今日も今日とて、ちょっと前の写真であります。
とは言えこの場所自体は、数年前から鉄道写真が撮れるようになった場所、ではあります。
MAZDA Zoom Zoomスタジアム広島の横

1.誰が何と言おうと、JR広島駅です。南口改札を出ます。

2.駅の東寄りにマツダスタジアムへの案内ゲートがありますので、その下を進みます。

3.試合のある日は賑わいますが、普段は閑散としています。

4.マツダスタジアム到着。球場へのスロープを上がります。通常でも徒歩で入れます。但し、当たり前ではありますが、球場内には入れません。

5.スロープを上がる途中では、広島運転所に出入りする車両や、山陽新幹線・山陽本線・芸備線の列車が出入りするのを堪能できます。

6.入場ゲートの手前にエレベーターと階段があるのでそれを降り、左に曲がります。

7.すると駐車場の入口があります。ここを入ります。

8.その駐車場の奥の方に、未舗装の部分がありますが、そこがポイントといえばポイント。線路際の柵が古びている部分がよろしいかと思います。

‥‥と言う事を、この写真を撮ってから気付いた次第。やはり足元のグレーの柵が目を引いてしまいます。あるものはしゃあないですが、クリア出来るものならしたいですよね。

で、したのがこの結果。以下の写真は、169cmのわしが立った状態での撮影ですが、もう少し寄ってしゃがんだりしたら、バックの架線柱等もクリア出来るのではないかと思います。

試合のない日は駐車する車もごく僅かなので、アングルはなんぼでも。
しかし、まだマシとも思われるこの塗装すら、いずれなくなるというのはよく理解出来ません。一色塗装にすることによって、年間2000万円の削減になるそうですが、果たして効果があるのかどうか、しかも「真っ黄色」ってどうなんでしょうね。

その真っ黄色。

広島運転所でも残り少なくなった103系D編成。

そしてこの日の「メインイベント」は、前日1月7日から運転を開始した「清盛マリンビュー」。ネーミングにセンスの無さを感じずにはおれませんが、とにかく2012年、広島県下、特に「安芸地区」は「平清盛」一色になること請け合い。
と、色々撮ってみましたが、若干の欠点は、場所的に「広島方面行き列車専用」なこと、また足元に若干の低木があること、くらいでしょう。広島貨物ターミナル駅を「通過」する貨物列車があるわけでもなし。来るのは似たような顔ばかり、ではありますが、山陽筋の車両がどんどん「黄色く」なって行ってる事を考えると、架線柱の障害なく撮影できる場所もそうそうないと思いますゆえ。
ただしこの場所はあくまで「仮の空き地」。マツダスタジアム周辺はこれから先、各種集客設備の建設が予定されています。球場西側もまだまだ未舗装、つまりは未計画の部分が多々残されており、この駐車場もどうなるか分かったもんじゃありません。
で、ここに飽きたら、マツダスタジアムに「入ってみる」のもいいかと。
6の写真からもっと前に進んで、ゲートのすぐ脇からはこんな写真が撮れます。

2012年1月8日撮影

2010年2月14日撮影
作例はありませんが、在来線の広島方面行き列車の後追い撮影も可能です。また、遠目に芸備線や山陽本線岡山方面行き列車も見ることは出来ますが、架線等の影響で、良いのは撮れません。
そして、本題のマツダスタジアム。グーグルストリートビューでも見ることが出来ますが、プロ野球シーズンのオンオフ関係なく、マツダスタジアムでは月に数日「コンコース開放」と称して、球場内に入ることが出来ます。もちろん、観客席には入れません。
入ってみましょう。
マツダスタジアムには、北側、つまり山陽本線に沿って2か所「喫煙コーナー」が設けられており、試合のあるなしにかかわらず、そこから広島駅に出入りする列車を眺めることも出来ます。

奥、つまり東端の喫煙コーナーに向かう途中。ここには防球ネットがあります。

その喫煙コーナーから。あまり褒められたものではありませんが。あまり手前に引いてしまうと、球場の陰に隠れてしまうので注意して下さい。まぁ「こんな感じですよ」程度で。
以上「野球も鉄も」という方の為の紹介でした。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
とは言えこの場所自体は、数年前から鉄道写真が撮れるようになった場所、ではあります。
MAZDA Zoom Zoomスタジアム広島の横

