今シーズン最初のカーブのウエスタンリーグ公式戦関西遠征は、セントラルリーグ開幕戦と重なったにもかわらず(デーゲームとナイトゲームの差こそありますが)、タイガースが東京で開幕戦を迎える為か、スカイAで生中継と再放送がありました。ありかたやありかたや。

こうなれば無論、セントラルリーグ開幕戦よりもこっちを由宇先するのはごく当たり前の話。

ウエスタンリーグとは言うものの、セントラルリーグパシフィックリーグよりも開幕が一週間早いので、最初は「開幕ローテーションのあとの方のピッチャー、また登板数が不十分なリリーフピッチャーが投げる事もあるので、ウエスタンリーグの本来の目的でもある「選手育成の場であり、実戦の機会」からはやや離れた風にも見えますが、それらがなくなったここから、真の戦いだと思います。

もうプロ野球のシーズンですから、スカイAで生放送なり夜の録画中継なりを見られた方も多いとは思います。しかしながら、中継を観ていつも通り詳細を記録しています。内容的には「だから何?」に近いものがあると思いますが、とりあえずは「テレビでやってた」と言う記録のつもりで。

ただ、これをやると局側の都合でコマーシャルが入って、守備交代とかが疎かになる可能性もあるんですよね。これが大敵といえば大敵。それを逃すと何の意味もなんですよね(笑)。

そう言えば今シーズンから、広島の「尾道ケーブルテレビ」と「ふれあいチャンネル」で由宇練習場でのウエスタンリーグ公式戦が中継されるようになりました。こうやって普段はなかなか見れないウエスタンリーグの様子が外に向かって行くのは良い事だと思います。

プロ野球ですから、どんな形であれ見られてナンボの世界。知らない所でやってるよりも、こうやってテレビ中継される方が、プレイする方も緊張感があっていいと思います。いくら育成目的とは言っても「試し合い」である限り、勝負は付きものですから。



スターティングメンバー
先攻:広島東洋カープ
1(中)鈴木将
2(二)庄司
3(右)迎
4(左)高橋
5(一)栗原
6(指)下水流
7(捕)中村亘
8(三)美間
9(遊)上本
投手:福井

27日木曜日の対バファローズ戦で2ホームランを放った高橋大樹。1年目の昨年は荒っぽさも目立ちましたが、教育リーグ等を見る限り、体も随分大きくなり、無茶振りしてもただ空振りをするだけでなく、カットもできるようになった印象。選球眼もよくなり、四番打者らしくなってきました。

後攻:阪神タイガース
1(中)柴田
2(三)荒木
3(遊)西田
4(一)森田
5(指)日高
6(捕)小宮山
7(二)北條
8(左)一二三
9(右)中谷
投手:小嶋

育成試合を行わないようになって、ウエスタンリーグのオーダーに「出場機会を増やす為」の理由で指名打者制を取り入れたのはいいけども、ベテラン選手の調整の場にしてしまってるのはどうなんだろうとは思います。何となく本末転倒のような気が。そもそもキャッチャー多すぎるんだよここは(笑)。

打者成績
1回表
鈴木将    2‐2から6球目を空振り三振
庄司     2‐2から5球目を見逃し三振
迎      初球を打って左中間へ第1号ソロホームラン
タイガース0‐1カープ
高橋     1‐2から4球目を見逃し三振

1回裏
柴田     0‐1から2球目を打ってレフト前ヒット
荒木     2‐2から5球目を打ってセンターフライ
西田     2‐2から5球目を空振り三振、しかし柴田はセカンド盗塁成功
次打者森田の4球目にワイルドピッチで柴田はサードへ
森田     2‐2から5球目を空振り三振

2回表
栗原     0‐1から2球目を打ってサードゴロ
下水流    1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
中村亘    0‐1から2球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ

2回裏
日高     3‐1から5球目を選んでフォアボール
小宮山    0‐1から2球目に頭部へデッドボール
福井は危険球退場、小宮山は問題なくファーストへ

カープ選手交代
ピッチャー福井から齊藤

北條     3‐1から5球目を三塁線へ送りバント
一二三    2‐0から3球目を打ってライトへ犠牲フライ
タイガース1‐1カープ
中谷     フルカウントから7球目を打ってセンター前タイムリーヒット
タイガース2‐1カープ
次打者柴田の2球目に中谷セカンド盗塁成功
柴田     ストレートのフォアボール
荒木     2‐2から5球目を打ってセカンド強襲内野安打
西田     0‐1から2球目を打ってレフトフライ

