もう ぶっちゃけ3年間「寝てる」ようなもんなんだし。
中村恭ノーモア寝坊!初2軍Cで尻に火 デイリースポーツ1月26日付
広島の中村恭平投手(24)が25日、今季の目標に「5勝」を掲げ、さらに「寝坊しない」と誓いを立てた。沖縄での自主トレを終え、この日から広島県廿日市の大野練習場で行われている合同自主トレに合流。昨季プロ初勝利をマークした左腕は、4年目の今季こそローテ入りして結果を出すとともに、昨年練習に2度寝坊で遅刻した“汚名”をそそぐことを誓った。
試練の1年が始まった。プロ入り4年目にして、初の春季キャンプ2軍スタート。マイペースの中村恭もさすがに「速攻結果を出して、1軍に上がる」と尻に火が付いた。
即戦力左腕として期待されながら、3年間でわずか1勝。一皮むけるために取り組んだのが、体重増でのパワーアップだ。今オフは「食べるのが苦手」という白飯を、毎食お代わりしたという。さらにウエートトレで筋力をアップし、体重が5キロ増の84キロ。「人生最重量」とうれしそうに笑った。
そして投球フォームも制球力を上げるため、ノーワインドアップに戻した。この日はブルペンで捕手を立たせ25球。「バランスが崩れるので振りかぶるのはやめた」と力説し、「今年は5勝」と力強く言い切った。
生活面でも大きなテーマがある。遅刻をしないことだ。昨季は寝坊で2度も練習に遅刻したが、いずれも前夜の深酒が原因だった。「今年はお酒を控える。あと今まで携帯電話のアラームを使っていたけど、目覚まし時計を買う」と真顔で語った。チームは先発左腕不足に悩んでいるだけに、中村恭の台頭が待たれるところ。「そろそろやらないとやばい」。今年こそ、眠り続けている才能を発揮させる。
未だに寝坊だのなんだのしか記事にならないドラフト2巡目ってのもどうかと思いますが。
「そろそろやらないとやばい」と今更になってそれこそ「目が覚めてる」ようにも思いますが、これまでに「プロ野球選手としての自覚」があまりにもなさすぎたようにも思う。
以前コメントを頂きましたが、この3年間、ただ漠然と「プロではない野球」をやってきたようにも見えなくもない。な何か弾けた所ってのが全是見えなかったのは、彼の本来の姿なのか。「やらないと」とは言ってるけど「やる」と断言しない出来ない所が彼が一本立ちできない理由なのかも知れません。
「今年は5勝」と目標は挙げてるけど、もっとぶち上げていい。ビッグマウスと言われてもいいですやん。それだけ注目度は高くなるだろうし、周囲の見る目も違ってくるだろう。それによって自分の追い込むことになる。ただ、これまでの風体を見てると、あまり自分で自分を追い込むような事をしてこなかったようにも感じます。ゆえに、どうやって自分で自分を鼓舞したらいいのかわからないのかも。
とにかくカープの選手は仲がいいと聞きます。最近はあまり選手のブログを閲覧しなくなりましたが、よく選手同士でメシ食いに行ってる場面が出てきました。それはそれで大いに結構な事ですよ。
ただ、それが「ゆるい雰囲気」に繋がってないか。
間違った考えかも知れんけど、一人くらい、ガツンとものの言えるベテラン選手が居ればな、と。
年齢的には横山竜士、永川勝浩あたりが適任なのかも知れんけど、彼とて決して「カープが強い時代」を知ってるわけではない。悪く言ってしまえば「歳だけ食ってる」ような感じなので。宮本慎也や阿部慎之助みたいな存在になれるか、と言えばなかなか難しい。そう言うのが居れば、イマイチ伸び悩んでる選手の殻を、外から破る手伝いができるかも知れないのに、とも考えます。
よく野村謙二郎監督は、選手に向かって「カラを破って欲しい」と簡単に言います。けど、その殻の破り方が分からない」選手が多い。とある選手には手とり足とり指導するくせに、あとの選手は放ったらかし。自主性を重んじてると言えば聞こえはいいけども、自主性ばかりに頼りすぎて、こうやって「即戦力として期待された選手」がくすぶってしまってる、と言うかしおれてしまってる。残念な話です。
