MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島が開場して6年を経過しようとしてます。
そのマツダスタジアム周辺、かねてから計画はありましたが、ようやく進展し始めました。JR広島駅前再開発Cブロックに当たる「愛友市場」の解体作業が本格化しております。
前回広島に帰った時は、、店舗の立ち退きが終了、一部の建物の解体作業が始まってました。そしていざ始まってみると、そりゃもうテンポが早いのなんの。壊すのは簡単とよく言いますが、その様子を簡単に見つつ、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島までの道・2014年度版をば。

広島駅の改札口を出た所にある「愛友市場」の案内看板。いずれはコレも国鉄広島鉄道管理局よろしく、ガムテープか何かで修正される運命にあるんでしょうか。

すっかり間抜けになってしまった感のあるカープロード入口。ゲートどころか、右のビルの1階に施されていたテント風の屋根がなくなってしまったのが大きいです。

1階部分は全て防護壁が張り巡らされ、内部の様子は伺えないようにはなっています。

この工事を最後まで見届ける事になるのか吉川工事(違)

数年後にはこんな建物が建つそうです。

かつて金券ショップがあったアーケード部分から、トラックの出入りが出来るようになっており、内部を少しばかり見る事が出来ます。しかしながら見えるのはガレキの山ばかり。次に来た時にナニがどれくらい残ってるか。

大州通り側。

こうやって随所に、末期まで営業を続けていたお店の移転先の張り紙が貼られていました。果たして、移転せざるを得なかった皆さんにとって、マツダスタジアムとはどんな存在だったんでしょうか。

さて、先へ進みます。入居していたお店の看板はほとんどそのままになっています。かつて旧広島市民球場が解体される際、開場50周年記念の色紙をどうするか、が話題になりましたが、球場関係者の方が「もろともガレキに」みたいな事を言われてるのを思い出しました。

解体工事現場裏手。警備員さんも何らかの思い入れがあるのか、暫らく中の様子を伺っていました。

試合のある日は大混雑しますが、多少なりとも道幅は広くなったりするんでしょうか。

ただただ重機が蝕んでいくだけの解体工事現場。お年寄りの方が数人、感慨深げに解体工事を見守っておられました。1店舗だけは立ち退きに関しての和解は成立しなかったそうですが、明け渡しには協力的だったとか。強制執行等に至らなかったのがせめてもの救い、でしょうか。
そしてこの先、つけ麺屋さんから先は、2014年度版カープロードが始まります。全部画像を並べててはとんでもない長さになるので昨年同様、動画にまとめました。
毎年の事ではありますが、全面リニューアルされました。変わったのは、前半のスタジアム案内。リニューアルされたテラスシートなどが加わっています。そして何と言っても前田智徳のOB枠入り。改めて前田智徳が引退したんだな、と思わせる部分。
そして新たにキャム・ミコライオ、キラ・カアイフエの両外国人選手が仲間入り。これは以外。
さらには「野村謙二郎監督=ホテルグランヴィア広島」「廣瀬純=ヤマザキランチパック」「東出輝裕=サントリー2BOSS」「梵英心=セコム」「ブライアン・バリントン=やまだ屋」「栗原健太=ひろしま駅弁」「迎祐一郎=川通り餅」「赤松真人=タカキベーカリー」「天谷宗一郎=にしき堂」「岩本貴裕=藤い屋」「前田健太=エビスビール」「丸佳浩=五エ門」「今村猛=メッツコーラ」「堂林翔太=ジェイアール西日本広島メンテック」が昨年と同じになってます。
トレード組は「菊地涼介=新幹線名店街」と「中東直巳=日本旅行」。福井優也の「ひろしま駅ビルASSE」は大瀬良大地に剥奪(こら)、そして永川勝浩が「アンフィニ広島」で復帰してます。
気の早いお話ではありますが、来年の今頃この辺りはどうなってるんでしょうか。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
そのマツダスタジアム周辺、かねてから計画はありましたが、ようやく進展し始めました。JR広島駅前再開発Cブロックに当たる「愛友市場」の解体作業が本格化しております。
前回広島に帰った時は、、店舗の立ち退きが終了、一部の建物の解体作業が始まってました。そしていざ始まってみると、そりゃもうテンポが早いのなんの。壊すのは簡単とよく言いますが、その様子を簡単に見つつ、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島までの道・2014年度版をば。

