広島フィリップスを阪神スコアラーが警戒 日刊スポーツ
広島の新外国人、ザック・フィリップス投手（２７＝マーリンズ）が、宮崎・日南キャンプでフリー打撃に登板した。キラとエルドレッドの主軸２人に計２１球を投げ、安打性の当たりは１本のみ。キラは全１０球を見極めただけだった。
視察の阪神御子柴スコアラーは「球がよく動くし、角度があって見づらい」と語った。来日して間もないが、早くも日本になじんだようで「ラーメンがおいしいし、芋焼酎のロックはいいね」とお気に入りを明かしていた。
少し前にも書きましたが、善村一仁がスコアラー業から離れてから、カープを一体誰が警戒するのかがずっと気になってましたが、タイガースからは御子柴進スコアラーが送り込まれてるようです。
１９８０年代末期から９０年代にかけて、先発やったりリリーフやったりのいわゆる「何でも屋」みたいな存在だったピッチャー。一応サイドスローピッチャーに分類されるとは思うんですが、その「手投げ感」たるや、みたいな選手。この頃から「変なフォーム好き」だったんですが（笑）。
で、本当かどうか分かりませんが、タイガースもセ・リーグ各球団に担当スコアラーを送り込む計画があったそうですから。もっともこの話が出たのが一昨年のオフなので、実際に実施されたのかどうかは分かりませんが、よその球団のいい所はどんどん真似していいと思うんですよね。
選手と同じく裏方さんも、選手が試合に安心して臨めるように準備をしている。それこそそのシーズンの対戦成績で勝ち越したのであれば、年俸もアップしてあげていい。その方がやる気も出よう。
そして「フィリップス」。
日本に来ていろんな食べ物に触れる機会も多いと思います。入団当初に「みっちゃん総本店（多分）」でお好み焼きを食った昨シーズンの新外国人選手は、大して活躍する事なく帰ってしまいました。ブライアン・バリントンはすっかりラーメンに填ってしまいましたが、今シーズンは誰を「ｓｅｎｓｅｉ」と崇めるのかが気になる所。とにかくプレイの前に、食う事だけは慣れておかんと話になりませんしね。
だからと言って誰が教えたのか芋焼酎。
宮崎県産の焼酎と言えば「高千穂（麦）」「雲海（そば）」「黒霧島（芋焼酎）」などなどございますが、その中でも「芋焼酎」とか。で、カープ・芋焼酎と言えば真っ先に浮かんでくるのが「森伊蔵」。ちなみにこの「森伊蔵」てのは鹿児島県お芋焼酎だとかああmり詳しくはないんですが。
かつて山本浩二監督がキャンプに持ち込んでいた「森伊蔵」を勝手に飲んだの木村一喜が、背中とヘルメットに「森伊蔵を飲んだのは私です」と書いた張り紙を施されたのは有名な話（仕組んだのは野村謙二郎）。まさかまた誰かが「森伊蔵」を持ち込んでいるのか（笑）。
もしかしたら野村謙二郎監督じきじきに、か。
まぁ何にしろ、焼酎飲み過ぎだろうが、ラーメン食い過ぎようが、結果さえ残してくれればいいのであって。当の木村一喜はグラウンド内もさることながら、それ以外でお騒がせする事も少なくなく、開花しかけで終わってしまったのがなんとも残念ではありますけどね。
広島フィリップス一塁けん制に不安残す 日刊スポーツ
広島の新外国人ザック・フィリップス投手（２７＝マーリンズ）は一塁けん制に不安を残した。キャンプ初日の１日からブルペンで２０球。審判団にチェックを受け、けん制球を投げる際に腰をひねり過ぎる点を指摘されたもよう。「今日の形ではボークくさいと言われた。米国と違いはあるし、ＯＫと言ってもらえるようにする」と改良を誓った。
それよりも何よりこの話はどうなったんですかね。
むしろ警戒感よりもこっちの方に「警戒」。カープにやってくる外国人投手の半分くらいがセットポジションやら何やらでまず難癖をつけられる。もっとも、かつて２４試合登板８勝８敗１１ボーク２本塁打と言うピッチャーがいたくらいですから、多少の事では驚きませんよ。
もう１０日以上前の話なので、それなりに順応してくれてるとは思います。でないと話にならんし。このあたりの修正は小林幹英コーチが上手だとは思うんですが、その前に、こんな事で時間を取らすなよ、とも思います。記事にもあるように、メジャーリーグとの差かも知れませんが。
ま、変に気にしすぎてこじんまりとしてもらっても困るし。もっとも、ボークが気になるんであれば、その前にランナーを出さなければいいんだし。それが一番難しいことですが、それが仕事なんだし。
いっそ「酒仙投手」として売り出すか・・・・。
