※ついに「今年の」です(笑)
只今盛大に広島滞在中であります。
結局、昨日丸一日かけて大阪から広島まで、青春18きっぷで来たんですが、それまでの間に新幹線2か所、在来線1か所、写真が撮れそうなところに寄ってきました。
既にネット上でも紹介されているところではありますが、「ええな」と思ったら、そして行けそうな所であればぜひ行ってみたい、と思うのが「性分」と言うものでありまして。
で、行ったのは山陽新幹線新倉敷~福山間の「八重トンネル」。下り「こだま号」が新倉敷駅を発車して、最初に通過するトンネルです。このトンネルの上に果樹園がありますが、そこからの俯瞰撮影に行ってみました。天気も良く、いいハイキングになりました。

1.「降りったのは山陽本線金光駅。

2.駅前の通りをまっすぐ行って、突き当りを右に曲がります。

3.そして5分ほど歩くとまたT字路になるので、そこを今度は左に曲がります。
食料品等は、2の交差点からここまでの間に、セブンイレブンや小僧寿し、丼物の持ち帰りが出来るラーメン屋さん等がありますので、ここまでの間で調達するのがよいでしょう。

4.曲がった道路は県道60号線。それをそのまま進むと途中で右に曲がります。

5.そのまま県道を直進すると、やがて新幹線の高架をくぐります。

6.この奥に見えている山の東側に登ります。この奥は「八重トンネル」西側になります。道路も舗装されているし、少し気になりますが、とりあえずここでは無視します。

7.次の曲がるのは、県道60号線と県道382号線の交差点。

8.但しこの先歩くのは、県道沿いにある川に向かって右側の道路。こちらの方が交通量も格段に少なく、山に登るのにも容易です。とはいえ、車は確実に通ります。

9.2度目の新幹線高架。ガードレールが途切れている所を入って、道なりに登ると‥‥。

10.絶景が広がります。ここまで歩くのに金光駅からおおよそ40分です。
最初に「果樹園の中」と書きましたが、ここまでの道は完全に舗装されています。ただしあくまで「畑の中の道」なので、作物等には十分な配慮を。また、作業の邪魔にならぬよう。

11.大俯瞰で撮るか、手前で列車だけカットするか、はお好み次第。

12.ただし、下り列車は防音壁で足回りが隠れてしまいます。

13.いくらかの練習撮りを重ねて‥‥。

14.ここでのメインイベントは、山陽新幹線岡山以西でとうとう1往復になってしまった、300系使用こだま号のうち、上りの岡山行「こだま734号」。若干ピントが合ってませんが、これも「成果」。
で、
せっかく、なかなか来ることもなかろう、こんなところまで来て「ハイおしまい」とあっさり帰ってしまうのはもったいない」てんで、来る途中に気になった、6のトンネル横への登り坂を登ってみることに。

15.途中に個人所有の倉庫がありました。その前を通り過ぎて、トンネル入り口のすぐ横まで来るとこんな感じ。この先の高梁川を渡る橋梁ほどではありませんが、それなりのんが撮れそうな、と言うきがせんでもないですが如何でしょう。

16.何枚か撮ってみましたが、どうしても気になるのは、手前にある有刺鉄線。これは脚立を使用するかどうかせんといかんと思いますが、いかんせん平坦な場所ではないので、望遠レンズで対処した方がいいかと思います。さと、暇つぶしに画像修正とか。

17.16両編成も楽に入りますが、やはりネックは防音壁。ここも上り列車専用かと。

18.この次の「金光トンネル」の東口が見えています。舗装道路がありそうなので、興味本位で行っては見ましたが、向かって左側は道路の高さが足りず、右側は架線柱の「付属品」が何かと邪魔、さらには見渡せる所は「個人所有の土地」と言うことで断念。
以上、歩いて撮って、歩いて撮って都合約3時間半。レンタサイクルがあれば一番良かったんですけどね(笑)。ただ、良い運動にはなります。道のアップダウンもあります。
ただ問題なのは、地方の道路と言うこともあってか、信号機のない交差点、または横断歩道のないところが多いこと。4の交差点には信号機がありません。また、7の交差点も、撮影位置から川沿いの道路に出るのには、地下道を通る必要があります。気を付けてください。
以上、ずぼらレポートを終わります。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
只今盛大に広島滞在中であります。
結局、昨日丸一日かけて大阪から広島まで、青春18きっぷで来たんですが、それまでの間に新幹線2か所、在来線1か所、写真が撮れそうなところに寄ってきました。
既にネット上でも紹介されているところではありますが、「ええな」と思ったら、そして行けそうな所であればぜひ行ってみたい、と思うのが「性分」と言うものでありまして。
で、行ったのは山陽新幹線新倉敷~福山間の「八重トンネル」。下り「こだま号」が新倉敷駅を発車して、最初に通過するトンネルです。このトンネルの上に果樹園がありますが、そこからの俯瞰撮影に行ってみました。天気も良く、いいハイキングになりました。