広島駅の改札口を出た所にある「愛友市場」の案内看板。いずれはコレも国鉄広島鉄道管理局よろしく、ガムテープか何かで修正される運命にあるんでしょうか。

すっかり間抜けになってしまった感のあるカープロード入口。ゲートどころか、右のビルの1階に施されていたテント風の屋根がなくなってしまったのが大きいです。

1階部分は全て防護壁が張り巡らされ、内部の様子は伺えないようにはなっています。

この工事を最後まで見届ける事になるのか吉川工事(違)

数年後にはこんな建物が建つそうです。

かつて金券ショップがあったアーケード部分から、トラックの出入りが出来るようになっており、内部を少しばかり見る事が出来ます。しかしながら見えるのはガレキの山ばかり。次に来た時にナニがどれくらい残ってるか。

大州通り側。

こうやって随所に、末期まで営業を続けていたお店の移転先の張り紙が貼られていました。果たして、移転せざるを得なかった皆さんにとって、マツダスタジアムとはどんな存在だったんでしょうか。

さて、先へ進みます。入居していたお店の看板はほとんどそのままになっています。かつて旧広島市民球場が解体される際、開場50周年記念の色紙をどうするか、が話題になりましたが、球場関係者の方が「もろともガレキに」みたいな事を言われてるのを思い出しました。

解体工事現場裏手。警備員さんも何らかの思い入れがあるのか、暫らく中の様子を伺っていました。

試合のある日は大混雑しますが、多少なりとも道幅は広くなったりするんでしょうか。

ただただ重機が蝕んでいくだけの解体工事現場。お年寄りの方が数人、感慨深げに解体工事を見守っておられました。1店舗だけは立ち退きに関しての和解は成立しなかったそうですが、明け渡しには協力的だったとか。強制執行等に至らなかったのがせめてもの救い、でしょうか。
そしてこの先、つけ麺屋さんから先は、2014年度版カープロードが始まります。全部画像を並べててはとんでもない長さになるので昨年同様、動画にまとめました。
毎年の事ではありますが、全面リニューアルされました。変わったのは、前半のスタジアム案内。リニューアルされたテラスシートなどが加わっています。そして何と言っても前田智徳のOB枠入り。改めて前田智徳が引退したんだな、と思わせる部分。
そして新たにキャム・ミコライオ、キラ・カアイフエの両外国人選手が仲間入り。これは以外。
さらには「野村謙二郎監督=ホテルグランヴィア広島」「廣瀬純=ヤマザキランチパック」「東出輝裕=サントリー2BOSS」「梵英心=セコム」「ブライアン・バリントン=やまだ屋」「栗原健太=ひろしま駅弁」「迎祐一郎=川通り餅」「赤松真人=タカキベーカリー」「天谷宗一郎=にしき堂」「岩本貴裕=藤い屋」「前田健太=エビスビール」「丸佳浩=五エ門」「今村猛=メッツコーラ」「堂林翔太=ジェイアール西日本広島メンテック」が昨年と同じになってます。
トレード組は「菊地涼介=新幹線名店街」と「中東直巳=日本旅行」。福井優也の「ひろしま駅ビルASSE」は大瀬良大地に剥奪(こら)、そして永川勝浩が「アンフィニ広島」で復帰してます。
気の早いお話ではありますが、来年の今頃この辺りはどうなってるんでしょうか。
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2014.03.08 / Top↑
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