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いい加減、要らん事ばっかりダラダラ書いてんと、カープの話に戻さんとあきません。

以前にも記しましたが、結局Jスポーツでやってたキャンプレポート番組は、最初の4回ほど観ておしまいでした。たかだか1時間、しかもドラゴンズと半々(練習休みならドラゴンズだけ)の状態では、あまり落ち着いて見られなかったもの事実。「プロ野球ニュースの延長版」感が否めませんでした。

もっとも、じっくり見たところで「おー頑張ってますな」くらいの感想くらいしか出て来んかたでしょうし、いくら練習を頑張っても、結果が出ん限りは「無駄」あのであって。かと言って何もせんでも結果を出せる程の選手ばっかり揃ってるわけでもないから、練習はせざるを得んのですが。

で、日南から沖縄に移動したカープ一軍。土曜日からいよいよオープン戦。秋季キャンプから自主トレーニング、そして春季キャンプでやって来た事を発表する場であり、長きに渡る戦いの始まりでもあります。チームの勝敗の前に選手同士の「戦い」が本格的に始まります。



野村カープ開幕先発の“野手白紙” デイリースポーツ

日南キャンプを総括した広島の野村謙二郎監督(47)は、中日との開幕戦(3月28日・ナゴヤドーム)の先発野手が、白紙であることを強調した。開幕に向けたオーダーは、早くとも3月15日のオープン戦・ロッテ戦(QVC)から組む考えで、それまでの約1カ月を“サバイバル月間”に設定した。

就任5年目の野村監督が日南キャンプを終えた。松山の故障、今村の不調は計算外だったが、例年より雨が多かった中で課題は順調に消化できた。「100点。チームとしてやることの確認ができた」と、満足感を口にした。

21日からの沖縄キャンプでは、オープン戦、練習試合が7試合予定されている。野手に関しては「メンバーを絞り込むつもりはない。育成選手以外は全部戦力と考えている。こうなるのかなという青写真は何通りもある」とキッパリ。日南残留の2軍を含めて全選手に期待を寄せた。

昨年台頭した丸や菊池、低迷からの復活を期す栗原、故障からの再起を目指す堂林、若手のホープ鈴木誠らが汗を流した日南キャンプ。その中で、レギュラー特権を与えられた野手は皆無。指揮官は「開幕ダッシュを決めたい。名前、実績は関係ない。状態のいい選手を使う」と述べた。

例年通り「最後の5試合ほどは本気モードで行きたい」という。早ければ3月15日のロッテ戦からの7試合、遅くとも同18日のDeNA戦(横浜)からの5試合は開幕オーダーに近い形で臨む構えだ。開幕投手は前田だが、野手はサバイバル。沖縄で始まる開幕スタメン争いは、気候以上に熱くなりそうだ。



「日南残留の2軍を含めて全選手に期待を寄せた。」と言いつつ、「沖縄で始まる開幕スタメン争い」と締めくくってしまうデイリースポーツ。本当に争うのであれば「日南も含めて」と締める所だとは思いますがいかがでしょう。まぁ突っ込むのはそんな所ではないんですけどね。


相変わらずキャンプを無事に終えて御満悦の野村謙二郎監督。さすが一試合も指揮を執ってないのに「優勝します」と言い切ってしまう人らしいといえばらしい発言だなぁ、などと。

しかしながら「チームとしてやること」は確認出来たまではイイけども、それがよそに通用するかどうか、が大事なのであって「100点」などと点数をつけている場合ではない。むしろ0点でもいい。

「キャンプで出来ました」であればどこのチームでもするべき事だしやってる事だし出来て当たり前の事。正直紅白戦しかやってないんだし。jチームメイト相手に通用しても意味はなさない。

「野手はサバイバル」と毎年のように聞いてる。いいんですよある程度スターティングメンバー、ベンチ入りメンバーは固定しても。けど常に「次」を用意しておかぬことにはとても全員戦力などと言えない。

もっと言わせて頂くなら、「育成選手以外は」とあるけど、育成選手もプロ野球選手として、そしてカープの選手として戦力にするべく在籍してるんだから、戦力じゃない選手なんか一人もいない。

次の選手も用意しておかんといかんのは当たり前ではあるけど「次の次」くらいまで用意しておいてもバチは当たらない。その為の支配下登録70人なのであって、そして育成選手が「戦力」になった時の「空き枠」なのであって。けっして外国人z選手を途中で招聘する為のモノじゃない。

「最後の5試合ほどは本気モードで行きたい」これもツッコミどころかな。

弱いチームに「調整」などありえないし、「これだけ動ければいい」「これが出来ればいい」みたいな基準などありえない。やるべき事は全部やる。最初っから、出来る事は全部やらないといけないし、あらゆる場面を想定して、様々な選手を動かしていかなければいけない。

オープン戦は12試合、練習試合は6試合、教育リーグはたった6試合。昨日21日には天福球場でセガサミーとの練習試合も行われ、6日には社会人オール広島との試合も組まれてはいますが、例年通りこの時期の試合は他球団に比べて明らかに少ない。まだまだ練習試合等の申し込みがあるかも知れんけど、たったこれだけで「見極め」なんかやってる場合ではない。

ならば、最初っからガチンコで戦うべき。思いつくだけのスターティングメンバーを組み、その組み合わせで出来る限りの策は打っていい。多少の失敗はやらかしていい、そういう時期なんですよ。

試合結果としては負けてもいいだけで、内容は充実したものでないといけない。ただ漠然と消化するだけでは何も生まれない。24試合と自分達で決めたのであれば、それを計画的に使わないともったいない。それこそ沖縄と日南の連絡なり移動を密にしておかないと。それも「投資」ですよ。


何度でも言います。2013年10月19日、クライマックスシリーズファイナルステージ敗退の翌日から、もう2014年シーズンは始まってます。ペナントレースがないだけ。戦いはとっくに始まってます。呑気に「キャンプは100点」などとほざいてる場合じゃないんです。

ペナントレースを終えない限り、キャンプに点数はないんです。
ペナントレースを制しない限り、キャンプに100点はないんです。


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2014.02.22 / Top↑
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