相変わらず「本業」の方にはなかなか復帰出来んでいます。
しかしながら、早起きに関してはぼちぼち出来るようになってきてまして。今日も朝6時前に家を出ることが出来ました。ただ、実家に戻ってからは「大阪駅6:00発」には乗車出来んようになってしもうてるので、ちょっと困ってます。これが行動範囲が狭くなってる原因でもありますが。
で、問題は「どこに行くか」だったんですが。南海電車で新今宮駅まで出て来た時点で「よし、三田に行こう」ってんで、JR福知山線の道場駅から三田駅迄の間を歩いてきました。
ほとんど思いつきではありますが、この区間を通るたびに何となしに「この辺りで撮れるかなぁ」と漠然と思ってたんですが、今回それを「実行」に移した次第であります。

1.道場駅です。休日ともなるとハイキングに行く人で駅前は結構賑やかです。

2.駅前広場のやや右奥の作を抜けて、その奥の道路を進みます。

3.しばらく歩くと川を渡ります。車道と歩道が分かれています。

4.渡ってすぐを右に曲がります。桜並木になってます。

5.福知山線の線路が、コンクリートの高架からコンクリートの「壁」になった部分が撮影場所。この辺りで、車両の足回りを隠している壁が柵に変わります。

6.もう少し歩いて、歩道が分かれる所辺りがよろしいかと。
道場駅からチンタラチンタラ歩いておおよそ15分。道場駅前に雑貨店と自動販売機はありますが、ここまで来ると何もありません。食糧は事前に用意しておくことをお勧めします。
で、ここらあたりで撮ったのをダラダラっと。

カメラの設定すらままならん状態で、やってきたのは特急「こうのとり4号」。

朝しか見れない113系。しかも6両貫通編成。

昭和61年の電化前の福知山線のこの辺りは、もう少し山肌よりを単線で走ってました。列車も1時間に1本あるかないか。それが今や立派な通勤路線。風景自体は変わってないとは思いますが。

「国鉄」の頃から何ら代わり映えのしてないのは「183系特急形電車」。もっとも登場当時は「北近畿」という名前で形式も485系のまま、窓下の赤線もありませんでしたが、遠くから見たらそんなことはお構いなし。むしろ「この配色」で25年間、ここを走り続けたことが奇跡。
しかし、設定が結局定まらないままなので、いいのが撮れず。天候も薄曇りのまま。ちょっと失敗やったかなぁ、とか思いつつ、道場駅に戻るのもちょっと面倒だし、この先の田んぼの中で撮ってみたいなぁ、と考え、そのまま三田駅まで「歩く」ことに。
とにかく、この山沿いを抜けると、あとは三田駅までのほぼ直線区間なんですが、地図上での下見がおろそかだったため、結局は国道176号線が福知山線を越える陸橋の上からの撮影に。

7.国道176号線に出ました。奥の坂の頂上が、福知山線を越えるところ。

8.有難いことにというか何というか頂上付近に、最近ありがちな目の細かい金網もなく、線路を何お障害もなく見渡すことが出来ます。但しここは歩道なので、三脚等の使用は控えたほうがいいでしょう。かく言うわしも、三脚は使いませんでした。

作例と言うか何と言うか。こちらは宝塚方面。遠くから来る電車が見渡せるので、そこからバシャバシャ撮りまくるのもいいかと思います。ご覧の通り、迎撃・後追い、何でもござれ。さらには

この道路のすぐ北側は三田駅なので、電車の発車シーンも見ることが出来ます。国道の交通量が途絶えた場合は、上写真のように、同じ列車の前後を撮影することが出来ます。両側に歩道はありますが、車の通行にはくれぐれも注意して下さい。何かあっても責任は持てません。
ここに飽きたら(笑)
宝塚方にある踏切に行ってみるのもよろしいかと思います。上の写真の奥のほうが宝塚方面に向かって右カーブになっていますが、その辺にある踏切です。

これを渡ったところ、がポイント。この辺りも自動販売機等はないので、食料等は三田駅周辺で調達しておいたほうがいいいでしょう。もしくは国道176号線沿いの松屋(笑)。

とりあえずテストで1枚。足回りに雑草もなく、あるのは連絡用の電話ボックスくらい。個人的にはこの程度のものは大して気にしない方なので、問題はないんですけどね。大きな障害物もないので、上下列車問わずに撮影出来ます。で、結構遠くまで列車を見れるので