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広島の新外国人、ザック・フィリップス投手（２７＝マーリンズ）が、宮崎・日南キャンプでフリー打撃に登板した。キラとエルドレッドの主軸２人に計２１球を投げ、安打性の当たりは１本のみ。キラは全１０球を見極めただけだった。
視察の阪神御子柴スコアラーは「球がよく動くし、角度があって見づらい」と語った。来日して間もないが、早くも日本になじんだようで「ラーメンがおいしいし、芋焼酎のロックはいいね」とお気に入りを明かしていた。
少し前にも書きましたが、善村一仁がスコアラー業から離れてから、カープを一体誰が警戒するのかがずっと気になってましたが、タイガースからは御子柴進スコアラーが送り込まれてるようです。
１９８０年代末期から９０年代にかけて、先発やったりリリーフやったりのいわゆる「何でも屋」みたいな存在だったピッチャー。一応サイドスローピッチャーに分類されるとは思うんですが、その「手投げ感」たるや、みたいな選手。この頃から「変なフォーム好き」だったんですが（笑）。
で、本当かどうか分かりませんが、タイガースもセ・リーグ各球団に担当スコアラーを送り込む計画があったそうですから。もっともこの話が出たのが一昨年のオフなので、実際に実施されたのかどうかは分かりませんが、よその球団のいい所はどんどん真似していいと思うんですよね。
選手と同じく裏方さんも、選手が試合に安心して臨めるように準備をしている。それこそそのシーズンの対戦成績で勝ち越したのであれば、年俸もアップしてあげていい。その方がやる気も出よう。
そして「フィリップス」。
日本に来ていろんな食べ物に触れる機会も多いと思います。入団当初に「みっちゃん総本店（多分）」でお好み焼きを食った昨シーズンの新外国人選手は、大して活躍する事なく帰ってしまいました。ブライアン・バリントンはすっかりラーメンに填ってしまいましたが、今シーズンは誰を「ｓｅｎｓｅｉ」と崇めるのかが気になる所。とにかくプレイの前に、食う事だけは慣れておかんと話になりませんしね。
だからと言って誰が教えたのか芋焼酎。
宮崎県産の焼酎と言えば「高千穂（麦）」「雲海（そば）」「黒霧島（芋焼酎）」などなどございますが、その中でも「芋焼酎」とか。で、カープ・芋焼酎と言えば真っ先に浮かんでくるのが「森伊蔵」。ちなみにこの「森伊蔵」てのは鹿児島県お芋焼酎だとかああmり詳しくはないんですが。
かつて山本浩二監督がキャンプに持ち込んでいた「森伊蔵」を勝手に飲んだの木村一喜が、背中とヘルメットに「森伊蔵を飲んだのは私です」と書いた張り紙を施されたのは有名な話（仕組んだのは野村謙二郎）。まさかまた誰かが「森伊蔵」を持ち込んでいるのか（笑）。
もしかしたら野村謙二郎監督じきじきに、か。
まぁ何にしろ、焼酎飲み過ぎだろうが、ラーメン食い過ぎようが、結果さえ残してくれればいいのであって。当の木村一喜はグラウンド内もさることながら、それ以外でお騒がせする事も少なくなく、開花しかけで終わってしまったのがなんとも残念ではありますけどね。
広島フィリップス一塁けん制に不安残す 日刊スポーツ
広島の新外国人ザック・フィリップス投手（２７＝マーリンズ）は一塁けん制に不安を残した。キャンプ初日の１日からブルペンで２０球。審判団にチェックを受け、けん制球を投げる際に腰をひねり過ぎる点を指摘されたもよう。「今日の形ではボークくさいと言われた。米国と違いはあるし、ＯＫと言ってもらえるようにする」と改良を誓った。
それよりも何よりこの話はどうなったんですかね。
むしろ警戒感よりもこっちの方に「警戒」。カープにやってくる外国人投手の半分くらいがセットポジションやら何やらでまず難癖をつけられる。もっとも、かつて２４試合登板８勝８敗１１ボーク２本塁打と言うピッチャーがいたくらいですから、多少の事では驚きませんよ。
もう１０日以上前の話なので、それなりに順応してくれてるとは思います。でないと話にならんし。このあたりの修正は小林幹英コーチが上手だとは思うんですが、その前に、こんな事で時間を取らすなよ、とも思います。記事にもあるように、メジャーリーグとの差かも知れませんが。
ま、変に気にしすぎてこじんまりとしてもらっても困るし。もっとも、ボークが気になるんであれば、その前にランナーを出さなければいいんだし。それが一番難しいことですが、それが仕事なんだし。
いっそ「酒仙投手」として売り出すか・・・・。
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2014.02.15 / Top↑
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