1.誰が何と言おうと、JR広島駅です。南口改札を出ます。

2.駅の東寄りにマツダスタジアムへの案内ゲートがありますので、その下を進みます。

3.試合のある日は賑わいますが、普段は閑散としています。

4.マツダスタジアム到着。球場へのスロープを上がります。通常でも徒歩で入れます。但し、当たり前ではありますが、球場内には入れません。

5.スロープを上がる途中では、広島運転所に出入りする車両や、山陽新幹線・山陽本線・芸備線の列車が出入りするのを堪能できます。

6.入場ゲートの手前にエレベーターと階段があるのでそれを降り、左に曲がります。

7.すると駐車場の入口があります。ここを入ります。

8.その駐車場の奥の方に、未舗装の部分がありますが、そこがポイントといえばポイント。線路際の柵が古びている部分がよろしいかと思います。

‥‥と言う事を、この写真を撮ってから気付いた次第。やはり足元のグレーの柵が目を引いてしまいます。あるものはしゃあないですが、クリア出来るものならしたいですよね。

で、したのがこの結果。以下の写真は、169cmのわしが立った状態での撮影ですが、もう少し寄ってしゃがんだりしたら、バックの架線柱等もクリア出来るのではないかと思います。

試合のない日は駐車する車もごく僅かなので、アングルはなんぼでも。
しかし、まだマシとも思われるこの塗装すら、いずれなくなるというのはよく理解出来ません。一色塗装にすることによって、年間2000万円の削減になるそうですが、果たして効果があるのかどうか、しかも「真っ黄色」ってどうなんでしょうね。

その真っ黄色。

広島運転所でも残り少なくなった103系D編成。

そしてこの日の「メインイベント」は、前日1月7日から運転を開始した「清盛マリンビュー」。ネーミングにセンスの無さを感じずにはおれませんが、とにかく2012年、広島県下、特に「安芸地区」は「平清盛」一色になること請け合い。
と、色々撮ってみましたが、若干の欠点は、場所的に「広島方面行き列車専用」なこと、また足元に若干の低木があること、くらいでしょう。広島貨物ターミナル駅を「通過」する貨物列車があるわけでもなし。来るのは似たような顔ばかり、ではありますが、山陽筋の車両がどんどん「黄色く」なって行ってる事を考えると、架線柱の障害なく撮影できる場所もそうそうないと思いますゆえ。
ただしこの場所はあくまで「仮の空き地」。マツダスタジアム周辺はこれから先、各種集客設備の建設が予定されています。球場西側もまだまだ未舗装、つまりは未計画の部分が多々残されており、この駐車場もどうなるか分かったもんじゃありません。
で、ここに飽きたら、マツダスタジアムに「入ってみる」のもいいかと。
6の写真からもっと前に進んで、ゲートのすぐ脇からはこんな写真が撮れます。

2012年1月8日撮影

2010年2月14日撮影
作例はありませんが、在来線の広島方面行き列車の後追い撮影も可能です。また、遠目に芸備線や山陽本線岡山方面行き列車も見ることは出来ますが、架線等の影響で、良いのは撮れません。
そして、本題のマツダスタジアム。グーグルストリートビューでも見ることが出来ますが、プロ野球シーズンのオンオフ関係なく、マツダスタジアムでは月に数日「コンコース開放」と称して、球場内に入ることが出来ます。もちろん、観客席には入れません。
入ってみましょう。
マツダスタジアムには、北側、つまり山陽本線に沿って2か所「喫煙コーナー」が設けられており、試合のあるなしにかかわらず、そこから広島駅に出入りする列車を眺めることも出来ます。

奥、つまり東端の喫煙コーナーに向かう途中。ここには防球ネットがあります。

その喫煙コーナーから。あまり褒められたものではありませんが。あまり手前に引いてしまうと、球場の陰に隠れてしまうので注意して下さい。まぁ「こんな感じですよ」程度で。
以上「野球も鉄も」という方の為の紹介でした。
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