今日、と言うか4月1日より3日間、神戸サブ球場(バファローズ対ホークス)、由宇練習場×2日(カープ対ドラゴンズ)と続く「ひとりウエスタンリーグ観戦ツアー」に突入します。
普通にスッと由宇練習場に行けばよいのですが、それでは何の楽しみもない。しかも諸般の事情で青春18きっぷがこの時期になっても3回分余ってる。あと10日そこそこでどうやって消化しよう。じゃあ由宇練習場、つまり広島に行く途中に神戸サブ球場に寄っちゃえ、てんでこんな行程。
カープ戦3連戦も、策を講じれば出来ん事はなかったんですが、せっかく近くでやってるんだし。
ちなみに、マツダスタジアムで行われる今シーズンの地元開幕戦、カープ対スワローズは全く予定にはいれておりません。うまくいけば試合開始5分前くらいには広島駅に戻って来れるんですが、それをやってしまうと後々の「業務」に差し障りが出ますゆえ。
何かあった時の為に録画はしてますけどね。



神戸市営地下鉄総合運動公園駅から神戸サブ球場へ続く道。先週は蕾だった桜がほぼ満開。

そして神戸サブ球場。

昨シーズンまで行われていた、朝9:30からの練習見学は、平日廃止、土曜休日のみ10:00から11:00に縮小されました。ビジターチームなら選手の入りから見れたんですけどね。

で、神戸サブ球場の試合開始までの1時間てのは、カメラ位置を決めて守備練習を見て、そして合間には、最近は出来る限り見るようにしてますが「ベンチ入り選手の発表」がある、のでわりと慌ただしいのです。喰うか撮るか、の二者択一に迫られますが、ほとんどの場合は喰ってます。

腹が減っては戦が見れぬ。と言うよりも、神戸サブ球場まで来て、カレーを食わずに帰れるか。


入場して程なくしてバッティング練習は終了。撮影出来るのは守備練習だけ。しかもカレー食ったりしてると、あっという間に時間は過ぎていきます。本来はこれで良いんでしょうけどね。
スターティングメンバー
先攻:福岡ソフトバンクホークス
1(二)亀澤
2(中)福田
3(右)塚田
4(指)カニザレス
5(三)吉村
6(一)李杜軒
7(左)安田
8(捕)山下
9(遊)牧原
投手:帆足
ベンチ入り選手
投手:00 13 18 33 39 41 47 48 56 59 63
捕手:12 22 68
内野:0 32 45 69 95 124
外野:6 31 64 121
後攻:オリックスバファローズ
1(右)川端
2(遊)縞田
3(指)宮崎
4(左)竹原
5(捕)伏見
6(三)奥浪
7(中)武田
8(一)園部
9(二)三ツ俣
投手:山崎正
ベンチ入り選手
投手:13 36 58 64 65 67 69 118
捕手:23 37 49 115
内野:30 33 38 44 54 61 106
外野:24 25 46 53 55 56 63 68 99
審判