●荒木郁也の打球。セカンドの庄司隼人ほぼ真正面の打球だったものの、グラブで掬いにいって右斜め前に弾いてしまった。もったいない事したな。守備位置をいろいろ試すのはいいけども、こう言う所で些細なミスに繋がってるような気がします。内野の「兼任」もあまりよろしくない。

3回表
美間     2‐2から6球目を打ってファーストゴロ
上本     2‐2から5球目を打ってショート内野安打
次打者鈴木将の4球目と9球目にワイルドピッチで上本はサードへ
鈴木将    フルカウントから10球目を打ってレフト前タイムリーヒット
タイガース2‐2カープ
庄司     1‐1から3球目を打ってレフト前ヒット
迎      3‐1から5球目を選んでフォアボール
高橋     1‐0から2球目を打ってレフト前2点タイムリーヒット
タイガース2‐4カープ
栗原     1‐2から4球目を打ってセカンドゴロ
下水流    3‐1から5球目を選んでフォアボール
中村亘    2‐2から5球目に押し出しデッドボール
タイガース2‐5カープ
美間     初球を打ってセンターフライ

●右へ左へ、ボールを弾く小宮山慎二。正直相手チームとは言え酷かった(もちろんよその事は言えませんが)。しかもその後にきっちりタイムリーヒットって。ここまで来たらリード云々以前の問題。ますますキャッチャーとしてうもれてしまう恐れすらある。

●バファローズの鈴木郁洋コーチや、ホークスの的山哲也コーチが、必死てワンバウンドのビールを止める練習をさせているのを幾度か見てるけど、タイガースでは見たことがない、見てないだけなのかも知れんけど、この練習は何年目になろうがやっておいたほうがいい。でないと正捕手なんか無理。

3回裏
森田     初球を打ってライト後逸ツーベースヒット
日高     1‐0から2球目を打ってライト前ヒット
小宮山    2‐1から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ、その間にサードランナーホームイン
タイガース2‐6カープ
北條     3‐1から5球目を選んでフォアボール
一二三    1‐2から4球目を空振り三振

4回表
タイガース選手交代
ピッチャー小島から山本翔也

上本     1‐0から2球目を打ってライトフライ
鈴木将    2‐2から5球目、左肘にデッドボール
次打者庄司の5球目に鈴木将セカンド盗塁成功
庄司     フルカウントから6球目を空振り三振
迎      0‐1から2球目を打って左中間ど真ん中突破タイムリーツーベースヒット
タイガース3‐6カープ
高橋     3‐1から5球目を打ってセンターフライ

4回裏
カープ選手交代
ピッチャー齊藤から岩見

中谷     初球を打ってレフト線ツーベースヒット
柴田     2‐0から3球目を打ってファーストゴロ、中谷はサードへ
荒木     1‐1から3球目を打ってセカンドゴロ、サードランナーホームイン
タイガース4‐6カープ
西田     1‐2から4球目を打ってライト前ヒット
森田     2‐2から5球目を打ってレフトフライ

5回表
栗原     2‐2から5球目を打ってライトファウルフライ
下水流    初球を打ってサードゴロ
中村亘    1‐2から5球目を打ってセカンドゴロ

5回裏
カープ選手交代
ファースト栗原→サード安部
サード美間→ファースト

日高     1‐0から2球目を打ってサードゴロ
小宮山    2‐1から4球目を打ってライトフライ
北條     1‐0から2球目を打ってライトフライ

6回表
タイガース選手交代
ピッチャー山本→藤原

美間     2‐2から5球目を空振り三振
上本     1‐1から3球目を打ってライトフライ
鈴木将    初球を打ってセカンドゴロ

6回裏
カープ選手交代
ピッチャー岩見から横山

一二三    1‐2から4球目を打って左中間突破スリーベース
中谷     1‐0から2球目を打ってファーストファウルフライ
柴田     1‐0から2球目を打ってファーストゴロ
一二三が挟殺プレイでタッチアウト、その間にバッターランナー柴田はセカンドへ
荒木     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
西田     初球を打ってキャッチャーファウルフライ
中村亘祐フェンスに正面衝突しながらも好捕!