1.「降りったのは山陽本線金光駅。

2.駅前の通りをまっすぐ行って、突き当りを右に曲がります。

3.そして5分ほど歩くとまたT字路になるので、そこを今度は左に曲がります。
食料品等は、2の交差点からここまでの間に、セブンイレブンや小僧寿し、丼物の持ち帰りが出来るラーメン屋さん等がありますので、ここまでの間で調達するのがよいでしょう。

4.曲がった道路は県道60号線。それをそのまま進むと途中で右に曲がります。

5.そのまま県道を直進すると、やがて新幹線の高架をくぐります。

6.この奥に見えている山の東側に登ります。この奥は「八重トンネル」西側になります。道路も舗装されているし、少し気になりますが、とりあえずここでは無視します。

7.次の曲がるのは、県道60号線と県道382号線の交差点。

8.但しこの先歩くのは、県道沿いにある川に向かって右側の道路。こちらの方が交通量も格段に少なく、山に登るのにも容易です。とはいえ、車は確実に通ります。

9.2度目の新幹線高架。ガードレールが途切れている所を入って、道なりに登ると‥‥。

10.絶景が広がります。ここまで歩くのに金光駅からおおよそ40分です。
最初に「果樹園の中」と書きましたが、ここまでの道は完全に舗装されています。ただしあくまで「畑の中の道」なので、作物等には十分な配慮を。また、作業の邪魔にならぬよう。

11.大俯瞰で撮るか、手前で列車だけカットするか、はお好み次第。

12.ただし、下り列車は防音壁で足回りが隠れてしまいます。

13.いくらかの練習撮りを重ねて‥‥。

14.ここでのメインイベントは、山陽新幹線岡山以西でとうとう1往復になってしまった、300系使用こだま号のうち、上りの岡山行「こだま734号」。若干ピントが合ってませんが、これも「成果」。
で、
せっかく、なかなか来ることもなかろう、こんなところまで来て「ハイおしまい」とあっさり帰ってしまうのはもったいない」てんで、来る途中に気になった、6のトンネル横への登り坂を登ってみることに。

15.途中に個人所有の倉庫がありました。その前を通り過ぎて、トンネル入り口のすぐ横まで来るとこんな感じ。この先の高梁川を渡る橋梁ほどではありませんが、それなりのんが撮れそうな、と言うきがせんでもないですが如何でしょう。

16.何枚か撮ってみましたが、どうしても気になるのは、手前にある有刺鉄線。これは脚立を使用するかどうかせんといかんと思いますが、いかんせん平坦な場所ではないので、望遠レンズで対処した方がいいかと思います。さと、暇つぶしに画像修正とか。

17.16両編成も楽に入りますが、やはりネックは防音壁。ここも上り列車専用かと。

18.この次の「金光トンネル」の東口が見えています。舗装道路がありそうなので、興味本位で行っては見ましたが、向かって左側は道路の高さが足りず、右側は架線柱の「付属品」が何かと邪魔、さらには見渡せる所は「個人所有の土地」と言うことで断念。
以上、歩いて撮って、歩いて撮って都合約3時間半。レンタサイクルがあれば一番良かったんですけどね(笑)。ただ、良い運動にはなります。道のアップダウンもあります。
ただ問題なのは、地方の道路と言うこともあってか、信号機のない交差点、または横断歩道のないところが多いこと。4の交差点には信号機がありません。また、7の交差点も、撮影位置から川沿いの道路に出るのには、地下道を通る必要があります。気を付けてください。
以上、ずぼらレポートを終わります。
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2012.01.06 / Top↑
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