自主性に任せた牧歌的な雰囲気もいいけど、それは成績を残した選手にだけ与えられる特権であって、成績のない選手には、それなりの刺激も必要ですよ。その為のコーチなり監督なんだから。
昨シーズンごくたまに、試合での早期降板の話を書いた。首脳陣にしてみれば「大怪我をする前に」みたいな意図もあったんだとは思いますが、それこそ「練習で気付かないのであれば試合で」くらいのことをやってもいい。試合を任せる意味で先発のマウンドに立たせてるんだから。とは言うものの、その彼のために1試合、捨てるのは賛否両論だと思いますが。
自分で刺激を与えられない選手には、外部の人間がどうにかしてやらんと。暴力的なアレはここ数年の社会の風潮としてはどうかと思いますが、野球で生計を立てさせるべく、その才能があると見込んでドラフト指名したんだし、出来ると思って自らの意思で入団したんだから。
あとからあとから選手は入団してきます。昨年のドラフト会議のほとぼりが冷めぬうちに、もう一部では、ご丁寧にも2014年度のドラフト指名候補選手の心配をするマスゴミも出てきてます。まだ今年の新人選手が1球も投げてないのに、1打席も立ってないのに。
おめでたいなどと言ってられない、これだけでも十分尻叩きになってる、来シーズンも新jん選手が入って来る、と言う事は、それだけの席を空けなければいけない。これだけは誰がいつ「そこどけ」と言われてもおかしくない。自分から席を開ける選手なんざそうそういない。殆んどの場合「強制」。
そうならない為にも、目覚まし時計は強力なのを一つ、ご購入下さい。
そう言えば昔「早朝バズーカ」ってテレビの企画がありましたね、。誰かあれやったれや(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
中村恭ノーモア寝坊!初2軍Cで尻に火 デイリースポーツ1月26日付
広島の中村恭平投手(24)が25日、今季の目標に「5勝」を掲げ、さらに「寝坊しない」と誓いを立てた。沖縄での自主トレを終え、この日から広島県廿日市の大野練習場で行われている合同自主トレに合流。昨季プロ初勝利をマークした左腕は、4年目の今季こそローテ入りして結果を出すとともに、昨年練習に2度寝坊で遅刻した“汚名”をそそぐことを誓った。
試練の1年が始まった。プロ入り4年目にして、初の春季キャンプ2軍スタート。マイペースの中村恭もさすがに「速攻結果を出して、1軍に上がる」と尻に火が付いた。
即戦力左腕として期待されながら、3年間でわずか1勝。一皮むけるために取り組んだのが、体重増でのパワーアップだ。今オフは「食べるのが苦手」という白飯を、毎食お代わりしたという。さらにウエートトレで筋力をアップし、体重が5キロ増の84キロ。「人生最重量」とうれしそうに笑った。
そして投球フォームも制球力を上げるため、ノーワインドアップに戻した。この日はブルペンで捕手を立たせ25球。「バランスが崩れるので振りかぶるのはやめた」と力説し、「今年は5勝」と力強く言い切った。
生活面でも大きなテーマがある。遅刻をしないことだ。昨季は寝坊で2度も練習に遅刻したが、いずれも前夜の深酒が原因だった。「今年はお酒を控える。あと今まで携帯電話のアラームを使っていたけど、目覚まし時計を買う」と真顔で語った。チームは先発左腕不足に悩んでいるだけに、中村恭の台頭が待たれるところ。「そろそろやらないとやばい」。今年こそ、眠り続けている才能を発揮させる。
未だに寝坊だのなんだのしか記事にならないドラフト2巡目ってのもどうかと思いますが。
「そろそろやらないとやばい」と今更になってそれこそ「目が覚めてる」ようにも思いますが、これまでに「プロ野球選手としての自覚」があまりにもなさすぎたようにも思う。