(写真右から)球審:梅木、一塁:山村裕、二塁:柳内、三塁:小石澤
毎度お馴染みメンバー表交換は、一軍同様、試合開始5分前になりました。しかしながら前述のように、神戸サブ球場ではスターティングメンバー発表前にベンチ入り選手の紹介があります。
打者成績
1回表その1 その2
亀澤 初球を打ってセカンドゴロ
福田 3‐1から5球目を打ってライト線ツーベースヒット
次打者塚田の4球目に福田サード盗塁成功
塚田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
カニザレス 1‐1から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ0‐1ホークス
次打者吉村の2球目にワイルドピッチ
吉村 3‐1から5球目を選んでフォアボール
李杜軒 3‐1から5球目を選んで押し出しフォアボール
バファローズ0‐2ホークス
安田 2‐2から6球目を打ってレフトフライ
山下 フルカウントからから7球目を空振り三振
●立ち上がりからやたら不安定なバファローズ先発山崎正貴。ヒットヒットの積み重ねならまだしも、フォアボール連発じゃあ話にならない。と言うよりもこの人の「快投」てあまり記憶にありません。まぁそうたびたびバファローズの試合を観に来てるわけではないので何とも言えませんが。
●そして毎度お馴染みバッテリーミス。ワイルドピッチにしろパスボールにしろ、問題はキャッチャー。バファローズの試合を観に来ると必ず一つは見てるような気がします。これを減らさないと。
1回裏
川端 0‐2から3球目を打ってセカンドゴロ
縞田 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
宮崎 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
2回表
牧原 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
亀澤 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
福田 0‐2から3球目を打ってショートゴロ
2回裏
竹原 1‐2から4球目を打ってキャッチャーファウルフライ
伏見 3‐1から5球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット
奥浪 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
武田 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
3回表
塚田 1‐2から4球目を打ってサードゴロ
カニザレス 3‐0から4球目を打ってセンターフライ
吉村 ストレートのフォアボール
李杜軒 2‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
園部 1‐2から球4目を空振り三振
三ツ俣 2‐2から6球目を空振り三振
川端 1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
縞田 初球を打ってファーストフライ
4回表
安田 1‐2から4球目を見逃し三振
山下 1‐0から球目を打ってファーストゴロ
牧原 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
ホークス選手交代
ピッチャー帆足からオセゲラ
4回裏
宮崎 フルカウントから10球目を選んでフォアボール
竹原 初球を打ってレフト前ヒット
伏見 2‐2から5球目を空振り三振
奥浪 1‐2から4球目を空振り三振
武田 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
5回表
亀澤 初球を打ってファーストゴロ
福田 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ捕球エラー
塚田 1‐1から3球目を打ってショートゴロセカンド封殺
次打者カニザレスの5球目に塚田セカンド盗塁成功
カニザレス フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
5回裏
園部 初球を打ってレフト前ヒット
三ツ俣 1‐1から3球目を打ってファーストファウルフライ
川端 3‐1から5球目を選んでフォアボール
縞田 フルカウントから8球目を打ってファーストゴロセカンド封殺
宮崎 3‐0から4球目を打ってレフトライナー
6回表
吉村 1‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
吉村の代走に高田
李杜軒 初球を打ってサードゴロ
安田 初球を打ってショートゴロ
山下 1‐2から4球目を空振り三振
6回裏
ホークス選手交代
代走高田がそのままサード
竹原 1‐0から2球目を打ってレフトファウルフライ
伏見 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
奥浪 フルカウントから7球目を打ってサードゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー山崎正から森本
レフト竹原からショート東
ショート縞田がレフトへ
牧原 2‐2から5球目を空振り三振
亀澤 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
福田 初球を打ってサードフライ
●レフト竹原直隆を引っ込めるのもいいとして、ショートに東を入れるのもこれまたよしとして、何故に縞田拓弥に外野を守らす必要があるのか。簡単に「いざと言う時のオプション」などと言うけども「守れます」程度なら誰にでも出来る。西川拓喜も残っていたのに(ここにいる事情までは存じませんが)、どこのチームも何故に守備を疎かにしようとするのか。
7回裏
ホークス選手交代
ピッチャーオセゲラから吉本
武田 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
園部 3‐1から5球目を選んでフォアボール
園部の代走に西川
三ツ俣 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
8回表
バファローズ選手交代
代走西川からセカンド堤
セカンド三ツ俣がファースト
塚田 2‐2から5球目を空振り三振
カニザレスの代打猪本 0‐2から3球目を空振り三振
高田 1‐2から4球目を打ってレフトフライ
●やった事があるのかないのか、どうかは分かりませんが、三ツ俣大樹のファースト。何とかこなしてはいましたが、奥浪鏡をファーストに移動させて三ツ俣大樹をサード、の方が格好はつかぬだろうか。
●腰を痛めて開幕一軍から外れたT‐岡田も、試合前の守備練習でファーストに就いていただけに、これもまた不可解な起用。どこのチームもファーストのスペシャリストには困っているのか。
8回裏
ホークス選手交代
ピッチャー森本→千賀
川端 0‐1から2球目を打ってライトファウルフライ
縞田 0‐2から3球目を空振り三振
宮崎 フルカウントから6球目を空振り三振
●この回の宮崎祐樹の打席、ならびに9回裏の東弘明の打席は、スコアボードに表示される球速をそのままボソボソ呟いてます。また気が向いたらやってみたいと思います、不評なら取り止めます。
9回表
バファローズ選手交代
ライト川端から吉田雄
ピッチャー森本から平井
李杜軒 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
安田の代打真砂 1‐2から4球目を見逃し三振
山下 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
●谷佳知とともに「オリックス」への復帰組でもある平井正史。しかし2000本安打と言う明確な目標のある谷佳知と比べて、平井正史は戦力なのかどうか。登録枠の無駄にならねば良いんですが。
9回裏
ホークス選手交代
代打真砂がライト
ライト塚田がレフト
東 2‐1から4球目を打ってライトフライ
ホークス選手交代
ピッチャー千賀から星野
伏見 2‐2から6球目を見逃し三振
奥浪 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
奥浪の代走に深江
武田 初球を打ってレフト前ヒット
堤 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ

●よく分かりませんが、この試合の球審を努めてた梅木謙一審判。人気があるそうでして。何ならってんで伏見寅威の見逃し三振のコールのジェスチャーを連写してみました。
福岡 200 000 000 2
神戸 000 000 000 0
勝利投手:オセゲラ
セーブ投手:星野
敗戦投手:山崎正
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
福岡ソフトバンクホークス
帆足 3 11 44 2 0 2 0 0
オセゲ 3 13 57 2 2 2 0 0
千賀 1.1 4 15 0 0 2 0 0
星野 0.2 4 13 2 0 1 0 0
オリックスバファローズ
山崎正 6 29 98 4 4 3 2 2
森本 2 6 23 0 0 3 0 0
平井 1 3 12 0 0 1 0 0
※多少誤差があるかと思います。ご了承ください。
こうやって、何の関係もない試合を見に行くのもよいものです。カープにはカープの野球がありますが、ホークスにはホークスが、バファローズにはバファローズが推し進めたい野球があるはず。
幾度か記してはいますが、ホークスは二軍の下に明確に「三軍」と呼ばれるチームが別に動いてます。その選手層を考えると計り知れないものがあります。資金の調達等カープなどとは比べものにならない。
少ない人数の選手を、それこそ手塩に掛けて育成するのもいいですが、大人数を徹底的にふるい掛けするのも手段としてありかとは思います。むしろその方が緊張感があっていいとも思いますよ。
そんな環境なら、2年や3年で切られる選手が出てきてもおかしくないとは思いますが、少人数制のはずのカープで、2年や3年で戦力外通告を受けなければいけない選手が出て来てしまうのか。
改めて「選手育成とは何ぞや、プロ野球ファームとは何ぞや」を考える一日になりました。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
普通にスッと由宇練習場に行けばよいのですが、それでは何の楽しみもない。しかも諸般の事情で青春18きっぷがこの時期になっても3回分余ってる。あと10日そこそこでどうやって消化しよう。じゃあ由宇練習場、つまり広島に行く途中に神戸サブ球場に寄っちゃえ、てんでこんな行程。
カープ戦3連戦も、策を講じれば出来ん事はなかったんですが、せっかく近くでやってるんだし。
ちなみに、マツダスタジアムで行われる今シーズンの地元開幕戦、カープ対スワローズは全く予定にはいれておりません。うまくいけば試合開始5分前くらいには広島駅に戻って来れるんですが、それをやってしまうと後々の「業務」に差し障りが出ますゆえ。
何かあった時の為に録画はしてますけどね。





神戸市営地下鉄総合運動公園駅から神戸サブ球場へ続く道。先週は蕾だった桜がほぼ満開。

そして神戸サブ球場。

昨シーズンまで行われていた、朝9:30からの練習見学は、平日廃止、土曜休日のみ10:00から11:00に縮小されました。ビジターチームなら選手の入りから見れたんですけどね。

で、神戸サブ球場の試合開始までの1時間てのは、カメラ位置を決めて守備練習を見て、そして合間には、最近は出来る限り見るようにしてますが「ベンチ入り選手の発表」がある、のでわりと慌ただしいのです。喰うか撮るか、の二者択一に迫られますが、ほとんどの場合は喰ってます。

腹が減っては戦が見れぬ。と言うよりも、神戸サブ球場まで来て、カレーを食わずに帰れるか。








入場して程なくしてバッティング練習は終了。撮影出来るのは守備練習だけ。しかもカレー食ったりしてると、あっという間に時間は過ぎていきます。本来はこれで良いんでしょうけどね。
スターティングメンバー
先攻:福岡ソフトバンクホークス
1(二)亀澤
2(中)福田
3(右)塚田
4(指)カニザレス
5(三)吉村
6(一)李杜軒
7(左)安田
8(捕)山下
9(遊)牧原
投手:帆足
ベンチ入り選手
投手:00 13 18 33 39 41 47 48 56 59 63
捕手:12 22 68
内野:0 32 45 69 95 124
外野:6 31 64 121
後攻:オリックスバファローズ
1(右)川端
2(遊)縞田
3(指)宮崎
4(左)竹原
5(捕)伏見
6(三)奥浪
7(中)武田
8(一)園部
9(二)三ツ俣
投手:山崎正
ベンチ入り選手
投手:13 36 58 64 65 67 69 118
捕手:23 37 49 115
内野:30 33 38 44 54 61 106
外野:24 25 46 53 55 56 63 68 99
審判