7回表
庄司     1‐1から3球目を打ってピッチャーライナー
迎      2‐1から4球目を打ってサードゴロ
高橋     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
安部     1‐2から4球目を打って左中間へタイムリースリーベースヒット
タイガース4‐7カープ
下水流    1‐0から2球目を打ってショートゴロ

●実況アナウンサー(誰とは言いません)が「藤原は多少上から目線で投げていい」と言った途端に高橋大樹にフォアボール、そして安部友裕にタイムリースリーベースヒット。口は災いの元、と心得たり。そう言えば料理するはずの前田智徳に思い切りホームランを打たれたこともありましたな。

7回裏
カープ選手交代
ピッチャー横山からフィリップス
キャッチャー中村亘から倉(多分ここだと思います)

森田     2‐2から6球目を見逃し三振
日高の代打原口 1‐2から4球目を空振り三振
小宮山の代打鶴岡 3‐1から5球目を選んでフォアボール
北條     2‐2から8球目を見逃し三振

8回表
タイガース選手交代
ピッチャー藤原から吉見
代打鶴岡がそのままキャッチャー

倉      0‐2から3球目を打ってライト前ヒット
美間     1‐2から5球目を打ってセンター前ヒット
上本     初球をサード前送りバント
鈴木将    フルカウントから6球目を選んでフォアボール
庄司     0‐1から2球目を打ってピッチャーフライ
迎      2‐2から6球目を打ってセンターフライ

●期せずして元ベイスターズバッテリー。結局人的補償で鶴岡一成を獲得した意味はなんだったのか。吉見祐治は戦力外からとは言え「一軍で起用出来る」と思って獲得したんではなかったのか。

8回裏
カープ選手交代
ピッチャーフィリップスから今村

一二三    0‐2から5球目を見逃し三振
中谷     0‐2から5球目を打ってショートゴロ
柴田     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
荒木     2‐0から3球目を打ってファーストゴロ

9回表
高橋     2‐2から8球目を打ってレフトへ第4号特大ホームラン
タイガース4‐8カープ
安部     0‐1から2球目を打ってセンターフライ
下水流    フルカウントから7球目を空振り三振
倉      0‐1から2球目を打ってショート深い所への内野安打
美間     1‐2から7球目を空振り三振

9回裏
西田     1‐1から3球目を打ってセンターフライナイスランニングキャッチ
森田の代打横田 0‐2から3球目を空振り三振、しかし振り逃げ一塁セーフ
原口の代打阪口 2‐0から3球目を打ってサードファウルフライ
鶴岡      0‐1から2球目を打ってセカンドゴロ

由宇 104 100 101 8
西宮 021 100 000 4

勝利投手:齊藤 2試合1勝
敗戦投手:小嶋 1試合0勝1敗
本塁打:高橋(広島)4号 迎(広島)1号

投手成績
(左から投球イニング数、対戦打者数、投球数、被安打数、与四死球、奪三振数、失点、自責点)
広島東洋カープ
福井  1.0  6  24  1  2  2  2  2
齊藤  2   11  42  4  1  1  1  1
岩見  2    8  24  2  0  0  0  0
横山  1    5  15  1  1  0  0  0
フイ   1    4  23  0  0  3  0  0
今村  2    8  30  0  0  1  0  0

阪神タイガース
小嶋  3   17  70  6  3  3  5  5
山本  2    8  31  1  1  1  1  1
藤原  2    8  28  1  1  1  1  1
吉見  2   11  49  3  1  1  1  1



高橋大樹がものすごい。6試合消化でもう第4号ホームランで既に9打点。

教育リーグやら何やらから、ずっと4番に座ってるけど、ほんと選球眼もよくなったし、微妙な子pすのボールをカット出来るようになった。しかも大きく崩されて、ピッチャー本位の崩れ方ではなく、しっかり手が届いてのカット。おふいしっかり足腰を鍛えてきたのか、ケツが大きくなってるし。

そして打ち損じがなくなった。たまたま当たった打球じゃなく、しっかり捉えての打球。9回表のホームランも、マツダスタジアムならレフトスタンド後方コンコースか、と思わせる打球。

栗原健太もいるけど、すっかり影が薄くなった。もっとも、ファースト守備をきちんと出来る人が栗原健太しかいない、と言うどっちかと言えばマイナスな出場ですが、打つ方に関してはさっぱり。もう何があろうが、4番は高橋大樹で固定するんだろうな、と言うよりもして欲しいです。

そしてどうしても気になる齊藤悠葵。

腕の出どころとか云々よりも、ピッチングフォームにメリハリはなさすぎるような気もします。まるっきりどこか痛めてるんじゃないかと思えるようなフォーム。どうしたんだろうと言う印象しかありません。コントロールもままなってないし。当分リリーフかも知れませんが、ちょっときついなぁ。

左腕、と言う面では付け入る余地が多くあるだけに、再生なるか。


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2014.03.29 / Top↑
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