無事、春季キャンプは第一クールが終了し、5日は「休日」となっています。もっとも一部の選手にとっては無事でもなんでもないですが。早速ではありますが「負傷者」が出ております。あれまぁ。
【広島】故障者が続出!大瀬良もヒヤリ スポーツ報知
広島は2日、故障者が続出した。松山竜平外野手(28)、会沢翼捕手(25)、ライネル・ロサリオ外野手(24)が次々とリタイア。ドラフト1位の大瀬良大地投手(22)=九州共立大=までランニングメニュー中に右ふくらはぎをつりかけてヒヤリとさせるなど、2日目にしてアクシデントに見舞われた。
順風満帆の船出が一変した。まずは、主軸候補の松山が、走塁練習中に左ふくらはぎ裏の痛みで早退。続いて、会沢が守備練習中に左目の異常を訴え、宮崎市内の病院で検査を受けたところ、「左目の飛蚊(ひぶん)症」と診断された。1月31日に支配下選手契約を結んだばかりのロサリオも、守備練習中に左股関節の違和感を感じ、早々と球場を後に。いずれも大事をとったもので、3日は練習に参加する予定だが、一時は緊迫感が漂った。
大瀬良も明るい表情でメニューを軽めで終え、問題はなさそう。「張り切りすぎたのか、暖かすぎて体を動かしすぎたからか。早く治してくれればいい」と野村監督。長期離脱という最悪の事態は回避できそうなのが、不幸中の幸いだった。
キャンプ2日目にして早速負傷者ってどうなんだ。
會澤翼の「飛蚊症」。打撲でもしてない限り、致し方ないかな、とは思います。発症の理由には色々あるようですが、まさか「加齢」ではないですわな(笑)。私にもこの気がありますが、今の所日常生活に何ら支障はございません。ただ、野球の練習に支障が出るくらいならヤバイかな。
ただ私の場合、原因に思い当たるフシはありますけどね。
幸いにも3日の練習には参加してたようですが、まぁ体内なので「気をつけて」と言っていのかどうか。色んなサイトを見ましたが、色が薄ければ生理的なものなので、放っておいても大丈夫だそうですが、色の濃いものだと、目の中の「硝子体」が出血してる可能性があるのでやばい、とのこと。
で、ライネル・ロサリオ

せめて一枚に合成しろよ、と言うお怒りも飛んできそうですが(笑)今の所ライネル・ロサリオを見た唯一日、昨年9月27日の内野守備練習(サード)の様子の連写。下半身の太さは目立ちますが、何となく守備の様子は腰高かな、と。もしかしたらこの辺りが難点で外野手登録になったのか。
そして松山竜平。たかだかベースランニングごときで、と言うつもりはありませんが、基本の基本であろう「ランニング」で痛めてるようでは、自主「トレーニング」で一体何をやってきたのか、と。
野村謙二郎監督は至って呑気。「暖かくて体が動き過ぎた部分もあったかもしれない」って、心配しているのかいないのか。もっとも、アップ中の選手を捕まえてコブラツイストを仕掛けてるくらいですから、心配どころか緊張感すらもこれっぽっちもないんでしょう。情けない話ですが。
伊原春樹監督に交代したライオンズ、第一クールはランニング中心のメニューで、ウォーミングアップに1時間以上かけてるとか。「森監督の時代は9年で8回、優勝した。ずっとこういう格好でやってきました。まだまだ先は長いですからね」(伊原監督談)とあった。これが今の選手にマッチするかどうかはまた別の話ではありますが、まだまだ寒い時期、ウォーミングアップには時間をかけるべき。
コブラツイストをかけてる場合ではない。
緊張感がないと言えば、昨日ツイッターで回ってきた画像。
某投手が某投手に向かって「四の字固め」を仕掛けてる(選手名はあえて伏せます)。
常々、プロフェッショナルだから、結果さえ出せばグラウンド外で女遊びだろうが何をしようが構わん、と思いますが、それが野球の練習中に行われているのはちょっといただけない。プロレスごっこを見て「和気藹々としたいい雰囲気」と取る方も多いかも知れませんが、個人的には受け入れがたい。
四の字固めってのはいわゆる「関節技」の一種。チカラ加減さえ気をつければ負傷には至らない、かも知れませんが、ちょっと力の入れどころを間違えると大怪我にでもつながる。そうなれば笑いごっちゃない。それこそ「コキッ」って言ってしまった時にはもう遅いんですよ。
