「あぁ、オープン戦ももう5試合目なんだ」程度の認識の京セラドーム大阪でのバファローズ戦。そもそも「試合がある」と知ったのが当日の朝刊レベルと言う興味のなさ。ぶっちゃけわざわざ関西に来るからってんで仕事をやり繰りしようとも思わないし、テレビでやってくれるんなら大して気にならない。
それよりも何よりも、今のカープの一軍、と言うかオープン戦に出場しているメンバーが、本当に厳選されて結果をしっかり残して一軍(仮)に残っているのかどうかすらも怪しい。
昔(20年以上前)って、もっともっとオープン戦が多かったように思うんですがいかがでしょう。今シーズンのオープン戦はカープが12試合。だいたいよそのチームは16~19試合程度のオープン戦を組んでいるのに、明らかにカープ(そしてスワローズが14試合)は少ない。

現在マツダスタジアムでは、写真のように内野コンコースの一部を仕切ってエレベーター設置工事を行ってます。対社会人オール広島戦は、この部分を立ち入り禁止にして試合が開催されました。
9日のオープン戦はおそらく日曜日だから工事は休みだったんだとは思いますが、シーズン開幕に間に合わせようと思ったら、工期の問題、安全の面、いろいろ化が見てもそうそうマツダスタジアムでオープン戦は組めないんだとは思いますが、それにしても試合数は少なすぎる。
10日月曜日には、非公開でドラゴンズとの練習試合が行われていたようですが、そんな事をする気があるんだったらどこででもオープン戦は組めるだろうに、とも思いますけどね。
教育リーグ然り。毎年恒例になっていますが、この時期四国アイランドリーグのチームがわざわざ由宇練習場まで来てくれるのは本当にありがたい話ですよ。たまには武者修行のつもりで四国に渡ってもいいんじゃないか、とすら思います。ほんとカープは「出不精」ですからね。
「ケッカノコセー キョウソウシロー」と言う割には、その絶対数は少なすぎるし明らかに結果を出さしてもらえない施主も明らかにいる。もっと極端な話をすれば、明らかに本来のポジションではないところで結果を求められている選手もいる。これはどういう事なんだろう。
オープン戦開始以来
1(中)丸
2(二)菊池
はガチガチに固定され、フル出場になっている。多少丸佳浩の守備位置が右に行ったり左に行ったりしてはいる程度。もちろんライト、レフトと打球が飛んでくる感覚は違うから、守備の仕方も違うかも知れんけど、ザクッと考えれば「外野手」で起用している。
謎なのは、安部友裕を外野で起用「しようとしている」事。これは誰の希望か。本人の希望なのかそれとも「何とかして一軍に残したい」と言う首脳陣のいらぬ世話なのか分からない。ただ一つ言えるのは、守備を軽視している、傾向は野村謙二郎が監督に就任して以来何も変わってない、って事。
一時天谷宗一郎や丸佳浩が、外野フライの前後の判断を誤るシーンが目に付いた。しかしながら丸佳浩が先にこれを克服し、天谷宗一郎はイマイチ出遅れ、差が付いたとも思う。外野守備って球拾いじゃない、瞬足で追っかければいいと言うもんじゃない。
瞬足を活かすべき外野転向、とがいつから定着したのかは分からないけど、昨年まで内野をやってた安部友裕を、いくらオープン戦とはいえ外野で起用するのはあまりにも無謀。
「失敗しても練習すればいい」とは言うけども、この先も一軍の外野で使いたい、本格的に外野をやらせたいのであれば、と思うのであれば、試合で起用すべきじゃない。しかもこの試合みたいに「試合に出さない」のであれば置いておく必要はない。一軍(仮)は適性検査の場じゃないんだ。
結果が出なんだら「はい二軍(仮)」でもいいんだろうけど今更感は拭えない。本職外野手のサポートメンバーが本職じゃないんだから困りものですよ。何の為に70人近くも選手を置いてるのか。
もちろん結果を残さない、残せない選手も悪い。けど、打てないのであれば守備で、とは考えれらないのか。みんながみんな複数ポジションを、こなせるわけがない。木村拓也ばかりじゃないんだ。
