4球目を打ってレフトフライ
安部     フルカウントから6球目を打ってショート内野安打
次打者上本の2球目に安部セカンド盗塁成功、さらにキャッチャー悪送球でサードへ
上本     2‐1から4球目を打ってショートゴロ

9回表
カープ選手交代
代打松本→ピッチャー横山

代打赤田   1‐2から4球目を空振り三振
代打赤坂   1‐から球目を打ってショートフライ
藤澤     0‐1から2球目を打ってセカンドライナー

9回裏
ドラゴンズ選手交代
代打赤田→キャッチャー小田
代打赤坂→ピッチャー祖父江

鈴木将    1‐2から4球目を空振り三振
高橋     1‐2から4球目を打ってサードゴロ送球エラー
中村亘    2‐2から5球目を空振り三振
美間の代打迎 1‐1から3球目を打ってセンター前ヒット
庄司     2‐2から6球目を空振り三振

●アウトは全て空振り三振と言う「快投」を演じた祖父江大輔、4日から出場選手登録。

中日 100 001 000 2
広島 100 000 000 1

勝利投手:武藤
セーブ投手:祖父江
敗戦投手:福井

投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
中日ドラゴンズ
武藤  5   19  51  4  0  4  1  1
川崎  2    6  17  0  0  1  0  0
鈴木  1    4  18  1  0  0  0  0
祖父江 1    5  22  1  0  3  0  0

広島東洋カープ
福井  6   27 106  6  3  6  1  1
河内  1    3  12  0  0  3  0  0
フィリ 1    4  12  1  1  0  0  0
横山  1    3   8  0  0  1  0  0



篠田純平が一軍帯同、前日は今井啓介かまずまずの内容。ますますうかうか安穏としてられない福井優也の、阪神鳴尾浜球場で危険球退場になって以来のマウンド、でしたが。

球数は要したものの、倉義和のリードもありましたが、とにかく低めへ低めへの意識は見て取れました。セットポジションからのフォームも板に付き、ようやく尻に火が点いたか、と言う印象。

5回表の、フルカウントまで粘られてのフォアボール連発の時はヒヤヒヤしましたが、そこでぶちギレしなかったのは精神的成長の跡かと考えます。練習中の表情も穏やかになりましたしね。

ただ試合終了後、カープバスに乗る前に、飲み物を買いに自動販売機の所まで出てきましたが、釣り銭が細かすぎて、取り出し口に指を突っ込みながら「あーっ!うざっ!」と発してましたが(笑)

そして二日間、由宇練習場で試合を見て思ったんですが、かなり起用するピッチャーを選ってるな、と言う印象。登坂予定が綿密に決められているのかも知れませんが、梅津智弘、池ノ内亮介、小野純平あたりは登板する気配すらなし。由宇に来てるんだから負傷ではないと思うんですが。

それだけ選手層が分厚くなったと思えばそれまでですが、いくら優れているとは言えそして大卒とは言え、ルーキーが2人も先発ローテーションに入ってるのは、別の見方をすれば異様にも思えます。

野村謙二郎監督は今シーズンのペナントレースに臨むなあたって「集大成」と言う言葉を使いましたが、選手に切磋琢磨を要求した割りには、ピッチャー陣、とくに先発陣は若いのばっかりだな、と。「若返り」と言えば聞こえはいいですが、あまりに急速にすすめてしまうのもどうかな。

ただその分、こける時はとめどなくこけるもんだとは思いますが、そんな時にこの日、座談会をしてた面子のチカラが必要になってくる、と信じてます。何度も言いますが、二軍も戦力です。


―――――試合終了後。

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試合終了後は選手の出待ち。とは言え、8回表辺りから降り出した雨のせいで、人はやや少なめ。雨のせいなのか、マツダスタジアムに向かう為なのか、途中で帰る人多数。まあこれはしゃーない。

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15:37、山本芳彦二軍サブマネージャー運転(助手席に東出輝裕搭載)のカープトラック出発。

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バスの前で、最後までサインに応じていたのは下水流昴。彼が乗り込んだのを見届けて離脱。

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15:40。カープ選手を乗せた真っ赤なバスが、大野練習場に向けて出発。フルスモークなので、中の様子を窺い知る事は、残念ながら出来ませんが、赤と黒のコントラストが緑によく映えます。

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私が球場正門を出る頃、ドラゴンズ選手の用具を乗せたトラックが追い越していきました。

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そして、帰りのバスの発車(15:48)直前に、ドラゴンズの選手を乗せたバスが出発。

由宇バスで由宇練習場に来て、試合を9イニング全部見て、両チームの選手どころか用具運搬トラックの出発まて見届ける事が出来た、と言う、ある種理想的な一日になりました。これでカープが勝っておれはパーフェクトだったんですが、これたけは「勝負」ですからどないも出来ません。

とにかく良い一日が送れた事に、感謝感謝。


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2014.04.05 / Top↑
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