(写真右から)球審:梅木、一塁:山村裕、二塁:柳内、三塁:小石澤
毎度お馴染みメンバー表交換は、一軍同様、試合開始5分前になりました。しかしながら前述のように、神戸サブ球場ではスターティングメンバー発表前にベンチ入り選手の紹介があります。
打者成績
1回表その1 その2
亀澤 初球を打ってセカンドゴロ
福田 3‐1から5球目を打ってライト線ツーベースヒット
次打者塚田の4球目に福田サード盗塁成功
塚田 3‐1から5球目を選んでフォアボール
カニザレス 1‐1から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
バファローズ0‐1ホークス
次打者吉村の2球目にワイルドピッチ
吉村 3‐1から5球目を選んでフォアボール
李杜軒 3‐1から5球目を選んで押し出しフォアボール
バファローズ0‐2ホークス
安田 2‐2から6球目を打ってレフトフライ
山下 フルカウントからから7球目を空振り三振
●立ち上がりからやたら不安定なバファローズ先発山崎正貴。ヒットヒットの積み重ねならまだしも、フォアボール連発じゃあ話にならない。と言うよりもこの人の「快投」てあまり記憶にありません。まぁそうたびたびバファローズの試合を観に来てるわけではないので何とも言えませんが。
●そして毎度お馴染みバッテリーミス。ワイルドピッチにしろパスボールにしろ、問題はキャッチャー。バファローズの試合を観に来ると必ず一つは見てるような気がします。これを減らさないと。
1回裏
川端 0‐2から3球目を打ってセカンドゴロ
縞田 0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ
宮崎 フルカウントから7球目を打ってライトフライ
2回表
牧原 0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
亀澤 1‐2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ
福田 0‐2から3球目を打ってショートゴロ
2回裏
竹原 1‐2から4球目を打ってキャッチャーファウルフライ
伏見 3‐1から5球目を打ってセンターオーバーツーベースヒット
奥浪 2‐2から5球目を打ってサードゴロ
武田 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
3回表
塚田 1‐2から4球目を打ってサードゴロ
カニザレス 3‐0から4球目を打ってセンターフライ
吉村 ストレートのフォアボール
李杜軒 2‐2から5球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
園部 1‐2から球4目を空振り三振
三ツ俣 2‐2から6球目を空振り三振
川端 1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
縞田 初球を打ってファーストフライ
4回表
安田 1‐2から4球目を見逃し三振
山下 1‐0から球目を打ってファーストゴロ
牧原 1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
ホークス選手交代
ピッチャー帆足からオセゲラ
4回裏
宮崎 フルカウントから10球目を選んでフォアボール
竹原 初球を打ってレフト前ヒット
伏見 2‐2から5球目を空振り三振
奥浪 1‐2から4球目を空振り三振
武田 1‐1から3球目を打ってサードゴロ
5回表
亀澤 初球を打ってファーストゴロ
福田 2‐2から5球目を打ってファーストゴロ捕球エラー
塚田 1‐1から3球目を打ってショートゴロセカンド封殺
次打者カニザレスの5球目に塚田セカンド盗塁成功
カニザレス フルカウントから6球目を打ってショートゴロ
5回裏
園部 初球を打ってレフト前ヒット
三ツ俣 1‐1から3球目を打ってファーストファウルフライ
川端 3‐1から5球目を選んでフォアボール
縞田 フルカウントから8球目を打ってファーストゴロセカンド封殺
宮崎 3‐0から4球目を打ってレフトライナー
6回表
吉村 1‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
吉村の代走に高田
李杜軒 初球を打ってサードゴロ
安田 初球を打ってショートゴロ
山下 1‐2から4球目を空振り三振
6回裏
ホークス選手交代
代走高田がそのままサード
竹原 1‐0から2球目を打ってレフトファウルフライ
伏見 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
奥浪 フルカウントから7球目を打ってサードゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー山崎正から森本
レフト竹原からショート東
ショート縞田がレフトへ
牧原 2‐2から5球目を空振り三振
亀澤 2‐1から4球目を打ってセンターフライ
福田 初球を打ってサードフライ
●レフト竹原直隆を引っ込めるのもいいとして、ショートに東を入れるのもこれまたよしとして、何故に縞田拓弥に外野を守らす必要があるのか。簡単に「いざと言う時のオプション」などと言うけども「守れます」程度なら誰にでも出来る。西川拓喜も残っていたのに(ここにいる事情までは存じませんが)、どこのチームも何故に守備を疎かにしようとするのか。
7回裏
ホークス選手交代
ピッチャーオセゲラから吉本
武田 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
園部 3‐1から5球目を選んでフォアボール
園部の代走に西川
三ツ俣 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
8回表
バファローズ選手交代
代走西川からセカンド堤
セカンド三ツ俣がファースト
塚田 2‐2から5球目を空振り三振
カニザレスの代打猪本 0‐2から3球目を空振り三振
高田 1‐2から4球目を打ってレフトフライ
●やった事があるのかないのか、どうかは分かりませんが、三ツ俣大樹のファースト。何とかこなしてはいましたが、奥浪鏡をファーストに移動させて三ツ俣大樹をサード、の方が格好はつかぬだろうか。
●腰を痛めて開幕一軍から外れたT‐岡田も、試合前の守備練習でファーストに就いていただけに、これもまた不可解な起用。どこのチームもファーストのスペシャリストには困っているのか。
8回裏
ホークス選手交代
ピッチャー森本→千賀
川端 0‐1から2球目を打ってライトファウルフライ
縞田 0‐2から3球目を空振り三振
宮崎 フルカウントから6球目を空振り三振
●この回の宮崎祐樹の打席、ならびに9回裏の東弘明の打席は、スコアボードに表示される球速をそのままボソボソ呟いてます。また気が向いたらやってみたいと思います、不評なら取り止めます。
9回表
バファローズ選手交代
ライト川端から吉田雄
ピッチャー森本から平井
李杜軒 2‐1から4球目を打ってサードゴロ
安田の代打真砂 1‐2から4球目を見逃し三振
山下 1‐1から3球目を打ってショートゴロ
●谷佳知とともに「オリックス」への復帰組でもある平井正史。しかし2000本安打と言う明確な目標のある谷佳知と比べて、平井正史は戦力なのかどうか。登録枠の無駄にならねば良いんですが。
9回裏
ホークス選手交代
代打真砂がライト
ライト塚田がレフト
東 2‐1から4球目を打ってライトフライ
ホークス選手交代
ピッチャー千賀から星野
伏見 2‐2から6球目を見逃し三振
奥浪 1‐2から4球目を打ってセンター前ヒット
奥浪の代走に深江
武田 初球を打ってレフト前ヒット
堤 1‐0から2球目を打ってセカンドゴロ