レギュラーメンバー以下は「十把一絡」ではないはず。それぞれ特性を持って入団してきているはずなのに、それを活かそうとしないし、それどころかチームが潰そうとすらしているように見える。
セカントで獲得したんなら徹底的にセカンドで使おうよ。それこそ本人から「もういいです、他のポジション目指します」と言わすくらいに徹底的に使って、失敗したんなら転向させればいいけども、まだまだそんなレベルにあるチームでもないし選手でもないはず。それも切磋琢磨のうちではないか。
広島ドラ3田中 自慢の快足で三塁打
スポニチ
広島のドラフト3位ルーキー田中が11日、オリックスとのオープン戦に「9番・三塁」で先発出場し、自慢の快足を見せた。第1打席はオリックス先発の西の前に外角低めの141キロ直球に手が出ず見送りの三振に倒れたが、第2打席はしっかり選んで四球。
見せ場は7回の第3打席、1死二塁の場面、3番手の左腕海田の外角低めのボールになるカットボールをセンターに運び、中堅の坂口が定位置より前に守っており、その頭を越し、快足を飛ばして三塁を陥れた。
9回に迎えた第4打席でも5番手桑原から低めのシュートをセンター前に安打し、この試合は3打数2安打1打点1四球だった。田中はこの日を含めてオープン戦4試合すべてに出場し、打率は・500。
また、1メートル71と小柄ながら、6日の社会人オール広島との練習試合で右越え2ラン、8日のヤクルト戦では山本哲からレフトにソロ本塁打を放っており、この日は三塁打と長打力もあるところを見せた。
昨年までのレギュラー堂林と争う開幕・三塁スタメンへ強烈なアピールとなった。
あぴーるじゃねーよ一歩リードだよヴォケナス。
つーか田中広輔、昨年はショートだったよなぁ。やっぱり梵英心ありき、なのか。
放送中でも梵英心には触れられていましたが「怪我さえなけ れ ば 」。これは絶対に言っちゃダメだ。誰しもが「タラレバ」を抱えているし、勝負事にタラレバは禁句でもあるはず。
これfで本当にいいんだろうか。
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それよりも何よりも、今のカープの一軍、と言うかオープン戦に出場しているメンバーが、本当に厳選されて結果をしっかり残して一軍(仮)に残っているのかどうかすらも怪しい。
昔(20年以上前)って、もっともっとオープン戦が多かったように思うんですがいかがでしょう。今シーズンのオープン戦はカープが12試合。だいたいよそのチームは16~19試合程度のオープン戦を組んでいるのに、明らかにカープ(そしてスワローズが14試合)は少ない。

現在マツダスタジアムでは、写真のように内野コンコースの一部を仕切ってエレベーター設置工事を行ってます。対社会人オール広島戦は、この部分を立ち入り禁止にして試合が開催されました。
9日のオープン戦はおそらく日曜日だから工事は休みだったんだとは思いますが、シーズン開幕に間に合わせようと思ったら、工期の問題、安全の面、いろいろ化が見てもそうそうマツダスタジアムでオープン戦は組めないんだとは思いますが、それにしても試合数は少なすぎる。
10日月曜日には、非公開でドラゴンズとの練習試合が行われていたようですが、そんな事をする気があるんだったらどこででもオープン戦は組めるだろうに、とも思いますけどね。
教育リーグ然り。毎年恒例になっていますが、この時期四国アイランドリーグのチームがわざわざ由宇練習場まで来てくれるのは本当にありがたい話ですよ。たまには武者修行のつもりで四国に渡ってもいいんじゃないか、とすら思います。ほんとカープは「出不精」ですからね。
「ケッカノコセー キョウソウシロー」と言う割には、その絶対数は少なすぎるし明らかに結果を出さしてもらえない施主も明らかにいる。もっと極端な話をすれば、明らかに本来のポジションではないところで結果を求められている選手もいる。これはどういう事なんだろう。
オープン戦開始以来
1(中)丸
2(二)菊池