それにもう2月なんだし、ユニフォームを着てやることなすこと全てに「年俸」が発生してる。ましてや日南に何しに行ってるんだって話。プロレスの研究に行ってるわけじゃないだろ。そうやって遊んでるうちに、よそのチームのピッチャーは100m200m多く走り、5球10球投げてるんだ。
ファンもたくさん見に行ってます。練習は本来、見せる為にやるもんでもないし、ぶっちゃけ勝手に見に行ってるもんなんだろうけど、常に見られてると言う緊張感がなさすぎるんじゃないか。
NHKか何かの鈴木一郎の特集番組で、体調管理について問われた鈴木一郎、まるで質問した記者をあざ笑うかのように「僕、いくらもらってると思ってるんですか?」と答えてた。それだけ彼は体調管理には気を使ってる。それ位の緊張感をもって試合や練習に臨んでる。これは見習うべきですよ。
メジャーリーグに行きたいのならな。
前述のように、キャンプレポート番組が放送されるようになり、練習風景がより多くの人の目に晒されるなりました。もっともあのカメラワークでは全部をカバーする事は出来んでしょうけど。
とは言うものの、練習をしてる限り見学者はおるし、どこかで誰かが見てます。見られているうちが華だとは思いますが、練習とは言え見られてる事を頭に入れておかないとダメだと思います。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

【広島】故障者が続出!大瀬良もヒヤリ スポーツ報知
広島は2日、故障者が続出した。松山竜平外野手(28)、会沢翼捕手(25)、ライネル・ロサリオ外野手(24)が次々とリタイア。ドラフト1位の大瀬良大地投手(22)=九州共立大=までランニングメニュー中に右ふくらはぎをつりかけてヒヤリとさせるなど、2日目にしてアクシデントに見舞われた。
順風満帆の船出が一変した。まずは、主軸候補の松山が、走塁練習中に左ふくらはぎ裏の痛みで早退。続いて、会沢が守備練習中に左目の異常を訴え、宮崎市内の病院で検査を受けたところ、「左目の飛蚊(ひぶん)症」と診断された。1月31日に支配下選手契約を結んだばかりのロサリオも、守備練習中に左股関節の違和感を感じ、早々と球場を後に。いずれも大事をとったもので、3日は練習に参加する予定だが、一時は緊迫感が漂った。
大瀬良も明るい表情でメニューを軽めで終え、問題はなさそう。「張り切りすぎたのか、暖かすぎて体を動かしすぎたからか。早く治してくれればいい」と野村監督。長期離脱という最悪の事態は回避できそうなのが、不幸中の幸いだった。
キャンプ2日目にして早速負傷者ってどうなんだ。
會澤翼の「飛蚊症」。打撲でもしてない限り、致し方ないかな、とは思います。発症の理由には色々あるようですが、まさか「加齢」ではないですわな(笑)。私にもこの気がありますが、今の所日常生活に何ら支障はございません。ただ、野球の練習に支障が出るくらいならヤバイかな。
ただ私の場合、原因に思い当たるフシはありますけどね。
幸いにも3日の練習には参加してたようですが、まぁ体内なので「気をつけて」と言っていのかどうか。色んなサイトを見ましたが、色が薄ければ生理的なものなので、放っておいても大丈夫だそうですが、色の濃いものだと、目の中の「硝子体」が出血してる可能性があるのでやばい、とのこと。
で、ライネル・ロサリオ








せめて一枚に合成しろよ、と言うお怒りも飛んできそうですが(笑)今の所ライネル・ロサリオを見た唯一日、昨年9月27日の内野守備練習(サード)の様子の連写。下半身の太さは目立ちますが、何となく守備の様子は腰高かな、と。もしかしたらこの辺りが難点で外野手登録になったのか。
そして松山竜平。たかだかベースランニングごときで、と言うつもりはありませんが、基本の基本であろう「ランニング」で痛めてるようでは、自主「トレーニング」で一体何をやってきたのか、と。
野村謙二郎監督は至って呑気。「暖かくて体が動き過ぎた部分もあったかもしれない」って、心配しているのかいないのか。もっとも、アップ中の選手を捕まえてコブラツイストを仕掛けてるくらいですから、心配どころか緊張感すらもこれっぽっちもないんでしょう。情けない話ですが。