●よく分かりませんが、この試合の球審を努めてた梅木謙一審判。人気があるそうでして。何ならってんで伏見寅威の見逃し三振のコールのジェスチャーを連写してみました。
福岡 200 000 000 2
神戸 000 000 000 0
勝利投手:オセゲラ
セーブ投手:星野
敗戦投手:山崎正
投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
福岡ソフトバンクホークス
帆足 3 11 44 2 0 2 0 0
オセゲ 3 13 57 2 2 2 0 0
千賀 1.1 4 15 0 0 2 0 0
星野 0.2 4 13 2 0 1 0 0
オリックスバファローズ
山崎正 6 29 98 4 4 3 2 2
森本 2 6 23 0 0 3 0 0
平井 1 3 12 0 0 1 0 0
※多少誤差があるかと思います。ご了承ください。
こうやって、何の関係もない試合を見に行くのもよいものです。カープにはカープの野球がありますが、ホークスにはホークスが、バファローズにはバファローズが推し進めたい野球があるはず。
幾度か記してはいますが、ホークスは二軍の下に明確に「三軍」と呼ばれるチームが別に動いてます。その選手層を考えると計り知れないものがあります。資金の調達等カープなどとは比べものにならない。
少ない人数の選手を、それこそ手塩に掛けて育成するのもいいですが、大人数を徹底的にふるい掛けするのも手段としてありかとは思います。むしろその方が緊張感があっていいとも思いますよ。
そんな環境なら、2年や3年で切られる選手が出てきてもおかしくないとは思いますが、少人数制のはずのカープで、2年や3年で戦力外通告を受けなければいけない選手が出て来てしまうのか。
改めて「選手育成とは何ぞや、プロ野球ファームとは何ぞや」を考える一日になりました。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2014.04.02 / Top↑
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