多少失敗したなーと思っても

頑張ったら追いかけられると思います(笑)。
そして今日の最後は

こうのとり15号。やっぱりもういっぺん、天気の良い日に来るべきですね。太陽が完全に隠れてしまったので、どうしようもないような設定になってしまい、挙句の果てにはこれ。
さして遠くもないところなので、今度行くときは、何もかもをじっくり下調べしてから行こうと思います。今日はあまりにも適当に行き過ぎました。やはり「無計画という計画」はだめですね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
しかしながら、早起きに関してはぼちぼち出来るようになってきてまして。今日も朝6時前に家を出ることが出来ました。ただ、実家に戻ってからは「大阪駅6:00発」には乗車出来んようになってしもうてるので、ちょっと困ってます。これが行動範囲が狭くなってる原因でもありますが。
で、問題は「どこに行くか」だったんですが。南海電車で新今宮駅まで出て来た時点で「よし、三田に行こう」ってんで、JR福知山線の道場駅から三田駅迄の間を歩いてきました。
ほとんど思いつきではありますが、この区間を通るたびに何となしに「この辺りで撮れるかなぁ」と漠然と思ってたんですが、今回それを「実行」に移した次第であります。

1.道場駅です。休日ともなるとハイキングに行く人で駅前は結構賑やかです。

2.駅前広場のやや右奥の作を抜けて、その奥の道路を進みます。

3.しばらく歩くと川を渡ります。車道と歩道が分かれています。

4.渡ってすぐを右に曲がります。桜並木になってます。

5.福知山線の線路が、コンクリートの高架からコンクリートの「壁」になった部分が撮影場所。この辺りで、車両の足回りを隠している壁が柵に変わります。

6.もう少し歩いて、歩道が分かれる所辺りがよろしいかと。
道場駅からチンタラチンタラ歩いておおよそ15分。道場駅前に雑貨店と自動販売機はありますが、ここまで来ると何もありません。食糧は事前に用意しておくことをお勧めします。
で、ここらあたりで撮ったのをダラダラっと。

カメラの設定すらままならん状態で、やってきたのは特急「こうのとり4号」。

朝しか見れない113系。しかも6両貫通編成。

昭和61年の電化前の福知山線のこの辺りは、もう少し山肌よりを単線で走ってました。列車も1時間に1本あるかないか。それが今や立派な通勤路線。風景自体は変わってないとは思いますが。

「国鉄」の頃から何ら代わり映えのしてないのは「183系特急形電車」。もっとも登場当時は「北近畿」という名前で形式も485系のまま、窓下の赤線もありませんでしたが、遠くから見たらそんなことはお構いなし。むしろ「この配色」で25年間、ここを走り続けたことが奇跡。
しかし、設定が結局定まらないままなので、いいのが撮れず。天候も薄曇りのまま。ちょっと失敗やったかなぁ、とか思いつつ、道場駅に戻るのもちょっと面倒だし、この先の田んぼの中で撮ってみたいなぁ、と考え、そのまま三田駅まで「歩く」ことに。
とにかく、この山沿いを抜けると、あとは三田駅までのほぼ直線区間なんですが、地図上での下見がおろそかだったため、結局は国道176号線が福知山線を越える陸橋の上からの撮影に。

7.国道176号線に出ました。奥の坂の頂上が、福知山線を越えるところ。

8.有難いことにというか何というか頂上付近に、最近ありがちな目の細かい金網もなく、線路を何お障害もなく見渡すことが出来ます。但しここは歩道なので、三脚等の使用は控えたほうがいいでしょう。かく言うわしも、三脚は使いませんでした。


作例と言うか何と言うか。こちらは宝塚方面。遠くから来る電車が見渡せるので、そこからバシャバシャ撮りまくるのもいいかと思います。ご覧の通り、迎撃・後追い、何でもござれ。さらには


この道路のすぐ北側は三田駅なので、電車の発車シーンも見ることが出来ます。国道の交通量が途絶えた場合は、上写真のように、同じ列車の前後を撮影することが出来ます。両側に歩道はありますが、車の通行にはくれぐれも注意して下さい。何かあっても責任は持てません。
ここに飽きたら(笑)
宝塚方にある踏切に行ってみるのもよろしいかと思います。上の写真の奥のほうが宝塚方面に向かって右カーブになっていますが、その辺にある踏切です。

これを渡ったところ、がポイント。この辺りも自動販売機等はないので、食料等は三田駅周辺で調達しておいたほうがいいいでしょう。もしくは国道176号線沿いの松屋(笑)。

とりあえずテストで1枚。足回りに雑草もなく、あるのは連絡用の電話ボックスくらい。個人的にはこの程度のものは大して気にしない方なので、問題はないんですけどね。大きな障害物もないので、上下列車問わずに撮影出来ます。で、結構遠くまで列車を見れるので

多少失敗したなーと思っても

頑張ったら追いかけられると思います(笑)。
そして今日の最後は

こうのとり15号。やっぱりもういっぺん、天気の良い日に来るべきですね。太陽が完全に隠れてしまったので、どうしようもないような設定になってしまい、挙句の果てにはこれ。
さして遠くもないところなので、今度行くときは、何もかもをじっくり下調べしてから行こうと思います。今日はあまりにも適当に行き過ぎました。やはり「無計画という計画」はだめですね。
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2012.01.15 / Top↑
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