伊原春樹監督に交代したライオンズ、第一クールはランニング中心のメニューで、ウォーミングアップに1時間以上かけてるとか。「森監督の時代は9年で8回、優勝した。ずっとこういう格好でやってきました。まだまだ先は長いですからね」(伊原監督談)とあった。これが今の選手にマッチするかどうかはまた別の話ではありますが、まだまだ寒い時期、ウォーミングアップには時間をかけるべき。
コブラツイストをかけてる場合ではない。
緊張感がないと言えば、昨日ツイッターで回ってきた画像。
某投手が某投手に向かって「四の字固め」を仕掛けてる(選手名はあえて伏せます)。
常々、プロフェッショナルだから、結果さえ出せばグラウンド外で女遊びだろうが何をしようが構わん、と思いますが、それが野球の練習中に行われているのはちょっといただけない。プロレスごっこを見て「和気藹々としたいい雰囲気」と取る方も多いかも知れませんが、個人的には受け入れがたい。
四の字固めってのはいわゆる「関節技」の一種。チカラ加減さえ気をつければ負傷には至らない、かも知れませんが、ちょっと力の入れどころを間違えると大怪我にでもつながる。そうなれば笑いごっちゃない。それこそ「コキッ」って言ってしまった時にはもう遅いんですよ。
それにもう2月なんだし、ユニフォームを着てやることなすこと全てに「年俸」が発生してる。ましてや日南に何しに行ってるんだって話。プロレスの研究に行ってるわけじゃないだろ。そうやって遊んでるうちに、よそのチームのピッチャーは100m200m多く走り、5球10球投げてるんだ。
ファンもたくさん見に行ってます。練習は本来、見せる為にやるもんでもないし、ぶっちゃけ勝手に見に行ってるもんなんだろうけど、常に見られてると言う緊張感がなさすぎるんじゃないか。
NHKか何かの鈴木一郎の特集番組で、体調管理について問われた鈴木一郎、まるで質問した記者をあざ笑うかのように「僕、いくらもらってると思ってるんですか?」と答えてた。それだけ彼は体調管理には気を使ってる。それ位の緊張感をもって試合や練習に臨んでる。これは見習うべきですよ。
メジャーリーグに行きたいのならな。
前述のように、キャンプレポート番組が放送されるようになり、練習風景がより多くの人の目に晒されるなりました。もっともあのカメラワークでは全部をカバーする事は出来んでしょうけど。
とは言うものの、練習をしてる限り見学者はおるし、どこかで誰かが見てます。見られているうちが華だとは思いますが、練習とは言え見られてる事を頭に入れておかないとダメだと思います。
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追記
広島・松山 長期離脱も 左太腿裏負傷長引く可能性 スポニチ
前日2日の練習で、左太もも裏を痛めた広島の松山と左股関節の違和感を訴えたロサリオはともにこの日、宿舎で治療と静養に充てた。
野村監督は「松山はまだ難しい。すぐに戻れるという診断じゃないので無理はさせられない。あすも休ませる」と長期離脱の可能性を示唆。復帰後は3軍での調整になりそうだ。ロサリオに関しては「あくまで休養。休み明けでどうなるか」と、第2クール初日(6日)からの復帰をにおわせた
強制送還でいいよもう・・・・・。
広島・松山 長期離脱も 左太腿裏負傷長引く可能性 スポニチ
前日2日の練習で、左太もも裏を痛めた広島の松山と左股関節の違和感を訴えたロサリオはともにこの日、宿舎で治療と静養に充てた。
野村監督は「松山はまだ難しい。すぐに戻れるという診断じゃないので無理はさせられない。あすも休ませる」と長期離脱の可能性を示唆。復帰後は3軍での調整になりそうだ。ロサリオに関しては「あくまで休養。休み明けでどうなるか」と、第2クール初日(6日)からの復帰をにおわせた
強制送還でいいよもう・・・・・。
2014.02.05 / Top↑
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