はガチガチに固定され、フル出場になっている。多少丸佳浩の守備位置が右に行ったり左に行ったりしてはいる程度。もちろんライト、レフトと打球が飛んでくる感覚は違うから、守備の仕方も違うかも知れんけど、ザクッと考えれば「外野手」で起用している。
謎なのは、安部友裕を外野で起用「しようとしている」事。これは誰の希望か。本人の希望なのかそれとも「何とかして一軍に残したい」と言う首脳陣のいらぬ世話なのか分からない。ただ一つ言えるのは、守備を軽視している、傾向は野村謙二郎が監督に就任して以来何も変わってない、って事。
一時天谷宗一郎や丸佳浩が、外野フライの前後の判断を誤るシーンが目に付いた。しかしながら丸佳浩が先にこれを克服し、天谷宗一郎はイマイチ出遅れ、差が付いたとも思う。外野守備って球拾いじゃない、瞬足で追っかければいいと言うもんじゃない。
瞬足を活かすべき外野転向、とがいつから定着したのかは分からないけど、昨年まで内野をやってた安部友裕を、いくらオープン戦とはいえ外野で起用するのはあまりにも無謀。
「失敗しても練習すればいい」とは言うけども、この先も一軍の外野で使いたい、本格的に外野をやらせたいのであれば、と思うのであれば、試合で起用すべきじゃない。しかもこの試合みたいに「試合に出さない」のであれば置いておく必要はない。一軍(仮)は適性検査の場じゃないんだ。
結果が出なんだら「はい二軍(仮)」でもいいんだろうけど今更感は拭えない。本職外野手のサポートメンバーが本職じゃないんだから困りものですよ。何の為に70人近くも選手を置いてるのか。
もちろん結果を残さない、残せない選手も悪い。けど、打てないのであれば守備で、とは考えれらないのか。みんながみんな複数ポジションを、こなせるわけがない。木村拓也ばかりじゃないんだ。
レギュラーメンバー以下は「十把一絡」ではないはず。それぞれ特性を持って入団してきているはずなのに、それを活かそうとしないし、それどころかチームが潰そうとすらしているように見える。
セカントで獲得したんなら徹底的にセカンドで使おうよ。それこそ本人から「もういいです、他のポジション目指します」と言わすくらいに徹底的に使って、失敗したんなら転向させればいいけども、まだまだそんなレベルにあるチームでもないし選手でもないはず。それも切磋琢磨のうちではないか。
広島ドラ3田中 自慢の快足で三塁打
スポニチ
広島のドラフト3位ルーキー田中が11日、オリックスとのオープン戦に「9番・三塁」で先発出場し、自慢の快足を見せた。第1打席はオリックス先発の西の前に外角低めの141キロ直球に手が出ず見送りの三振に倒れたが、第2打席はしっかり選んで四球。
見せ場は7回の第3打席、1死二塁の場面、3番手の左腕海田の外角低めのボールになるカットボールをセンターに運び、中堅の坂口が定位置より前に守っており、その頭を越し、快足を飛ばして三塁を陥れた。
9回に迎えた第4打席でも5番手桑原から低めのシュートをセンター前に安打し、この試合は3打数2安打1打点1四球だった。田中はこの日を含めてオープン戦4試合すべてに出場し、打率は・500。
また、1メートル71と小柄ながら、6日の社会人オール広島との練習試合で右越え2ラン、8日のヤクルト戦では山本哲からレフトにソロ本塁打を放っており、この日は三塁打と長打力もあるところを見せた。
昨年までのレギュラー堂林と争う開幕・三塁スタメンへ強烈なアピールとなった。
あぴーるじゃねーよ一歩リードだよヴォケナス。
つーか田中広輔、昨年はショートだったよなぁ。やっぱり梵英心ありき、なのか。
放送中でも梵英心には触れられていましたが「怪我さえなけ れ ば 」。これは絶対に言っちゃダメだ。誰しもが「タラレバ」を抱えているし、勝負事にタラレバは禁句でもあるはず。
これfで本当にいいんだろうか。
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2014.03.12 / Top↑
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