以前コメントを頂きましたが、この3年間、ただ漠然と「プロではない野球」をやってきたようにも見えなくもない。な何か弾けた所ってのが全是見えなかったのは、彼の本来の姿なのか。「やらないと」とは言ってるけど「やる」と断言しない出来ない所が彼が一本立ちできない理由なのかも知れません。
「今年は5勝」と目標は挙げてるけど、もっとぶち上げていい。ビッグマウスと言われてもいいですやん。それだけ注目度は高くなるだろうし、周囲の見る目も違ってくるだろう。それによって自分の追い込むことになる。ただ、これまでの風体を見てると、あまり自分で自分を追い込むような事をしてこなかったようにも感じます。ゆえに、どうやって自分で自分を鼓舞したらいいのかわからないのかも。
とにかくカープの選手は仲がいいと聞きます。最近はあまり選手のブログを閲覧しなくなりましたが、よく選手同士でメシ食いに行ってる場面が出てきました。それはそれで大いに結構な事ですよ。
ただ、それが「ゆるい雰囲気」に繋がってないか。
間違った考えかも知れんけど、一人くらい、ガツンとものの言えるベテラン選手が居ればな、と。
年齢的には横山竜士、永川勝浩あたりが適任なのかも知れんけど、彼とて決して「カープが強い時代」を知ってるわけではない。悪く言ってしまえば「歳だけ食ってる」ような感じなので。宮本慎也や阿部慎之助みたいな存在になれるか、と言えばなかなか難しい。そう言うのが居れば、イマイチ伸び悩んでる選手の殻を、外から破る手伝いができるかも知れないのに、とも考えます。
よく野村謙二郎監督は、選手に向かって「カラを破って欲しい」と簡単に言います。けど、その殻の破り方が分からない」選手が多い。とある選手には手とり足とり指導するくせに、あとの選手は放ったらかし。自主性を重んじてると言えば聞こえはいいけども、自主性ばかりに頼りすぎて、こうやって「即戦力として期待された選手」がくすぶってしまってる、と言うかしおれてしまってる。残念な話です。
自主性に任せた牧歌的な雰囲気もいいけど、それは成績を残した選手にだけ与えられる特権であって、成績のない選手には、それなりの刺激も必要ですよ。その為のコーチなり監督なんだから。
昨シーズンごくたまに、試合での早期降板の話を書いた。首脳陣にしてみれば「大怪我をする前に」みたいな意図もあったんだとは思いますが、それこそ「練習で気付かないのであれば試合で」くらいのことをやってもいい。試合を任せる意味で先発のマウンドに立たせてるんだから。とは言うものの、その彼のために1試合、捨てるのは賛否両論だと思いますが。
自分で刺激を与えられない選手には、外部の人間がどうにかしてやらんと。暴力的なアレはここ数年の社会の風潮としてはどうかと思いますが、野球で生計を立てさせるべく、その才能があると見込んでドラフト指名したんだし、出来ると思って自らの意思で入団したんだから。
あとからあとから選手は入団してきます。昨年のドラフト会議のほとぼりが冷めぬうちに、もう一部では、ご丁寧にも2014年度のドラフト指名候補選手の心配をするマスゴミも出てきてます。まだ今年の新人選手が1球も投げてないのに、1打席も立ってないのに。
おめでたいなどと言ってられない、これだけでも十分尻叩きになってる、来シーズンも新jん選手が入って来る、と言う事は、それだけの席を空けなければいけない。これだけは誰がいつ「そこどけ」と言われてもおかしくない。自分から席を開ける選手なんざそうそういない。殆んどの場合「強制」。
そうならない為にも、目覚まし時計は強力なのを一つ、ご購入下さい。
そう言えば昔「早朝バズーカ」ってテレビの企画がありましたね、。誰かあれやったれや(笑)。
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2014.01.29 / Top↑
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